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    タグ:レアル

    1: coffeemilk ★@\(^o^)/ 2015/05/01(金) 19:25:36.91 ID:???*.net
    SOCCER KING 5月1日 19時23分配信

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     レアル・マドリードの主将を務めるスペイン代表GKイケル・カシージャスが、現地30日に行われたクラブの公式スポンサーによるイベントの席で、今シーズンのタイトル獲得について自身の見解を述べた。

     今シーズン、コパ・デル・レイでは準々決勝でアトレティコ・マドリードに敗れたレアルだが、チャンピオンズリーグでは準決勝に進出し、リーガ・エスパニョーラでは首位バルセロナから2ポイント差の2位に着けている。

     2冠の可能性を残すチームについて、「1つしかタイトルを取れないなら、どちらを選ぶか?」との質問を受けたカシージャスは、正直な気持ちと考えを披露した。

    「カルロ・アンチェロッティ監督もいつだか言っていたが、CLの方がリーガより間違いなく簡単だ。
    なぜなら、リーガではバルセロナが取りこぼさなければチャンスがないのに対し、CLでは4チーム均等に25%のチャンスがあるからだ。
    また、マドリディスタ(R・マドリードのファン)はCLへのこだわりが強い。まだどのチームも連覇を成し遂げていないからね。
    個人的にも、もしどちらか1つ選ばなければならないなら、バルセロナの結果を見なければならないリーガよりも、自分達次第でタイトルに手が届くCLを取るね」

     とはいえカシージャスは、リーガ・エスパニョーラの逆転優勝も諦めていないことを強調し、2日にアウェーで行われるセビージャ戦に向けた意気込みを表した。

    「これからの試合はどれもが非常に難しい。しかし、現時点で最も重要なのは土曜の試合だ。僕達の週末の目的は、セビージャで3ポイントを獲得し、バルセロナにプレッシャーを掛けることだ」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150501-00308407-soccerk-socc

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    1: Pumas ★@\(^o^)/ 2015/04/29(水) 09:46:26.57 ID:???*.net
     
    スペインのラジオ局『カデナ・セール』の有名番組“ラルゲーロ”は、レアル・マドリーとアトレティコ・マドリーが未成年の選手獲得・登録に関する規定に違反したとして、FIFAから補強禁止処分を下される見込みであることを報じた。

    “ラルゲーロ”によれば、FIFAはレアル・マドリーとアトレティコの今夏及び、次の冬の移籍市場での補強を禁止する意向であるという。

    レアル・マドリーは今季にMFマルティン・ウーデガルト、MFマルコ・アセンシオ、MFルーカス・シウバ、DFダニーロの獲得を決めているが、同番組はそれが補強禁止処分を見込んでの動きだったことを報道。

    一方アトレティコは冬の移籍市場でFWフェルナンド・トーレス、MFカニを引き入れるにとどまっている。

    また、この報道を取り上げたスペイン『アス』は、レアル・マドリーの未成年の選手獲得・登録に関する規定に違反したケースとして、1月に報道した記事を改めて紹介。

    そこに記されているのはT. N.のイニシャル、つまりはレアル・マドリーの下部組織に在籍する日本人の中井卓大くんである。

    現在11歳の中井くんは、9歳の頃にレアル・マドリー練習場で行われたチャレンジカップに参加したことをきっかけに、レアル・マドリーに加わっていた。

    『アス』は当該記事で、レアル・マドリーが中井くんらの獲得によって補強禁止処分を科される可能性を示唆していた。

    同記事には中井くんのレアル・マドリー加入の経緯のほか、「選手の両親は少なくとも一人が在籍クラブのある国の居住許可(サッカー関係でなく)を保有し、

    また両親とともに子供のそばにいなければならない」というFIFAの規則を記しながら、中井くんが両親とともにマドリッドで生活していなければならないことも記している。

    またアトレティコに関しては、最近に同クラブに資本参加した中国不動産大手ワンダ・グループ会長である王建林(ワン・ジエンリン)氏のプロジェクトによって補強が禁止される可能性があるようだ。

    ワンダ・グループは未成年の中国人選手をスペインクラブの下部組織に加えるプロジェクト・ワンダを数年前から展開しているが、アトレティコは同プロジェクトによって年間500万ユーロを受け取る代わり、未成年の中国人選手を引き入れていた。

    なお、最近にFIFAから補強を禁止されたケースとしてはバルセロナが挙げられるが、同クラブに在籍する久保建英くんはFIFAの規則に抵触することで18歳まで公式戦に出場できず、クラブ退団を決断したことが報じられている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150429-00000004-goal-socc

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    レアル・マドリーの下部組織でプレーする中井卓大の見せたテクニックに、現役ブラジル代表もお手上げだ。
    トップチームでプレーするDFマルセロがユースチームの練習場を訪れた際の動画がクラブ公式チャンネル『Realmadrid TV』に公開され、話題を集めている。

    話題となっているのは、マルセロがユースチームの選手を激励に訪れた際の一場面で、
    中井はチームメートに促される形で輪の先頭に登場し、バックドリブルなどを披露。
    それを見たマルセロは目を丸くすると、「ワーォ!」と驚愕。苦笑いを浮かべた現役ブラジル代表DFは、拍手をしながら中井のプレーを称えた。

    中井は2013年10月、当時9歳でレアル・マドリーの下部組織に加入。
    世界屈指の才能が集まるレアルの下部組織の中でも素質は注目されており、昨年スペイン『マルカ』は“メディアティコ(話題の選手)”として中井のプレーを特集。
    「ピピ」の愛称で親しまれる日本の若き才能に世界中が注目している。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150428-00480242-gekisaka-socc
    ゲキサカ 4月28日(火)21時43分配信

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    466: 名無しさん@お腹いっぱい。 2015/04/28(火) 15:32:29.20 ID:yFcwGOef0.net
    期待 

    中井卓大君のドリブルテクニックに驚くマルセロ 
    http://www.youtube.com/watch?v=7wzAOM8z-xI
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    レアル対アトレティコハイライト


    チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝セカンドレグが22日に開催され、
    レアル・マドリードとアトレティコ・マドリードによる“マドリード・ダービー”が行われた。

    アトレティコ・マドリードのホームで行われたファーストレグでは、
    レアル・マドリードが攻勢に出ながらも最後まで得点を挙げることはなく、スコアレスドローとなった。
    負傷者が続出するレアル・マドリードは、クロアチア代表MFルカ・モドリッチ、ウェールズ代表MFガレス・ベイル、フランス代表FWカリム・ベンゼマが欠場し、
    ブラジル代表DFマルセロも出場停止と苦しいメンバー構成となった。

    最後にチャンスを作ったのはレアル・マドリード。
    12分、右サイドのダニエル・カルバハルがクロスを上げると、ゴール前のハビエル・エルナンデスが合わせたが、枠を捉えきれない。
    14分には、クリスティアーノ・ロナウドがミドルシュートを放ったが、ゴール右に外れてしまった。

    27分、レアル・マドリードがペナルティエリア手前右でFKを獲得すると、ハメス・ロドリゲスが直接狙ったが、クロスバーの上に外れた。

    一方のアトレティコ・マドリードにもチャンス。29分、ペナルティエリア手前からヘスス・ガメスがシュート。
    しかし、ここはGKイケル・カシージャスがキャッチした。

    44分、レアル・マドリードが前線でボールを奪うと、ペナルティエリア右でパスを受けたC・ロナウドが右足シュートを放ったが、
    GKヤン・オブラクが好セーブでなんとか凌いだ。このまま0-0で前半を折り返す。

    後半立ち上がり、レアル・マドリードに決定機が訪れる。
    49分、イスコのスルーパスに抜けだしたJ・エルナンデスが左足でシュートを狙ったが、ゴール右に外れてしまった。
    さらに59分、右CKからラファエル・ヴァランがヘディングシュートを放ったが、叩きつけたボールはクロスバーを越えてしまった。

    ここで試合の流れを変える大きなプレーが起こる。
    76分、アルダ・トゥランがセルヒオ・ラモスに対してスパイクの裏を見せたとして2枚目の警告を受けて退場となる。

    1人多いレアル・マドリードにビッグチャンス。
    80分、J・ロドリゲスのパスに抜けだしたJ・エルナンデスが倒されかけながら、右足でシュート。
    しかし、枠の左に外れてしまいチャンスを生かせない。

    すると88分、J・ロドリゲスとのワンツーからペナルティエリア右に抜けだしたC・ロナウドが倒れ込みながら折り返しを送ると、
    J・エルナンデスがこれを押しこみ、遂に先制点を奪った。

    このまま試合は終了し、レアル・マドリードが1-0で勝利。
    今シーズン、7試合を終えて3分け4敗と未勝利だったアトレティコ・マドリード相手に遂に勝利を収め、5シーズン連続でベスト4進出を決めた。

    準決勝の組み合わせ抽選会は24日に行なわれ、準決勝ファーストレグは5月5日と6日、セカンドレグは同12日と13日に行なわれる。

    【スコア】
    レアル・マドリード 1-0(2試合合計:1-0) アトレティコ・マドリード

    【得点者】
    1-0 88分 ハビエル・エルナンデス(レアル・マドリード)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150423-00304995-soccerk-socc
    SOCCER KING 4月23日(木)5時38分配信

    試合スコア
    http://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2015/chmp/chmp-10779483.html

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    1: Pumas ★@\(^o^)/ 2015/04/22(水) 22:55:24.34 ID:???*.net

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    アトレティコ・マドリードとのチャンピオンズリーグ4強入りを賭けた準々決勝2ndレグを前に故障者の続出に見舞われているレアル・マドリード。
    戦力の大幅な低下が懸念されているチームだが、逆に故障にまつわる良いジンクスもあるという。

    14日に敵地ビセンテ・カルデロンで行われた1stレグで0-0の引き分けに終わったため、22日に本拠地サンティアゴ・ベルナベウで行われる2ndレグでは、
    スコアレス以外の引き分けでもアウェーゴールの差により敗退となるレアル。

    準決勝進出のためにはとにかく勝利が必要となるが、今シーズンのアトレティコとの直接対決では3分4敗と白星がない。

    そんな状況の中、出場停止のブラジル代表DFマルセロの欠場が元々決まっていたチームは、
    18日に行われたリーガ・エスパニョーラ第32節でウェールズ代表MFガレス・ベイルとクロアチア代表MFルカ・モドリッチが相次ぎ負傷。
    さらに、同試合に欠場したフランス代表FWカリム・ベンゼマも故障が明らかになり、今回の大一番ではレギュラー4選手が不在となることが確定した。

    とはいえ、これら4選手のうちベイルの不在はデータ的には大きなプラス材料になるという。
    レアルは今シーズン、ここまでの公式戦50試合で37勝4分9敗と勝率74%を記録しているが、
    このうちベイルが欠場した7試合および出場が30分未満となった2試合では9連勝と勝率100%を誇っている。
    一方、ベイルがスタメン出場したそれ以外の41試合では28勝4分9敗と勝率68.3%に下がっている。

    このデータは、対戦相手やスタジアムといったその他の条件を考慮していないため、信頼し切れる数字とは言い難い。
    しかし、故障者の多さを心配するレアルのサポーターにとっては、すがりたいデータであることは間違いない。
    今シーズン最後の“マドリードダービー”では、このジンクスが続くのか途切れるのかにも密かに注目してみたい。

    SOCCER KING 4月22日(水)19時9分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150422-00304931-soccerk-socc

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    1: Pumas ★@\(^o^)/ 2015/04/21(火) 10:51:23.79 ID:???*.net
     
    レアル・マドリー(スペイン)は現地時間20日(以下現地時間)、MFギャレス・ベイルが左ふくらはぎの筋肉を傷めたことを発表した。

    ベイルは18日に行なわれレアルが3対1と勝利したマラガ戦で負傷。筋肉が裂けたことを示す様なジェスチャーを見せていた。

    この負傷により、ベイルは22日に行なわれる、アトレティコ・マドリー(以上スペイン)とのチャンピオンズリーグ(以下CL)準々決勝セカンドレグを欠場する見込みとなっている。

    なお、レアルでは同じくマラガ戦でMFルカ・モドリッチが右ひざのじん帯を負傷。同選手は6週間の離脱と報じられており、

    CLでの「マドリーダービー」を前に、新たに主力選手を欠くことになった。(STATS-AP)

    ISM 4月21日(火)10時42分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150421-00000014-ism-socc

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    □ハイライト動画

    チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグが14日に行われ、アトレティコ・マドリードとレアル・マドリードが対戦した。

    昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝の再現となった同試合。その時はレアル・マドリードが、アトレティコ・マドリードを倒して
    “ラ・デシマ”(10度目の欧州制覇)を達成していた。しかし、今シーズンに行われた公式戦6試合のダービー戦で、アトレティコ・マドリードが4勝2分と圧勝。
    今試合が行われるアトレティコ・マドリードのホーム、ビセンテ・カルデロンで、レアル・マドリードは得点を奪えず3戦全敗している。

    試合はレアルが最初のビッグチャンスを迎える。4分、ディエゴ・ゴディンのクリアミスから、ガレス・ベイルがペナルティエリア内に抜け出して、
    GKとの1対1を迎えるも、シュートはGKヤン・オブラクの好反応に阻まれた。その後は、両チームが激しい攻防を見せ、決定的なチャンスは訪れない。
    しかし前半終盤に向けてレアルが攻勢に出る。

    36分、CKのクリアボールをエリア手前中央のハメス・ロドリゲスが左足のアウトサイドキックでシュートを放つと、ゴール右隅に飛ぶがオブラクが弾き出した。
    一方のアトレティコは直後の37分、セルヒオ・ラモスのパスをガビがカットし、そのボールを受けたアントワーヌ・グリエスマンがエリア手前で反転してシュートを放つが、
    GKイケル・カシージャスがキャッチした。

    43分にレアルは相手のCKからカウンターを仕掛ける。こぼれ球を拾ったラファエル・ヴァランが自陣から、右サイドを一気に駆け上がり、中央へクロスを送る。
    エリア内左でボールを受けたカリム・ベンゼマがさらに中央へパスを出すが、これは相手DFがカット。
    こぼれ球を拾ったJ・ロドリゲスが深いところまで侵入しシュートを放つが、またもオブラクに阻まれた。

    前半は両チームともに得点は奪えずスコアレスドローで折り返す。
    後半は両チーム譲らず拮抗を見せ、決定的なチャンスが生まれないまま時間がすぎる。レアルは86分、CKからのこぼれ球にモドリッチがハーフボレーを放つが、
    シュートはクロスバー上に外れる。88分にアトレティコは左CKからゴディンが頭で合わせるが、枠をとらえられない。

    89分には、CKの流れからゴール前でマリオ・スアレスがバイシクルシュートを放つが、カシージャスがセーブ。
    直後にマリオ・マンジュキッチがエリア内左からシュートを放つが相手DFにブロックされた。

    試合はこのままタイムアップを迎え、アトレティコとレアルの“マドリード・ダービー”は両チーム譲らずスコアレスの引き分けに終わった。
    セカンドレグは、22日にレアル・マドリードのホームであるサンティアゴ・ベルナベウで行われる。

    【スコア】アトレティコ・マドリード 0-0 レアル・マドリード
    http://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/?g=10779479
    http://jp.uefa.com/uefachampionsleague/season=2015/matches/round=2000550/match=2014420/postmatch/report/index.html

    アトレティコ・マドリード
    オブラク;ゴディン、シケイラ、ファンフラン、ミランダ、マリオ・スアレス■、コケ(83分フェルナンド・トーレス)、アルダ、ガビ、グリーズマン(77分ラウール・ガルシア■)、マンジュキッチ■

    レアル・マドリード
    カシージャス;ヴァラン、セルヒオ・ラモス■、マルセロ■、カルバハル(85分アルベロア)、クロース、ハメス・ロドリゲス、ベイル、モドリッチ、C・ロナウド、ベンゼマ(76分イスコ)

    SOCCER KING 4月15日(水)5時36分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150415-00302231-soccerk-socc 続きを読む

    1: サーカス ★@\(^o^)/ 2015/04/02(木) 07:41:50.75 ID:???*.net
    「バルセロナのカンテラ期待の星の1人である久保建英が、クラブを退団して日本に帰国することを決断した」

    バルセロナのお膝元のメディアである『SPORT』や『Mundo Deportivo』によって発信された若干13歳の日本人少年のニュースは、
    スペインと日本の両国において大きな話題を呼んでいる。

    久保くんが今回の決断を下した理由は、「いつまで待てば再び試合に出られるか分からないから」という理知的かつ明快なものだ。
    とはいえ、これは久保くんではなくバルサの問題以外の何物でもない。

    バルサは昨年4月、過去の18歳未満の選手の獲得ならびに登録に関する規定違反があったとして、
    FIFAから移籍市場における活動禁止処分など複数の制裁を受け、違法な形で獲得したと判断された若手の公式戦への起用も不可能となった。
    そして、その煽りを食らった1人が、2011年夏に入団した久保くんだった。

    バルサは、FIFAによる制裁は不当であるとして、CAS(スポーツ仲裁裁判所)に処分の解除の異議申し立てを行ったものの、
    この控訴は昨年12月に棄却された。

    この結果、バルサで再びプレーするためには、晴れて移籍が合法となる18歳の誕生日まで4年以上も待たなければならなくなった久保くんには、
    退団を予想する声も出始めた。そして、クラブや両親が模索していた新たな解決策も見出せなかったため、
    4年近く過ごしてきたバルサに別れを告げるという苦渋の決断を下したと報じられている。

    そして、この報道によって我々日本人にとって気になるのが、バルサのライバルであるレアル・マドリードのカンテラに所属している中井卓大くんの動向だろう。
    とはいえ、現在11歳の中井くんには、久保くんのような退団の噂はまったく流れていないどころか、レアルでの活躍の話題ばかりが目立っている。

    ではなぜ、久保くんはバルセロナでのプレーを禁じられたのに、中井くんはレアルでのプレーを認められているのか? 
    この疑問を紐解くためには、両クラブないし両選手が置かれている状況の違いを説明する必要がある。

    FIFAは18歳未満の選手の国際間移籍を禁止しており、これ抵触するという点では久保くんも中井くんも同じだ。
    一方、この移籍規約には例外条項が設けられており、選手の両親がフットボールとは関係のない理由で国外に住居を移す場合に限り、
    その国のクラブに獲得の権利が発生すると規定されている。
    そして、バルサがこの例外条項に関して違反を行ったと認められたため、久保くんの移籍が違法と判断された訳である。

    >>2以降につづく

    サッカーキング 2015.04.02. 07:00
    http://www.soccer-king.jp/news/world/esp/20150402/297797.html

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    【バルセロナ2-1レアル・マドリー リーガ第28節】

     スペイン・リーガエスパニョーラ第28節が行われ、バルセロナとレアル・マドリーがカンプ・ノウで激突した。
     首位・バルサと2位・マドリーの勝ち点差はわずか1。そして、ここで勝った方が今季のリーガを制するとも言われる重要な一戦。
     3分、バルサはイニエスタがスアレスとのワンツーからクロスを送る。その際に相手と接触し、少し痛める。
     8分にはマドリー。ベイルのパスからベンゼマが右足で狙うもゴール左へ外れる。12分にもベンゼマからロナウドが合わせるもクロスバーに阻まれる。
     19分、ついにスコアが動く。先制したのはバルサ。メッシのFKに飛び込んだマテューが頭で叩き込みリードを奪った。
     マドリーは21分、ぺぺがスアレスを倒してイエローカードを受ける。26分にはマルセロが左から中に侵入し、シュートを狙うもDFにブロックされる。

     それでもマドリーは31分、モドリッチの縦パスをベンゼマがヒールで落とすと、走り込んだロナウドがつま先で決めて試合を振り出しに戻す。
     40分にはクロスにベイルが合わせてネットを揺らすも、その前にオフサイドがありノーゴール。42分、ロナウドが強烈なミドルを放つもGKが弾いてCK。このCKから最後はベイルが右足で狙うも枠を外れた。
     48分、マドリーはロナウドのパスからベンゼマが狙うもGKのセーブに阻まれる。
     前半終盤から、マドリーの高い位置でのプレスが機能。バルサにビルドアップを許さない。

     しかし、勝ち越しゴールはバルサに生まれる。56分、アウベスのフィードにスアレスが完璧なタイミングで抜け出すと、抜群のコントロールから右足で流し込んだ。ショートパスが消されても、今のバルサはスアレスがいることで中盤を飛ばした攻撃にも迫力がある。
     その後、両チームとも激しさが増していく中、スコアは動かず時間が経過していく。
     72分、ドリブルで持ち込んだメッシのミドルはわずかにゴール左へ外れた。直後にもメッシのラストパスからネイマールが狙うもゴールならず。
     78分、マドリーはベンゼマが強烈なシュートを放つもGKのセーブに阻まれる。
     最後まで目が離せない一戦はバルサの勝利で終わり、勝ち点3を獲得。首位をキープした。
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150323-00010012-footballc-socc

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