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    タグ:進化

    1: Egg ★@2016/10/08(土) 09:01:28.83 ID:CAP_USER9
     オーストラリア代表経験を持つJリーガー、湘南GKベラピ(29)とJ2清水のFWデューク(25)が、14年W杯ブラジル大会後に就任したポステコグルー監督(51)が、もたらした代表の進化を明かした。

     ポステコグルー体制ではしたという。ロングボール主体の攻撃からつなぐスタイルに変化

    デュークは「ロングボールを使おうとしないし、醜い勝ち方を目指していない。ボールを保持し多彩な攻撃で仕掛ける形に変わった」。ベラピも「Jリーグで例えるなら攻撃は川崎Fだ」と証言する。

     選手選考には足元の技術が重視されるようになったという。デュークは「ボールを保持できる選手が入り選択肢が広がった」と指摘。ベラピは「複数のシステムを駆使できる組織力も今の監督が就任して定着した」と話す。カギを握る選手として2人が挙げたのは司令塔のMFムーイ(26)。川崎FのMF中村のような選手といい、「日本戦は中盤を制した方が有利になる」とみる。

     ポステコグルー監督は「選手にチャンスを与え、選手の最大限の能力を引き出す」と、代表選手に慕われているという。現体制ではまだ招集されていない2人は、代表復帰へ意欲を見せていた。【岩田千代巳】

    http://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1721215.html

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/09/28(月) 15:59:25.67 ID:???*.net

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    去る17日に90歳で亡くなった「日本サッカーの父」、ドイツ人コーチのデットマール・クラマーさんは、
    日本では1964年東京五輪の前からメキシコ五輪にかけて代表チーム強化に腕をふるいました。
    国内リーグ創設の提唱や指導者育成などで多大の貢献をしてくれました。

     また、ドイツ協会や国際サッカー連盟(FIFA)から派遣され、世界90カ国で指導し
    「世界的に認知されたサッカーの伝道師」と称されています。

     そのクラマーさんがサッカーにおける「3つのB」を説いています。「Ball control(ボールコントロール)」
    「Body balance(ボディーバランス)」そして「Brain(頭脳)」です。

     上手にボールを扱い、体をバランス良く使い、その上で考える力が必要だというのです。
    フロンターレの風間八宏監督も「頭」と「体」と「技術」の一体化を掲げます。

     11人がベクトルを合わせ、同じ絵を描いてチームとして機能しようとするなら、
    考える力なしではできないでしょう。そして、お互いの考えが局面の連続の中で有機的に結び合う。
    それができれば、選手も指導者も、思わずガッツポーズを取りたくなること請け合いです。

     めったにはお目にかかれないそんな試合が、第11節(9月19日)の名古屋戦でした。
    FW大久保嘉人が自身3度目のハットトリックを決め、FW小林悠、田坂祐介、MFエウシーニョが得点し、
    今季最多6ゴールを奪ったのでした。

     人とボールがよく動いてスキがない。名古屋の守備は、フロンターレの選手についていくのが精いっぱい。
    流れを追い、次を読もうとする前に既に次の展開へと進み、あたふたと後を追い掛けるだけでした。

     「非常にいいゲームでした。技術が上がってきて、パス一つとっても判断が速かった」と風間監督は満足そうに。
    「頭を使うサッカーができていたのですね?」の問いには、ユニークな答えが返ってきました。

     「次々に展開するプレーに体がどんどん反応している。選手がきちんと認識しているので、
    自分たちのもっている速さが自然に出ていた。状況を見て考え、判断するのは頭ですが
    『体が考えるレベルにはいってきている』と言っていいと思います」

     質の高い練習を反復することで、考えて行う動作が体に染み込んでしまえば、判断も反応も速くなります。
    フロンターレのサッカーをそうした観点から見ると、楽しさは増すでしょう。Jリーグは残り5節。
    選手たちは、さらに高いレベルで頭脳をシンクロさせることで、ますますチームを磨いていくはずです。
     (スポーツライター)

    http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/20150928/CK2015092802000182.html

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