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    タグ:ボランチ

    597: 名無しに人種はない@実況OK (ワッチョイ e306-W2ej [125.195.173.196]) 2018/02/03(土) 10:20:56.64 ID:eIQObPhO0
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    監督はなんで香川をボランチで使うのかな? 
    スタートはIHでいいけど終盤はトップ下にした方が効果的なのに 
    就任当初はこれで結果出てたのにやめた理由が分からない
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    1: カイキニッショク 2017/05/28(日) 06:09:34.06 ID:CAP_USER9
    大一番でエース・オバメヤンの“パネンカ”炸裂! ドルトムントが5年ぶりにドイツ杯制す
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    theWORLD(ザ・ワールド) 5/28(日) 5:46配信

    有終の美を飾ったドルトムント

    27日にDFBポカール(ドイツ杯)決勝が行われ、日本代表MF長谷部誠が所属するフランクフルトと同代表MF香川真司か所属するドルトムントが対戦した。

    欧州行きの最後のチケットを勝ち取るために、是が非でもこの一戦で勝利したいフランクフルト。
    一方、ドルトムントは3年連続で決勝進出を果たすも、全て苦渋を舐めさせられてきた。
    4年連続となる今年こそ、悲願の優勝制覇を目指す。
    なお、長谷部は負傷欠場し、香川はスタメンに名を連ねている。

    試合前に激しく発煙筒が焚かれ、煙が立ち込める中キックオフされた試合は、8分に早くもスコアが動く。
    サイドチェンジから右サイドでボールを受けたウスカシュ・ピスチェク。
    前のスペースへ走りこんだウスマン・デンベレへスルーパスを送ると、エリア内右で相手DFをキックフェイントで華麗にかわし、
    デンベレは左足で反対の左サイドネットへシュートを突き刺した。

    1点リードしたドルトムントペースで前半は進むかと思われたが、試合は徐々にフランクフルトペースに。
    すると29分、高い位置でボールを奪うと、絶妙なタイミングで裏へ抜けたしたアンテ・レビッチがGKと1対1になる。
    これを落ち着いでゴール右隅へ流し込み、フランクフルトがスコアを振り出しに戻す。

    その後は再びフランクフルトにチャンスが訪れるが、左ポストにシュートが直撃し、逆転ならず。
    一方、ドルトムントは今季たびたびケガに悩まされてきたマルコ・ロイスが右膝を負傷。
    不安を残してハーフタイムを迎えた。

    後半に入ると、ドルトムントは頭から2枚同時交代の奇策に出る。
    ロイスはやはりプレイ続行が厳しかったようで、クリスティアン・プリシッチを投入。
    さらに、マルセル・シュメルツァーを下げて、ゴンサロ・カストロを起用している。
    そして、再びペースを取り戻したドルトムント。67分にプリシッチが獲得したPKを、エースのオバメヤンがパネンカでゴールど真ん中に決め、勝ち越しに成功した。

    反撃を試みるフランクフルトは、アレクサンダー・マイアーらを投入し、パワープレイでドルトムントゴールをこじ開けようとしたが、
    最後まで同点に追いつくことはできず。
    今季限りでの退団が噂されるオバメヤンの勝ち越しゴールを守りきったドルトムントが2-1でフランクフルトを撃破し、5年ぶりの優勝を成し遂げた。
    なお、香川はフル出場を果たしている。

    この結果、今季のブンデスリーガを7位で終えたフライブルクに、予選3回戦からの出場ではあるものの、ヨーリッパリーグ出場権が与えられることになった。

    [スターティングメンバー]
    フランクフルト:フラデツキー、ヘクター、アブラーム、バジェホ、チャンドラー(→マイアー 72)、メドイェビッチ(→タワサ 56)、カチノビッチ、
    オツィプカ、ファビアン(→ブルム 79)、レビッチ、セフェロビッチ

    ドルトムント:ビュルキ、ギンター、パパスタソプロース、バルトラ(→バルトラ 76)、ゲレイロ、ピスチェク、シュメルツァー(カストロ 46)、デンベレ、香川、
    ロイス(プリシッチ 46)、オバメヤン

    [得点者]
    フランクフルト:レビッチ(29)
    ドルトムント:デンベレ(8)、オバメヤン(67)
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170528-00010002-theworld-socc

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    1: YG防衛軍 ★@ 2016/10/25(火) 15:27:13.55 ID:CAP_USER9
    ドルトムントの香川真司は着実に出場機会を増やし、主に中盤のディフェンスと組み立てでチームに貢献している。負傷者が続出したチーム事情も影響したとはいえ、ドルトムントではこの1カ月、5試合中4試合に出場した。スタメンが2回、途中出場が2回、という内訳だ。また、日本代表のワールドカップ最終予選に招集され、10月11日のオーストラリア戦では先発フル出場を果たした。
    ただし、残念ながら全ての試合でゴールもアシストも記録していない。所属するドルトムントも10月に入ってからブンデスリーガで2分1敗と勝ち星を上げられず、順位を6位に落としている。

    ▽9月27日(火) チャンピオンズリーグ レアル・マドリー戦

    試合結果:2-2(引き分け)

    出場せず

    評価:なし

    ▽10月1日(土) ブンデスリーガ第6節 レバークーゼン戦

    試合結果:0-2(負け)

    出場時間:27分(71分から途中出場)

    評価:5.0

    香川にとって、途中出場ながら公式戦に4試合ぶりの出場を果たせたことが収穫だった。セバスティアン・ローデに代わり投入された香川は、中盤の右寄りのポジションから正確なパスでウスマヌ・デンベレやラファエル・ゲレイロのスピードを生かそうとした。しかし、1-0とリードされた終盤に入った選手としては、起点のパスから流れの中でゴール前に入る意識がほしかった。ただ、守備から攻撃につなげるというトーマス・トゥヘル監督が戦術的に求める基本的な役割はこなしていて、その後の起用法を示唆する試合でもあった。

    ▽10月6日(木) アジア最終予選 イラク戦

    試合結果:2-1(勝ち)

    出場せず

    評価:なし

    ▽10月11日(火) アジア最終予選 オーストラリア戦

    試合結果:1-1(引き分け)

    出場時間:90分(フル出場)

    評価:5.5

    立ち上がりは4-4-2で本田圭佑と縦の2トップを組む様なポジションを取り、相手の組み立てにプレッシャーをかける役割を担った。日本の先制点も香川の守備があってこそだった。自陣に引いたときは4-1-4-1の様な形で2列目のインサイドに入り、相手の司令塔であるアーロン・ムーイに自由を与えなかった。全体的に高めのポジションを取れた前半は攻撃でも惜しいチャンスに絡んだが、自陣でのプレーが増えた後半は、前線にほとんど顔を出すことができなくなった。負けが許されない試合で1-1の引き分けに持ち込んだという意味では評価に値するものの、攻撃的な選手としてはストレスの大きな試合だった。

    ▽10月14日(金) ブンデスリーガ ヘルタ・ベルリン戦

    試合結果:1-1(引き分け)

    出場時間:30分(60分から途中出場)

    評価:6.0

    代表戦から3日後の試合で、再びリードを許した状況から途中出場となったが、短い時間でも存在感を示す試合となった。64分に見せた左へのサイドチェンジは見事だった。さらにCKをファーサイドで胸トラップし放ったボレーシュートが原口のハンドを誘ってPKを獲得。ただし、キッカーを務めたピエール=エメリク・オバメヤンが決められず、得点にはつながらなかった。

    同点ゴールのシーンでは、展開に合わせた斜めの動き出しで、相手のディフェンスを引っぱる効果を与えていた。チームは全体として中盤でイージーなボールロストの多かっただけに、攻守に良いリズムをもたらしたこと、ヘルタ・ベルリンのカウンターを封じたことは評価に値する。ただ、欲を言えば得点に直結するプレーで逆転勝利に持ち込む働きをしたかった。

    ▽10月18日(火) チャンピオンズリーグ スポルティングCP戦

    試合結果:2-1(勝ち)

    出場時間:90分(フル出場)

    評価:5.5

    4-1-4-1のインサイドハーフで出場し、攻守に渡って効果的な働きをしていた。アンカーを担うユリアン・ヴァイグルのゴールも香川がセカンドボールの奪取を誘発するプレーから生まれている。2列目で併用されたマリオ・ゲッツェが実質トップ下に特化したプレーを選択する分、香川は中盤でバランスを取りながら正確にボールを捌く役割が多くなり、守備面での負担も大きかった。戦術的な仕事をしっかりこなしたことがアウェーで2?1の勝利につながったことは確かだ。とはいえ、もう1つゴール前での仕事を加えたかった。

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    1: Egg ★2016/05/27(金) 12:35:40.99 ID:CAP_USER9
    ハリルジャパンの“次なる変貌”はロンドン世代の天才MFに託す。

    日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)は欧州相手の腕試しとなるキリンカップ(6月3日=ブルガリア、7日=デンマークかボスニア・ヘルツェゴビナ)で、
    今後に向けた重要なテストを行う方針を示した。その中心に考えているのがMF清武弘嗣(26=ハノーバー)。今後は複数のポジションで重用する考えで、新たな戦術のオプションを温めている。

    合宿2日目となった25日は初の2部練習となり、午後からはMF原口元気(25=ヘルタ)が合流。
    7人がインターバル走やドリブル練習などで精力的に汗を流し、リハビリ組のDF内田篤人(28=シャルケ)とFW武藤嘉紀(23=マインツ)は室内トレーニングのみのメニューとなった。

    現体制になって初めて欧州の強豪と対戦するキリンカップはチーム強化の貴重な機会。
    「ここから第2段階に入る。最終予選に向けてしっかり準備をしていかないといけない」とハリルホジッチ監督は新プランの発動に踏み切る考えだ。

    カギを握るのが清武だ。一気に相手のレベルが上がる最終予選、そしてW杯本大会を見据えて指揮官は
    「彼が何をできるか理解している。我々を助けるプレー、パス、FK、最後のパフォーマンスも高い」と清武の幅広い能力を高く評価している。清武を生かす戦術こそが新たなオプションとなる。

    その一つがボランチ起用。清武が本職とするトップ下はMF香川真司(27=ドルトムント)、2列目サイドもFW本田圭佑(29=ACミラン)やFW宇佐美貴史(24=G大阪)が重用されている。
    それらのポジションで競争させつつ、さらに別の選択肢として「彼は得点も取るが、攻撃陣にしっかりボールを送る選手も必要」と位置を1列下げるプランを披露した。

    清武はボランチの経験がほぼ皆無だが、ドイツで4季戦い、課題の守備力やフィジカルが向上。
    何より、抜群の精度を誇る長短のパスをより効果的に使うことができ、MF遠藤保仁(36=G大阪)のような役割が期待できる。

    清武も「監督は複数のポジションをこなせることを重要視している。例えば、僕がボランチとか、それくらいのこともやっていかないといけない」と意欲的だ。

    この日の練習後は「欧州の強豪相手でもホームで負けるわけにはいかない」と日本の大黒柱としての自覚をにじませた。
    不安視されるハリルジャパンの攻撃力をアップさせる強力な武器となりそうだ。

    東スポWeb 5月27日(金)6時0分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160527-00000007-tospoweb-socc

    写真
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    【サッカー】<日本代表>キリンカップに挑む25人のポジション別序列は?基本システムの4-3-3に沿って、各セクションの序列を考察©2ch.net
    http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1464318823/

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 19:37:01.73 ID:CAP_USER*.net

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    特筆したいのが、後半10分に鼻骨と左眼窩底骨折の重傷を負った山口蛍(ハノーファー)に代わってボランチに入った原口の力強さだった。

    この日の先発ボランチは山口と長谷部という2014年ブラジルワールドカップ以前からのコンビだったが、
    山口がこれまでにないスピーディーな展開にやや戸惑いがちな様子が目についた。

    時間が経つにつれて徐々に動きの改善が見られたものの、想定外の負傷で離脱することになってしまった。

    ハリルホジッチ監督からの評価も高い

    そこに入ってきたのが原口。ハリルホジッチ監督は「(今まで起用してきた)ポジションで全てのクオリティがあるのが原口だ。
    彼のボランチはかなりいいオプションだと思う」と高く評価していたが、ドイツで積み上げている力強さが前面に押し出されたのは確かだ。

    本職でないギクシャク感はプレーの端々に見受けられたが、原口のダイナミックさが日本の攻めにさらなるエッセンスをもたらし、
    終盤のゴールラッシュ、自身のワールドカップ予選初得点につながったという見方もできるだろう。

    24日のアフガニスタン戦(埼玉)では4-4-2の右MFで出場しているが、これまでハリルホジッチ体制では左FW、トップ下、右サイドバックと実に多彩な役割を与えられ、
    いずれも無難にこなしている。所属のヘルタ・ベルリンでも1試合の間に左右のサイド、1トップと3度のポジションを変わったこともあり、
    多くの指揮官から「複数の位置を柔軟にこなせるマルチプレーヤー」という評価を得ているのは間違いない。

    「僕自身、ボランチで起用されるのは今回が初めてじゃないですけど、実際にプレーしてみて、今までにないようなボランチのプレーができると思う。
    もちろん前もやりたいですけど、後ろからも飛び出していけるというのが1つでも武器になったらいいですね。

    今回は30分ちょっとですけど、何本も何本も繰り返しスプリントできたので、そこは自信を持っているところ。

    ただ、本当に最初から使われた時に、どこで(スプリントを)使っていくのかは考えないといけないですけど」
    と本人も自身の長所や持ち味を有効活用しながら、ボランチとしても戦力になっていく意欲を示していた。

    今の日本代表のボランチは、キャプテンの長谷部が絶対的軸で、ブラジル経験者の山口、緩急あるパス出しでゲームを作れるレフティの柏木陽介(浦和)、
    U-23代表キャプテンを務める遠藤航(浦和)らが入れ替わりながら戦っている。

    が、原口ほどの力強さとスプリント力、強烈なシュートなど、マルチな能力を持っている選手はいない。
    シリア戦ほどのハイインテンシティの試合でも気後れすることなくタフに戦っていたのは、ヘルタの躍進を支えている自信の表れに他ならない。

    残念ながらクラブではこのポジションに入る機会がほぼないため、実戦経験を積めないのは残念ではあるが、このままボランチを続けていけば、日本代表に新たな何かをもたらしてくれる可能性は少なくない。

    「真司君にも言われたんですけど、『もう少しボランチ勉強しなよ』と(笑)。まあ本当にやるんだとしたら、もう少し勉強しないといけないし、時間も必要だと思いますけどね。
    監督には、『ボールを運べる』と。あと『アーリークロスとかミドルシュートも打てて、前向きにボールを持てるのが一番お前のよさが出るんじゃないか』と言われました。楽しい部分はありますね」

    こう前向きに話す原口という新たなオプションが、最終予選に向けて新たな風を吹き込んでくれればいいことだ。ヘルタでのシーズン終盤のパフォーマンスを含め、彼のこの先の動向を慎重に見守りたい。

    2016年03月30日17:57
    http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016033014570802.html

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/12/02(水) 06:31:17.28 ID:CAP_USER*.net

    香川真司1

     
    ハリルジャパンのチーム再編が加速しそうだ。日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(63)は、
    エースFW本田圭佑(29=ACミラン)を来年から1トップで起用する方針を示したが、
    ポジション転向案は、これだけではない。チーム力を高めるため、
    代表では本来の力を発揮できていない10番のMF香川真司(26=ドルトムント)を筆頭に、選手の適性に合わせたコンバートを検討中だ。

    ハリルホジッチ監督は、これまで1トップにFW岡崎慎司(29=レスター)やFW武藤嘉紀(23=マインツ)、FW金崎夢生(26=鹿島)を起用してきた。
    しかし、格下相手のW杯アジア2次予選では思うほどゴールを挙げられず、W杯予選5試合連続ゴール中の本田のコンバートを決断した。

    エースのポジション変更は大きなインパクトをもたらしそうだが、チームの改革は、まだ序章にすぎない。
    指揮官は「われわれは自分たちのオーガナイズ、やり方を見つけていきたい。
    どういうふうにプレーをするのか。それを個人的に、組織的にやっていくことで、
    チームはより良い表現をするようになる」と新たなチームづくりの指針を語っている。

    つまり、既成概念にとらわれず、選手一人ひとりが日本代表で最も力を発揮できる道を模索していくということ。
    その第1弾が本田の1トップ起用で、今後も主力選手の適性や潜在能力を見いだしていく。

    まずは香川だ。所属のドルトムント(ドイツ)ではトップ下として活躍。
    ハリルジャパンでも同じ位置を務めているものの、代表では指揮官が期待する働きができず、精彩を欠く試合も多い。
    そこで守備的MFへの転向が浮上。実際にハビエル・アギーレ監督時代にも検討されたプランで、実戦でのテストも行われた。
    ところが、同監督は八百長疑惑で退任し、香川のコンバート案も消滅した。今回は現状を打破するべく、チャレンジを求める場面もありそうだ。

    DF内田篤人(27=シャルケ)の故障で手薄な右サイドバックには、クラブで適性を示すMF長谷部誠(31=Eフランクフルト)。
    攻撃力アップを狙って、左サイドバックのDF長友佑都(29=インテル)をMFに上げるプランも浮上する。
    ハリルホジッチ監督が「日本で、こんなに能力の高い選手はいない」と絶賛するFW宇佐美貴史(23=G大阪)を左サイドからトップ下にする可能性も出ている。

    ある日本代表OBも「あの監督のことだから本田以外にも、いろいろなこと(コンバート)をやっていくんじゃないか」と予測。
    来年のアジア最終予選、さらに3年後のロシアW杯を見据えて大胆なチーム強化策が断行されそうだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151202-00000000-tospoweb-socc
    東スポWeb 12月2日(水)6時19分配信

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/23(金) 20:37:35.03 ID:???*.net

    endo zac2013-11

     
    「ボランチ」 の輸入以前には柱谷が守備的MFとして活躍。

     日本代表のなかで、いまだレギュラーが定まっていないポジションのひとつが「ボランチ」だろう。
    10月のシリア戦、イラン戦では山口蛍、柴崎岳のふたりが長谷部誠とともに起用されたが、
    両者とも絶対的な地位を確立するまでには至っていない。

    【写真】日本代表ボランチの系譜~オフトJAPANからハリルJAPANまで

     ボランチに求められる役割は、時代の流れとともに変わってきたが、日本代表の中盤を彩った様々な
    タイプを引き合いに出しながら、現代サッカーで必要とされるボランチ像についてスポーツライターの加部究氏が論じる。

    ――◆――◆――

     ボランチという言葉の使用頻度が急速に高まったのは、Jリーグ開幕前後だったと記憶している。
    ハンドルを意味するポルトガル語だが、選手だけではなく指導者も含めてブラジルからの輸入が俄然活発化し、
    人気を牽引するのがV川崎(現・東京V) 、鹿島、清水などブラジル色の濃いクラブだったことも影響したに違いない。

     当初は必ず 「守備的MF」という注釈が付いたが、20世紀末にはひとり歩きするようになり、
    やがて外来の専門用語としては群を抜く浸透ぶりを見せた。

     しかし用語そのものの浸透ぶりとは裏腹に、理想のボランチを発掘するのは難しい状況にある。
    ハンドルの意味合いを中盤の底での舵取り役と解釈すれば、確かにパスを散らし攻撃の起点となれるタイプは目に付く。
     だが一方で国際基準に照らすと、ボランチには守備での鎮火作業が不可欠だ。
    攻撃的なスタイルを標榜するなら、洩れなく求められるのがボール奪取力で、
    ここで相手の攻撃を堰き止められなければ高いポゼッションも成り立たない。
     つまり、現代のボランチには「繊細さと強靭さ」 「テクニックとパワー」と相反する要素が求められるわけで、
    だからこそ高性能なハンドル製造への道は険しい。

     ところでボランチという言葉の輸入以前に、まず守備的MFに焦点を引き寄せたのが柱谷哲二だった。
    国士舘大を卒業し日産自動車(横浜の前身)に入社するが、当時のチームは攻撃的なタレントが目白押し。
    そこで加茂周監督に勧められ、守備力を磨いて新境地を切り拓いた。

     木村和司、金田喜稔、水沼貴史らを揃え、圧倒的な攻撃力を示したチームのなかで、
    逆に最終ラインの前の防波堤として機能し、この役割の選手としては初めて年間最優秀選手に選ばれている。


    ボランチとして最も国際基準に肉薄したのは稲本潤一。

     さらにドーハの悲劇(93年アメリカ・ワールドカップ最終予選)で散ったハンス・オフト時代の日本代表では、
    森保一が大黒柱のラモス瑠偉を影のように支える献身ぶりで評価を高めた。身体を張ってボールを拾い、
    ラモスに預ける地道な仕事ぶりからは、現在の毅然たる陣頭指揮を想像するのは難しかった。

     そして98年には、初出場のフランス・ワールドカップを山口素弘、名波浩のコンビで戦うわけだが、
    どちらも本来の資質は攻撃に傾いていた。

     山口は97年同アジア予選、国立での対韓国戦のゴールセンスがそれを物語っているし、
    一貫してトップ下に君臨してきた名波は言うまでもない。天性の創造性を持つ名波は、
    磐田入団後にオフト監督の指示で守備を鍛えられ、ボランチとしてヴェネツィアに渡るのだが、
    イタリアでは再度トップ下へと戻されている。

     概して攻撃的資質が先に開花するので「守備はプロに入ってからでも間に合う」というのが名波の見解だが、
    一方で「もしオレに服部年宏の守備力があったら、少なくとも3年間は欧州でやれた」とも述懐している。

     その点で歴史的にもボランチとして最も国際基準に肉薄したのが、稲本潤一だろう。コンタクトに強い
    身体的な資質に加え、技術も高く視野も広かった。相手を潰すだけではなく攻撃力も出色で、
    02年日韓ワールドカップではボランチながら2ゴールを記録。フルハム時代にはトップ下としてプレーし、
    インタートトカップのボローニャ戦ではハットトリックを達成した。

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/07/11(土) 23:14:17.62 ID:???*.net
    [7.11 第2ステージ第1節 横浜FM 1-1 山形 日産]

    背番号10が戻ってきた。今年2月に左足首の手術を受け、全治2~3か月と診断された横浜F・マリノスMF中村俊輔は大きく開幕に出遅れたが、
    4月22日のナビスコ杯・名古屋戦に途中出場し、今季公式戦初出場を果たした。
    しかし、5月1日の練習中に再度負傷し、右大腿二頭筋肉離れで全治3週間と診断され、その後の公式戦の出場はなく、完全復活が待たれていた。
    そして、第2ステージ開幕戦となった山形戦でスターティングメンバーに名を連ね、存在感を示した。

    ボランチとして出場した中村は、低い位置から正確なパスを散らして攻撃を組み立て、得意のセットプレーからも好機を生み出した。
    しかし、チームは前半12分にFW齋藤学の得点で先制したものの、同45分に追い付かれてしまう。
    中村は「まず、追い付かれてはいけなかった」と唇を噛んだ。後半に入っても攻撃にリズムを生み出したが、「無理にダイレクトでつないで奪われるシーンが多かった。
    もうちょっと、そんなに難しくすることなくシンプルに物事を考えてやれれば、うまくいくんだけどね」と課題を挙げている。

    自身は今季初先発で後半26分までプレー。ボランチで出場したことで、「後ろのポジションだったけど、前の選手がどんな感じかは分かった」と手応えを語りつつ、
    「ウチはいい選手が多いから、もっとお互いの良さを出せて、常に試合を支配できるようにしたい」と今後に向けての意気込みを示した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150711-00798761-gekisaka-socc
    ゲキサカ 7月11日(土)22時37分配信

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150711-00798761-gekisaka-socc.view-000

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/06/16(火) 22:57:17.28 ID:???*.net

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    【日本 0-0 シンガポール 2018年ロシアW杯アジア2次予選】

    原口元気の出番は71分に訪れた。柴崎岳と交代でピッチに入る。しかし、ポジションは練習でやってきたトップ下ではなく、ボランチだった。

    ヴァイッド・ハリルホジッチ監督の指示は「(ボールを)散らしながら、チャンスがあったらゴール前に入って行け」というものだった

    圧倒的にボールを支配していたが、何度かカウンターを受けていた。
    ボランチに入った原口にはリスク管理も求められた。その点においては忠実に遂行していた。

    しかし、ボールを配給した後に自分も外を回って味方を追い越すなど、「バランスを崩してでもチャレンジした方が良かった」と悔やしさを浮かべる。

    ぶっつけ本番のボランチ起用を「難しかった」と振り返った原口。
    持ち味を発揮し、チームを勝利に導くことはできなかった。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150616-00010036-footballc-socc
    フットボールチャンネル 6月16日(火)22時50分配信

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150616-00010036-footballc-socc.view-000

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    1: Pumas ★@\(^o^)/ 2015/05/12(火) 07:40:46.79 ID:???*.net

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    日本代表の新たな指揮官となったハリルホジッチ監督。
    彼が目指すサッカーは、今や世界の主流となっている「カウンターサッカー」だと言われている。

    これまで日本がこなしてきたポゼッションサッカーとは大きく異なるが、
    そのサッカーを実践するには、はたしてどんな選手が適任で、どんなシステムが最適なのか。
    改めて、3人の識者にハリルジャパンに適した「ベスト11」を選んでもらった。

    識者選定。ハリルジャパンに最も適合する「ベスト11」

    ■香川真司なくしてハリルJのサッカーは実践できない
    鈴木良平(解説者/元ビーレフェルトコーチ、日本女子代表監督など)

     世界のサッカーは今、スペイン・バルセロナが築いたポゼッションサッカーの時代が終わりを告げ、ハイプレスからのカウンターサッカーが主流となっている。
    昨年のブラジルW杯を見てもそれは明らかで、ハリルホジッチ監督も、そんな世界の最先端のサッカーを志向している。

    選手に求められるのは、ボールを奪ったあとの縦への速さと、ボールを奪われたあとの、素早く奪い返す守備力と球際での強さ。
    そして、チームとして機能するには、ボランチとトップ下が重要な役割を担うことになる。

     ボランチは、ボール奪取力はもちろんだが、奪ったボールをどれだけ速く縦に、前につなげられるかが、何より重視される。
    適役なのは、長谷部誠、細貝萌、青山敏弘、山口蛍あたり。彼ら4人が競争して、最もいい人選にしていけばいいだろう。

    トップ下は、香川真司。彼しか考えられない。

    縦に速い攻撃サッカーを実践するには、奪ったボールをいかに速く、手間隙かけずにラストパスを出せる選手がいるかどうか。
    相手のペナルティーエリア内や、敵からの厳しいプレッシャーを受ける中で、いかに1タッチ、2タッチで攻撃を組み立てられる選手がいるかどうかが、カギとなる。
    それができるのは、日本では香川だけだ。

    マンチェスター・ユナイテッドでは結果を出せなかったものの、香川は日本以上に欧州での評価が高い選手。
    というのも、狭いエリアでクリエイティブなプレイができて、現在主流となるカウンターサッカーの前線で起点になれるからだ。
    香川を中心に考えなければ、ハリルホジッチ監督が目指すサッカーは実現できないと思っている。

    中盤から前線にかけては、それなりに人材はいるものの、日本にとって最大の弱点はセンターバックとGK。
    正直、ハリルホジッチ監督が求めることを満足にできる選手は誰もいない。森重真人がぎりぎり及第点を与えられるかどうか。

    センターバックは、守るだけでなく、今やそこから前線に展開できるだけのパス能力が求められる。
    GKも同様だが、このポジションは守備力も含めて、世界との実力差があまりにも大き過ぎる。
    日本は、センターバックとGKを育てていかなければ、いつまで経っても世界では勝てないだろう。

    >>2以降につづく

    webスポルティーバ 5月10日(日)14時0分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150510-00010002-sportiva-socc

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