スポニチ
https://news.yahoo.co.jp/articles/6d553ccf587d678a72bf2a8c15d3b9ec197db358
前半32分にDFをかわして右足でネットを揺らしたが、直前に味方のファウルがあったとしてVARの末に得点は取り消し。昨年9月の対戦に続き、古巣相手に幻のゴールとなった。

　その後も3試合ぶりの先発復帰で存在感を示したが、決定力を欠いたチームは6試合ぶりの黒星。

　判定について「欧州チャンピオンズリーグでは主審は間違いなく笛を吹かないと思う」と不満を口にした。

４月27日に開催されたセリエAの第34節で、鎌田大地が所属するラツィオはヴェローナと対戦。スコアレスで迎えた72分、鎌田が起点となったカウンターから、途中出場のマッティア・ザッカーニが決勝ゴールを叩き込み、１－０で勝利を飾っている。

　ミッドウィークのユベントス戦（コッパ・イタリア準決勝・第２レグ）はふくらはぎの違和感で欠場した鎌田は、先発に復帰。３－４－２－１のダブルボランチの一角で縦横無尽に躍動する。

　驚異的な運動量で何度も前線へ飛び出せば、66分にはボール奪取から完璧なお膳立て。ペドロ・ロドリゲスのシュートミスで、アシストをつかなかったものの、ビッグチャンスを創出してみせた。

　イゴール・トゥドール監督も大絶賛だ。現地メディア『ALFREDO PEDULLA』によれば、試合後のインタビューで、鎌田についてこうコメンとしている。

「我々は何もしていない。彼はおそらく（マウリツィオ・サッリ）前監督のサッカーに向いていなかったんだ。私にとっては、素晴らしい選手であり、様々な役割をカバーできる」

　クロアチア人指揮官は「彼は非常に強いメンタルを持っていて、ディフェンスの前でプレーすることも、もう少し攻撃的にプレーすることもでる。決して諦めず、頭の中にコンピューターが入っている」と賛辞を続けている。

「おそらく、心理的な観点からいえば、チームにダイチが10人いるのは、全ての監督にとっての願いだろう」

　これ以上ない褒め言葉と言えるのではないだろうか。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8b748ee6201b97159899e27e6b2eafcb50611f13

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https://news.yahoo.co.jp/articles/511661fed8beb87f3506da140d171a798c2f8a82

結局カラバ王ひとつか
クロップ最後にしたら寂しすぎるな