1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/08/06(木) 23:26:08.99 ID:???*.net


韓国と引き分けた日本代表。2試合目で中国が北朝鮮を破った段階で、数字の上でも優勝の可能性は消滅した。
もともと、今回の東アジアカップに対して、日本は優勝を狙う体制ではまったくなかった。
前回のコラムの繰り返しになるが、①海外組が不在なこと、②しかも「国内組最強チーム」を編成しなかったこと、そして、③大会直前の水曜日にリーグ戦(J1リーグ)の日程が組まれていたこと。
これだけの悪条件が重なれば、とても勝負にはならないものだ。
協会のそうした態度は、当然チームに、あるいは選手たちの気持にも反映されるものだ。つまり、「これは、絶対に勝たなければいけない大会ではないのだ」と思いながら、選手たちは戦っていたのではないだろうか?
選手たちが考えるのは勝利よりも、「ここでアピールできれば、フル代表に入れるかもしれない」ということだっただろう。
北朝鮮、韓国に連敗を喫した女子代表の佐々木則夫監督は、韓国戦の後で「若い選手、経験の少ない選手全員に経験を積ませ、学びながらタイトルを取るつもりだった」と語った。
実際、女子代表は初戦の先発からGKも含めて9人を入れ替えて韓国戦に臨んでいた。もちろん、暑い中で1週間に3試合をこなす大会ということを考えれば、「メンバー変更」は賢明な選択ではある。
だが、しかし、チームのコンビネーションを考えれば、ほぼ全員を入れ替えてしまったら、チーム力は明らかに落ちるはず。
そして、なによりも「勝負」ということへの真剣度も失われてしまう。女子の場合、北朝鮮は全員が初戦と同じメンバーで、中国も1人を変更しただけ。
韓国も3人を代えただけで戦っている。そして、実際に試合を見ていても、「疲労はたまっていても最強チームで最後まで頑張ろう」という強い気持ちが伝わってくる戦いだった。
「若い選手に経験を積ませながら、優勝も狙う」。残念ながら、ワールドカップ準優勝の女子代表でも、それは不可能だったのだ。
ましてや、男子にとっては、悪条件の中で優勝を狙うことは最初から困難なテーマだった。もちろん、日本の選手たちは(海外組不在ではあっても)北朝鮮や中国よりは高い技術を持っている。
だが、それでも「メンバーを入れ替えながら優勝も」というのは無理な要求というものだった。
大会直前の水曜日にまでJ1リーグの日程が組みこまれたのは、今シーズンからJ1リーグにプレーオフ(チャンピオンシップ)制度が取り入れられたからだ。
プレーオフのために、リーグ戦のレギュラーシーズンを2週間早く終了させなければならず、そのため、今シーズンはウィークデー開催が増えてしまう。そのシワ寄せが、東アジアカップに出場した日本代表に影響してしまったわけである。
2以降につづく
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2015080610381602_3.html
もともと、今回の東アジアカップに対して、日本は優勝を狙う体制ではまったくなかった。
前回のコラムの繰り返しになるが、①海外組が不在なこと、②しかも「国内組最強チーム」を編成しなかったこと、そして、③大会直前の水曜日にリーグ戦(J1リーグ)の日程が組まれていたこと。
これだけの悪条件が重なれば、とても勝負にはならないものだ。
協会のそうした態度は、当然チームに、あるいは選手たちの気持にも反映されるものだ。つまり、「これは、絶対に勝たなければいけない大会ではないのだ」と思いながら、選手たちは戦っていたのではないだろうか?
選手たちが考えるのは勝利よりも、「ここでアピールできれば、フル代表に入れるかもしれない」ということだっただろう。
北朝鮮、韓国に連敗を喫した女子代表の佐々木則夫監督は、韓国戦の後で「若い選手、経験の少ない選手全員に経験を積ませ、学びながらタイトルを取るつもりだった」と語った。
実際、女子代表は初戦の先発からGKも含めて9人を入れ替えて韓国戦に臨んでいた。もちろん、暑い中で1週間に3試合をこなす大会ということを考えれば、「メンバー変更」は賢明な選択ではある。
だが、しかし、チームのコンビネーションを考えれば、ほぼ全員を入れ替えてしまったら、チーム力は明らかに落ちるはず。
そして、なによりも「勝負」ということへの真剣度も失われてしまう。女子の場合、北朝鮮は全員が初戦と同じメンバーで、中国も1人を変更しただけ。
韓国も3人を代えただけで戦っている。そして、実際に試合を見ていても、「疲労はたまっていても最強チームで最後まで頑張ろう」という強い気持ちが伝わってくる戦いだった。
「若い選手に経験を積ませながら、優勝も狙う」。残念ながら、ワールドカップ準優勝の女子代表でも、それは不可能だったのだ。
ましてや、男子にとっては、悪条件の中で優勝を狙うことは最初から困難なテーマだった。もちろん、日本の選手たちは(海外組不在ではあっても)北朝鮮や中国よりは高い技術を持っている。
だが、それでも「メンバーを入れ替えながら優勝も」というのは無理な要求というものだった。
大会直前の水曜日にまでJ1リーグの日程が組みこまれたのは、今シーズンからJ1リーグにプレーオフ(チャンピオンシップ)制度が取り入れられたからだ。
プレーオフのために、リーグ戦のレギュラーシーズンを2週間早く終了させなければならず、そのため、今シーズンはウィークデー開催が増えてしまう。そのシワ寄せが、東アジアカップに出場した日本代表に影響してしまったわけである。
2以降につづく
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2015080610381602_3.html
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