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    タグ:大久保

    1: ◆HeartexiTw 胸のときめきφ ★@\(^o^)/ 2015/12/03(木) 06:24:43.29 ID:rDXDAPkA*.net 
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    川崎の元日本代表FW大久保嘉人(33)は2日、鳥栖の新監督に
    基本合意しているマガト氏について持論を展開した。

    大久保は09年にドイツ1部・ヴォルフスブルクに在籍した半年間、
    マガト氏の指導を受けた。「確かに厳しかった。朝6時から3部練をしたり、
    ミニ合宿では登山もした」と「軍隊式」と呼ばれるハードトレを回想。
    練習中にオーバーヘッドシュートを放ち、同氏の怒りを買い、
    メンバーから外される経験をしたこともあるという。「ミーティング中、
    突然合宿をやると言い出したり、試合前日は必ず全員で映画を見に行ったり…
    よく分からないことも多かった」と“変人”ぶりも披露した。

    *+*+ スポーツ報知 +*+*
    http://www.hochi.co.jp/soccer/national/20151202-OHT1T50183.html

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/11/25(水) 10:16:15.36 ID:CAP_USER*.net

    okubo2

     
     今季のJ1リーグ最終戦は、川崎対仙台を取材した。以前から「最後はこれ」と決めていたカードで、なぜならば、まず仙台は僕の古巣だから常に気にしているクラブだとして、そしてなによりも、“歴史的瞬間”をこの目で見届けたかったから。

    希望は叶えられたよ。前半の内容は……退屈とまでは言わないけれど、面白みに欠けていた。待望の瞬間は80分。川崎の大久保がゴールネットを揺らした。ホームチームはこの1点を守り切って勝利。そして、大久保の史上初となる3年連続得点王が決まった。

     たとえ、この試合で大久保がノーゴールだったとしても、結果的には得点王を獲れたわけだけど(編集部・注/第2ステージ16節時点の得点ランクは、1位:大久保(22得点)、2位:宇佐美(19得点)、3位:ドウグラス(18得点)。

    最終節で宇佐美は無得点、ドウグラスはハットトリック達成も21得点止まり)、この男はそんな無粋なことはしない。最後にしっかりと結果を残し、自らの偉業に華を添えるあたり、その勝負強さはさすがとしか言いようがない。

     ゴールも見事だった。バイタルエリアでエウシーニョからのパスを受けると、わずかなスペースのなかで素早くターン。トラップからシュートまでの流れに無駄がなく、そして右足で正確な一撃を突き刺す。仙台守備陣からすれば、相手を褒めるしかない失点だったのではないだろうか。

     3年連続で得点王になるのは、普通に考えてもすごいこと。コンスタントにゴールを量産する大久保はまさに完璧なストライカー。そう考えるのには、いくつかの理由がある。

    川崎での活躍を代表でも見せられる保証はない。

    大久保という点取り屋は、どの位置からでも、どの角度からでも、ヘディングでも右足でも左足でもゴールを狙えるし、誰よりも貪欲に狙っている。DFとの駆け引きはもちろん、エリア内のポジショニングにもセンスがあり、“点が取れる場所”に入っていける。

     シュート技術もずば抜けて高い。仙台戦のゴールでも分かるように、“ここしかない”コースに確実に蹴れる。

     それに加えて、自らボールを引き出して、そこからパスも出せるし、ドリブルで持ち運ぶこともできる。まさに万能型。キープもできるし、中盤が苦しい時には降りてきて、局面の打開に貢献する。

     その非凡な得点力に彼の価値がフォーカスされがちだけど、大久保はチャンスメーカーにもなれるし、組み立て役もこなしてみせる。そのうえで、これだけ多くのゴールを決めているのだから、唯一無二のパーフェクトFWと言っても過言ではない。

     日本を代表する選手であるのは間違いない。ただ、だからといって日本代表に呼ぶべきかとなれば、それはまた別の話だ。川崎で見せるハイパフォーマンスを今のハリルジャパンでも同じように披露できる保証はないし、またそれをイメージしにくい部分もある。

     すでに述べたとおり、大久保の非凡な能力に一切の疑いはないけど、川崎では、チームメイトの憲剛と大島に相手が気を取られて、大久保がフリーになる場面も少なくない。

    だからこそゴールの可能性も高まるわけで、そうしたシチュエーションが国際レベルでもあるかと考えれば、少なくともJリーグに比べればよりシビアな状況下でのプレーを余儀なくされるだろう。

     なによりも、川崎で確立されている盤石のコンビネーションのなかでこそ、大久保が輝きを放てる側面もあるはず。代表には、代表のスタイルがある。もちろん、そこにハマるかもしれないし、テストされてしかるべき選手だとは思う。

    3年連続得点王が「日本代表に選ばれないのはおかしい」という意見も分からなくはない。それでも、どこか腑に落ちないというか、違和感を覚えてしまうのが正直なところでもある。

    全文
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151125-00010004-sdigestw-socc

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/25(水) 13:25:32.91 ID:CAP_USER*.net

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    ディ・ステファノ、シアラー、アンリ、G・ミュラー……etc.
    2015年J1最終節、ベガルタ仙台戦で決勝ゴールを挙げて今季通算得点を23に伸ばした川崎フロンターレの
    大久保嘉人が、3年連続3度目の得点王に輝いた。
     前田遼一(2009年~10年)、ジョシュア・ケネディ(10~11)の記録を塗り替えた大久保は、得点王獲得回数でも
    トップに立った(2回獲得は前田、ケネディ以外に中山雅史がいる)。
    「自分でも驚いている」と語った大久保。33歳で成し遂げた偉業を喜びながら、
    「これからもゴールを取り続けたい」と、さらなる活躍を誓っている。
     90分間、相手DFから徹底マークを受けているにもかかわらず、数少ないチャンスを得点に結びつけることの
    難しさは、誰にでも容易に想像がつく。それを34試合持続してトップスコアラーに昇り詰めるのは、
    まさに選ばれた人間しか成し得ない偉業である。
     大久保はそれを3年連続で達成した。これは歴史的であり、こういう持続力のある生粋の点取り屋は、
    これからもなかなか出現しないだろう(現在ではJリーグで結果を残した選手がすぐに海外進出するということもあるが)。
     ところで、ここで世界に視野を広げてみると、3年(以上)連続得点王を成し遂げた偉人は、
    サッカー界にどれほどいるのだろうか。

     ここでは強豪国・主要国に絞って名を挙げてみた。リーグ間のレベルに差があることは否めないが、
    そのなかで3年連続得点王になるには、図抜けたセンスと能力が必要であり、どの国でプレーしようが、
    彼らの偉業が色褪せることはない。
     また本稿では割愛したが、05-06シーズンから11-12シーズンまで7回連続で得点王になった
    ウェールズ・プレミアリーグのリース・グリフィスなどもおり、世界にはさらなる「上には上」がいるのだろう。
    .
    世界の主な3年以上の連続得点王達成者

    ◇スペイン
    イシドロ・ランガラ(33-34シーズン~35-36シーズン)
    テルモ・サラ(44-45~46-47)
    アルフレッド・ディ・ステファノ(55-56~58-59)>>>4年連続
    ホセ・エウロヒオ・ガラテ(68-69~70-71)
    キニ(79-80~81-82)
    ウーゴ・サンチェス(84-85~87-88)>>>4年連続

     レアル・マドリーを欧州5連覇に導いたディ・ステファノは同時期、国内でも抜群の得点力を誇った。
    キニはスペイン代表でも活躍した点取り屋で、ヒホン、バルセロナで得点王を獲得。
    バルサ在籍時の81-82シーズンには誘拐され、3週間以上も監禁されたにもかかわらず、得点王を獲得した。

    ◇イングランド
    ジミー・グリーブス(62-63~64-65)
    アラン・シアラー(94-95~96-97)
    ティエリ・アンリ(03-04~05-06)

     プレミアリーグの前身であるフットボールリーグ時代の偉業達成者はひとり。イングランド代表としても
    世界王者の一員であるグリーブスは、トッテナム時代に偉業を達成した。シアラーの得点王は全て
    ブラックバーン時代。アンリはアーセナルで、01-02シーズンにも得点王に輝いている。

    ◇ドイツ
    ゲルト・ミュラー(71-72~73-74)

     多くの偉大なストライカーが往来したブンデスリーガにあって、やはりバイエルンと西ドイツ(当時)代表で
    世界一の点取り屋ぶりを披露し続けたミュラーは別格。ちなみに通算回数は7である。

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/22(日) 15:34:20.09 ID:CAP_USER*.net
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    明治安田生命J1リーグ2ndステージ最終節が22日に行われ、川崎フロンターレはホームでベガルタ仙台と対戦した。

    前節は出場停止で欠場したものの、今節いつも通り先発出場した川崎FのFW大久保嘉人は80分、
    強烈な右足ミドルシュートで均衡を破り、チームを1-0の勝利に導いた。

    この結果、今季23ゴールを決めた大久保は3シーズン連続でJ1得点王のタイトルを獲得。
    これまで前田遼一やジョシュア・ケネディ氏が達成した2年連続を上回り、史上初の3年連続リーグ得点王に輝いた。

    初めて得点王になった2013年は26得点、昨季2014年は18得点、
    そして今季23得点と、3シーズンで67得点を挙げて日本最強ストライカーとして川崎Fの前線に君臨している。

    またJ1通算得点数は156でシーズンを終えた。同日の試合でサンフレッチェ広島の佐藤寿人がJ1通算157得点目を決めて
    中山雅史(現アスルクラロ沼津)の最多記録に並んだため、大久保のゴール数は史上3位となっている。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151122-00010023-footballc-socc
    フットボールチャンネル 11月22日(日)15時23分配信

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151122-00010023-footballc-socc.view-000

    http://www.nikkansports.com/soccer/jleague/j1/data/ranking/
    得点ランキング

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/21(土) 10:58:43.58 ID:???*.net

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     川崎F・FW大久保嘉人(33)が3年連続の得点王へ、20日は居残りで約40分のシュート練習に励んだ。

     「感覚はいい。優勝もないしACLもない。あとは自分の得点王ぐらい」と個人タイトルに集中する。
    先週の練習で肋骨(ろっこつ)を痛めたが「せきをしたら痛いけど、どこか痛い方が力が抜ける」と言う。
    仲間からはサポートを約束されており、
    「最後はみんな自分に預けてくれる。得点して勝って終われれば」と意気込んだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151121-00000019-nksports-socc

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/19(木) 05:47:22.19 ID:???*.net

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    3年連続得点王を目指す川崎Fの大久保が2日連続で居残りシュート練習を行った。
    杉本らと約30分間、シュートのイメージを体に植え付けるようにキック。「普通にやるだけ」と平常心を強調した。

    17日の日本代表のカンボジア戦については「選手に覇気がないから苦戦する。
    あれではカンボジアが強いのか弱いのか分からない」とばっさり。22日のJ1第2ステージ最終節の仙台戦では“決め方”の手本を示してみせる

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/11/19/kiji/K20151119011535300.html
    2015年11月19日 05:30

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/11/19/gazo/G20151119011535420.html
    3年連続得点王を目指す大久保

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/11/16(月) 08:41:54.19 ID:???*.net

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    ◇天皇杯4回戦 川崎F0―2G大阪(2015年11月15日 万博)

     川崎Fが2大会ぶりの8強を逃した。

     エースの大久保がシュートゼロに抑えられて不発。攻撃もチグハグで相手ゴールを割ることはできなかった。

    風間監督は「前半は見たことがないくらいひどかった。2点は90分間の中で取られてはいけないところで取られた」と前半ロスタイムと後半8分の失点を悔やんだ。

    大久保も「勝ちたいならば俺に合わせてほしかった」と周囲と呼吸が合わずに不満タラタラだった。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151116-00000055-spnannex-socc

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/04(水) 18:15:53.35 ID:???*.net

    okubo2

     
     W杯アジア2次予選シンガポール戦(12日、シンガポール)、同カンボジア戦(17日、プノンペン)を戦う
    ハリルジャパン入りを切望されている選手は多い。ストライカーでは史上初の3年連続J1得点王が確実視される
    FW大久保嘉人(33=川崎)や空中戦に強いFW豊田陽平(30=鳥栖)らの名前が挙がっている。

     なかでも大久保はC大阪(現在J2)時代から日本代表で10番を背負うMF香川真司(26=ドルトムント)
    とも親交が深く、連係面も不安はない。ブラジルW杯では不振だった香川を叱咤激励するなど、
    イレブンの「兄貴分」として、まとめ役もこなせる存在だ。

     実際に、ボルフスブルク(ドイツ)時代、ともにプレーした代表キャプテンのMF長谷部誠(31=Eフランクフルト)
    もかねて「嘉人さんは頼りになる。プレーはもちろんだけど、人を引き付ける力があるし、
    リーダーとしても期待できる」と信頼を寄せており、ピッチ内外で大きな役割が担えそうだ。

     一方、185センチの長身ストライカー豊田の武器は高さ。W杯アジア予選では敵国にゴール前を
    固められることが多いため、くさびとなれるポスト役の存在は不可欠。また試合終盤にパワープレーを
    仕掛ける際にも威力を発揮するのは間違いなく、日本攻撃陣の幅を大きく広げられるタイプの選手として
    クローズアップされている。

     2人とも5月に行われた日本代表候補合宿(千葉)で、ハリルジャパン入りしているものの、
    W杯予選では選出されていない。指揮官は3年後のロシアW杯を見据え、
    ベテランの域に入った選手の招集には消極的な見解を示している。だが、
    予選を勝ち抜くためには安定感のある経験者の力は欠かせない場面もありそうだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151104-00000007-tospoweb-socc

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/29(木) 19:18:53.66 ID:???*.net

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     輝く光が鈍くなっている。
     宇佐美貴史の現状は、そんな感じだろうか。
     春は圧巻の活躍だった。4月には5試合7ゴールという量産ペースで月間MVPにも輝いた。
    しかし、9月26日にリーグ戦の柏戦でゴールを挙げて以来、すっかり快音が聞こえなくなってしまった。
    日本代表でスタメン出場したイラン戦も、ゴールを上げることができなかった。

     10月4日、リーグ戦の川崎戦では打ち合う展開になりながらゴールできず、長谷川健太監督から
    「まだまだお子ちゃまだな」と厳しい評価を受けた。ACLの広州恒大戦の準決勝セカンドレグ(ホーム)では
    満を持して後半から出場したがゴールを奪えず、チームは決勝進出を断たれた。1stステージは
    13得点を挙げたが、2ndステージは2試合を残してまだわずか6得点に終わっているのだ。

     昨年のちょうど今頃、体重が増えるなどコンディションを崩して1カ月以上ゴールを挙げられない時期があった。
    しかし今は、疲労こそあってもハリルホジッチ監督から厳しく体調管理を言い渡されているので、身体的な問題はさほどないはずだ。
     しかし、この時期にゴールがないのはリーグ戦、ナビスコ杯などタイトルがかかってくる重要な試合が多いだけに気掛かりだ。
    いくらアシスト(現在4)をしても、得点に強いこだわりを持つ宇佐美は物足りなさを感じているに違いない。
     また、「今シーズンは得点王を目指す」と、シーズン前に決意を語っていたが、その目標も難しくなった。
    得点ランキング首位の大久保嘉人(22得点)とは残り2試合で3得点差になっており、逆転するには
    1試合1点以上取らなければならない非常に厳しい状態に置かれているのだ。

    最大の原因は、左サイドへのコンバート。
    なぜ、宇佐美は失速してしまったのか。
    いちばん大きいのは、左サイドへのポジション変更による影響だろう。トップやトップ下の時は、
    ゴールに近いところでもうひとつギアを上げる余力を持って得点を狙えていた。だが、
    左サイドはゴールから遠くなるので攻撃のバリエーションが求められるし、その時にどういう攻撃をするのかという選択も難しい。
    しかも、サイドではスプリントの回数や守備の負担がかなり増える。もともと運動量がある選手ではないので、
    相手に押し込まれて守備の時間が多くなると、疲労とともに冷静な判断力やプレーの精度が下がる。
    試合の後半や連戦になるとそれが顕著に出ていた。ガンバの攻撃パターンは増えたが、
    宇佐美の得点の確率は減ったのだ。

    一度は得点王を諦めかけた大久保嘉人。
    「もったいないよな」
    そう語ったのは今シーズン、宇佐美と熾烈な得点王争いをしている川崎フロンターレの大久保嘉人である。
    「宇佐美がシーズン前半調子良かった時は、すげぇなって思ったし、今年は(得点王は)ムリだなって思った。
    でもここにきて、なんか元気がない感じが気になる」
    ガンバに5-3で勝った試合で大久保は、あるプレーが気になったという。
    「宇佐美は個人技があるんで、それで点が取れている時は良かった。でも、同じパターンで続けていれば
    相手に研究されて、簡単に点が取れなくなる。たぶん、今はだいぶ研究されてチャンスが少なくなっている。
    でも試合をした時、『もったいないな』と思ったのは、そこじゃない。
    俺らの試合の時、DFを2人ぐらい引き付けてボールを取られずにパスを出していたけど、出して終わっていた。
    そこからゴール前とか、後からペナルティエリアの中に入っていかない。それじゃ全然恐くないし、
    逆にこっちは良かったと思うよ。宇佐美の課題はそこだろうね」

    「宇佐美は出した後、待っていることが多いよね」

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/18(日) 19:00:45.28 ID:???*.net

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     いまさらではあるが、川崎フロンターレのゴール裏スタンドには、大久保嘉人のJ1通算ゴール数を表示する
    “YOSHI-METER”(ヨシ・メーター)なる巨大な横断幕が掲示されている。

     2年前の2013年シーズンにJ1通算100ゴールを達成してから作成されたもので、
    アメリカMLB(メジャーリーグ・ベースボール)でプレーするイチローの女性ファンが手作りした、
    安打数を表示するボード“ICHI-METER”(イチ・メーター)を参考にしたものだ。イチ・メーター同様、
    大久保の得点が決まるたびに更新担当のサポーターが横断幕に駆けつけて手動でカウントアップ。
    実はゴール後に合唱する“BasketCase”を歌い終わるまでに更新しなければならないという
    暗黙の了解があるそうで、更新担当は毎回時間との戦いらしいが、いまや得点時の名物となっている。

     そして佐藤寿人とのJ1通算得点記録更新争いで注目を集めたサンフレッチェ広島戦でも1ゴールを記録。
    “YOSHI-METER”は155に更新され、中山雅史(JFLアスルクラロ沼津)のJ1歴代最多得点まで2点と迫った。

     川崎フロンターレ移籍後、3シーズン目で66点という驚異的なペースで量産を続ける男に対して、
    対戦相手も無策ではない。ゴール前での徹底監視は当然のこと。この試合の広島も、
    人数をかけた分厚いブロックでスペースを消しながら、前線から下がって受けようとする大久保には
    センターバックがマンマーク気味で対応するなど、あらゆるエリアにおいてJリーグで最も危険なストライカーの
    自由を制限しようとしていた。

     そんな中で生まれたのが、83分の同点ゴールだった。味方からボールを受けると、
    軽く助走をとってミドルレンジから右足を一閃。急激に軌道が変化したシュートは、キャッチング態勢に
    入っていた相手GK林卓人の逆を突くような格好になり、その左手をすり抜けてゴール中央に転がりこんだ。

    「いつものアウトにかけたシュートを狙おうと思ったが、あまりしっかり当たらなかった。GKの正面かと思ったけど、
    ああいう形で入った。シュートは、どこからでも打てば何かが起きるので」

     シュートの軌道が狙い通りでなかったことは、試合後の大久保本人が明かしている。
    ただその「何かを起こすため」の準備は周到だったと言える。それは、パスを受けてから
    シュートモーションに入るまでの時間、大久保がまったくフリーだったことでわかる。
    あのフリーの時間とスペースを生み出すための狙いについて、中村憲剛がこう証言をしているからだ。

    「左で作りながら自分がコミ(小宮山尊信)からボールをもらってユウト(武岡優斗)に出した。
    ユウトが少し運んだことで、その瞬間にエアポケットができた。横ズレができたら、
    ああいうシュートチャンスは生まれるし、あのズレは前半から活かせると思っていた。
    そうなれば、ヨシトなら決められる」

     ゴール自体は偶然という要素も味方したが、あのエリアでシュートチャンスを作り出せたのは、
    狙い通りだったということである。事実、サイドにできるこの両脇のスペースを使って、
    前半の大久保嘉人は2度のミドルシュートを放っている。この試合最初のビッグチャンス、
    20分に小林悠が放ったヘディングも、そのエリアでボールを持った大久保が供給したクロスによるものだ。
    ペナルティエリアの中でなくても良い。たとえエリアの外でも、大久保が前を向いてボールを持てば
    「何かが起こること」をチームメートはわかっている。だから、大久保の場所と時間の自由を確保するために
    彼らも動き続けるのである。

     面白いのは、大久保自身も味方のために動くことがゴールに直結すると確信していることだ。
    あるとき、ゴールを量産できる秘訣について、大久保嘉人がこう明かしてくれたことがある。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151018-00360953-soccerk-socc

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