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ムヒタリアンは第二の香川に・・・英紙はモウリーニョの戦術にムヒタリアンは合わないと主張
1: 数の子 ★ 2017/10/17(火) 08:49:48.07 ID:CAP_USER9
10/17(火) 7:30配信
昨夏にドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したMFヘンリク・ムヒタリアンは、第2の香川真司になるかもしれない。そう主張しているのは英『Express』だ。
香川も以前ドルトムントからマンUにチャレンジしたが、プレミアリーグで自身の能力を100%発揮することはできなかった。なぜならデイビッド・モイーズ、ルイ・ファン・ハールと当時チームを率いていた指揮官のスタイルでは香川を活かし切れなかったからだ。ムヒタリアンは今季開幕戦からアシストを連発するなど結果を出していたため、そうした心配はないと思われていた。
しかし同メディアは、14日のリヴァプール戦のように勝ち点1獲得のために引いて守るスタイルではムヒタリアンを活かせないと主張しており、リヴァプール戦でムヒタリアンが空気のようになっていたことを嘆いている。同時に「グアルディオラの下ならばムヒタリアンは間違いなく輝いただろう。モウリーニョの下では?それは起こらない」とも伝えており、現指揮官ジョゼ・モウリーニョの現実的な戦い方ではムヒタリアンの能力を100%活かすことはできないのかもしれない。
グアルディオラが指揮を執るマンチェスター・シティでは、ケビン・デ・ブライネやダビド・シルバなどチャンスメイカーが中盤で躍動している。仮にムヒタリアンがマンCの選手だったなら、今頃はもっとアシストを量産していたことだろう。今後マンUはモウリーニョの教え子でもあるアーセナルMFメスト・エジルの獲得に動く可能性が噂されており、同メディアは仮にエジルがマンUに加わればムヒタリアンの立場が危なくなるかもしれないことを伝えている。
同メディアは今でもマンUサポーターが香川を愛していると伝えているが、ムヒタリアンも香川と同じくチームに活かしてもらえないのか。リヴァプール相手の戦い方でそうした疑問も出てきているようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00010004-theworld-socc
昨夏にドルトムントからマンチェスター・ユナイテッドに移籍したMFヘンリク・ムヒタリアンは、第2の香川真司になるかもしれない。そう主張しているのは英『Express』だ。
香川も以前ドルトムントからマンUにチャレンジしたが、プレミアリーグで自身の能力を100%発揮することはできなかった。なぜならデイビッド・モイーズ、ルイ・ファン・ハールと当時チームを率いていた指揮官のスタイルでは香川を活かし切れなかったからだ。ムヒタリアンは今季開幕戦からアシストを連発するなど結果を出していたため、そうした心配はないと思われていた。
しかし同メディアは、14日のリヴァプール戦のように勝ち点1獲得のために引いて守るスタイルではムヒタリアンを活かせないと主張しており、リヴァプール戦でムヒタリアンが空気のようになっていたことを嘆いている。同時に「グアルディオラの下ならばムヒタリアンは間違いなく輝いただろう。モウリーニョの下では?それは起こらない」とも伝えており、現指揮官ジョゼ・モウリーニョの現実的な戦い方ではムヒタリアンの能力を100%活かすことはできないのかもしれない。
グアルディオラが指揮を執るマンチェスター・シティでは、ケビン・デ・ブライネやダビド・シルバなどチャンスメイカーが中盤で躍動している。仮にムヒタリアンがマンCの選手だったなら、今頃はもっとアシストを量産していたことだろう。今後マンUはモウリーニョの教え子でもあるアーセナルMFメスト・エジルの獲得に動く可能性が噂されており、同メディアは仮にエジルがマンUに加わればムヒタリアンの立場が危なくなるかもしれないことを伝えている。
同メディアは今でもマンUサポーターが香川を愛していると伝えているが、ムヒタリアンも香川と同じくチームに活かしてもらえないのか。リヴァプール相手の戦い方でそうした疑問も出てきているようだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00010004-theworld-socc
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今の日本で香川以上の選手はいない、日本の現実を見ましょう
君らねぇ
ヨーロッパのでかいチームで何試合もでる選手が下手なわけないでしょ
香川が下手でもいいよ、だけど香川より上手い日本人選手がどこにいるの?
J?人を馬鹿にするなよ、そんな上手い選手がいるならさっさとヨーロッパのチームが
引き抜きしとるわな
現実みましょう、香川以上の選手なんておりません
香川で駄目ならどの日本人選手出しても駄目
日本の現実を見ましょう、香川を貶しても日本は強くなりません
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ヨーロッパのでかいチームで何試合もでる選手が下手なわけないでしょ
香川が下手でもいいよ、だけど香川より上手い日本人選手がどこにいるの?
J?人を馬鹿にするなよ、そんな上手い選手がいるならさっさとヨーロッパのチームが
引き抜きしとるわな
現実みましょう、香川以上の選手なんておりません
香川で駄目ならどの日本人選手出しても駄目
日本の現実を見ましょう、香川を貶しても日本は強くなりません
ハリル監督、NZ戦の香川をバッサリ「トップフォームではない」
1: Egg ★ 2017/10/07(土) 06:31:54.43 ID:CAP_USER9
◆国際親善試合 日本2―1ニュージーランド(6日、豊田スタジアム)

FIFAランク40位の日本代表は、同113位ニュージーランドに2―1と辛勝した。後半5分にFW大迫勇也(27)=1FCケルン=のPKで先制したが、同14分に同点を許した。同42分にMF倉田秋(28)=G大阪=が代表初得点を決めて勝利は手にしたが、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)にとっては8か月後に迫ったロシアW杯に向けて多くの課題が浮き彫りとなる展開で、“ダメ出し”も飛び出した。日本代表は10日に同48位ハイチ代表と対戦する。
香川のアピールは不発に終わった。4試合ぶりに先発したが、5バックで守備を固める相手を崩し切れなかった。香川は報道陣から収穫を問われると5秒間沈黙。「勝ち切ったこと」と声を絞り出した。
ハリル監督は「トップフォームではない。確実に良くなっていくと思うが、我々が知っている香川のレベルにはまだ達していない」と手厳しかった。代表の常連であるMF長谷部誠、FW岡崎慎司、FW本田圭佑の3人がメンバー外。危機感を胸に「自分の色をどう出していくか試行錯誤しながらやった」とアピールを狙ったが、指揮官の信頼は取り戻せなかった。
この日で代表通算88試合出場。ハイチ戦に出場すれば憧れのFW三浦知良(50)=横浜C=の同89試合に並ぶ。「自分の集大成になるW杯。年齢もあるし、次もあるとか変な気持ちを持ちたくないので」と決意を語った。香川と同ポジションの倉田がV弾。競争は激しさを増している。背番号10は輝きを取り戻せるか。(岡島 智哉)
10/7(土) 6:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171007-00000013-sph-socc

FIFAランク40位の日本代表は、同113位ニュージーランドに2―1と辛勝した。後半5分にFW大迫勇也(27)=1FCケルン=のPKで先制したが、同14分に同点を許した。同42分にMF倉田秋(28)=G大阪=が代表初得点を決めて勝利は手にしたが、バヒド・ハリルホジッチ監督(65)にとっては8か月後に迫ったロシアW杯に向けて多くの課題が浮き彫りとなる展開で、“ダメ出し”も飛び出した。日本代表は10日に同48位ハイチ代表と対戦する。
香川のアピールは不発に終わった。4試合ぶりに先発したが、5バックで守備を固める相手を崩し切れなかった。香川は報道陣から収穫を問われると5秒間沈黙。「勝ち切ったこと」と声を絞り出した。
ハリル監督は「トップフォームではない。確実に良くなっていくと思うが、我々が知っている香川のレベルにはまだ達していない」と手厳しかった。代表の常連であるMF長谷部誠、FW岡崎慎司、FW本田圭佑の3人がメンバー外。危機感を胸に「自分の色をどう出していくか試行錯誤しながらやった」とアピールを狙ったが、指揮官の信頼は取り戻せなかった。
この日で代表通算88試合出場。ハイチ戦に出場すれば憧れのFW三浦知良(50)=横浜C=の同89試合に並ぶ。「自分の集大成になるW杯。年齢もあるし、次もあるとか変な気持ちを持ちたくないので」と決意を語った。香川と同ポジションの倉田がV弾。競争は激しさを増している。背番号10は輝きを取り戻せるか。(岡島 智哉)
10/7(土) 6:05配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171007-00000013-sph-socc
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超絶ループを決めても香川の先日のアウクスブルク戦の採点があまり高くない件について・・
1: pathos ★^^2017/10/01(日) 17:47:09.09 ID:CAP_USER9


ボルシア・ドルトムントのMF香川真司は9月30日に行われたブンデスリーガ第7節アウクスブルク戦で、今季2得点目をマークした。しかし、地元メディアの評価は及第点にとどまっている。
3試合ぶりの先発出場を果たした香川は、1-1で迎えた23分に今季リーグ戦2ゴール目を挙げる。相手DFのポジショニングミスを突いて右サイド深い位置に抜け出したピエール=エメリク・オーバメヤンがアンドリー・ヤルモレンコに折り返すと、そのヤルモレンコがダイレクトで流す。ボールを受けた香川は右足で華麗なループシュートを放ち、ボールは美しい軌道を描きながらファーサイドネットに吸い込まれ、貴重な勝ち越し点を奪っている。
鮮やかな得点を奪った日本代表MFだが、地元メディアの採点では及第点にとどまった。『WAZ』では「アウクスブルクの同点場面ではマークするべき相手選手を簡単にクロスさせてしまい、マルク・バルトラに説教された(11分)。だが日本人MFは最高なループシュートで取り返して見せる(23分)。とても、とても美しかった」とし、採点は最高タイのGKロマン・ビュルキ、FWヤルモレンコ(「2.5」)に次ぐ「3」となった。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
また『ルールナハリヒテン』も、香川のパフォーマンスに「3」をつけている。「小柄な日本人選手は、今シーズン出場機会を減らしているが、10日前のハンブルガーSV戦と同様ゴールを挙げ、しかもドリームゴールを決めた。ハーフタイムまでは活発に動いていたが、後半に入ると姿を消してしまった」と評した。なお、GKロマン・ビュルキ、DFソクラティス・パパスタソプロスのプレーにチーム最高の「2」を与えている。
Goal編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00010002-goal-socc
3試合ぶりの先発出場を果たした香川は、1-1で迎えた23分に今季リーグ戦2ゴール目を挙げる。相手DFのポジショニングミスを突いて右サイド深い位置に抜け出したピエール=エメリク・オーバメヤンがアンドリー・ヤルモレンコに折り返すと、そのヤルモレンコがダイレクトで流す。ボールを受けた香川は右足で華麗なループシュートを放ち、ボールは美しい軌道を描きながらファーサイドネットに吸い込まれ、貴重な勝ち越し点を奪っている。
鮮やかな得点を奪った日本代表MFだが、地元メディアの採点では及第点にとどまった。『WAZ』では「アウクスブルクの同点場面ではマークするべき相手選手を簡単にクロスさせてしまい、マルク・バルトラに説教された(11分)。だが日本人MFは最高なループシュートで取り返して見せる(23分)。とても、とても美しかった」とし、採点は最高タイのGKロマン・ビュルキ、FWヤルモレンコ(「2.5」)に次ぐ「3」となった。(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)
また『ルールナハリヒテン』も、香川のパフォーマンスに「3」をつけている。「小柄な日本人選手は、今シーズン出場機会を減らしているが、10日前のハンブルガーSV戦と同様ゴールを挙げ、しかもドリームゴールを決めた。ハーフタイムまでは活発に動いていたが、後半に入ると姿を消してしまった」と評した。なお、GKロマン・ビュルキ、DFソクラティス・パパスタソプロスのプレーにチーム最高の「2」を与えている。
Goal編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00010002-goal-socc
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正直香川はもうブンデスでやることないだろうからどこにいくのがベストなんだろう
正直香川はもうブンデスでやることないだろ
タイトル4つ持っててゴールもアシストも沢山記録した
ドルトムントにいるのはCLに出たいからだろうが、今季はもはや決勝T進出が絶望的
かといって他のリーグのCL常連でレギュラー獲れるかというと難しい
つくづくユナイテッドで失敗してしまったのが痛いな
タイトル4つ持っててゴールもアシストも沢山記録した
ドルトムントにいるのはCLに出たいからだろうが、今季はもはや決勝T進出が絶望的
かといって他のリーグのCL常連でレギュラー獲れるかというと難しい
つくづくユナイテッドで失敗してしまったのが痛いな
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【ドイツの反応】香川真司のループシュート「神技」「完全なるワールドクラス」と絶賛声相次ぐ!
1: Egg ★@2017/10/01(日) 07:18:07.88 ID:CAP_USER9
ボルシア・ドルトムントのMF香川真司は9月30日に行われたブンデスリーガ第7節アウクスブルク戦で、今季2得点目をマークした。その決勝弾となったゴールをドイツメディアは「ドリームゴール」や「神技」などと絶賛した。
3試合ぶりの先発出場を果たした香川は1-1で迎えた23分に今季リーグ戦2ゴール目を挙げる。相手DFのポジショニングミスを突いて右サイド深い位置に抜け出したピエール=エメリク・オーバメヤンがアンドリー・ヤルモレンコに折り返すと、そのヤルモレンコがダイレクトで流す。
ボールを受けた香川は右足で華麗なループシュート。ボールは美しい軌道を描きながらファーサイドネットに吸い込まれ、貴重な勝ち越し点となった。
『キッカー』はこのゴールを「なんというドリームゴール!」と伝え、『ビルト』は「完全なるワールドクラス」とそれぞれ速報で絶賛。
前者はプレーを「神技」と表現し、「日本人選手は強引にシュートを打たず、ボールを(相手GK)ヒッツの頭上を超えてファーサイドへと柔らかく流し込んでいる」と伝えた。
『SZ』も「天才的なループシュート」と表現し、「ヒッツはボールが左上に吸い込まれるのを見守るしかなかった」とGKには止められないシュートだったと記している。
10/1(日) 6:16配信 goal
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000042-goal-socc
【動画】香川真司が芸術的ループで今季2点目!
http://www.goal.com/jp/ニュース/動画ドルトムントが敵地でアウクスブルクを撃破香川はブンデス日本人最多得点記録ブンデスリーガ第7節/119vn5ips0431uspy8ji8dnbx
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171001-00000042-goal-000-4-view.jpg
つづく
3試合ぶりの先発出場を果たした香川は1-1で迎えた23分に今季リーグ戦2ゴール目を挙げる。相手DFのポジショニングミスを突いて右サイド深い位置に抜け出したピエール=エメリク・オーバメヤンがアンドリー・ヤルモレンコに折り返すと、そのヤルモレンコがダイレクトで流す。
ボールを受けた香川は右足で華麗なループシュート。ボールは美しい軌道を描きながらファーサイドネットに吸い込まれ、貴重な勝ち越し点となった。
『キッカー』はこのゴールを「なんというドリームゴール!」と伝え、『ビルト』は「完全なるワールドクラス」とそれぞれ速報で絶賛。
前者はプレーを「神技」と表現し、「日本人選手は強引にシュートを打たず、ボールを(相手GK)ヒッツの頭上を超えてファーサイドへと柔らかく流し込んでいる」と伝えた。
『SZ』も「天才的なループシュート」と表現し、「ヒッツはボールが左上に吸い込まれるのを見守るしかなかった」とGKには止められないシュートだったと記している。
10/1(日) 6:16配信 goal
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171001-00000042-goal-socc
【動画】香川真司が芸術的ループで今季2点目!
http://www.goal.com/jp/ニュース/動画ドルトムントが敵地でアウクスブルクを撃破香川はブンデス日本人最多得点記録ブンデスリーガ第7節/119vn5ips0431uspy8ji8dnbx
写真
https://amd.c.yimg.jp/amd/20171001-00000042-goal-000-4-view.jpg
つづく
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宇佐美って香川がみせるこういうテクって全くないじゃん?やっぱね、トータルでいえば決して上手い選手じゃないよね・・ネットの反応
735: 名無しに人種はない@実況OK・^^ (ワッチョイ 8aa2-PvnN) 2017/09/24(日) 02:22:09.02 ID:kcQMxM/C0
宇佐美って香川がみせるこういうテクって全くないじゃん
https://www.youtube.com/watch?v=ZFYgXepbUUQ
やっぱね、トータルでいえば決して上手い選手じゃない
ある特化した状況でしか通用しない技術はあるけど
続きを読む
https://www.youtube.com/watch?v=ZFYgXepbUUQ
やっぱね、トータルでいえば決して上手い選手じゃない
ある特化した状況でしか通用しない技術はあるけど
香川真司、W杯本戦への意気込みw「自分が出て活躍する舞台に出ることが達成できたことは良かった」
1: 動物園φ ★@^^2017/09/07(木) 12:12:42.30 ID:CAP_USER9


【識者の眼】香川真司の生きる道。ロシアW杯で輝くために、今こそ必要な攻撃のスペシャリティ
日本代表は先月31日のオーストラリア戦と5日のサウジアラビア戦を終え、無事に来年開催されるロシアW杯の出場権を確保した。課題が表出した一方、新たな選手の台頭などポジティブな収穫も多かった今回の2試合。コンディション不良もあって出番はなかった香川真司も、これまでの実績に関係なく安泰ではなくなった。9ヶ月後に世界の舞台で輝くために、背番号10に求められることとは何だろうか。(取材・文:河治良幸)
2017年09月07日(Thu)11時39分配信
text by 河治良幸 photo Getty Images
ホームでオーストラリアに勝利した日本代表は来年行われるロシアW杯の出場権を掴んだが、最終戦でサウジアラビアに敗れ、悔しさの残る幕切れとなった。もちろん大事なのは、ここから本大会に向け、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督のもとでいかにチームを強化していくか。この2試合は今後の選手選考の判断材料にもなる。
オーストラリア戦はこれまで主力を担ってきた本田圭佑と香川真司を起用せずにアジア最強レベルのライバルに完勝を飾った。本田はそこからサウジアラビア戦に先発し、45分の出場時間で自他ともに満足なパフォーマンスを見せることができなかった。
その一方で、香川はオーストラリア戦翌日の9月1日に、6月のシリア戦で負った左肩が完治していないと判断され、サウジアラビア遠征には帯同せず。そのまま所属クラブのドルトムントに戻っている。
「結果こうなったことをプラスに。素直にW杯に行くことがまずは目標だったので、自分が出て活躍する舞台に出ることが達成できたことは良かった」
離脱前にそう言い残していた香川はロシアW杯をキャリアの大きな目標として捉えている。ブラジルW杯では予選後の1年間で明らかに調子が低下し、本大会まで状態を上げ切れないままチームを世界での勝利に導くことができなかった。そこから香川はことあるごとに日本代表への思いを口にしており、並々ならぬ意気込みを感じさせる。
「10月、11月もあるので。そこでどれだけの試合ができるか、相手とできるかが大事だし。個人がチームで意識高くどこまでできるか。ボク個人もさらにレベルアップするには、厳しい環境でどこまで結果を残していけるか。ドルトムントで素晴らしい環境があるので、戦っていきたい」
https://www.footballchannel.jp/2017/09/07/post230349/
日本代表は先月31日のオーストラリア戦と5日のサウジアラビア戦を終え、無事に来年開催されるロシアW杯の出場権を確保した。課題が表出した一方、新たな選手の台頭などポジティブな収穫も多かった今回の2試合。コンディション不良もあって出番はなかった香川真司も、これまでの実績に関係なく安泰ではなくなった。9ヶ月後に世界の舞台で輝くために、背番号10に求められることとは何だろうか。(取材・文:河治良幸)
2017年09月07日(Thu)11時39分配信
text by 河治良幸 photo Getty Images
ホームでオーストラリアに勝利した日本代表は来年行われるロシアW杯の出場権を掴んだが、最終戦でサウジアラビアに敗れ、悔しさの残る幕切れとなった。もちろん大事なのは、ここから本大会に向け、ヴァイッド・ハリルホジッチ監督のもとでいかにチームを強化していくか。この2試合は今後の選手選考の判断材料にもなる。
オーストラリア戦はこれまで主力を担ってきた本田圭佑と香川真司を起用せずにアジア最強レベルのライバルに完勝を飾った。本田はそこからサウジアラビア戦に先発し、45分の出場時間で自他ともに満足なパフォーマンスを見せることができなかった。
その一方で、香川はオーストラリア戦翌日の9月1日に、6月のシリア戦で負った左肩が完治していないと判断され、サウジアラビア遠征には帯同せず。そのまま所属クラブのドルトムントに戻っている。
「結果こうなったことをプラスに。素直にW杯に行くことがまずは目標だったので、自分が出て活躍する舞台に出ることが達成できたことは良かった」
離脱前にそう言い残していた香川はロシアW杯をキャリアの大きな目標として捉えている。ブラジルW杯では予選後の1年間で明らかに調子が低下し、本大会まで状態を上げ切れないままチームを世界での勝利に導くことができなかった。そこから香川はことあるごとに日本代表への思いを口にしており、並々ならぬ意気込みを感じさせる。
「10月、11月もあるので。そこでどれだけの試合ができるか、相手とできるかが大事だし。個人がチームで意識高くどこまでできるか。ボク個人もさらにレベルアップするには、厳しい環境でどこまで結果を残していけるか。ドルトムントで素晴らしい環境があるので、戦っていきたい」
https://www.footballchannel.jp/2017/09/07/post230349/
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本田圭佑「統計的に見ても僕や真司が出なければ、よくない試合が多かったですし、勝てない試合が多かったんですよ。でも実際勝ってしまった。」
ロシアW杯アジア最終予選のオーストラリア戦から一夜明けた1日、日本代表の選手たちは次なる決戦の地・サウジアラビアへの出発前にトレーニングを行った。
W杯出場権を獲得した重要な試合でベンチスタートとなり、出番なく終わった本田圭佑は「一番の収穫はやはり、僕や(香川)真司が出なくても勝てたということ」とチームの成長に手応えを感じている。しかし、同時に「危機感を覚える」と語る。
「統計的に見ても僕や真司が出なければ、よくない試合が多かったですし、勝てない試合が多かったんですよ。でも実際勝ってしまった。僕らは必要なくなるんじゃないかってことも当然ながら言われる」
本田自身、移籍と負傷によりコンスタントなプレー機会を得られていないがオーストラリア戦のベンチスタートにつながったと理解している。若手の突き上げも「次につながる」とポジティブに捉えてはいるが、悔しいことに変わりはない。
「これが当然だとか、いろんなことを今、サッカー辞めようかなとか、もしかしたら考えるかもしれないですけど、結局は(W杯)本選が目標なので、そういう意味ではベンチに座ってるって今のプロセスはまさにプロセス、過程であり、必要な悔しさ。自分の中ではこの悔しさがなくなったら努力ができないので、モチベーションにもなりますんで、あぐらをかくことはもちろんできないですし、そういう意味で嬉しいですね」
突如「サッカーを辞める」という言葉も飛び出したが、本田はオーストラリア戦の悔しさを発奮材料にして前を向く。「若手の拓磨や陽介が活躍したことが非常に嬉しい」と語り、「別に引退すること、サッカー辞めることは別に怖くないし、そういう意味ではホントに楽しめてる。逆にこの危機感与えてくれることに感謝してる。ちょっと刺激昨日受けたんでね」と、ポジション奪還に意欲を燃やしている。
(取材:元川悦子、文・構成:編集部)
9/1(金) 14:10配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170901-00229308-footballc-socc
W杯出場権を獲得した重要な試合でベンチスタートとなり、出番なく終わった本田圭佑は「一番の収穫はやはり、僕や(香川)真司が出なくても勝てたということ」とチームの成長に手応えを感じている。しかし、同時に「危機感を覚える」と語る。
「統計的に見ても僕や真司が出なければ、よくない試合が多かったですし、勝てない試合が多かったんですよ。でも実際勝ってしまった。僕らは必要なくなるんじゃないかってことも当然ながら言われる」
本田自身、移籍と負傷によりコンスタントなプレー機会を得られていないがオーストラリア戦のベンチスタートにつながったと理解している。若手の突き上げも「次につながる」とポジティブに捉えてはいるが、悔しいことに変わりはない。
「これが当然だとか、いろんなことを今、サッカー辞めようかなとか、もしかしたら考えるかもしれないですけど、結局は(W杯)本選が目標なので、そういう意味ではベンチに座ってるって今のプロセスはまさにプロセス、過程であり、必要な悔しさ。自分の中ではこの悔しさがなくなったら努力ができないので、モチベーションにもなりますんで、あぐらをかくことはもちろんできないですし、そういう意味で嬉しいですね」
突如「サッカーを辞める」という言葉も飛び出したが、本田はオーストラリア戦の悔しさを発奮材料にして前を向く。「若手の拓磨や陽介が活躍したことが非常に嬉しい」と語り、「別に引退すること、サッカー辞めることは別に怖くないし、そういう意味ではホントに楽しめてる。逆にこの危機感与えてくれることに感謝してる。ちょっと刺激昨日受けたんでね」と、ポジション奪還に意欲を燃やしている。
(取材:元川悦子、文・構成:編集部)
9/1(金) 14:10配信 フットボールチャンネル
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170901-00229308-footballc-socc
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