1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/05/06(水) 15:42:03.11 ID:???*.net
2015年05月06日(水)14時00分配信
チームメートと喜び合うMF鈴木(左)【写真:Getty Images】
AFCアジアチャンピオンズリーグのグループステージ最終節が5日に行われ、浦和レッズはアウェイで
ブリスベン・ロアーと対戦した。
既に1次リーグ敗退が決まっている浦和は、負傷で戦列を離れていた興梠慎三がスタメンに復帰し、24分に先制
ゴールを挙げる。57分には武藤雄樹が追加点を奪い、終盤に1点を返されたものの最後まで点差を守りきり、
2-1で今大会初勝利を収めた。
試合後、記者会見に臨んだ浦和のミハイロ・ペドロヴィッチ監督はまず「両チームともボールをしっかりと
繋いで素晴らしいフットボールをしたと思う」と互いの健闘を称えると「前半は我々が主導権を握る展開で
、2、3点入っていてもおかしくなかった。後半は体力を消耗し、相手の攻撃を受ける形になってしまった。だが、
試合全体を通して見れば、我々が勝利に値するゲームだった」と総括した。
浦和は2日に行われたJリーグの試合直後に遠征先のオーストラリアに移動。中2日で迎えたブリスベンとの
ゲームは主力を温存しながらも敵地で白星を飾った。
リーグ戦の布陣と違うメンバーを起用したことについては「浦和には非常に質が高い選手が揃っており、
誰が出場しても素晴らしい試合ができる。元代表選手の(鈴木)啓太もJリーグを代表する選手。誰を起用
するかを決めるのは難しい。私の中で今日のベストを選んだ」と、あくまでも勝利のこだわった人選をした
ことを強調し、「ACLでは全てのゲームで内容で上回りながらも結果がついてこなかった。最後に勝利する
ことができて嬉しく思う」と国内での試合に弾みをつける勝利を喜んだ。
また、会見に同席した鈴木啓太は「今日ここでACLが終わってしまうことは非常に寂しい。グループステージの
戦いを振り返っても、なぜ我々が敗退してしまったのか今でも不思議に思っている」と悔しさを露わにした。
【了】
http://www.footballchannel.jp/2015/05/06/post86424/
チームメートと喜び合うMF鈴木(左)【写真:Getty Images】
AFCアジアチャンピオンズリーグのグループステージ最終節が5日に行われ、浦和レッズはアウェイで
ブリスベン・ロアーと対戦した。
既に1次リーグ敗退が決まっている浦和は、負傷で戦列を離れていた興梠慎三がスタメンに復帰し、24分に先制
ゴールを挙げる。57分には武藤雄樹が追加点を奪い、終盤に1点を返されたものの最後まで点差を守りきり、
2-1で今大会初勝利を収めた。
試合後、記者会見に臨んだ浦和のミハイロ・ペドロヴィッチ監督はまず「両チームともボールをしっかりと
繋いで素晴らしいフットボールをしたと思う」と互いの健闘を称えると「前半は我々が主導権を握る展開で
、2、3点入っていてもおかしくなかった。後半は体力を消耗し、相手の攻撃を受ける形になってしまった。だが、
試合全体を通して見れば、我々が勝利に値するゲームだった」と総括した。
浦和は2日に行われたJリーグの試合直後に遠征先のオーストラリアに移動。中2日で迎えたブリスベンとの
ゲームは主力を温存しながらも敵地で白星を飾った。
リーグ戦の布陣と違うメンバーを起用したことについては「浦和には非常に質が高い選手が揃っており、
誰が出場しても素晴らしい試合ができる。元代表選手の(鈴木)啓太もJリーグを代表する選手。誰を起用
するかを決めるのは難しい。私の中で今日のベストを選んだ」と、あくまでも勝利のこだわった人選をした
ことを強調し、「ACLでは全てのゲームで内容で上回りながらも結果がついてこなかった。最後に勝利する
ことができて嬉しく思う」と国内での試合に弾みをつける勝利を喜んだ。
また、会見に同席した鈴木啓太は「今日ここでACLが終わってしまうことは非常に寂しい。グループステージの
戦いを振り返っても、なぜ我々が敗退してしまったのか今でも不思議に思っている」と悔しさを露わにした。
【了】
http://www.footballchannel.jp/2015/05/06/post86424/
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