1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/11/29(日) 23:41:56.51 ID:CAP_USER*.net

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[11.29 プレミアリーグ第14節 トッテナム0-0チェルシー]

プレミアリーグは29日、第14節を行った。チェルシーは敵地でトッテナムと“ロンドン・ダービー”を行い、0-0で引き分けに終わった。

チェルシーは24日のチャンピオンズリーグ(欧州CL)マッカビ・テルアビブ戦でDFジョン・テリーが負傷交代し、この試合は欠場。
調子が上がらないFWジエゴ・コスタがベンチスタートで、MFエデン・アザールが1トップに入り、左にFWペドロ・ロドリゲスが起用された。

開幕でマンチェスター・ユナイテッドに負けて以来、リーグ戦12試合負けなし(6勝6分)と好調のトッテナムは、
公式戦6試合連続ゴール中のFWハリー・ケインを中心に攻め込んだ。
前半17分、ショートカウンターからMFクリスティアン・エリクセンのパスを受けたケインが右足ミドルもGKアスミール・ベゴビッチに止められた。

前節ノリッジ戦で連敗を3でストップさせたチェルシーは前半20分、左サイドからMFオスカルが上げたクロスをファーサイドのアザールがヘディングシュートもゴール上に外れる。
同23分には、アザールの横パスを受けたペドロが強烈ミドルも相手DFに当たってクロスバーを越えていった。

トッテナムもホームサポーターの声援を受けて攻め込む。前半27分、右サイドでパスを受けたケインがシュート性のクロスを上げ、
FWソン・フン・ミンが頭で合わせたが、GKベゴビッチのセーブに遭う。
同31分にもMFムサ・デンベレが鮮やかにMFセスク・ファブレガスをかわして左足を振り抜くもゴール右へ逸れ、前半をスコアレスで折り返した。

 後半はトッテナムがボールを支配する時間帯が長く、チェルシーがカウンターからチャンスを伺うという構図。
後半19分にはソン・フン・ミンが左から斜めにドリブルで仕掛け、途中出場のMFエリク・ラメラの浮き球リターンを左足で合わせるも至近距離でGKベゴビッチに阻まれた。

チェルシーは後半22分、DFブラニスラフ・イバノビッチが右から斜めに入れたクロスをファーサイドのアザールが左足ダイレクトボレー。
抑えの効いたシュートだったが、GKウーゴ・ロリスのビッグセーブに遭い、先制のゴールネットを揺らすことができなかった。

それでもチェルシーは最後までD・コスタを投入することはなく、0-0のまま試合は終了。今季リーグ戦初の連勝とはならなかった。一方のトッテナムは無敗を13試合に伸ばした。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151129-01412729-gekisaka-socc

チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督とFWジエゴ・コスタの険悪な関係はまだ続いているのかもしれない。

モウリーニョ監督とD・コスタは、24日に行われたチャンピオンズリーグ(欧州CL)グループリーグ第5節マッカビ・テルアビブ戦のハーフタイム前に激しい口論になったという。
だが、それは一時的なものでハーフタイム後には和解していたと伝えられていた。

しかし、29日に行われたプレミアリーグ第14節トッテナム戦で、D・コスタはベンチスタート。
出場停止処分を除けば、今季初のスタメン落ちとなった。後半中盤を過ぎたあたりからD・コスタも途中出場へウォーミングアップを始めたが、出番はなく、
ベンチへ戻った際には、後ろを向いて一番前に座っていたモウリーニョ監督の方向へ着ていたビブスを投げ捨て、不満を露わにしていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151129-01412838-gekisaka-socc

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