1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/24(日) 00:12:41.70 ID:CAP_USER*.net
ノリッジ・シティ 4ー5 リヴァプール
0 - 1 19 ロベルト・フィルミーノ
1 - 1 29 ムボカニ '
2 - 1 41 ネイスミス'
3 - 1 54 フーラハン(PK)
3 - 2 56 ヘンダーソン
3 - 3 63 ロベルト・フィルミーノ
3 - 4 75 ミルナー
4 - 4 90 バソン
4 - 5 90 ララナ
http://www.bbc.com/sport/0/football/35331055
23日に行われたプレミアリーグ第23節、ノリッジ・シティ対リヴァプールの一戦は、5?4でアウェーのリヴァプールが勝利した。
前節、攻め込みながらもマンチェスター・ユナイテッドに敗れたリヴァプールは、ミッドウィークにFAカップを戦った後のアウェーゲーム。
最前線にフィルミーノが入り、右にミルナー、左にアイブという形でスタートした。
序盤はノリッジが押し込む展開となるが、先制点を決めたのはリヴァプール。
18分、左サイドからの横パスを受けたミルナーが縦にパスを出し、相手のディフェンスラインの乱れを突いたフィルミーノが抜け出して冷静に決めた。
21分にはミルナーに決定機があり、リヴァプールは順調に見えた。しかし、やはり課題となっているCKの守備が足を引っ張る。
ノリッジは29分、右CKを中に入れると、中央で跳ね返されたボールをペナルティーエリアの外でドランズが拾い、
ヘディングで再び中へ戻す。すると、ムボカニがサコを背負ってボールをコントロール。そのまま右足のヒールでシュートを放ち、同点に追いついた。
勢いづくノリッジは、前半のうちに逆転に成功する。41分、ペナルティーエリア右でボールを持つフーラハンが縦にパスを出し、新戦力のネイスミスが抜け出してゴールを挙げた。
巻き返したいリヴァプールだが、後半に入って状況はさらに悪化する。
ノリッジは53分、ネイスミスが右サイドを疾走してペナルティーエリア右に侵入する。
リヴァプールは外側からアルベルト・モレノがスライディングを仕掛けるも、ボールを奪いきれない。ネイスミスが起き上がって中を目指すと、
A・モレノは後ろから追い打ちをかけ、ついに主審の笛。このPKをフーラハンが決めて、3?1となった。
しかし、このゲームはここからさらに盛り上がる。2点差とされた直後、リヴァプールは右からのクロスにヘンダーソンがフリーで合わせてすぐに1点差とすると、
63分には再びフィルミーノ。カウンターを仕掛け、ララナのクロスに走り込み、巧みなトラップから冷静に同点弾を決めた。
すると、75分にノリッジが痛恨のミス。相手のプレスを受けてマーティンがハーフウェーライン付近からバックパスを出すと、
そこにいたのはミルナー。フリーで独走を許し、リヴァプールが4点目を挙げ、ミスをしたノリッジ主将は頭を抱えた。
これで勝負は決まったかと思われたが、4点決めてもリヴァプールは決めきれない。
アディショナルタイム、ノリッジがパワープレーを仕掛け、バソングが強烈な弾丸シュート。ゴール右隅に決めて、土壇場で4?4になった。
リヴァプールはまた勝利を逃すものと思われた。だが、壮絶な打ち合いはまだ続く。
アディショナルタイムの5分、リヴァプールは左からのクロスでゴール前の混戦になると、
最後はララナが決めて再度勝ち越しに成功。リヴァプールが2016年のプレミアリーグ初白星を手にした。
GOAL 1月23日(土)23時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-00000023-goal-socc
途中出場ララナがAT決勝点! リバプールが5-4の壮絶な打ち合い制し16年初白星
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-01613328-gekisaka-socc
0 - 1 19 ロベルト・フィルミーノ
1 - 1 29 ムボカニ '
2 - 1 41 ネイスミス'
3 - 1 54 フーラハン(PK)
3 - 2 56 ヘンダーソン
3 - 3 63 ロベルト・フィルミーノ
3 - 4 75 ミルナー
4 - 4 90 バソン
4 - 5 90 ララナ
http://www.bbc.com/sport/0/football/35331055
23日に行われたプレミアリーグ第23節、ノリッジ・シティ対リヴァプールの一戦は、5?4でアウェーのリヴァプールが勝利した。
前節、攻め込みながらもマンチェスター・ユナイテッドに敗れたリヴァプールは、ミッドウィークにFAカップを戦った後のアウェーゲーム。
最前線にフィルミーノが入り、右にミルナー、左にアイブという形でスタートした。
序盤はノリッジが押し込む展開となるが、先制点を決めたのはリヴァプール。
18分、左サイドからの横パスを受けたミルナーが縦にパスを出し、相手のディフェンスラインの乱れを突いたフィルミーノが抜け出して冷静に決めた。
21分にはミルナーに決定機があり、リヴァプールは順調に見えた。しかし、やはり課題となっているCKの守備が足を引っ張る。
ノリッジは29分、右CKを中に入れると、中央で跳ね返されたボールをペナルティーエリアの外でドランズが拾い、
ヘディングで再び中へ戻す。すると、ムボカニがサコを背負ってボールをコントロール。そのまま右足のヒールでシュートを放ち、同点に追いついた。
勢いづくノリッジは、前半のうちに逆転に成功する。41分、ペナルティーエリア右でボールを持つフーラハンが縦にパスを出し、新戦力のネイスミスが抜け出してゴールを挙げた。
巻き返したいリヴァプールだが、後半に入って状況はさらに悪化する。
ノリッジは53分、ネイスミスが右サイドを疾走してペナルティーエリア右に侵入する。
リヴァプールは外側からアルベルト・モレノがスライディングを仕掛けるも、ボールを奪いきれない。ネイスミスが起き上がって中を目指すと、
A・モレノは後ろから追い打ちをかけ、ついに主審の笛。このPKをフーラハンが決めて、3?1となった。
しかし、このゲームはここからさらに盛り上がる。2点差とされた直後、リヴァプールは右からのクロスにヘンダーソンがフリーで合わせてすぐに1点差とすると、
63分には再びフィルミーノ。カウンターを仕掛け、ララナのクロスに走り込み、巧みなトラップから冷静に同点弾を決めた。
すると、75分にノリッジが痛恨のミス。相手のプレスを受けてマーティンがハーフウェーライン付近からバックパスを出すと、
そこにいたのはミルナー。フリーで独走を許し、リヴァプールが4点目を挙げ、ミスをしたノリッジ主将は頭を抱えた。
これで勝負は決まったかと思われたが、4点決めてもリヴァプールは決めきれない。
アディショナルタイム、ノリッジがパワープレーを仕掛け、バソングが強烈な弾丸シュート。ゴール右隅に決めて、土壇場で4?4になった。
リヴァプールはまた勝利を逃すものと思われた。だが、壮絶な打ち合いはまだ続く。
アディショナルタイムの5分、リヴァプールは左からのクロスでゴール前の混戦になると、
最後はララナが決めて再度勝ち越しに成功。リヴァプールが2016年のプレミアリーグ初白星を手にした。
GOAL 1月23日(土)23時43分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-00000023-goal-socc
途中出場ララナがAT決勝点! リバプールが5-4の壮絶な打ち合い制し16年初白星
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160123-01613328-gekisaka-socc
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