8日に開幕するプレミアリーグを前に、リバプールがトップ4に食い込んでくると予想する声が多くなっている。

元イングランド代表GKデイビッド・ジェームズ氏も同クラブがトップ4に入ると予想しており、代わりにマンCがトップ4から漏れるとの予想を展開している。

同氏はリバプールの補強がピンポイントだったのに対し、マンCの補強はお金をかけただけと批判している。

「トップ4の今夏の動きを見ていると、マンCは少し弱いと思う。リバプールはチームに足りないポイントを補ったが、マンCは的確じゃない。

彼らのスター選手を買い漁るモデルは、決して成功するモデルではないんだよ。

今夏に獲得したスターリング、デルフ、そして獲得が噂されるデ・ブルイネと、マンCがトップ4から漏れるなんて想像もつかないだろうけどね」

また『リバプール・エコー』によると、チェルシーのモウリーニョ監督も今季のタイトル争いにリバプールが加わると予想しているようだ。

同監督はリバプールが今夏に行った補強を脅威と捉えているようで、アーセナル、チェルシー、マンチェスターの両クラブ、リバプールの5クラブの争いになると語っている。

「リバプールは素晴らしい補強を行った。私は5クラブの戦いになると信じているよ。恐らく、ここにトッテナムなどが入ってくるのは難しいだろう」

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