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    タグ:ラウルドップ

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    日本サッカー協会の霜田正浩技術委員長がカタール・ドーハに滞在中であることが17日、わかった。

    次期代表監督の本命候補で、同国1部リーグのレフウィヤを指揮するミカエル・ラウドルップ(元デンマーク代表)
    と接触したものとみられる。身辺調査もすでに終えており、近日中にオファーという見通しだという。

    プレーヤーとしてのラウドルップは、ユベントス→ラツィオ→バルセロナ→レアル・マドリード、
    という超一流の経歴を持ち、デンマークサッカー協会によって「史上最高のデンマーク人選手」にも選出されている。

    そんなスーパースターであったラウドルップは、1996~97年には日本の、
    しかも当時JFL(2部リーグ)だったヴィッセル神戸に移籍し、話題を呼んだ。

    そして、神戸のJ1昇格に貢献し、日本を去っていたのだが、
    今回の報道に神戸のサポーターたちは“拒否反応”を示しているという。

    「辞め方が悪かったですね。昇格にはある程度貢献しましたが、J1ではろくに試合に出場しなかったですし、
    9連敗を喫したチームを見て『このままここにいては、自分のためにならない』と発言して出て行ってしまいました。
    確かに、当時のヴィッセルのチーム状態は最悪でしたが、サポーターとしては“見限られた”という印象が
    強いのではないでしょうか」(スポーツライター)

    その後に、オランダのアヤックスに移籍し、リーグ優勝とカップ戦の二冠を制し、
    そのまま華々しく引退していったラウドルップ。

    しかし、彼はヴィッセル神戸時代を黒歴史として捉えていた。

    「選手として輝かしい経歴を残した彼は、もちろん引退セレモニーも派手に行われました。
    しかし、歴代所属したチームのユニフォームを飾る際に、ヴィッセルのユニフォームだけ並べなかったんです。

    このことで、当時のヴィッセルのファンは深く傷つきました。
    そのため、彼が代表監督候補になったと聞いたファンは『思い出したくない過去』『就任したら神経が図太すぎる!』
    『初来日のテンションで来るのでは?』と嘆いています」(同)

    監督としてのラウドルップは、地元デンマークのブレンビーを4年間指揮していたが、
    その後の4チームは2年持たずに解任されている。
    その上、代表監督の経験もなく、明らかに原博実専務が打ち出した次期監督に求める5つのガイドラインを満たせていない。

    果たして、このままラウドルップに決まってしまってもいいのだろうか? 
    代表監督は、焦らずに時間をかけてゆっくり探してほしいものだ。

    http://news.infoseek.co.jp/article/cyzo_20150219_629071

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    次期日本代表監督の最有力候補に挙がる元デンマーク代表のミカエル・ラウドルップ氏(50=カタール1部ラフウィヤ監督)の違約金が設定されていないことが10日、分かった。
    ラフウィヤとの契約を6月まで残しており“引き抜き”には違約金が必要だが、
    契約事項に途中退任時の条項が盛り込まれておらず、獲得資金はクラブとの交渉次第で大きく変化することになる。

    ラウドルップ氏とラフウィヤの契約内容の一端が明らかになった。
    カタールに太いパイプを持つ関係者が「ラウドルップ氏の年俸は250万ドル(約2億9800万円)程度だが、
    契約に違約金の設定はない。だから違約金はクラブの要求した額になる」と明かした。

    違約金とは契約に定めた事項に違反した者が相手方に支払う制裁金。
    ラウドルップ氏とラフウィヤは昨年6月に1年契約を締結しており、期間を満了せずにクラブを離れれば違約金が発生する。
    日本協会が“引き抜き”を敢行するには、これを肩代わりする必要があり、違約金の額がラウドルップ氏招へいの最大のポイントとなる。

    日本協会は次の国際Aマッチとなる3月27日の親善試合チュニジア戦(大分)までの新監督決定を目指している。
    ラウドルップ氏が2月末でラフウィヤ監督を退任した場合、残りの契約期間は4カ月。
    違約金は「年俸×残り契約年数」に設定されていることが多く、通常なら年俸の3分の1の83万ドル(約1億円)程度になるが
    契約条項に盛り込まれていないため、クラブ側の“言い値”になる公算が大きい。

    ラフウィヤはカタールリーグ首位を走るだけに、ラウドルップ氏を手放したくないのが現状で、
    違約金を青天井に引き上げることも考えられる。一方でラウドルップ氏とクラブの信頼関係次第では、
    日本代表監督就任に前向きな指揮官の意向をくみ、低額に抑えられる可能性も残す。
    既に霜田技術委員長が日本を離れて調査を含めた下交渉を開始。
    日本協会とラフウィヤの違約金をめぐる攻防が、18年W杯ロシア大会を目指す日本代表の行方を大きく左右することになる。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/11/kiji/K20150211009787670.html
    [ 2015年2月11日 05:30 ]

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/11/gazo/G20150211009787750.html
    日本代表監督候補に名前が挙がったラウドルップ氏

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    日本サッカー協会が次期日本代表監督の最有力候補に挙げる元デンマーク代表のミカエル・ラウドルップ氏(50=カタール1部ラフウィヤ監督)に、
    監督就任の正式オファーを出す可能性が高いことが9日、分かった。
    関係者によると、日本の指揮に前向きな姿勢を示しており、近くクラブとの交渉に入る見通し。
    6月まで契約を残すラフウィヤへの違約金の問題がクリアになれば、交渉は一気に進展することになる。

    次期日本代表監督の最有力候補に挙がるラウドルップ氏との交渉が、本格的に動きだす。
    カタール筋に太いパイプを持つ関係者は「ラウドルップ氏は日本代表監督の就任に前向きな姿勢を見せている。
    違約金の問題が解消されれば日本へ行く可能性は高い」と証言した。日本協会は外国人5人前後に絞り込んだ各監督候補に対して、
    日本で指揮を執る可能性があるかの意思確認を急いでいたが、ラウドルップ氏に前向きに本格交渉のテーブルに着く準備があることが判明した。

    関係者によると、既に霜田技術委員長は交渉のため日本を離れた。
    年俸などの大まかな条件面は水面下で伝えており、ラウドルップ氏側との交渉に大きな支障はないとみられる。
    本人と基本合意に達した上で、所属するラフウィヤに正式オファーを出し、クラブとの交渉に発展する見通し。
    6月まで契約を残すため、違約金の問題が交渉の最大のポイントになる。

    ラウドルップ氏は国際Aマッチ104試合37得点を記録したデンマークの英雄。
    ユベントス、バルセロナなどでプレーしたスターにもかかわらず、96、97年には神戸に在籍した。
    14年2月のスウォンジー監督退任後にはイングランド、スペインなど複数の欧州クラブからオファーを受けながら
    「新たなことに挑戦したい」と中東で指揮することを決断。
    チャレンジ精神旺盛で、18年W杯ロシア大会で上位進出を目指す日本代表監督のミッションにも大きな魅力を感じているもようだ。

    日本協会は次の国際Aマッチとなる3月27日の親善試合チュニジア戦(大分)までの監督決定を目指している。
    霜田技術委員長は「いい仕事をしてもらうためにも、開幕からJリーグを見てもらいたい。
    それが理想」とJリーグが開幕する3月7日までの決着を理想に掲げる。
    就労ビザ取得の手続きなどを考えれば残された時間は少ないが、クラブとの交渉で違約金の問題がクリアになれば、
    新生日本代表の誕生は、一気に秒読み段階に入る。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/10/kiji/K20150210009781970.html
    2015年2月10日 05:30

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/02/10/gazo/G20150210009784380.html
    日本の指揮に前向きな姿勢を示しているラウドルップ氏

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