まあでも今の森保ジャパンはユーロの時のサウスゲート監督のイングランド代表に感じは近いよな
全体の連動したチーム戦術というより
3バックで守備を構築してサイドアタックや局面での選手の質で勝つやり方

ここを楽しめるかどうかだよな
このサッカーは勝ってる時は良いけど例えばアジアカップでロングボールでやられたり監督は違うがパリ五輪の相手がスペインみたいなチーム戦術に長けたチームにやられると途端に批判が噴き出しやすい
なぜなら負けると途端にチーム戦術はどうなんだと批判されやすいやり方だからな

最後にやらせない守備以外はサイド含めた個々の選手の質での凌駕でチーム戦術で凌駕してる訳じゃない
今日もどうも守田の機転で後半良くなった感じも受けるし

まあそれでも前の4年間よりは相手のポケットを意識的に取ったり4バックの時はSBが中央に入って中盤を厚くしたり3バックの時は1人はボールを持ち上がったりサイドでローリングしたり
チームでの工夫は前より見られるけどね

だから森保ジャパンは劣勢になった時にそこからひっくり返すチーム戦術を身につけてられるかだよな
今のところ先行逃げ切り型になってるしな