サカラボ、最新サッカー動画、また管理人の魂の拠り所であるサッカーを 熱く独断と偏見も含めて語っていくサイトです。
    NEW、多くの方からコメントスマフォサイトの背景が黒で読みづらいとの意見を頂いたので背景色のデザインを変更させて頂きました。 このブログについて詳しくはコチラ

    タグ:レアル

    465507522cr7-500x334


    [3.7 リーガ・エスパニョーラ第26節 ビルバオ1-0R・マドリー]

    リーガ・エスパニョーラは7日、第26節2日目を行い、首位のレアル・マドリーが10位のビルバオのホームに乗り込んだ。
    前半にビルバオが1点を先行した試合は、後半はスコアが動かず。
    1点を守り切ったビルバオが1-0の完封勝利を収めた。

    ともにゴールを脅かしながらもスコアが動かない中、前半26分にホームのビルバオが先制に成功する。
    右サイドのMFオスカール・デ・マルコスからボールを受けたMFミケル・リコがピンポイントのクロスを送ると、
    FWアリツ・アドゥリスが滞空時間の長いヘディングシュートを叩き込んでスコアを1-0とした。

    同点に追い付きたいレアルは前半28分、MFイスコのパスから最終ラインの裏に抜け出したFWガレス・ベイルがダイレクトで狙うも、
    GKゴルカ・イライソスに左足1本で阻まれてネットを揺らすには至らなかった。

    ビルバオが1点をリードしたまま後半を迎えると、序盤からレアルがゴールに迫り、後半6分には左サイドから切れ込んだ
    FWクリスティアーノ・ロナウドがミドルシュートを放ったが、枠を捉え切れず。
    その後もビルバオの堅守を崩し切れないまま、時計の針だけが進んでいく。

    後半38分にベイルが超ロングシュートを狙うもゴールポストに弾かれるなど、ここまでの25試合で75得点と1試合平均3得点を挙げてきた攻撃陣が沈黙したレアルは0-1の完封負け。
    8日に行われる試合で勝ち点2差で追う2位のバルセロナがラージョに勝利すれば、順位が入れ替わることとなる。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150308-00375113-gekisaka-socc
    ゲキサカ 3月8日(日)3時51分配信

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150308-00375113-gekisaka-socc.view-000

    スコア
    http://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2015/esp/esp-10634240.html

    続きを読む

    no title

    あのディエゴ・マラドーナが整形に成功した、というニュースが世界中を駆け巡っている。
    元アルゼンチン代表のレジェンドは、目の下のシワの除去、二重あごの補正、頬の脂肪吸引などを施術したようで、
    かつてのワイルドな印象から一転、中性的な顔立ちが大きな話題となっている。

    もっとも、レアル・マドリードに所属するウェールズ代表MFガレス・ベイルも、見た目が大きく変わった1人と言えるだろう。
    2013年夏にプレミアリーグのトッテナムから加入したが、イギリス時代はどちらかと言えば“痩せ型”だった。
    しかし、在籍2年目となる今シーズン開幕前、トレーニング場に現れたベイルは、筋肉隆々の肉体を披露して、地元メディアやファンを大きく驚かせた。

    実際、トッテナムでプレーしていた頃の姿と比べてみると、そのマッチョぶりは明らかだ。とりわけ、首回りから肩、腕にかけての筋肉量の変化は一目瞭然。
    ちなみに、トッテナム在籍当時と現在との体重は、全く同じ74キロ(各クラブ公式HP参照)で変わらなかった。

    なお、この劇的な“肉体改造”の理由については様々な憶測を呼んだが、イギリスのサッカー誌『Four Four Two』の1月号で、ベイル本人がこの件について答えている。

    曰く、「特別なことは何もやっていない」という。シーズンオフにジム・トレーニングをやっていたのかと聞かれても、
    「ゼロだ。誓うよ」と回答。むしろベイルは、「実はオフの間にゴルフをやっていた。
    だから、ゴルフのスイングのせいかもね!」とジョークを飛ばし、「自然にそうなった」と結論づけた。

    結局、真相は今も謎のままだ。だが、ヒントはある。

    チームメイトのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも昔は痩せていたが、ご存知のとおり、
    今ではその肉体美で世の女性たちを釘付けにしている。
    そしてベイルと言えば、そのロナウドの“後継者”として期待されている選手だ。
    そう、レアルのエースの座を継承するため、「まずはルックスから」と考えたとすれば納得がいく。

    もちろん、真の意味で王位継承を実現するにはピッチ上での活躍が不可欠だ。
    だが、今シーズンここまで伸ばし続けている髪型を含めて、ロナウドを意識した外見作りを進めているとすれば、
    それは見事成功を収めたと言えるかもしれない。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00287517-soccerk-socc
    SOCCER KING 3月5日(木)16時10分配信

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150305-00287517-soccerk-socc.view-000
    トッテナム時代は“痩せ型”だったベイルだが、レアルで見事な肉体に…

    続きを読む

    331379_heroa

    2009-10シーズンにフロレンティーノ・ペレスがレアル・マドリードの会長に復帰してから、5シーズン半が経過した。
    レアル・マドリードはこの期間、リーガ・エスパニョーラでペナルティーキックを57本手にしている。

    一方、バルセロナはその間に37本のペナルティーキックを手にしてきた。
    タイトルを争う両クラブの間には実に21本のペナルティーキックの差があるが、バルセロナはペナルティーキックが少なくても、
    ここ最近の5シーズンでリーガ制覇は3度(2010、2011、2013)。

    一方のレアル・マドリードは1度(2012)しかリーガタイトルを勝ち取っていない。

    バルセロナ寄りのスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。

    今シーズンはレアル・マドリードに9本のペナルティーキックが与えられており、クリスティアーノ・ロナウドが全て決めている。
    C・ロナウドは2011-12シーズンにペナルティーキックを3本決めているが、それが彼のシーズンを通じてのペナルティーキックの最多成功記録だ。
    今シーズンは現時点でその自身の記録を大幅に更新している。
    また、1987年にレアル・マドリードに所属していたウーゴ・サンチェンスが決めたシーズン通算12本のペナルティーキックという記録を更新する可能性は高い。
    リーガはまだ13節残っている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-00287101-soccerk-socc
    SOCCER KING 3月4日(水)13時41分配信

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150304-00287101-soccerk-socc.view-000
    1日のビジャレアル戦でもPKを決めたC・ロナウド

    続きを読む

    130: U-名無しさん@実況・\(^o^)/です 2015/03/03(火) 14:42:50.52 ID:cnUU9zdN0.net

    ブスは尊敬されないからクビ

    no title


    メガクラブのハードルはブスの前に高くそびえ立つな

    バルセロナに続き、ライバルの内情も暴露? 「ディ・マリアはR・マドリーには醜すぎた」
    http://web.gekisaka.jp/news/detail/?158119-158119-fl

     レシャック氏は昨シーズン、レアル・マドリーにおいて好パフォーマンスを見せてUEFAチャンピオンズリーグ制覇に貢献したアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアが、マンチェスター・ユナイテッドに売却された理由について語ったという。

     レシャック氏は、R・マドリーが競技面ではなく、ブランドイメージを保つための取り引きを行ったという考えを持っているようだ。

    「フロレンティーノ・ペレス会長は、世界中のマーケットを見渡して、誰もが敬うギャラクティコス(銀河系軍団)をつくりたいと思っている。(クリスティアーノ・)ロナウドは、チームの旗頭だ。ペレスは、国際的なブランドとしてチームを売り出している。その中で、ビセンテ・デル・ボスケ監督やディ・マリアは、レアル・マドリーにとっては醜すぎたんだ。彼らはトニ・クロースやハメス・ロドリゲスとは違う」と話したという。
    続きを読む

    no title


    パリ・サンジェルマン(PSG)FWズラタン・イブラヒモビッチは、
    バルセロナを退団する際にライバルのレアル・マドリーへの移籍を望んでいたという。ミーノ・ライオラ代理人が明かした。

    ジョゼップ・グアルディオラ監督(現バイエルン・ミュンヘン)や一部選手との確執が噂されたイブラヒモビッチは、
    わずか1シーズンでバルサを去り、ミランへと移籍している。

    ライオラ代理人はスペイン『マルカ』のインタビューで、
    イブラヒモビッチがマドリーに加入しなかったことについて聞かれると、このように話した。

    「マドリーは政治的なクラブだ。普通のクラブではない。彼らのやり方は理解できないね。完璧なクラブだったかもしれない。
    イブラは素晴らしい選手であり、情熱があり、いつだって何か見事なことをやってのけるからだ。(マドリーに移籍しなかったのが)私のせいかは分からない」

    「イブラは何も後悔していないと思う。ズラタンはバルサを離れたときにマドリーでのプレーを望んだ。
    理想的な移籍となっていたはずだ。(ジョゼップ・)グアルディオラに対する完璧なリベンジになっていたはずだよ」

    そのグアルディオラ監督とのことについて、ライオラ代理人は指揮官に再び厳しいコメントを残している。
    「イブラとバルサにあったことは、“哲学者”(グアルディオラ監督)だけが知っている。人としての彼の振る舞いは最悪だ。監督としては素晴らしい。
    彼はズラタンを欲しがった。10回も連絡したんだ。バルサに必要で、助けると言っていた。そして突然、彼と話すのをやめたんだよ」

    それはFWリオネル・メッシと関係があるのだろうか?

    「それは分からない。だが、一つ覚えている。チキ・ベギリスタイン(当時のバルサのフットボールディレクター)から11月に連絡があった。
    話したいと言われてね。『メッシが怒っている。彼は満足していない。ゴールを量産していないんだ。ズラタンが彼を助けなければいけない』と言われた。イブラは同意したよ」

    「1カ月後、チキは私に、グアルディオラがシステムを変えると言ってきた。私は『問題ない』と言った。
    それからチキは、問題があると言ってきた。『メッシが怒っており、グアルディオラに泣きついている。グアルディオラは2人のストライカーを使わない』とね。
    ペップはそれから二度とズラタンと話さなかった」

    「ズラタンはとてもプロフェッショナルだった。そして、マドリーへの移籍を望んだんだ。だが、マドリーには男気がなく、明確なプランもなかった」

    マドリー移籍に近づいた時期があったか問われると、ライオラ氏はこう答えている。

    「(カルロ・)アンチェロッティは彼を望んだ。私はマドリッドに会談しに行ったよ。
    だが、ホセ・アンヘル・サンチェスが(PSGのナセル・)アル・ケライフィに連絡して、キャンセルしたんだ」

    2月22日(日)12時15分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150222-00000007-goal-socc

    続きを読む

    970642_heroa


    【シャルケ0-2レアル・マドリー CL決勝トーナメント1回戦1stレグ】
    チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦1stレグが現地時間18日に行われ、シャルケとレアル・マドリーが対戦した。

    昨シーズン、このラウンドでぶつかった時は大勝したマドリーだが、現在は怪我人を多く抱えている。
    アトレティコ・マドリーとのダービーでは0-4で敗れた。直近のリーグ戦では白星を挙げたが、シャルケへの警戒は強まっている。

    ディ・マッテオ監督体制のシャルケは、5バック気味のシステムを採用する。内田篤人は右WBでスタメン出場を果たした。

    中盤の選手を欠くマドリーだが、ルカス・シウバをスタメンで起用した。そして、前線の3枚はベンゼマ、ベイル、ロナウドが揃って先発となった。

    立ち上がり、マドリーは裏を狙うベンゼマをシンプルに狙う。しかし5枚でラインを敷くシャルケもしっかり対応する。

    シャルケは自陣でボールを奪った時、前線のシュポ=モティングがいい位置で受けて起点になっている。
    フィニッシュまではなかなか繋がらないが、前で収めてくれることで、守備陣の負担も幾分緩和される。
    18分、マドリーはルカス・シウバが遠目から右足で狙うも枠を外れた。
    シャルケも25分、フンテラールがPAの外からミドルシュートを放つ。しかし、カシージャスに弾かれた。

    崩しきれていなかったマドリーだが、26分に先制する。右サイドからカルバハルがクロスを送ると、走り込んだロナウドがヘディングシュートを決めた。

    31分にはクロースのスルーパスにベンゼマが抜け出すも、シュートはGKヴェレンロイターがセーブした。内田が残っておりオフサイドを取れなかった。

    33分、シャルケにアクシデント。フンテラールが負傷し、プラテとの交代を余儀なくされた。

    35分、マドリーはロナウドが直接FKを狙うも、ここもヴェレンロイターが好セーブを見せた。前半はマドリーの1点リードで終わった。

    後半、マドリーは枚数の多い相手守備の隙間を突く場面が増える。
    シャルケとしては中を固めると外から攻められ、外に意識を向けると中央を崩される。次第に対応が後手に回っていった。

    それでもシャルケは67分、ヘーガーがPA内で受ける。しかしそのままラインを割ってしまった。69分にはボアテングが遠目から狙うも決まらない。

    72分はマドリー。イスコがベイルとのワンツーからシュートも枠を逸れた。

    74分、シャルケは右サイドを上がった内田の落としをプラテがシュート。クロスバーに当たったところに内田が詰めるもシュートはミートせず。

    決定機を逃したシャルケを尻目に、マドリーが試合を決めにかかる。79分、左サイドからロナウドが中に入りながらパスを送ると、マルセロが右足を振り抜き2-0とリードを広げた。

    その後、シャルケはこれ以上の失点を回避するためか、リスクを負って攻めに出ることはしなかった。結局、試合はこのまま終了。
    アウェイのマドリーが2-0でシャルケを下した。

    フットボールチャンネル編集部
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150219-00010002-footballc-socc
    フットボールチャンネル 2月19日(木)6時38分配信

    続きを読む

    912112_heroa



    内田篤人、レアルとの大一番に「経験とかどうでもいい」

    Sports Watch
    今週18日、欧州チャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦=レアル・マドリードvsシャルケの一戦が行われる。
    日本国内の注目はクリスティアーノ・ロナウドとマッチアップする可能性が高い内田篤人だろう。
    16日深夜放送、フジテレビ「すぽると!」では決戦直前の内田に行ったインタビューの模様を放送した。

    2年連続同一回戦で激突することになった両チーム。昨年はレアルが9-2(2試合合計)で大勝している。この時、
    日本に滞在しリハビリを行っていた内田は「いや、観てないんですよ、試合。ゴールシーンくらいしか観てないです。90分長くないですか?」とニヤリ。

    対峙するであろうロナウドについて、「目の前に立ってからだと思います」と切り出した内田は、「ネイマールとかリベリはサボるところはサボるし、やる所はやるから。
    フッて消える時間があるほうがやっているこっちは怖い」と他の世界トッププレイヤーと比べつつ、その上で「速いし、シザースから縦とか中とか。
    周りも使ってゴール前入ってくるのでずっと見てないといけないのがしんどい。倒せばフリーキックあるし。どっかでサボって気を抜いててくれることがないので常に怖い」と評した。

    「楽しんでいる時間はない。我慢、我慢だと思いますけど。それでやっと目の前に勝ち点がこぼれてくるかこないか。厳しいっすよ。
    分かってます。現実はしっかり見たほうがいい。今のレアルは一番強い」。試合の展望をこう語った内田は
    「“いい経験ができます”とかじゃなくて勝負だから。負けたらダメだし、経験とかどうでもいい」と続け、覚悟のほどを感じさせた。
    http://news.livedoor.com/article/detail/9792201/

    続きを読む



    [2.14 リーガ・エスパニョーラ第23節 R・マドリー2-0デポルティボ]

    リーガ・エスパニョーラは14日、第23節2日目を行い、首位のレアル・マドリーが12位のデポルティボをホームに迎えた。
    前半で1点をリードしたレアルが、後半にも1点を加点して2-0の完封勝利を収めて首位をキープした。

    前節のアトレティコとのマドリードダービーで0-4の完敗を喫し、2位バルセロナに勝ち点差1に詰められたレアル。
    序盤にデポルティポにゴールを脅かされながらも、GKイケル・カシージャスのセーブなどでしのぐと徐々にリズムを作り出す。

    前半12分、左サイドのDFマルセロのクロスをFWガレス・ベイルがつないだボールから、
    FWクリスティアーノ・ロナウドが強烈なシュートを放ったがクロスバーを叩いた。
    さらに同17分にはベイルがドリブルからシュートを狙ったものの、これもクロスバーに弾かれて先制点を奪うには至らない。

    しかし、前半22分にレアルが先制に成功する。
    右サイドから上げられたベイルのクロスをFWカリム・ベンゼマが折り返し、
    ゴール前でC・ロナウドが詰めようとするが合わせられず。しかし、こぼれ球をDFアルバロ・アルベロアが再びゴール前に送ると、
    最後はMFイスコが右足で鮮やかに突き刺してスコアを1-0とした。

    1点をリードして後半を迎えたレアルだったが、後半4分にはMFセルソ・ボルゲスにポスト直撃のシュートを放たれ、
    直後にもFWオリエル・リエラにヘディングでゴールを強襲されるがカシージャスの好セーブでしのいで同点ゴールを許さず。

    すると、後半28分にレアルが再びスコアを動かす。右サイドからアルベロア、C・ロナウドとつなぐと、
    最後はベンゼマがGKファブリをかわすチップキックで決めて2-0とリードを広げた。

    その後、追加点は生まれなかったものの、デポルティボにも得点を許さなかったレアルが2-0の完封勝利を収めた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150215-00344282-gekisaka-socc
    ゲキサカ 2月15日(日)4時7分配信

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150215-00344282-gekisaka-socc.view-000

    得点ランキング
    http://www.nikkansports.com/soccer/world/spain/data/sp-ranking.html

    順位表
    http://www.nikkansports.com/soccer/world/spain/data/sp-standings.html

    続きを読む

    331379_heroa



    7日のリーガエスパニョーラ第22節、レアル・マドリーは敵地ビセンテ・カルデロンでのアトレティコ・マドリー戦を0-4で落とした。
    FWクリスティアーノ・ロナウドは試合後、完敗であったことを認めながら、悔しさを滲ませている。

    スペイン『マルカ』がポルトガル代表FWのコメントを伝えた。

    「マドリーはどのような相手であっても0-4で負けてはならない。プレーに臨む意欲、姿勢と、すべてが欠けていた。
    チームはメンタル的にもフィジカル的にもフレッシュではなかったんだ…。だけど言い訳はない。僕たちは実際にミスを犯したんだ」

    「すべての点で悪いプレーを見せた。何も生み出せはしなかったし、できるだけ早く忘れなければならない試合だ。
    僕たちはミスから学ぶ必要がある。チームはリーガで首位に立ち続けているが、最後まで戦い続けなくてはならないんだよ。
    もしバルセロナがビルバオで勝利すれば、僕たちとの勝ち点差は1に縮まる。だけどポジティブに、首位を走り続けられると考えなくてはならない」

    C・ロナウドは、マドリーがアトレティコよりも優れたチームであることを強調している。

    「敗戦したことに苛立ちを感じている。それでも、さっき言った通りに首位に位置していることをポジティブに考えなくてはならない。
    僕の意見では、マドリーはアトレティコよりもずっと優れている。

    もう一度リーガを勝ち取れると確信しているよ。マドリーは3年前にバルセロナとのアウェー戦を0-5で落とした。
    その日もとても難しかったが、失ったのは勝ち点3だけで、勝ち点4を落としたわけではなかった。今だって同じだよ」

    2月8日(日)5時45分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150208-00000040-goal-socc

    【サッカー】リーガ22節 アトレティコ、ダービー完勝で今季レアルに4-0 6戦無敗…出場停止明けCロナ不発 [転載禁止](c)2ch.net
    http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1423328087/

    続きを読む

    915562_heroa



    リーガ・エスパニョーラ第22節が7日に開催され、アトレティコ・マドリードとレアル・マドリードによる“マドリード・ダービー”が行われた。

    リーグ戦5連勝中で首位のレアルは、3位アトレティコに勝ち点7差をつけている。
    今シーズン両チームは、リーグ開幕前のスーペルコパ・デ・エスパーニャ2試合、リーガ第3節、コパ・デル・レイ5回戦2試合と計5試合対戦しているが、
    アトレティコの3勝2分で同試合を迎えた。

    ホームのアトレティコは開始10分にトラブル。コケが筋肉系のトラブルでサウル・ニゲスとの交代を強いられる。
    しかし14分、アトレティコはフアンフランの右クロスがファーサイドまで流れると、マリオ・マンジュキッチが落とす。
    走り込んだティアゴ・メンデスがミドルシュートを打つと、ブロックに入ったDFの足の間とGKイケル・カシージャスの脇を抜けてゴールイン。アトレティコが先制する。

    勢いが止まらないアトレティコは18分、左サイドからギリェルメ・シケイラがクロスを送ると、ニアサイドのサウルが左足でバイシクルシュート。
    これがゴール左に決まる素晴らしいゴールとなり、あっという間に2点のリードを得る。

    レアルは前半の終盤にようやくアトレティコゴールへ迫れるようになるが、守備をしっかりと固める相手を崩せず、シュートも1本で前半を終える。

    レアルはサミ・ケディラを下げて2試合連続得点中のヘセ・ロドリゲスを後半開始時に投入。
    攻撃的なカードを切る。53分、アトレティコは左サイドからのボールをサウルがヘディングでコースを変え、
    アントワーヌ・グリエスマンがオーバーヘッドシュートをしたが、クロスバーの上。
    直後にも右クロスをヘディングで合わせたが、これも枠を越えた。

    後半も試合を優勢に進めていたアトレティコに決定的な3点目が生まれる。
    67分、アルダ・トゥランが左足でアーリークロスを送ると、エリア内左の深い位置でサウルがヘディングで折り返す。
    最後はグリエスマンが押し込んだ。一方で、サウルが同プレーで負傷し、ラウール・ガルシアと交代する。

    チャンスの作れないレアルは73分、カリム・ベンゼマを下げ、ハビエル・エルナンデスを投入。
    アトレティコはグリエスマンに代えてフェルナンド・トーレスを入れて交代枠を使い切る。
    レアルは相手選手への暴力行為による2試合の出場停止から復帰したクリスティアーノ・ロナウドもいいところなく無得点。
    アトレティコは89分にもマンジュキッチがチーム4得点目を挙げ、アトレティコが4-0で完勝した。

    今シーズンのリーグ戦でレアル相手にダブルを達成したアトレティコはリーグ戦4連勝となり、次節はアウェーでセルタと対戦。
    リーグ戦の連勝が5で止まったレアルは次節、ホームでデポルティボと対戦する。

    【スコア】
    アトレティコ・マドリード 4-0 レアル・マドリード

    【得点者】
    1-0 14分 ティアゴ・メンデス(アトレティコ・マドリード)
    2-0 18分 サウル・ニゲス(アトレティコ・マドリード)
    3-0 67分 アントワーヌ・グリエスマン(アトレティコ・マドリード)
    4-0 89分 マリオ・マンジュキッチ(アトレティコ・マドリード)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150208-00278861-soccerk-socc
    SOCCER KING 2月8日(日)1時49分配信

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150208-00278861-soccerk-socc.view-000
    2点目を決め、喜ぶサウル 

    続きを読む

    ↑このページのトップヘ