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    タグ:不調

    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 15:12:51.20 ID:???*.net

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     ユベントスがおかしい。リーグ戦4連覇中の王者は開幕でまさかの2連敗。
    内容で押されまくったキエーボにはPKで辛くもドローを得て、A初昇格のフロジノーネには
    ユベントス・スタジアムでなんとドローを許した。第6節のナポリ戦では、2-1というスコア以上に完敗というありさまだ。

    その間のエクスキューズはあった。アルトゥーロ・ビダルの抜けた中盤に補強されたサミ・ケディラ、
    退団したアンドレア・ピルロからレジスタの座を継いだクラウディオ・マルキージオ、そしてカルロス・テベスの
    代わりにFWの主軸となったアルバロ・モラタと、新たにセンターラインの軸となる選手たちが揃って
    故障欠場すれば影響は多大だ。

    第一そんなチーム状態の中でも、チャンピオンズリーグ(CL)ではマンチェスター・シティやセビージャから
    勝利を収めている。故障者の復帰とともに、じきに良くなる――。地元メディアや評論家は、
    そんな楽観視をしていたものである。
    ところが、彼らが復帰をしてもペースが上がらない。18日のインテル戦では、アウェーで後半は
    優勢に戦いながら相手の守備を崩しきれずにスコアレスドロー。21日のボルシアMG戦も然りで、またも0-0。
    CL初出場のチームを応援するため頑張ってトリノまで遠征してきた約800人のサポーターを満足させて
    メンヒェングラードバッハに帰してしまった。

    両試合でもポゼッションは上回っているし、攻めながらも守備は破綻していない。
    しかし両試合ともにチャンスを仕留めきれず、昨シーズンに見せていたゴール前での勝負強さは影を潜めている。
    ここで真っ先に頭に浮かぶのが、当然ながらテベスの不在だ。ユーベの2年間で計50ゴールという得点力を
    誇った彼は、相手の守備が堅いときでも単独で突破し、シュートをねじ込んでくれる頼れるストライカーだった。
    その退団にあたり経験豊富なマリオ・マンジュキッチにイタリア代表のシモーネ・ザザ、
    そして3200万ユーロの値が付いたパウロ・ディバラらを一気に補強しながらこの体たらくでは、
    単純にテベスの得点力を誰もカバーできていないからだという言い方も出来る。

    しかし事情は、もう少し複雑である。テベスの穴は、戦術面で大きく堪えているのだ。アントニオ・コンテから
    バトンを引き継ぐにあたり、マッシミリアーノ・アレグリ監督は速攻型のチームに細かいショートパスでの
    組み立てという色をつけたが、テベスは前線でのつなぎ役としても機能した。
    中盤を助けてショートパスを散らしたり、密集地でパスを通したり、あるいはドリブルでこじ開けたりといった
    チャンスメイクが、攻撃面での重要なアクセントとなっていた。
    このタスクを、現状では誰も補えていないのだ。マンジュキッチの仕事はエリア内に限定され、
    前線で体が張れてスピードのあるザザにもテベスの繊細な技術は望めない。

     ディバラには高い技術があるが、一方で線が細くて相手の当たりに苦労している。
    前所属のパレルモではゴール前の仕事に集中させて伸びた選手なので、使い方が間違っているとも言えるが…。
     もっとも前線のつなぎやチャンスメイクの欠如という問題は、トップ下の選手をおけば解決しそうなことだ。
    現にユベントスはトップ下の補強を画策していたが、ご存知の通りユリアン・ドラクスラーの獲得に失敗。
    振り返ればユベントスの不振は、結局これが要因となっている印象がある。
     現にアレグリ監督はここまで、布陣を固めきれていない。故障者の影響もあるが、
    4バックや3バックの選択といい2トップの組み合わせといい、ほぼ毎試合ごとに変更されている。

     ドラクスラー獲得失敗の穴埋めとして引き入れたエルナネスも使いこなせていない。
    システムの使い分けや積極的なターンオーバーは昨シーズンも多用していたが、
    ショートパスを主体にした速攻の形は選手の顔ぶれやシステムにかかわらず一貫していた。
     しかし今はそれが機能せず、結果的に組み立てはポール・ポグバに無理して頑張ってもらうか、
    そうでなければファン・クアドラードのドリブル突破一辺倒になっている。
    「トップ下を取れ、というアレグリ監督からのリクエストはなかった。それに我々は選手の若返りを通して
    チームの刷新を図っている。単に今シーズンが特別だということだ」。23日、ジュセッペ・マロッタGMは
    地元メディアに対し弁明した。
     しかし存在感の多大だった選手を置き換えるという作業は、やはり簡単なものではない。
    成績が出なければアレグリ監督の進退問題にも発展するだろう。若手の成長を見守るということも含め、
    ユベンティーノたちにとって我慢の時は続く。

    http://www.footballchannel.jp/2015/10/25/post116117/3/

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    チームになかなかフィットできないもどかしさ。

    ドイツ・ブンデスリーガのドルトムントに3シーズンぶりに復帰した香川はいま、そんな苦悩を抱えているのではないか。
    2011~12年シーズンにチームを優勝に導いたヒーローだが、今季はこれまでわずか1得点。
    自動降格圏内の17位と不振にあえぐチームの一因ともなっている。なぜ、かつてのように輝けないのか。
    サッカーアナリストの庄司悟氏は「ドイツサッカーの変貌に香川が戸惑っているからではないか」と分析する。

    「唯一の良いニュースはこれで前半戦が終わったということだ。最悪の試合をしてしまった」

    20日、最下位のブレーメンにいいところなく1―2で敗れた後、ドルトムントのクロップ監督はこう振り返った。
    これで年内の試合をすべて終了してドルトムントは4勝3分け10敗の勝ち点15で、16位から自動降格圏内へと転落してしまった。
    過去4年間で優勝2回、2位2回を誇った強豪がまさかの不振にあえいでいる。

    開幕前は当然のことながら3連覇を狙うバイエルン・ミュンヘンと優勝を争うと考えられていたドルトムントだが、
    今季は8月下旬の開幕戦でレーバークーゼンに敗れてつまずいた。

    そうしたチームの危機的状況を救う救世主としてチーム関係者やファンの熱烈な歓迎を持って迎えられたのが、
    イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッド(マンU)から古巣に復帰した香川だった。

    香川は復帰初戦だった9月13日のフライブルク戦でいきなりゴールを奪い、強烈な印象を残したものの、輝いたのはその1試合のみ。
    前半戦を終えた段階で12試合(9先発)に出場して1ゴール、0アシストと前半戦は完全に期待外れに終わった。

    思い返せば、10年7月に21歳の若さでC大阪からドルトムントに移籍した香川は1年目からレギュラーの座をつかむと18試合に出場して8ゴールと旋風を巻き起こした。
    2季目となった11~12年シーズンは31試合に出場して13ゴールをマーク。ドルトムントのブンデスリーガ連覇の立役者となった。

    その後、マンUで2シーズン過ごしてからの古巣ドルトムントへの復帰。連覇を果たした当時の主力だったゲッツェがバイエルンに移籍するなど
    メンバーの入れ替えがあるとはいえ、クロップ監督の戦略も熟知している香川は当然、古巣でかつてのようにきらめくものと思われた。

    しかし、なぜかつてのようなパフォーマンスを発揮できないでいるのだろうか。

    >>2以降につづく

    2014/12/31 7:00 一部抜粋
    http://www.nikkei.com/article/DGXMZO81357550W4A221C1000000/?df=2

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    ドルトムント不調の原因は、香川を含む新加入選手?

    2014年11月29日 12時0分

    フットボールチャンネル
    不調の原因とされるMF香川真司ら4選手【写真:Getty Images】

     ここまで無敗だったチャンピオンズリーグ(CL)も26日に行われたアーセナル戦で敗戦。いよいよ本格的な危機に
    直面しているボルシア・ドルトムント。29日のドイツ紙『ビルド+』は、危機の原因が昨季からの新加入選手にあると報じている。

     2013年にはMFマリオ・ゲッツェ、2014年にはFWロベルト・レバンドフスキの主力2選手をライバルチームである
    バイエルン・ミュンヘンに引き抜かれたドルトムント。今季は降格圏内に順位を落とし、残留争いを強いられて
    いる。その要因はやはり、2選手の穴が埋められていないことであると同紙は伝えている。

     2選手の穴を埋めるべく総額6100万ユーロ(約85億4000万円)を投じて獲得したのがMFヘンリク・ムヒタリアン、
    FWチーロ・インモービレ、アドリアン・ラモス、そしてMF香川真司。

     昨季セリエA得点王のインモービレとブンデスリーガ得点ランキング4位のA・ラモスは、レバンドフスキの穴を埋める
    ことが大きく期待されていた。ところが、前者は9試合で2得点、後者は10試合で2得点と、全く活躍できていない。

     ゲッツェの代わりとして獲得したムヒタリアンは、昨季こそ得点とアシストを合わせて20得点に絡む活躍を見せた。
    しかし、今季は香川の加入により、本来のポジションであるトップ下ではなく右サイドMFで出場することがしばしば。
    不慣れなポジションということもあり、未だ得点に絡めていない。

     そして、その香川についても同紙は、優勝時に見せたパフォーマンスにほど遠いと評している。さらに、活躍した
    のは復帰した初戦のみで、あとは全くと言っていいほどチャンスに絡めていないと述べている。

     同紙によればユルゲン・クロップ監督は香川に期待を寄せており、コンディションとパフォーマンスの向上を冬の
    合宿で集中的に行うつもりのようだ。しかし、アジア杯の招集次第でそれもままならなくなってしまう。

     DFマルセロ・シュメルツァーやMFヌリ・シャヒンなどの怪我人が復帰してきたことが唯一の光明と見られるが、
    長期離脱の後だけに本来の調子が戻るには、まだ時間がかかりそうだ。

     リーグでは連敗は脱出したものの、前節は2点を先行しながら追いつかれ、まだ勝ちきれるようになっていない。
    29日に行われる他会場の試合結果次第で暫定ではあるが、最下位まで順位を落としてしまう。

     ドルトムントは30日にフランクフルトと対戦。最下位を避けるために、そして少しでも上の順位に行くためには、
    香川ら新加入選手の爆発が必要だ。

    text by 編集部
    http://news.livedoor.com/article/detail/9520997/

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    ドルトムントに全く復調の兆しが見られない。11月22日の第12節は、
    今季昇格したばかりのパーダーボルンと2-2で引き分けた。順位は再び降格圏の16位に後退。
    ドルトムントを常に大きく、そして愛情深く扱っている地元紙ルールナッハヒテンは
    「開幕前、今季のドルトムントは過去最高のメンバーが揃ったという意見に、全てのエキスパートは同意した。
    もしかしたらライバルであるバイエルンを上回るかもしれないと思われていたのだが……」と嘆いている。
     チームはこの日の勝ち点1に大きく動揺したのだろう。
    試合後のミックスゾーンに現れてメディア対応をしたのは先制ゴールをあげたFWオーバメヤンだけ。
    それも広報が時間を短く制限し、ドイツ人記者たちに詰め寄られる一幕もあった。
    香川真司をはじめその他の選手はチームバスに直行した。メディア対応を大事にするドイツにあって
    珍しい出来事で、チームの不調ぶりがかえって浮き彫りになった。また、この試合ではもう一つ、
    ドルトムントにもう一つ、不測の事態が起きている。復帰したばかりのドイツ代表MFマルコ・ロイスが、
    接触プレイによる右足首の靭帯損傷で再び長期離脱の見通しとなったのだ。
    チームにとってロイスの復調は数少ない明るい話題だっただけに、なんとも泣きっ面に蜂といったところだ。

    香川の状態も決して良好とはいえないように見える。パーダーボルン戦は先発して58分までプレイ。
    代表戦前、リーグ戦では8試合ぶりの勝利となったボルシアMG戦後に話していた、
    「周囲からの信頼が薄くパスがこない」「スピードに慣れないと」という香川自身の反省通りのプレイになった。
    この日もポジションは4-2-3-1のトップ下。ボランチには視野が広く、
    パス供給に長けた展開力のあるギュンドアンが復帰した。1トップには快足のオーバメヤン、右にミキタリアン、
    左にロイスという布陣だ。MFヌリ・シャヒン、ブワシュチコフスキらが離脱中の今、
    このメンバーで関係を成熟させたい、いわば現時点でのベストメンバーだ。
    だが、まさに香川の言葉通り、周囲のスピード感と全く噛み合ない。ゴール前に入るタイミングを逸して、
    2得点に全く絡めなかったのはトップ下の選手としては痛恨だろう。前線でなかなかボールに触れないために、
    ボールを求めて中盤に引いてくると、今度は両サイドが内に入るため、上がるスペースがなくなる。
    しかたなくサイドをうろうろするといった動きになる。
    また、先発したギュンドアンが前線へのパスを供給できることから、香川がチャンスメイクに関わる回数も激減した。
    後半立ち上がりには、カウンターでGKと1対1になるチャンスが訪れたが、ここではオーバメヤンへのパスを選択している。
    攻撃においては、今のところ香川の存在感は非情に薄いと言わざるを得ない。
    ただ、この日は2点をリードして香川が退いた直後に失点、さらに追加点を奪われて追いつかれるという展開だった。
    香川が退いた直後に失点することが続いている(バイエルン戦でも香川交代の1分後に失点)ところを見ると、
    守備面では貢献しているとも言える。
    (全文)http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2014/11/24/post_682/

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    22日、ブンデスリーガ第12節が各地で行われ、日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは、敵地でパーダーボルンと対戦した。
    下位からの脱出を目指すドルトムントだが、2点を先行しながらも追いつかれてしまい、2-2の引き分けで終わっている。

    この試合に先発し58分までプレーした香川について、地元メディアは厳しめの採点を付けた。(1が最高点、6が最低点)
     
    『デア・ヴェステン』紙は同選手に「4」の評価を下し、「この活発な日本人の若者は、パーダーボルンのディフェンス陣に、荒廃した道を残すことができなかった。
    頑張りを見せ、多く走っていたが、チームのために十分な働きをするまでには至らなかった」とした。
     
    これよりさらに辛口だったのは『レヴィーア・シュポルト』誌で、その採点は「5」と低く、
    「チームを救うような仕事はできていない。現在の彼はトップフォームから程遠く、60分未満で交代させられたのも理解できる」と記している。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141123-00252849-soccerk-socc

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