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    2015年01月


    26日に行われるアジア杯の準決勝、韓国対イラクの試合の審判団が発表になった。

    主審を佐藤隆治氏、副審を相樂亨氏、名木利幸氏の日本人審判団が担当することになった。

    キックオフは日本時間18時にされる。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-00314065-gekisaka-socc

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    本田不在の右サイドに関しては、52分までプレーしたボナベントゥーラがアタッキングサードで13.52%、
    逆に自陣ゴール前(ラツィオのアタッキングサード)では18.93%だったことからも「守備に追われた」と言えるだろう。

    一方で、そのボナベントゥーラと交代で入ったチェルチは、アタッキングサードが33.33%。対して自陣ゴール前は0%と、
    押し込まれる展開ながら一切守備に手を貸すことはなかった。

    チェルチが投入されたのは52分で、ビハインドを背負っていても1点。残り38分もある状況で、「捨て身の攻撃」をするのは早すぎる。

    この展開であれば、しっかり守備から入って常に前線へ上がるチャンスも伺い続けなければならない。
    もちろん、これには相当な運動量を必要とするが、途中投入ならやってもらわなければ意味がない。

    後半に3失点、忍耐力を失くしたミラン

    再び開幕戦を見ると、本田のプレーエリアはアタッキングサードで32.08%、自陣ゴール前は22.64%。まさに豊富な運動量で攻守において貢献していた。

    本田の“代役”となっているボナベントゥーラとチェルチは、2人で本田1人分の仕事しか出来ていないと言える。

    そして、後半に入ると早々の47分にパローロ、わずか3分後の50分にクローゼに決められて一気に逆転。
    80分にはパローロにこの試合2ゴール目、チーム3点目を決められて1-3と試合を決定づけられた上に、メクセスが暴力行為で退場。

    アンカーのポジションで守備のフィルターとして大きな存在感を示していたデ・ヨングの不在も響いたが、ミランは様々な意味で“忍耐力”を失くしてしまったようだ。
    そういった意味では、この間チームを離れている本田圭佑は、強靭なメンタルとフィジカルを持っているだけに、その“忍耐力”でもチーム力を上げる存在となるだろう。

    本コラムで度々指摘している“攻撃の形”、そしてこの試合で浮き彫りとなった“運動量”“忍耐力”といった現在のミランに欠けるすべての要素を本田は持ち合わせている。

    当然、本田が復帰したとしても、まずはチームとして機能する形をもう一度作り上げなくてはならない。
    それだけに、日本にとっては悔しいアジア杯準々決勝敗退となったが、予想以上に早いクラブへの帰還はミランにとって朗報となるはず。

    本田は、アジア杯で3得点を決めたものの2点はPK。シュートを何度も枠に当ててチャンスを逃し続けるなど不安もあるが、今のミランにはそのチャンスすらない状況。
    2月1日のパルマ戦は最下位をホームで迎え撃つ一戦。指揮官も本田の出場を示唆しているだけに、良い内容での勝利が求められる。

    1月25日(日)13時0分配信  全文です
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150125-00010019-footballc-socc&p=2

    動画
    http://sports.yahoo.co.jp/video/player/25386

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    日本代表の敗退はブラジルでも反響を呼んだ。

    スポーツ紙「ランセ!」は海外サッカー欄最大のニュースとして取り上げ
    「番狂わせが起きた。チャンスの山を築いたがシュートの精度が低く、逆転できなかった」と論評。

    日本―UAE戦のTV解説者は「日本が支配したが、決定機を外し続けた。技術、精神面などで世界トップとはかなりの差がある」と指摘した。
    英高級紙ガーディアンは「アジア杯史上最大の番狂わせの一つ」と報じた。

    1月25日(日)7時5分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150124-00000273-sph-socc

    スポーツ紙「ランセ!」
    http://www.lancenet.com.br/

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    <アギーレジャパン解析料理:アジア杯UAE戦>

    ファウル数の多さが日本の苦戦ぶりを象徴していた。PK戦で敗れた23日のUAE戦を、サッカー分析会社「データスタジアム」の数値を基に検証。

    異常な数値を発見した。ボール保有率は日本が64・2%と圧倒。

    だが、攻勢を強めたチームの方が少なくなるはずの「ファウル」数で、18対15と日本が上回っていたのだ。

    守勢側のファウルがかさむのが一般的だが、この試合に限れば、完全に逆になっていた。

    なぜ、そうした逆転現象が起きたのか? 

    それは開始3分のシーンに始まる。まず敵陣右サイドから仕掛けた酒井がボールを奪われた。

    だが、日本は1次リーグ3戦で披露した高速奪回を繰り出せず、最終ラインの背後にスルーパスを通された。

    相手FWがミスし事なきを得たが、カウンターから決定的なピンチを招いた。

    連動した守備が機能しないのだから、逆襲を防ぐための最終手段としてファウルがかさんでいった。

    コンディションにも問題はあった。相手より1日少ない中2日の試合で、立ち上がりから疲労の残りは明らか。

    前半10分間のボール保持率に限れば、日本42%-UAE58%。この時間帯にUAEが本来のパスサッカーで先制し、その後は守備固め。

    一方の日本は攻勢を強めるも、疲労による出足の鈍さもあってファウルが増加した。

    好機もふいにし続け、シュート35本で1得点。結局は決定力不足という長年の課題にたどり着く。【石川秀和】

    1月25日7時37分
    http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20150125-1426056.html

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    アジア杯8強に終わった日本代表MFは24日、
    落胆したまま欧州へ戻った。

    UAE戦は6人目でPKを失敗。一夜明けても「この結果を受け止めないといけない
    またドイツに帰って、一から」と消えそうな声で漏らした。

    所属ドルトムントでも昨年12月は先発から外れるなど厳しい立場。
    「若い選手の活躍を刺激に」と再起を誓った。

    http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/p-sc-tp2-20150125-1426021.html

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    苦い敗戦から一夜明け、アギーレ監督はリフレッシュに努めた。
    観戦に訪れていたシルビア夫人らを伴い、午後にはシドニー市内を散策。世界的に有名な建築物オペラハウスなどを観光し気分転換を図った。

    欧州組が離れる前には、選手とスタッフを集めて今大会最後のミーティング。
    「チームは良くなっている。レベルアップしているというのを感じている」と手応えを語った。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/01/25/kiji/K20150125009688100.html
    2015年1月25日 05:30

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/01/25/gazo/G20150125009688970.html
    シドニーの観光名所のオペラハウスを背に家族らと写真に納まるアギーレ監督

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    14-15スペイン1部リーグは24日、第20節の試合が行われ、
    FCバルセロナは6-0でエルチェに大勝した。

    リオネル・メッシとネイマールの両エースが得点したバルセロナは、
    10人のエルチェを一蹴し、首位レアル・マドリードと勝ち点1差の2位につけている。

    バルセロナは前半35分、シャビ・エルナンデスのFKを受けたジェラール・ピケが、
    胸トラップからボレーで蹴り込み、エルチェのゴールをこじ開ける。

    後半10分には、ペナルティーエリア内でネイマールが倒され、バルセロナがPKを獲得。
    サッカースペイン国王杯準々決勝のアトレティコ・マドリード戦の借りを返すべく、メッシが冷静にこれを沈めた。

    同12分、エルチェのファイカル・ファジルが2枚目のイエローカードで退場を言い渡されると、
    数的優位に立ったバルセロナは、さらに攻勢を強める。

    後半24分、メッシの絶妙なアシストからネイマールがチーム3得点目を挙げると、
    そのわずか2分後、再びメッシの浮き球からネイマールがボレーでネットを揺らした。

    後半43分、メッシが左足でゴール右隅に流し込むと、バルセロナは5-0に。最後はロスタイム3分、
    ネイマールのパスをペドロ・ロドリゲス・レデスマが難なく押し込んで、
    バルセロナは6得点の大勝を収めた。

    1月25日(日)10時19分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-00000010-jij_afp-socc

    【リーガ・エスパニョーラ第20節】 動画あり
    http://soccer.yahoo.co.jp/ws/league/?l=67

    コルドバ 1-2 レアル・マドリード
    エルチェ 0-6 バルセロナ
    アトレティコ・マドリード 3-1 ラージョ・バジェカノ

    順位表
    http://soccer.yahoo.co.jp/ws/standing/?l=67
    48 R・マドリード
    47 バルセロナ
    44 アトレティコ
    39 セビージャ
    38 バレンシア
    36 ビジャレアル

    WOWOW 
    http://www.wowow.co.jp/sports/liga/

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    ■本田と香川が絡んでの中央突破がほとんどなかった。

    右ウイングの本田は、サイドからドリブルで「ペナ角」に持ち込んで、そこからコンビネーションやシュートを狙う場面を何度も見せた。
    だが、このプレーはややワンパターンで意外性に欠ける上に、コンビネーションで中に入り込むパートナーが近くにいないケースが多く、
    強引なシュートを何度か打った以外、決定機を作り出すところまでは行かなかった。

    左サイドからも乾、あるいは香川が同じようなパターンからの仕掛けを試みたが、
    相手の密度の高い最終ラインを押し広げてシュートに持ち込むことはほとんどできなかった。

    一方、バイタルエリアを使ったコンビネーションによる中央突破は、ずっと頻度が低かった。
    前述のように、相手が中央をしっかり固めてきたこともあり、コンビネーションで中央をこじ開けるのが難しい状況だったことは確かだ。
    とはいえ、81分に柴崎が挙げたゴールが示すように、日本はスペースがないところでも細かいパス交換による中央突破でスペースをこじ開け、
    フィニッシュにまで持ち込むクオリティを備えている。

    サイドからの崩しが総じてそれほど効果的とはいえなかった事実を考えても、もう少し中央突破にトライしてもよかったのではないかという印象はある。
    気になったのは、ザッケローニ監督時代にしばしば決定的な場面を作り出してきた、本田と香川が絡んでのコンビネーションによる突破がほとんど見られなかったこと。
    これは、本田を右ウイング、香川を左インサイドハーフという離れたポジションに置いているのが一番の理由だろう。

    本田と香川が、日本で最もクオリティの高いプレーヤーであることは誰もが認めるところ。
    この2人が絡みにくい配置になっている現在の布陣は、チームが備えているクオリティを最大限に活用するという観点から見ると、
    必ずしも最良のソリューションとは言えないようにも思われる。

    さらに言えば、本田も香川も、本来はトップ下のスペースで前を向いてプレーすることで持ち味を最大に発揮するプレーヤー。
    2人をトップ下に置くのは難しいにしても、少なくともどちらか1人はよりゴールに近いところでプレーさせ、
    そこにもう1人が絡んで行くような形を作れる布陣を敷いたほうが、彼らがより多くフィニッシュに絡めるようになるのではないかと思う。

    >>2以降につづく

    1月25日(日)6時30分配信 全文はこちらです
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150125-00010000-sdigestw-socc&p=1

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    セリエA第20節が24日に行われ、ラツィオと日本代表FW本田圭佑所属のミランが対戦。
    アジアカップに参加していた本田は欠場した。

    ホームのラツィオは前々節のローマ戦ドロー、前節のナポリ戦に敗戦と勝ち点を稼げていないが、ここまで5位と好調。
    一方のミランは最近のリーグ戦4試合で2分2敗と勝利無く、10位まで後退している。

    試合は開始4分、ハーフウェーライン付近でドゥシャン・バスタからボールを奪ったジェレミー・メネズがドリブルで持ち上がると、
    そのままペナルティエリア内左の角度のない位置からファーサイドへ流し込んで、ミランが先制する。

    先行されるも試合はラツィオペースで進む。23分にはロングボールを受けたミロスラフ・クローゼのポストプレーから、
    アントニオ・カンドレーヴァが強烈なシュートを放ったが、GKディエゴ・ロペスが好セーブで防いだ。

    ミランリードで前半を終えるが、後半開始早々の47分、右サイドをパス交換で崩したラツィオはクローゼがDFとGKの間に速いクロスを送ると、
    飛び出したマルコ・パローロがボレーで合わせて同点とする。

    さらに51分にはリッカルド・モントリーヴォのバックパスがフィリップ・メクセスと呼吸が合わずに裏へ流れる。
    そこを見逃さなかったクローゼが、D・ロペスとの1対1を制して、ラツィオが逆転に成功した。

    直後、ミランは肩を痛めたジャコモ・ボナヴェントゥーラに代えてアレッシオ・チェルチ、さらに55分にはマルコ・ファン・ヒンケルを下げ、
    ジャンパオロ・パッツィーニを送り出す。ラツィオは69分、ステファン・デ・フライの負傷により今冬に獲得したばかりのマウリシオを投入。
    74分にはクローゼに代えてフィリップ・ジョルジェヴィッチが入り、それぞれ2枚のカードを切る。

    81分にはラツィオに試合を決める3点目が生まれる。右サイドを抜け出したカンドレーヴァの低いクロスをジョルジェヴィッチは合わせきれなかったが、
    こぼれ球をパローロが蹴り込んだ。ジョルジェヴィッチは同プレーで左足首を負傷。
    担架で運ばれ、ケイタ・バルデ・ディアオと交代となった。ミランはアンドレア・ポーリに代わり、サリー・ムンタリが入った。

     試合終盤には苛立ちを見せていたメクセスが退場になったミラン。
    スコアは動かず3-1でラツィオが勝利した。ラツィオは次節、アウェーでチェゼーナと、ミランはホームでパルマと対戦する。

    【スコア】
    ラツィオ 3-1 ミラン

    【得点者】
    0-1 4分 ジェレミー・メネズ(ミラン)
    1-1 47分 マルコ・パローロ(ラツィオ)
    2-1 51分 ミロスラフ・クローゼ(ラツィオ)
    3-1 81分 マルコ・パローロ(ラツィオ)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150125-00274880-soccerk-socc
    SOCCER KING 1月25日(日)6時42分配信

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    PK戦も含めて最後まで“外しまくったね”。

    日本は準々決勝でPK戦の末にUAEに敗れ、連覇が期待された今回のアジアカップでベスト8に終わった。
    ディフェンディングチャンピオンとしては、最悪の結果と言えるね。


    アジアカップは準決勝から本当の戦いだと思うんだけど、アギーレジャパンはそこにさえ到達できなかった。
    グループリーグで3連勝を飾ったとはいえ、韓国も同じ成績だったし、別に日本が特別なことをしたわけではない。
    本田の3試合連続ゴールはそれなりにニュースにはなったけど、そのうち2点はPKだ。日本が突出して強かったわけではなかったんだ。

    UAE戦を振り返れば、日本は今大会、初めて先制された。
    その後、攻めに攻めまくって多くのチャンスを作ったけど、PK戦も含めて、最後まで“外しまくったね”。
    でも、それは今に始まったことではない。パレスチナ戦を除けば、グループリーグでも同じようなシーンを何度も目にした気がするのは、僕だけかな。

    守りを固めた格下のUAEから1点しか奪えなかったのは、精神的な部分や、コンディションの問題があったと思う。
    日本のシュートシーンはどこか力が入り過ぎていて、ゆとりがなかった。

    “精一杯やっています感”が滲み出ていたし、PK戦にしても、UAEのオマール(O・アブドゥラフマン)と日本のエースのキックの質を見れば、
    メンタル面でのゆとりの違いがはっきりと分かるはずだ。
    こういう大舞台で、日本人はああいうPKは蹴れないよね。

    崩しの場面では、パスを回しているだけ。密集地帯を崩そうとしても、近くにいる相手から圧力がかかったら、どうしようもない状態だった。
    PKも取れなかったのは、勝負していない証拠。パスを出して、受ける。ただ、それだけだった。

    采配面では、ターンオーバーなど選手のコンディショニングも上手くいってなかったようだね。
    それにしてもアギーレはなぜ、長友の負傷を受けて、柴崎を右SBにコンバートしたのか。
    たしかに彼は鹿島でも右SBとしてプレーした経験があるようだけど、より適性があったのは、
    ヴォルフスブルク時代によくこのポジションを務めていた長谷部だったはずだ。

    こういう采配を見ても、アギーレがまだ日本の選手の特長を把握しきれていないんじゃないかと疑いたくもなるよ。
    よりによって、試合の途中から攻撃面で一番、輝いていた柴崎を最終ラインに配置するなんて……。
    ゲームを作るのは長谷部じゃないよ。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150124-00010003-sdigestw-socc
    SOCCER DIGEST Web 1月24日(土)2時3分配信

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