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1: えりにゃんφ ★@\(^o^)/ 2014/06/15(日) 15:27:17.11 ID:???0.net
[6.14 ブラジルW杯C組 日本1-2コートジボワール レシフェ]

 屈辱だった。日本のストロングポイントであるはずの左サイドから2失点。サイドの攻防で
常に後手を踏んだDF長友佑都は「率直に悔しいし、次のギリシャ戦に向けてしっかり
修正しないといけない。何度も数的不利をつくられて、クロスを上げられて……。自分が出るのか、
(香川)真司にそこまで対応させるのか」と、試合直後は考えもまとまらなかった。

 コートジボワールは両ウイングのFWジェルビーニョとFWサロモン・カルーがサイドを何度も
入れ替え、DFセルジュ・オーリエとDFアルトゥール・ボカの両SBも果敢な攻撃参加を見せた。
サイドで数的優位をつくり、クロスボールを放り込む。日本の“弱点”を見抜いた効果的な攻撃だった。

「相手のSBがウイングみたいな形で、(香川)真司も引っ張り出されることが多かった。
相手のサッカーにハマったのかなと」。FW香川真司が守備に追われ、攻撃に転じた際も
ゴールまでの距離が遠い。前線と最終ラインが間延びし、選手間の距離も遠い。高い位置から
プレッシャーをかけようにも、コートジボワールは巧みに日本のプレスをかわした。

「相手に回されて、走らされて、体力を消耗させられた。前からハメようとしたけどハマらなかった。
ボランチが(最終ラインまで)下りて、ボール回しに積極的に参加していたこともあってなかなか
ハマらなかった」

 コートジボワールはボランチのMFセレイ・ディエが最終ラインにまで下がってビルドアップに参加。
日本のプレッシャーをかわすと同時に、自分たちの両SBを押し上げ、サイドで数的優位をつくった。

「なかなか自分たちのサッカーができなかった。厳しい試合になった」。グループリーグ突破を大きく
左右する初戦で痛恨の逆転負け。2大会連続の決勝トーナメント進出へ、早くも暗雲が立ち込めた。
「ネガティブに下を向いても状況は変わらない。次のギリシャ戦に向けてやるだけ」。中4日で迎える
ギリシャ戦は、互いに初戦を落としたチーム同士による“敗者復活戦”。勝ち点3をもぎ取り、
生き残ることはできるか……。

ゲキサカ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140615-00136406-gekisaka-socc

14: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2014/06/15(日) 15:30:58.73 ID:2D2jgUWz0.net
長友と香川って前からそれほど合ってなかったよな 
特に守備時 
まさか本番まで修正してこないとは思わなかった