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    タグ:ロイス

    1: Egg ★ 2016/05/26(木) 23:24:06.51 ID:CAP_USER9

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    ブンデスリーガはすべての試合日程を終え、現在は選手たちの出来栄えを評価する時期となっている。
    そんな折、独『sport1』が今季のベストプレイヤーを発表し、12位まで明らかになった。

    12位モハムド・ダフード(ボルシアMG)

    11位ヤロスラフ・ドロブニー(ハンブルガーSV)

    10位マルコ・ロイス(ドルトムント)

    9位アレッサンドロ・シェプフ(シャルケ)

    8位香川真司(ドルトムント)

    7位キングスレイ・コマン(バイエルン)

    6位アルトゥーロ・ビダル(バイエルン)

    5位フランク・リベリ(バイエルン)

    4位ラース・ベンダー(レヴァークーゼン)

    3位トーマス・ミュラー(バイエルン)

    2位ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン)

    1位ヘンリク・ムヒタリヤン(ドルトムント)

    ベストイレブンではないだけに、攻撃陣に偏っているが、その中で香川が8位と堂々のランクインを果たしている。
    同メディアは「9ゴールを挙げたこの日本人はドルトムントの攻撃陣の中で重要なファクターになった」と評価した。

    そんな中1位に輝いたのはムヒタリヤン。
    今季キャリアハイの活躍を見せた同選手が得点王のレヴァンドフスキを押しのけ、1位に選ばれた。

    移籍の噂が絶えない同選手だが、今季の活躍を踏まえるとドルトムントはチームに残すために全力を注ぐ必要があるだろう。

    theWORLD(ザ・ワールド) 5月26日(木)22時46分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160526-00010031-theworld-socc

    独『sport1』
    http://www.sport1.de/fussball

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/04/08(金) 17:02:37.02 ID:CAP_USER*.net

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    現地時間7日(以下現地時間)に行なわれたヨーロッパリーグ(以下EL)準々決勝ファーストレグで、
    リヴァプール(イングランド)と1対1のドローに終わったドルトムント(ドイツ)。
    試合後、トーマス・トゥヘル監督は「神経質になっていた」と語った。
    地元紙『ルール・ナッハリヒテン』(電子版)が伝えている。

     かつてチームを率いたユルゲン・クロップ監督を“敵将”としてホームに迎え、1対1で試合を終えたドルトムント。
    試合後、「この一戦を巡るあれこれで、選手たちの気が散っていたのでは」と問われたトゥヘル監督は
    「そうかもしれないが、選手それぞれ対応は異なる。
    選手に聞かなくては分からない」と答えつつ、「チームは雑音を気にせず、非常に集中して準備していたと感じている。
    ただ、大変ナーバスになっており、緊張でガチガチになっていたのは確かだ。
    笑顔を見せながら、自由に楽しくプレーできればと願っていたのだが」とコメント。
    後半になってようやくピリピリしたムードが解けたと話した。

     同紙はこの日の試合について「リヴァプールのプレスに対応できない選手が数人いた」と評し、
    なかでも「DFエリク・ドゥルムは序盤にパスミスを2度したあとは、試合から消えていた」とコメント。
    またMFマルコ・ロイスについても「シュートが枠に飛ばず、中盤でもほとんどボールを奪えず、一対一にも負けていた」
    と酷評。ゴンサロ・カストロも加え、この3選手にチーム最低の4.5点(ドイツでは1が最高、6が最低)をつけた。

     同紙からチーム最高の評定1を得たのは、この日何度か決定機をセーブしたGKローマン・ヴァイデンフェラー。
    「ヴァイデンフェラーに感謝しなくてはなりませんね?」と問われたトゥヘル監督は
    「感謝する必要はないが、彼は素晴らしいパフォーマンスを披露した。
    彼のプロ意識と毎日チームに捧げてくれているエネルギーの賜物だ」と語っている。

     トゥヘル監督はまた「セカンドレグを楽しみにしている。必ずチャンスはある。
    選手たちは今日の試合の反省を日曜にはもう見せてくれるかもしれない。
    今日と同じくらい歯を食いしばって戦ってほしいが、リラックスすることも必要だ」とコメント。
    10日開催のブンデスリーガ・宿敵シャルケ戦を見据えていた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160408-00000016-ism-socc

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/02/25(木) 19:54:37.17 ID:CAP_USER*.net

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    リバプールのOBジェイミー・キャラガー氏は、ドルトムントのエースがリバプールに加入することを願っているようだ。
    ドイツ『ビルト』が報じている。

     リバプール一筋で12-13シーズン限りで現役を引退したキャラガー氏は、『ビルト』のインタビューに答え、
    「今のチームには絶大な影響力を持つ一流の選手がいない」と危惧。
    その上で「ドルトムントのマルコ・ロイスのような選手をウィングで見たい。彼はリバプールにピッタリだと思う。
    あとトップに1人、セントラルミッドフィルダーに1人足せばいいチームができそうだ」と、ロイス獲得を訴えた。

     ロイスはボルシアMGから12年に、ユルゲン・クロップ監督が指揮していたドルトムントに加入。
    移籍初年度のチャンピオンズリーグでは、チームの1996-97シーズン以来の決勝進出に大きく貢献し、
    13-14シーズンにはドイツ最優秀選手にも選出された。クロップ監督がリバプールの監督に
    就任した際には引き抜きが噂されたが、クロップ監督がこれを否定していた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160225-01624740-gekisaka-socc

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/19(火) 10:55:46.15 ID:CAP_USER*.net

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    ▽ドルトムントに所属するドイツ代表MFマルコ・ロイスは、
    チームがバイエルンのように、多くの主力を有する真のビッグクラブになりたいのであれば、
    さらなる補強が必要との持論を展開した。ドイツ『Die Welt』がロイスのコメントを伝えている。

    ▽今季のブンデスリーガを2位で折り返したドルトムントだが、首位のバイエルンとは勝ち点8差の開きがある状況。

    優勝争いのクライマックスとなる後半戦に向け、勢い付けたいところだが、
    ドルトムントではガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンやドイツ代表MFイルカイ・ギュンドアンら主力に移籍の可能性も浮上している。

    ▽自身もバルセロナやレアル・マドリーからの関心も伝えられているロイスは、『Die Welt』のインタビューで、
    さらなるタイトルの獲得や主力の流失を阻止、そしてビッグクラブに成長する術について、以下のような見解を示している。

    「クラブが(主力の残留を)望むのであれば、周囲の状況をケアしていくことが必要だ。
    トップに立ちたいのなら、選手獲得の投資は不可欠さ」

    「選手たちも、クラブも頂点を目指している。その考えを共有できているのであれば、
    チームは現有戦力の流失を阻止しつつ、新たな選手を連れてくることだってできるはずだよ」

    2016年1月19日(火)10:11
    http://sp.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=229254&page=0

    写真
    http://japan.vserver1.sportsandbytes.de/wp-content/uploads/2012/08/20150715019_reus_top.jpg

    プロフィール
    http://www.bvb.jp/team/%E9%B8%E6%8B26/

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/19(土) 18:07:08.93 ID:CAP_USER*.net

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    評価点を基にランキング

    欧州でもトップクラスの攻撃力を誇るバイエルンとドルトムントが引っ張るブンデスリーガは、
    攻撃を組み立てる中盤に優秀な選手が揃う。特にジョゼップ・グアルディオラの就任以降
    バイエルンの中盤は美しいパスワークを生み出す集団へと生まれ変わり、そのテンポと攻撃性は見ていて楽しくなってくる。

    そんなスターが集まるブンデスリーガの中盤において、誰が最高のMFなのか。
    独『ビルト』は1試合平均の評価点を基にリーグ最高のMFトップ10を紹介。
    ドルトムントとバイエルンが大半を占める結果となり、中でも今季好調を維持する
    日本代表MFが上位に食い込んでいる。

    10位:ゴンサロ・カストロ( ドルトムント)

    9位:マルコ・ロイス(ドルトムント)

    8位:ファビアン・ルステンベルガー(ヘルタ・ベルリン)

    7位:アルトゥーロ・ビダル(バイエルン)

    6位:ヘンリク・ムヒタリアン(ドルトムント)

    5位:イルカイ・ギュンドアン(ドルトムント)

    4位:ハビ・マルティネス(バイエルン)

    3位:ケヴィン・カンプル(レヴァークーゼン)

    2位:香川真司(ドルトムント)

    1位:ドウグラス・コスタ(バイエルン)

    1位に輝いたのはバイエルンでアシストを量産しているコスタだった。
    香川は惜しくも2位となったが、 ロイス、ムヒタリアン、ギュンドアンらドルトムントのスター軍団を抑えている。
    それだけ今の香川が好調で、安定感があるということだろう。技術、決定力、安定感が備わった
    香川は今季どこまで躍進を遂げるのか、もはや日本だけのスターではなくドイツを代表するスター選手となっている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151219-00010017-theworld-socc

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/12/14(月) 07:34:45.18 ID:CAP_USER*.net

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    ボルシア・ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は13日、
    ブンデスリーガ第16節フランクフルト戦に途中出場し、決勝ゴールをアシストした。ドイツメディアは、香川の活躍を高く評価している。

    ドルトムントは43分、MFマルコ・ロイスが下がり、香川がピッチに入った。
    1?1で迎えた57分、香川のアシストで逆転に成功したドルトムントは、さらに2点を加えて4?1の勝利を収めている。

    『WAZ』は香川のプレーを絶賛。「途中出場の香川がフランクフルト戦で魔法をかけた」と題した記事で、
    DFマッツ・フンメルスと並んでチーム最高点となる「1.5」の評価を下し、
    ロイスには「4.5」の単独最低点をつけた。香川については、以下のように記している。

    「ロイスの代わりに入り、その2~3ランク上のパフォーマンスを披露。
    引いた位置で構える相手でもライン間のスペースを見つけ出し、2-1となるオーバメヤンのゴールを正確なプレーでアシストした(57分)。
    また3-1につながったプレーでも決定的な役目を果たしている(61分)」

    『ビルト』は、香川に対してMFヘンリク・ムヒタリャンと同じ「2」の採点で、チーム2位タイとした。
    こちらはフンメルスに「1」の最高点をつけている。そのほかのドルトムントの選手はすべて「3」の及第点だった。

    また、『ルールナハリヒテン』でも香川はムヒタリャンとともにチーム2位タイの評価。こちらは「2.5」だった。
    ここでもチーム最高はフンメルスで「2」。
    ロイスのほか、MFユリアン・ヴァイグルが「4」でチーム最低評価となっている。
    香川については「モノトーンなゲームを活性化させた」と評価した。

    (※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151214-00000041-goal-socc
    GOAL 12月14日(月)7時21分配信

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/12/14(月) 06:08:27.50 ID:CAP_USER*.net

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    逆転ゴールアシストの香川

     13日に行われたブンデスリーガ第16節で、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントは同MF長谷部誠の所属するフランクフルトと対戦し、4-1で快勝を収めた。ドルトムントの地元紙『WAZ』と『ルール・ナハリヒテン』が、同試合の採点と寸評を発表している。

     ベンチスタートとなった香川は、1-1で迎えた42分にドイツ代表FWマルコ・ロイスとの交代でピッチに立つと、57分には浮き球のスルーパスでエリア内左に抜け出し、ワンタッチでガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤンへ送り、アシストを記録した。

     試合後、『WAZ』は「途中出場の香川がフランクフルトを相手に魔法をかけた」というタイトルの採点記事を掲載。チーム3点目をマークしたドイツ代表DFマッツ・フンメルスと香川に両チーム最高の「1.5」(最高点1、最低点6)をつけ、「ロイスと交代で出場すると、2~3段階上のレベルを見せつけた。相手が低く構えているのにもかかわらず、ライン間のスペースを見つけ続けると、オーバメヤンに正確なパスでアシスト。61分にも3点目の起点として重要な役割を担った」と絶賛した。

     また『ルール・ナハリヒテン』は、フンメルスに単独最高点の「2」を与え、香川とオーバメヤンを「2.5」と高く評価。「ハーフタイム前の43分、ロイスに代わって出場すると、単調な試合を活気づけた。逆転ゴールのアシストは見事な足さばきだった」と、アシストだけでなく、試合の流れを変えたことも高く評価した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151214-00379551-soccerk-socc

    動画
    http://www.ballball.com/ja-jp/article/90984-dortmund-4-1-frankfurt/

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/11(金) 19:58:59.84 ID:CAP_USER*.net

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    やっぱりMSNは大きすぎる壁だった

    バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長はドルトムントFWマルコ・ロイスの獲得に迫っていたようだ。

    スペイン紙『スポルト』によると、同会長は今夏にロイス本人と会談の場を持ち、バルサへ来るよう
    説得していたという。障害はFIFAの制裁によって1月まで選手の補強ができないことで、
    アルダ・トゥランやアレイクス・ヴィダルと同様に1月までプレイできないことをロイスに
    受け入れてもらわなければならない。しかし、ロイスは同会長が予想していなかった質問をした。

    「MSNがいるのに、僕はどこで出ればいいんです?」との質問に同会長は明確な答えを出すことができなかった。
    しかもその時はまだペドロ・ロドリゲスが残っていたため、ロイスにとっては余計にスタメン争いが激しいと感じたことだろう。

    その反省を活かしてか、バルサは冬の移籍市場でコストを抑えた格安の選手を狙っている。
    ロイスがMSNのバックアッパーに加わればまさに世界最強の陣容が揃うことになるが、
    MSNの存在がロイスをドルトムントに留まらせる原因となってしまった。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-00010013-theworld-socc

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/06(日) 20:40:12.45 ID:CAP_USER*.net

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    ボルシア・ドルトムントは5日、ブンデスリーガ第15節でヴォルフスブルクに2-1と勝利した。
    先制点を挙げたMFマルコ・ロイスは、MF香川真司の決勝点で勝利を手にしたことを喜んでいる。

    ロイスのゴールで前半に均衡を破ったドルトムントだが、90分にPKを献上し、同点とされてしまう。
    だが、ドローで終わるかと思われたアディショナルタイム、香川が値千金の決勝点を挙げ、勝ち点3をもぎ取った。

    ヴォルフスブルクとの直近8試合で8点目となる先制点を挙げたロイスは、試合後に次のように述べている。
    クラブの公式ウェブサイトが伝えた。

    「同じレベルの2チームの試合だったけど、ついに僕たちが大きなポイントをものにしたね!
    全体的に高いレベルの試合だった。前半は僕たちの方がより優れ、後半はヴォルフスブルクの方が良かったと思う」

    「相手がうまくやったけど、終了間際に追いつかれるのは非常に痛い。それだけに、
    あのような極上のカウンター繰り出し、それをシンジが仕上げてくれたのは素晴らしい気分だよ」

    同日の試合でバイエルン・ミュンヘンが今季初黒星を喫したため、2位ドルトムントはバイエルンとの
    勝ち点差を5に縮めている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151206-00000004-goal-socc

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/16(月) 20:50:14.97 ID:???*.net

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    チームを牽引する最強のバディ

    ここ数シーズンのドルトムントを象徴する選手といえば、ピエール=エメリク・オバメヤンとマルコ・ロイスの
    名前が真っ先に挙げられる。

    米メディア『Bleacher Report』によれば、2人のストライカーはここ2シーズン半で実に70ゴールを挙げており、
    ドルトムントの得点の大部分を担っている。同メディアは15日、クラブにとってどちらの選手がより
    重要なのかという点を2つの観点から分析した。

    その1つ目の基準は、「クラブにとっての価値」。同メディアは今年の2月に契約延長がなされたロイスと
    7月に延長がなされたオバメヤンの反響を振り返り、総合的な価値はロイスが上回ると指摘。
    ドイツ代表のスター選手であるとともに、ドルトムントの下部組織の出身でもあるロイスはファンにとって
    アイドル的存在であり、単なるスポーツ選手という枠を超えていることがその背景にあるとした。
    ドルトムントは昨シーズン、リーグの最下位に沈むなど大きな失望を味わったが、引き抜きの噂が
    絶えないロイスが残留を決断したことはファンに勇気を与えることになった。これは外国人である
    オバメヤンにとってはある種の「超えられない壁」といえるだろう。

    一方で、同メディアは「ピッチ上の成果」に限定した2つ目の基準ではオバメヤンに軍配が上がると結論づけた。

    ロイスは今シーズン、6試合を負傷によって欠場しているが、ドルトムントはこれら全ての試合で勝利を収めている。
    この6試合ではMFゴンサロ・カストロ、ヨナス・ホフマンといった選手がロイスの位置でプレイし、
    ドルトムントは合計23ゴールを挙げている。結果を見ればロイス不在が致命的なダメージとはなっていないことが明らかだ。

    対してオバメヤンはドルトムントに加入した2013年夏以来、負傷で欠場した試合数はわずか3試合しかなく、
    その頑丈さは際立っている。「無事これ名馬」という言葉があるが、ケガをしないことは選手として
    大きな強みであるといえるだろう。チーロ・インモービレが退団した今シーズンは、CFの控えが
    アドリアン・ラモスしかいない状況であるため、最大の得点源の離脱は致命的な状況となりうる。
    ロイスは先日のシャルケとのダービーマッチでも欠場しており、やや「いてほしいときいない選手」
    という印象が拭えない。

    以上2つの基準から総合すると、クラブにとっての価値ではロイスに軍配が上がるが、ピッチ上の
    パフォーマンスから判断するならばオバメヤンの方が重要な選手ということになる。しかし、
    チーム内での役割が異なることを考慮すれば、厳密に優劣をつけることは不可能だ。
    重要なことは両選手がドルトムントのスターであり、多くの勝利をもたらしてきたということ。
    今後もチームを牽引する活躍を見せてくれるに違いない。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151116-00010016-theworld-socc

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