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    タグ:PK

    1: Egg ★@2016/10/17(月) 13:38:34.72 ID:CAP_USER9

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    ■素晴らしいパフォーマンス。攻撃では常に脅威――『ビルト』
     
    今回の代表ウィークでは、ドイツ→日本→オーストラリア→ドイツと、ブンデスリーガの日本代表選手たちは、普段以上に長距離移動を強いられた。
    10月14~16日に開催されたブンデスリーガ7節には、疲労が溜まった状態で臨んで選手も少なくない。
     
    しかし、帰国翌日に3位ドルトムントとの上位対決を戦ったヘルタ・ベルリンの原口は、疲れを感じさせない素晴らしいパフォーマンスを見せた。
     
    結果には絡むことができなかったが、チーム3位を記録した豊富な運動量で攻守に奔走し、スルーパスでチャンスを演出。
    後半には香川のシュートが左手に当たってしまい、オーストラリア戦に続き2試合連続でPKを与えてしまったが、GKの好セーブに救われた。
     
    『ビルト』紙は「素晴らしいパフォーマンス。攻撃では常に脅威だった」と評価し、2点(1~6で少ないほど高評価)を与え、今シーズン2度目のベストイレブンに選出した。
    また、地元紙『ベルリナー・ツァイトゥング』は「素早く、ひたむきなゴールエリアへの接近で印象を残したが、PKを与えてしまったのはショックだった」と記している。
     
    一方、怪我人の影響で戦前はスタメン出場も予想された香川は、代表戦の疲れも考慮されたのか60分から途中出場となり、ピッチ中央からダイアゴナルなパスを通し、ヘルタ守備陣の打開を図った。
    75分にはクロスのこぼれ球から放ったシュートが原口のハンドを誘いPKを獲得したが、オーバメヤンが決めきれず、結果には繋がらなかった。
     
    地元紙『ルールナハリヒテン』は「攻撃の組み立ては少なかったが、PKを獲得した」とだけ記し、3.5点の及第点を与えた。
    バイエルンをホームに迎えたフランクフルトの長谷部は、コバチ監督が示唆していた通り、67分から途中出場を果たし、王者相手のドローに貢献した。
     
    今回、代表に招集されなかったことが議論の的となった大迫は、好調を維持している。インゴルシュタット戦に2トップの一角として75分までプレーし、1アシスト&PK獲得と、2ゴールに絡む活躍を見せた。
    28分の先制点の場面では、やや下がり目の位置でボールを受けると、裏を狙ったモデストに絶妙なスルーパス。飛び出しはオフサイドにも見えたが、副審の旗は上がらず、ゴールが認められた。

    ■好調を持続して2つのゴールを生み出した大迫を地元紙は絶賛。
     
    そして38分には、ペナルティーエリア左外でボールを受けると、2人に囲まれながらも反転してエリアに侵入したところで相手DFから倒され、このPKをモデストが冷静に沈めた。
    『ビルト』紙の採点は3点と伸びなかったが、地元紙『エクスプレス』は2点を与え「彼の繊細な足が魔法をかけた」と絶賛した。
     
    2部リーグでは、シュツットガルトの細貝が9節ディナモ・ドレスデン戦で先発フル出場、浅野は後半から途中出場を果たした。
    前半は相手の攻撃の芽をうまく摘んでいた細貝だが、チームメイトのミスから失点を重ね、3点ビハインドで折り返すと、前掛かりになった後半はスペースを埋め切れず、相手のカウンターからさらに2点を許してしまった。
     
    後半からCFとしてピッチに入った浅野は積極的にDFの背後を狙うが、なかなかパスが通らず。72分からは左MFにポジションを移すと積極的に裏へ飛び出したが、危険な場面を作ることはできなかった。
    チームが大敗したこともあり、地元紙『シュツットガルター・ツァイトゥング』は細貝、浅野ともに5点の低評価。「新たな刺激と脅威にならなければならなかった」と、浅野に奮起を促した。
     
    文:山口 裕平

    SOCCER DIGEST Web 10月17日(月)11時29分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161017-00019743-sdigestw-socc&p=1

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    1: Egg 2016/08/29(月) 22:11:27.99 ID:CAP_USER9
    同点弾を挙げたヒーローが一転、“戦犯”扱いされている。

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    FWハーフナー・マイクの所属するADOデンハーグは28日にエールディビジ第4節でヘラクレスと対戦し、1-1で引き分けた。

    ハーフナーは前半28分に今季3点目を挙げたが、後半35分の勝ち越し機に得たPKを失敗。
    チームの連勝を3で止めるプレーになってしまったことで、指揮官の逆鱗に触れている。

    幕から好調のハーフナーは、4試合連続の先発出場。1点ビハインドの前半28分には左足で3試合ぶりとなるゴールを奪い、
    反撃の口火を切った。そして後半35分、逆転の絶好機となるPKを獲得した。

    しかしチップキックで浮かせる“パネンカ”と呼ばれるシュートでゴールを狙うが、ボールは無情にも枠上に外れてしまう。
    GKのタイミングは完ぺきに外していたが、ハーフナーも頭を抱えてその場にしゃがみ込むしかなかった。勝ち越し機を逸したADOは、ドローで勝ち点1を挙げるにとどまった。

    PKが決まっていれば開幕4連勝が濃厚となっていただけに、元浦和指揮官で今季よりADOの指揮を執るゼリコ・ペトロビッチ監督も怒りを収められずにいる。

    試合後、『FOXスポーツ』に対して話した指揮官は、「失敗することはあるが、あのプレーはADOデンハーグに相応しくなかった。
    我々に(リオネル・)メッシや(クリスティアーノ・)ロナウドはいないんだ」と、“パネンカ”を選択したハーフナーを批判。

    ハーフナー自身も「自分に失望している」と話しているという。

    ゲキサカ 8月29日(月)19時8分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160829-01630764-gekisaka-socc

    動画
    http://www.dailymotion.com/video/x4qolc3_sport
    https://www.youtube.com/watch?v=TOSmJpjm3mE


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    15: 風吹けば名無し ^^ 2016/08/21(日) 08:08:08.43 ID:ab3bZZsV0

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    後にくるほど強烈なプレッシャーやろな
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    1: Egg 2016/07/07(木) 00:56:29.13 ID:CAP_USER9
    現在、国内で非難や誹謗中傷が相次いでいるイタリア代表FWシモーネ・ザザだが、
    このことに対して恋人が怒りを露にしているようだ。

    ことの発端は、2日に行われたEURO2016準々決勝のイタリア対ドイツ戦。

    試合終了間際にPK要員として出場したザザは、イタリア代表の2番手キッカーを任される。
    しかし、ザザはゴール右上に大きく外してしまい、イタリア代表も9人目までもつれ込んだPK戦で敗戦。

    この結果、PKのためだけに出場したザザは非難の的となり、蹴る際の変わった助走が“ザザダンス”とサポーターから呼ばれてバカにされることとなった。

    そんな中、ザザの恋人で美女ブロガーのキアラ・ビアージさんがSNSで、
    彼氏をバカにするサポーターへ怒りをぶつけたと伊紙『Gazzetta dello Sport』が報じた。

    同紙によると、ビアージさんは『Instagram』内でザザへ誹謗中傷を浴びせたサポーターに「幸運のザザダンスを笑うのは構わないけど、バカにするのはうんざり。
    あなたは無知ね。シモーネが持つ男気や真面目さ、謙虚さの10分の1でもあなたが手に入れられたら、初めて男と呼んであげるよ」とコメントしたようだ。

    はたしてザザに対する非難や誹謗中傷は、いつになったら落ち着きを取り戻すのだろうか。

    2016年07月06日(水) 16時31分配信
    http://www.theworldmagazine.jp/20160706/02national_team/73017

    写真 恋人
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    RAI NEWS(国営テレビ)
    http://www.rainews.it/dl/rainews/articoli/Euro2016-La-Zaza-Dance-impazza-sul-web-d5dfbaaf-55b6-42a6-a82a-80c1385d63a4.html

    .gazzettadiparma紙
    http://www.gazzettadiparma.it/video/social-web-world-/364635/il-web-non-si-ferma-.html

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    1: YG防衛軍 ★ 2016/07/03(日) 18:34:16.30 ID:CAP_USER9

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    ユーロ2016準々決勝が2日に行われ、イタリア代表はドイツ代表と対戦した。イタリアはドイツに先制を許したものの、DFレオナルド・ボヌッチのPKで同点に追いつき90分間を終える。試合は延長戦でも決着がつかずPK戦に持ち込まれたが、イタリアは9人中4人が失敗。5-6でPK戦を落とし、ベスト8で敗退となった。

     イギリス国営放送『BBC』で同試合の解説者を務めた元フランス代表のティエリ・アンリ氏と元イングランド代表のアラン・シアラー氏が、PK戦でシュートを外したイタリア代表FWシモーネ・ザザ(ユヴェントス)とFWグラツィアーノ・ペッレ(サウサンプトン)の2選手を酷評した。同日付のイギリス紙『デイリー・メール』が両者のコメントを伝えた。

     イタリアの2番手で登場したザザは、延長後半アディショナルタイム1分にDFジョルジョ・キエッリーニと交代で登場。ピッチに立った時間は30秒ほどで、“PK要員”として投入された。同選手はPKを得意としていたものの、小刻みなステップの助走から放ったシュートは大きく枠を逸れてしまった。一方、4番手のペッレはシュートを蹴る前にGKマヌエル・ノイアーへ向けて、チップキックを狙うというジェスチャーを見せた。心理戦に挑んだが、結局チップキックでシュートを狙うことはなく、左下を狙ったシュートはポストの外側へ外れてしまった。

     アンリ氏はイタリアの敗退について「誰もが(最後にPKを外した)(マッテオ)ダルミアンのことを記憶に留めるだろう。でも、もし僕がイタリア人ならザザの助走とペッレがGKにチップキックで蹴ると言っていたことを忘れないだろう」とコメント。「プレッシャーは時に普段しないことをさせてしまう。前日までの彼らなら失敗しなかっただろう。我々は史上最悪のPKを見たね」と両選手に厳しい評価を下した。

     また、シアラー氏も「私が見た中で最も酷いPKだったね。(ザザの)あの助走は一体何だい? 信じられないよ。ボールの前でダンスしていた。ペッレにいたってはキーパーにチップキックをすると言っていたんだよ。他に集中すべきことがあったにもかかわらずね」と批判している。

     一方、同じく解説者を務めていた元イタリア代表のジャンルカ・ヴィアッリ氏は「(PK戦での決着)はいつも残酷だ。だが受け入れなくてはいけないね。PKは簡単じゃないんだ。ノイアーや(ジャンルイジ)ブッフォンのような偉大なGKが守っているときは、ゴールが小さく見えるものだ」と両選手を擁護した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160703-00464054-soccerk-socc

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    1: Egg ★ 2016/06/28(火) 06:58:39.19 ID:CAP_USER9
    ドルトムントの日本代表MF香川真司(27)が27日、宮崎県内で新シーズンに向けた自主トレを開始し、
    代表引退を表明したアルゼンチン代表FWメッシのPK失敗に言及した。

    自身も15年1月のアジア杯準々決勝・UAE戦で、
    PK戦の6人目のキッカーとしてシュートを左ポストに当て失敗し、チームを敗退させた経験を持つ。

    「あれだけすごい選手でも、PKを外したことには勇気をもらえる。
    世界最高の選手が挫折を味わって、もっと強くなる。僕も(重圧に)打ち勝っていきたい」と教訓とすることを誓った。

    またメッシの代表引退については「僕が言えることはないが、試合直後で感情的になっていたのでは」と推察。
    一方で自身は「(代表の)監督が戦力として考えてくれる限りやりたい。

    先頭に立ってやっていきたい」と将来の代表引退も考えていないことを明言していた。

    2016年6月28日6時0分 スポーツ報知
    http://www.hochi.co.jp/soccer/world/20160627-OHT1T50249.html

    写真
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    1: Egg ★2016/05/22(日) 12:21:25.13 ID:CAP_USER9

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     現地時間21日に行なわれたドイツカップ決勝でバイエルンにPK戦の末に敗れ、今季無冠に終わったドルトムント。トーマス・トゥヘル監督は試合後、「PK戦の選択を間違えた」と自分のミスを悔やんだ。

     今季ブンデスリーガ得点王のロベルト・レヴァンドフスキ擁するバイエルンを120分間封じ込めたドルトムントだが、こちらも勝利に必要なゴールが奪えず。0対0のまま迎えたPK戦では、1番手の香川真司がキックを成功させるも、2人目のスヴェン・ベンダー、3人目のソクラティス・パパスタソプーロスが失敗。最終的に3対4でPK戦を終え、タイトル獲得はならなかった。

     独放送局『Sport1』(電子版)によれば、トゥヘル監督は試合後「PK戦のキッカーを決めるまで、非常に長く掛かった。5人のキッカーを選ぶのは難しかった。オーダーを間違え、腹立たしいよ。違う形にするべきだった。マニ(ベンダー)とパパ(ソクラティス)に蹴らせてはいけなかった」と自らのミスを悔やんだ。

     同監督は試合内容について「非常によく守ったと思う。熱戦だった。ただ、やりたかった内容とはかけ離れていた。相手陣内に攻め入るのにいつもより時間が掛かっていた。前半についてはあまり満足していない。前半が後半に影響した。延長戦についてはあれでオーケーだが、もっと上手くやれる」とも語っている。

     この試合を最後にドルトムントを去り、バイエルンに活躍の場を移す主将のマッツ・フンメルスは「自分たちの最高の試合をしたとは言えないけど、いい戦いぶりだった。PK戦は運と技術だから。うちには運がなかった。ものすごく残念だ」と試合を振り返った。

     なお、フンメルスは途中でピッチを去ったことについて「よくあるような痙攣だ。どこかで足首を捻ってしまい、それが筋肉にきたんだ。でも何日か休めば大丈夫だし、EURO2016に向けて心配はない」と語り、「これからほかの選手たちと別れのパーティだよ。彼らとは言葉にできないくらい素晴らしい時間を過ごしたから、会えなくなるのがさみしくなるだろうね」と話していた。

     一方、勝利したバイエルンのトーマス・ミュラーは「まさに熱戦だったね。長いシーズンだったし、この試合がどれだけ消耗させるものだったか、見ていた人は分かったと思う。PK戦は非情なものだけど、今日はバイエルンが勝利に値したと思うよ」と振り返った。

     ジェローム・ボアテングは「PK戦がまだ続いていたら、僕が蹴ることになっていたんだ。でもその前に決まったからね。ダグラス・コスタに言ったんだよ。『いいか、ハードに蹴るんだぞ。ブラジル人っぽくやるんじゃなくて』」とコメント。5人目のキッカーだったコスタにアドバイスしていたことを明かした。

    最終更新: 5月22日 12時13分

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160522-00000013-ism-socc

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/01/01(金) 23:00:40.42 ID:CAP_USER*.net
    ラージョ戦に続いてレアルに有利な笛

    前節のラージョ戦に続いてレアル・ソシエダード戦も勝利したレアル・マドリードだが、その内容は悪い。
    ラージョ戦では10得点と攻撃陣が爆発したが、相手は2人も退場処分となっており、
    単純にレアルの攻撃力を褒めるわけにはいかない。

    さらに今回のソシエダード戦でも疑惑のPKが2本もあり、これがなけれが結果がどうなっていたかは分からない。
    スペイン紙『マルカ』によると、ソシエダードのホキン・アペリバイ会長は主審の笛がおかしいと不満を述べており、
    レアルのPKが認められるならジョナタンとユーリ・ベルチチェが倒れたのもPKと取るべきと
    判定基準がおかしいとの意見だ。

    確かにレアルのPKはカリム・ベンゼマが相手選手に少し押されたものと、クロスをブロックしようと
    体を投げ出したソシエダードの選手の手に偶然当たったもので、PKと判定するには厳しすぎる。
    ソシエダードの選手たちは必死に主審に詰め寄っていたが、これは前節のラージョ戦でも見られた光景だ。

    この2試合は共にレアルのホームであるサンティアゴ・ベルナベウで行われており、
    少々ホームアドバンテージがきつすぎないかと疑問の声も挙がっている。ラファエル・ベニテスは
    勝ち点3を拾う最低限のミッションは達成したが、ホームで何か特別な力が働いていたのだろうか。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151231-00010033-theworld-socc

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/10/09(金) 08:54:43.29 ID:???*.net

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     改めて、日本代表における存在感の高さを示したゲームだった。8日に行われたワールドカップ・アジア2次予選のシリア戦で、FW本田圭佑(ACミラン)は1ゴール1アシストで3-0の勝利の立役者に。日本代表での連続試合ゴール数を3に伸ばした。

     所属のミランではここ2試合、出場機会に恵まれなかった本田だが、青いユニフォームを身にまとって躍動した。

    右サイドに張った前半こそボール際で激しく当たってくるシリアの厳しいディフェンスに対してチーム全体が苦しんだが、後半に入って中央に進出するプレーを増やすと、相手にとって危険なエリアでボールを受ける回数が増えた。

     そうした中で迎えた後半10分、FW岡崎慎司(レスター)がPKを獲得すると、ボールを手に持ちスポットへ。助走の段階で早く動き出した相手GKに惑わされることなく、冷静にゴール左に決めた。数々の大舞台を戦ってきた経験と精神力が健在であることを示した。

     その後は、日本が試合の主導権を握る中で、前線に連動性が生まれ始めた。そして、2-0で迎えた後半43分、途中出場の清武弘嗣(ハノーバー)のスルーパスに抜け出すと、相手DFを引きつけたところで、後方から走り込んできた宇佐美貴史(G大阪)にヒールパス。

    宇佐美が「(本田)圭佑くんが良いボールを落としてくれた」と感謝の言葉を残した絶妙なアシストで、ダメ押しの3点目を演出した。

     しかし、本田は試合後に満足感を口にすることはなかった。

    現代表のポテンシャルの高さを信じて

    「攻撃に関してはまだまだかなと思っている。流れの中から点を取れたと思ったし、実際にチャンスもあった。そこの精度やパワフルさが欠けていたかなと」

     ハリルジャパンが持つポテンシャルは、まだまだ大きいと感じている。所属のミランでも、チームの現状に対して率直で真摯な言葉を残した。それが批判と捉えられてイタリアでは渦中の男になっているが、本田の持つ冷静な視点と向上心が言わせた言葉でもある。

    「まだ、サポーターが満足するようなサッカーを見せられていないと思いますので、良い意味で裏切るようなサッカーを見せたいと思います」

     停滞した前半から、後半一気のゴールラッシュを見せたシリア戦。しかし、イタリアの名門ミランで10番を背負う男は、さらなるチーム力の向上を誓っていた。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151009-00010005-soccermzw-socc

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