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サッカーの武藤の身体バキバキでワロタwwwwww
完全体の香川はまだみれていない、香川真司の「フィジカル」を再検証する
シュートをふかすようになった原因は――。
このところ試合出場も続き、2月28日のシャルケとのルールダービーでもトップ下からチャンスに絡んだドルトムントの香川真司。
現地の評価も高く、一部では「完全復活した」という声もあるようだ。
はたして、香川は本来のフォームを完全に取り戻したのだろうか。得意とするプレー、
思うような動きを完全に実現できているかと言えば、まだ道半ばというところではないだろうか。
フィジカルの専門家は香川の身体について、サッカーの専門家とはまた別の見方を提示する。
具体的に、どの部分が改善されていて、どの部分に改善の余地を残すのか。フィジカル・コンサルティングチーム『フィジカリズム』に所属する橘田幸博(きった・ゆきひろ)氏が検証する。
――◆――◆――
――香川選手がこのところ調子を取り戻し、一定の評価を受けているようです。しかし、全盛期からはまだまだ遠いように思います。
「私も同感です。結果だけ見ると、上り調子に見えます。しかし私が見る限り、香川選手の身体の固さは“劇的には”改善されていないように思います。
セレッソ大阪時代に比べると、特にマンチェスター・ユナイテッドに移籍して以降に身体が不自然に固くなり、調子が落ちている。そんな印象です」
――特にどういうプレーが気になりますか?
「気になるのはシュートですね。大きく枠を外すシーンが頻発するようになりました。
セレッソ時代の香川選手は、シュートを大きくふかすことがあまりなかったはずですが、ユナイテッド移籍以降は頻繁に見られるようになりました。
ドルトムントに復帰した後も、日本代表でもそういうシーンは見受けられます。
股関節の固さが、原因のひとつではないでしょうか。立った状態の香川選手を見ると、上半身がガッチリしているのに下半身が細い印象を受けます。
長友佑都選手も同じように体幹トレーニングをやっているはずですが、長友選手は体幹をしっかり支える下半身を持っています。
香川選手は、そのバランスがあまり良くありません。
重すぎる上半身を支えるために股関節が固まってしまい、その結果として動けなくなっているのではないか……私はそのように思います」
――香川選手はユナイテッド移籍時に、体幹トレーニングを中心にかなり身体を鍛えたようです。
しかしそのトレーニング量と反比例するように、パフォーマンスが落ちている印象です。
「最近は体幹トレーニングが流行していますね。世界的にも広く取り入れられていると思います。たしかに体幹を鍛えることは重要です。
しかし、鍛えればそれでいいというわけではありません。そもそも『体幹』という言葉自体、実は一般の方が持つイメージと我々専門家の理解とでは違いがあるように思います」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150302-00010006-sdigestw-socc
SOCCER DIGEST Web 3月2日(月)19時17分配信
このところ試合出場も続き、2月28日のシャルケとのルールダービーでもトップ下からチャンスに絡んだドルトムントの香川真司。
現地の評価も高く、一部では「完全復活した」という声もあるようだ。
はたして、香川は本来のフォームを完全に取り戻したのだろうか。得意とするプレー、
思うような動きを完全に実現できているかと言えば、まだ道半ばというところではないだろうか。
フィジカルの専門家は香川の身体について、サッカーの専門家とはまた別の見方を提示する。
具体的に、どの部分が改善されていて、どの部分に改善の余地を残すのか。フィジカル・コンサルティングチーム『フィジカリズム』に所属する橘田幸博(きった・ゆきひろ)氏が検証する。
――◆――◆――
――香川選手がこのところ調子を取り戻し、一定の評価を受けているようです。しかし、全盛期からはまだまだ遠いように思います。
「私も同感です。結果だけ見ると、上り調子に見えます。しかし私が見る限り、香川選手の身体の固さは“劇的には”改善されていないように思います。
セレッソ大阪時代に比べると、特にマンチェスター・ユナイテッドに移籍して以降に身体が不自然に固くなり、調子が落ちている。そんな印象です」
――特にどういうプレーが気になりますか?
「気になるのはシュートですね。大きく枠を外すシーンが頻発するようになりました。
セレッソ時代の香川選手は、シュートを大きくふかすことがあまりなかったはずですが、ユナイテッド移籍以降は頻繁に見られるようになりました。
ドルトムントに復帰した後も、日本代表でもそういうシーンは見受けられます。
股関節の固さが、原因のひとつではないでしょうか。立った状態の香川選手を見ると、上半身がガッチリしているのに下半身が細い印象を受けます。
長友佑都選手も同じように体幹トレーニングをやっているはずですが、長友選手は体幹をしっかり支える下半身を持っています。
香川選手は、そのバランスがあまり良くありません。
重すぎる上半身を支えるために股関節が固まってしまい、その結果として動けなくなっているのではないか……私はそのように思います」
――香川選手はユナイテッド移籍時に、体幹トレーニングを中心にかなり身体を鍛えたようです。
しかしそのトレーニング量と反比例するように、パフォーマンスが落ちている印象です。
「最近は体幹トレーニングが流行していますね。世界的にも広く取り入れられていると思います。たしかに体幹を鍛えることは重要です。
しかし、鍛えればそれでいいというわけではありません。そもそも『体幹』という言葉自体、実は一般の方が持つイメージと我々専門家の理解とでは違いがあるように思います」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150302-00010006-sdigestw-socc
SOCCER DIGEST Web 3月2日(月)19時17分配信
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【画像比較】香川復活!ドラゴンボールの筋肉を付けすぎて失敗したトランクス状態だったのか?筋肉を落としスピードが戻ったか
450: 名無しに人種はない@実況・\(^o^)/ 2015/03/01(日) 13:42:07.98 ID:B3YN+H0t0.net
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ドルトムント復帰直後の香川のプレーをみていた理学療法士の言葉が的確過ぎる!やはりサッカーは筋肉ではない
36: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/01/13(火) 19:23:41.12 ID:OqGvdVQE0.net
香川真司は完全復活を遂げたのか――「フィジカル」的側面から理学療法士がパフォーマンスを解析
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140919-00010002-sdigestw-socc
この専門家の言ってたことが正しかったな
フィジカル厨はもうでかい顔すんなよ
サッカーはボディービルダーじゃないんだ
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140919-00010002-sdigestw-socc
この専門家の言ってたことが正しかったな
フィジカル厨はもうでかい顔すんなよ
サッカーはボディービルダーじゃないんだ
香川真司選手がドルトムントに復帰し、さっそく1ゴール・1アシストと結果を残しましたね。素晴らしいことですが、まだ1試合であり過度の称賛は禁物だと思います。セレッソ大阪時代から現在までのプレーを見ての意見ですが、香川選手は身体が固くなってしまっているようです。
具体的に固くなっているのは、肩の動きです。肩甲骨の動きが、明らかに少なくなっています。最初にドルトムントでプレーした時代の香川選手は非常に素晴らしく、背骨が自在にいろいろな方向に動き、肩甲骨も柔らかく動いていました。左右だけでなく前後にも動けていたのですが、映像で確認する限り、今はそうした柔軟性が失われています。
セレッソ時代のプレーを見ても、ドリブラーとしての特長を強く持った選手ですね。当時のJ2では、誰も香川選手のドリブルを止められませんでした。自由自在に背骨を動かし、体幹を丸める・反る動き、切り返しやターンなど左右の動きに加え、緩急を加えた前後の動きにも長けていました。
それも、ゆったりとしたドリブルから急にトップスピードに持っていくというだけでなく、ある程度スピードに乗った状態からでも、DFに相対したとき、本当に一瞬だけ緩めて、そこからまたスピードを上げる。そういう、前後の緩急の動きが非常にコントロールされていました。
こうした特長は、少なくともマンチェスター・ユナイテッド時代には失われています。ただ歩いている、ただ走っているだけの映像を見ても、香川選手が高いパフォーマンスを発揮していた時代は肩甲骨がよく動き、肩を前後によく動かして歩いている印象でした。しかし現在は、ほとんど動いていません。腕によって腕を振る、というような動き方です。
原因はやはり、トレーニング内容にあるのではないかと思います。
最初のドルトムント時代と、ユナイテッドに加入した頃の上半身とを比較すると、明らかに胸板が厚くなっています。それから、腹筋を鍛えすぎている気がしますね。前側の筋肉を鍛えすぎたことで背中が丸まってしまい、胸椎が後弯(後ろの方向に丸くなってしまう)しています。
また、腹斜筋を鍛えすぎた結果、肋骨も狭くなっているのではないでしょうか。これら様々な要因が重なった結果、香川選手の特長である前後左右の自在な動きが制限されているように思います。
「セレッソ時代・前ドルトムント時代」と比較すると、ユナイテッド時代から現在までの香川選手は、一歩目が遅いです。「セレッソ時代・前ドルトムント時代」は、切り返しの際の身体の傾きにエッジが効いていて、フェイントを掛けて抜きたい方向に大きく重心が傾けられています。
しかし腹筋を鍛えすぎて肋骨が広がりづらい状態になると、横方向への動きがやりづらくなります。そのせいで、切り返しが遅くなっているのではないでしょうか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140919-00010002-sdigestw-socc
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具体的に固くなっているのは、肩の動きです。肩甲骨の動きが、明らかに少なくなっています。最初にドルトムントでプレーした時代の香川選手は非常に素晴らしく、背骨が自在にいろいろな方向に動き、肩甲骨も柔らかく動いていました。左右だけでなく前後にも動けていたのですが、映像で確認する限り、今はそうした柔軟性が失われています。
セレッソ時代のプレーを見ても、ドリブラーとしての特長を強く持った選手ですね。当時のJ2では、誰も香川選手のドリブルを止められませんでした。自由自在に背骨を動かし、体幹を丸める・反る動き、切り返しやターンなど左右の動きに加え、緩急を加えた前後の動きにも長けていました。
それも、ゆったりとしたドリブルから急にトップスピードに持っていくというだけでなく、ある程度スピードに乗った状態からでも、DFに相対したとき、本当に一瞬だけ緩めて、そこからまたスピードを上げる。そういう、前後の緩急の動きが非常にコントロールされていました。
こうした特長は、少なくともマンチェスター・ユナイテッド時代には失われています。ただ歩いている、ただ走っているだけの映像を見ても、香川選手が高いパフォーマンスを発揮していた時代は肩甲骨がよく動き、肩を前後によく動かして歩いている印象でした。しかし現在は、ほとんど動いていません。腕によって腕を振る、というような動き方です。
原因はやはり、トレーニング内容にあるのではないかと思います。
最初のドルトムント時代と、ユナイテッドに加入した頃の上半身とを比較すると、明らかに胸板が厚くなっています。それから、腹筋を鍛えすぎている気がしますね。前側の筋肉を鍛えすぎたことで背中が丸まってしまい、胸椎が後弯(後ろの方向に丸くなってしまう)しています。
また、腹斜筋を鍛えすぎた結果、肋骨も狭くなっているのではないでしょうか。これら様々な要因が重なった結果、香川選手の特長である前後左右の自在な動きが制限されているように思います。
「セレッソ時代・前ドルトムント時代」と比較すると、ユナイテッド時代から現在までの香川選手は、一歩目が遅いです。「セレッソ時代・前ドルトムント時代」は、切り返しの際の身体の傾きにエッジが効いていて、フェイントを掛けて抜きたい方向に大きく重心が傾けられています。
しかし腹筋を鍛えすぎて肋骨が広がりづらい状態になると、横方向への動きがやりづらくなります。そのせいで、切り返しが遅くなっているのではないでしょうか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140919-00010002-sdigestw-socc
【画像あり】本田の筋肉が半端ない件について
388: ほんわか名無しさん 2015/01/10(土) 08:51:39.86 0.net
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