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    タグ:無能

    15: 名無しさん@恐縮です^^ 2016/06/21(火) 21:47:41.86 ID:SGjnAAJN0
    ホジソンでググると「ホジソン 無能」が一番に出てきてワロタ
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    とてもではないが、「試合」と呼ぶにはおこがましいような「格の違い」を見せつけられてしまったブラジル戦だった。

    それも、考えてみれば当然の結果である。何しろ、本田圭佑や長友佑都といった通用しそうな主力選手はベンチに置かれ、
    代表経験のほとんどない選手たちをスターターとして並べたのだ。

    代表のブルーのシャツを着ていること自体が驚きのような選手が、ブラジル代表と戦っているのである。

    ブラジルの方は、もちろん「本気」ではないだろうが、中2日のゲームであるにも関わらず、負傷したダヴィド・ルイスを除いて、
    北京で行われたアルゼンチン戦とほぼ同じメンバーを並べてきた。疲れはあるだろうが、当然、チームの完成度は高い。

    なにしろ、ドゥンガ監督就任以来、アルゼンチン戦まで全勝。しかも、無失点というチームなのだ。
    そんなチームに、若手主体の日本が敵う訳もない。

    ブラジルの強さは2列目にあった。ネイマールが下がり気味でプレーし、そこに両サイドのウィリアンやオスカルがポジションチェンジしながら絡み、
    さらにアルゼンチン戦で2ゴールを決めたジエゴ・タルデッリが中途半端な位置取りで絡んでくる。

    そんな、ブラジルの2列目を、代表初先発の田口泰士が一人で止めることができるはずもない。
    ワンボランチのサイドのスペースを自由に使われてしまったのだ。

    この試合で勝負をかけようと思ったら、ボランチを2人(あるいは3人)並べてスペースを埋めたうえでアグレッシブにボールを奪いにいくこと。
    そして、カウンターからの一発のチャンスに賭けるしかないはずだ。勝負として考えれば、この試合はアギーレ監督の明らかな采配ミスということになる。
    だが、アギーレ監督はこの試合で勝とうなどとハナッから思っていなかった。

    アジアカップに向けたチーム作り、そのために選手を観察する機会。それが、唯一の目的と割り切ったからこそ、アギーレ監督はこんな選手起用をしたのである。
    若手選手を使いたいのなら、格下のジャマイカとのホームゲームで使うべきであり、世界最強の一角ブラジルとの試合は現時点での最強チームで戦うべきという意見も、
    当然あるだろう。いや、むしろ、そう考える方が常識だ。


    >>2以降につづく
    http://www.jsports.co.jp/press/article/N2014101511092202.html

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    ◇国際親善試合 日本0―4ブラジル(2014年10月14日 シンガポール)

     日本代表は14日、シンガポールでブラジル代表と親善試合を行い、0―4で大敗した。

    就任4戦目となったハビエル・アギーレ監督(55)は10日のジャマイカ戦から先発6人を変更。
    FW本田圭佑(28=ACミラン)を約1年ぶりにベンチスタートさせるなど国際経験の浅いメンバー中心で臨んだ。

    来年1月のアジア杯に向けた選考と位置付けたが、あまりにも無謀な采配。世界との差を見せつけられ、叩きのめされた。

    みけんにしわを寄せ、何度も首を振った。アギーレ監督の目の前で繰り広げられたのは相手FWネイマールのゴールショーだ。
    後半3分、柴崎のトラップミスは簡単に相手チャンスに変わった。会見で「選手は最後まで戦ったが、
    2失点目のダメージが大き過ぎた。チームが崩れてしまった」と3度もその場面を指摘した。

     だがそれ以前に戦い方に問題はなかったか。「アジア杯のメンバー選考のために使ったが、
    相手は何度も世界チャンピオンになっているブラジルだった」。言うまでもなく、力の差は火を見るより明らかだった。

     予告通り、ジャマイカ戦から先発を6人も入れ替えた。だがブラジル相手に小林、田口、森岡という初先発を3人も含んだ編成は無謀だった。

    「選手のキャラクターを見たかった。だが両チームの違いは選手の若さ。若いJリーグの選手を7人起用したが、
    2失点目で自信を失ったとも考えられる」。まるで人ごとのようだった。プラス材料を見つけるのは難しい内容だった。

     ブラジル戦はあくまで来年1月のアジア杯に向けた選手選考の場と位置づけていた。

    「逆境の中で試合を見ることができたのは重要。たくさんの結論を見つけることができた」と言う。
    試合後、既にアジア杯メンバーに当確の選手がいることも示唆した。だが個の能力差が大きく、
    もの差しすら違う格上との一戦が、選考の場にふさわしいのかも疑問は残る。

    指揮官はメキシコ代表監督時代の01年南米選手権でブラジル撃破の実績を持つ。
    後半、本田、武藤、細貝らを投入したが、前線でキープできない時間が続き攻撃も散発。
    効果的な采配もできなかった。試合前の円陣で
    「ブラジルに勝てば我々は有名になれる。有名になろう」と鼓舞したが、逆の意味でインパクトを残してしまった。

    「ビッグチーム相手にミスを犯してはいけないという教訓を得た」。
    それは戦前から分かり切っていること。アジア杯まで残された試合は11月のホンジュラス戦、オーストラリア戦のみ。
    9月の2試合で4失点した守備、ジャマイカ戦でシュート20本を放ちながらO・Gの1点に終わった得点力

    ――惨敗のブラジル戦から課題を解消する糸口は見えなかった。

    10月15日(水)7時1分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141015-00000023-spnannex-socc

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