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    タグ:武藤

    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/04(水) 19:00:51.90 ID:???*.net

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    「粘り強いDFラインへの侵入はちょっとしたバルセロナのスアレス」
    マインツの日本代表FW武藤嘉紀は、10月31日、敵地アウクスブルク戦で日本人2度目となる
    ハットトリックを決めて3-3のドローに貢献した。バルセロナのウルグアイ代表FWルイス・スアレスに例えられ
    、数年後に再びチェルシーが獲得に乗り出す可能性が指摘されるなど、世界的な注目株となっている。
    米スポーツ専門テレビ「ESPN」が「日本のヨシノリ・ムトーがマインツでブンデスリーガに火を付ける」と特集した。

     今回の特集では、FC東京での1年半の活躍を経て、チェルシーからのオファーを固辞したことなど、
    武藤のプロフィルと移籍の経緯を紹介している。まず、その「スタイル」をこう表現した。
    「ムトーは輝く、素早く、粘り強いフォワードだ。鋭いドリブル、動き、連係で相手ディフェンスの弱点を
    常にうかがっている。ペナルティーエリア内で得点できるポジションを取るコツをつかんでいる。
    競争心の激しさも示している。執拗(しつよう)なDFラインへの侵入は、ちょっとしたバルセロナのルイス・スアレスである」
     ドリブルや周囲との連動を駆使してDFラインを攻略する武藤は、
    “MSN”と呼ばれるバルサの3トップを結成するスアレスのプレーにたとえられている。
    大きな強みは「素早さと鋭さ」「輝くような積極的な動き」「粘り強さとハードワーク」の3つだという。
    一方、大きな弱点は「ファーストタッチの不安定さ」「不安定な決定力」「パスレンジの狭さ」と分析されている。

    改善すべき課題も
    守備面に関するデータも掲載。タックルに関しては1試合1度以下で、相手のマーキングに関しては
    「対峙(たいじ)した相手に継続的に困難を突きつける。すべてのチャンスで相手を悩まし、
    相手の判断ミスやボールコントロールのミスに乗じてボールを奪う」と評された。ドルトムントの
    ギリシャ代表DFパパスタスプーロスも、武藤のチェイシングに苦しみ抜いたという。
     ヘディングは身長6フィート(約180センチ)を下回るが、十分な跳躍力を誇る。ペナルティーエリアで
    結果を出せ、脅威となっているという。

    ドリブルに関しては「急激な方向転換と加速力に加え、素晴らしいボールタッチと決断力で
    ペナルティーエリア内で危険なほど鋭いドリブラーと成し得ている」と絶賛されている。
    その一方で、攻め急ぐあまりにファーストタッチでミスし、ボールを失うこともしばしばと修正点も挙げられている。
    パスに関しても改善の余地があるという。チームメートとのショートパスでの連係を敵陣近くで披露するが、
    「まだ他の状況でパサーとしての優秀さを示すことができていない。相手の守備陣形が整い、
    パスの明確なオプションがない時に少し迷いが見える」と鋭く指摘された。武藤本人も、
    「状況に応じた判断は課題だ」と口にするだけに、伸びシロを残す部分だ。

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    1: 風吹けば名無し@\(^o^)/ 2015/11/02(月) 18:33:43.93 ID:UVT4fLq8d.net

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    現時点での実力は

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    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/11/02(月) 21:43:54.60 ID:???*.net

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    ブンデスリーガ マインツ3―3アウクスブルク (10月31日)

    アウクスブルク戦の後半、自身3点目のゴールを決めるマインツの武藤(左から2人目)
    Photo By 共同 

     マインツの日本代表FW武藤嘉紀(23)が31日、敵地のアウクスブルク戦でブンデスリーガ
    では06年の高原直泰(フランクフルト、現J3相模原)以来日本人2人目となるハットトリックを
    達成した。10月24日のブレーメン戦に続いてリーグ戦2試合連発。FW岡崎慎司(29=レスター)
    から得点のヒントを得たFWが、今月中旬に控える日本代表のW杯ロシア大会アジア2次予選へ弾みを
    つけた。 【武藤 日程と成績 ブンデスリーガ順位表 得点ランク】

     武藤がドイツ移籍わずか4カ月で大仕事をやってのけた。06年12月に高原が達成して以来
    、岡崎も香川も成し遂げられなかったブンデスリーガでのハットトリック。シュート4本で偉業を
    達成した武藤は「もちろんうれしい。(日本人)2人目ということは知らなかった」と笑みを浮かべた。

     前節で左足首を負傷して以来、全体練習に完全合流したのは試合前日だけ。痛み止めを服用して
    ピッチに立った。それでも前半18分、左クロスにファーで反応し、滑り込んで先制点を決めると、
    同30分にはシュートのこぼれ球を右足ダイレクトで2点目。2―3で迎えた後半ロスタイムには、
    ゴール左前から右足で起死回生の同点弾を叩き込んだ。敗色濃厚のチームを救い「痛みはあったけど、
    出るからには痛みのせいにしたくなかった。いい結果になって良かった」と安どした。

     裏に抜け出すスピードとドリブルが最大の武器だが、1、2点目はいずれも相手のマークを外して
    フリーになり、ワンタッチで合わせたもの。以前は少なかった形での得点だがそのヒントはマインツ
    時代に27得点を挙げた岡崎から得ていた。「岡崎選手のゴールシーンを(映像で)よく見るうちに、
    こういうゴールが決まってきているので影響しているのかな」。日本代表で1トップを争う先輩から、
    ゴール前でフリーになる極意を盗んで“岡崎超え”を果たした。

     1日付のキッカー誌(電子版)は「武藤が“寿司ボンバー”のようなことをやってのけた」と高原の
    愛称を引き合いに出して称賛。シュミット監督も「11試合で6ゴールという成績だけで十分に凄い」と
    称え、DFブンガートも「彼はチームにとってプライスレスだよ」と絶賛した。それでも本人は
    「一喜一憂せず、チームのために得点を取り続けられたら」と貪欲。23歳の勢いは、とどまる
    ことを知らない。

    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/11/02/kiji/K20151102011431430.html

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/02(月) 22:38:42.28 ID:???*.net

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    国際色豊かなドイツ・ブンデスリーガは世界中のファンを取り込むためにさまざまな取り組みを実施している。

    武藤嘉紀が所属するマインツもHPはドイツ語版、英語版、日本語版、韓国版と4か国語に対応しており、
    ツイッターやフェイスブックもそれぞれの言語で丁寧な発信を行っている。

    そのうちの日本語版フェイスブックは、31日のアウクスブルク戦でハットトリックを達成した
    武藤のファンへのメッセージをアップした。

    https://www.facebook.com/1fsvmainz05jp/videos/vb.580870892028215/867805233334778/?type=2&theater

    チームは2点のリードを守れずリーグ3試合勝利なしとなったものの、ハットトリックを達成した武藤は
    充実感に満ち溢れた表情を見せた。

    メッセージの途中にはこの日、アウクスブルクの2点目のゴールを記録した韓国代表MFク・ジャチョルが現れ、
    何やら“ちゃちゃ”を入れる。

    http://qoly.jp/media/e63c7874-3d81-4a73-b1e1-2de1a19167b0

    もっと好かれた?ほんと疲れた?よく聞き取れないが日本語のように聞こえる。

    ク・ジャチョルといえばヴォルフスブルクで長谷部誠と、マインツでは岡崎慎司とプレー。
    今シーズン開幕後にアウクスブルクへ移籍したが、新加入の武藤とも僅かな期間だけ一緒に過ごしている。

    おそらく武藤が何を言っていたのか理解できていたはず。その胸中が「俺のチーム相手に3点も取りやがって!」
    なのか、あれだけの活躍をしながら“優等生”であり続ける武藤に呆れているのかは分からないが、
    ちょっと不満そうな表情であった。

    この微笑ましい妨害に武藤は笑いつつも、最後まで優等生的な発言でメッセージをしっかりと締めくくっている。

    http://qoly.jp/2015/11/01/yoshinori-muto-and-koo-ja-cheol

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/02(月) 16:39:42.72 ID:???*.net

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     ドイツ1部リーグ、マインツの日本代表FW武藤嘉紀(23)がプロ入り後初のハットトリックを決めて
    評価がうなぎ上りだ。10月31日に行われたアウクスブルク戦に先発した武藤は怒とうの3ゴールをたたき出し、
    今季11試合で6点目。新天地でも大活躍を見せる武藤に早くもイングランドの強豪クラブが
    来夏の獲得に向けて高い関心を示し、争奪戦に発展しそうだ。

     前節ブレーメン戦で左足首を負傷した武藤は痛み止めを飲んで強行出場。前半18分に左足で
    先制弾を決めて2試合連続ゴールとすると、同30分に2点目。さらに2―3で迎えた
    後半アディショナルタイムに値千金の同点ゴールを決めて、3―3のドローに持ち込んだ。

     プロ入り後初となるハットトリック。ドイツ1部リーグでは、2006年にEフランクフルトに所属していた
    FW高原直泰(36=J3相模原)以来、日本人として2人目の快挙となった。武藤は「3得点は非常にうれしい。
    2人目というのは知らなかったので、その結果はうれしく受け止める」と笑顔を見せつつも「僕が4点取って、
    勝ち点3を獲得できればもっとよかった」と貪欲な姿勢も忘れなかった。

     移籍1年目にして進化を見せる武藤には、早くも欧州強豪クラブが触手が伸ばすという。
    欧州クラブに契約選手を抱える代理人事務所の関係者は「(マインツ入り前に)チェルシーが
    オファーを出したことからも分かるように、もともとイングランドでの評価が高い。
    日本人に理解のある監督がいるリバプールやアーセナルは熱心だと聞いている。
    このままゴールを積み重ねていけば、来年の夏に本気のオファーを出すのではないか」。

     ドイツでもゴールを量産する適応能力と得点感覚にスカウト陣も注目している。
    日本代表MF香川真司(26=ドルトムント)の恩師であるユルゲン・クロップ監督(48)率いるリバプールや、
    かつてJ1名古屋を指揮した名将アーセン・ベンゲル監督(66)のアーセナルなどが“即戦力”としてリストアップ。
    早ければ来夏の市場で獲得に動くというのだ。

     名門からの高い評価に呼応するように移籍金の相場も急上昇。
    日本サッカー協会の公認資格を持つ代理人は「どのクラブも得点できる選手がほしいものだし、
    香川よりフィジカルは強い。今季10ゴール以上取れば、移籍金が香川よりも高くなるのは間違いない」と説明する。
    2012年7月に香川がドルトムントからマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に入団した際の
    移籍金1600万ユーロ(約21億2000万円)を超えることが確実視されている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151102-00000022-tospoweb-socc

     7月にFC東京からマインツ入りした際の移籍金は300万ユーロ(約4億円)でわずか5か月で5倍以上になる計算。自らの価値を高めた日本人ストライカーを巡る動きは今後ヒートアップしていきそうだ。

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/02(月) 12:51:25.02 ID:???*.net

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     ブンデスリーガ第11節が10月30日から11月1日まで各地で行われた。日本代表FW武藤嘉紀が
    所属するマインツは敵地でアウクスブルクと対戦し、3-3の引き分けに終わった。
    同試合でハットトリックを達成した武藤が、ドイツ誌『キッカー』が選ぶ第11節のMVPに選出された。

     第2節から10試合連続のスタメン出場を飾った武藤は、18分にパブロ・デ・ブラシスの折り返しを
    押し込んで先制ゴールを奪うと、30分にもハイロ・サンペリオのアシストから追加点を決めた。
    チームは後半に逆転されてスコアは2-3となったが、武藤は後半アディショナルタイムに同点ゴールを決め、
    ハットトリックを達成した。武藤にとってはプロ入り後初、ブンデスリーガでも初めてのことだった。

    『キッカー』誌は武藤に対して最高点の「1」(最高点1、最低点6)をつけ、第11節のベストイレブンに武藤を選出。
    さらに同節のMVPにも選出した。同誌のMVPに選出された日本人選手は、FW高原直泰(現・SC相模原)、
    MF香川真司(ドルトムント)、MF清武弘嗣(ハノーファー)、FW岡崎慎司(現・レスター)に続き5人目となる。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151102-00365769-soccerk-socc

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/01(日) 01:24:08.47 ID:???*.net

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    ブンデスリーガ第11節が31日に行われ、アウクスブルクと日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツが対戦した。武藤は2トップの一角で10試合連続の先発出場を果たしている。

    マインツは前節のブレーメン戦を1-3で落として2連敗。4勝6敗の勝点12で13位に沈んでいる。今節は敵地で最下位のアウクスブルクを相手に3試合ぶりの白星を目指す。

    試合は18分にアウェーのマインツが先制する。パブロ・デ・ブラシスが左サイドを突破し、エリア内深い位置から中央へ折り返しのボールを送る。
    これをファーサイドの武藤がスライディングで飛び込みながら押し込み、先制ゴールを奪った。武藤は前節のブレーメン戦でも得点を挙げており、2試合連続のゴールとなった。
     
    さらに30分、マインツは先制点と同じく左サイドからチャンスを作る。ユヌス・マッリがドリブルでエリア内左まで持ち込み、ハイロ・サンペリオへパス。
    ハイロの横パスをゴール前の武藤が右足でゴール中央へ押し込み、この試合2点目を決めた。武藤の1試合2ゴールは第3節のハノーファー戦以来、今シーズン2度目となった。

    一方のアウクスブルクは42分にPKを獲得。これをポール・ヘルフェーフがゴール右下にきっちりと決めて1点差に詰め寄る。

    前半終了間際の43分にはマインツのゴンサロ・ハラが、アウクスブルクのラグナル・クラヴァンに対して危険なタックルを見舞い、
    一触即発の事態となった。このまま2-1でマインツがリードして前半が終了した。

    ホームでなんとか追いつきたいアウクスブルク。後半立ち上がりの50分、左サイドのカイウビーがタテに突破して鋭いクロスを供給する。
    これをニアに飛び込んだク・ジャチョルが右足で合わせ、アウクスブルクが同点に追いついた。

    さらにアウクスブルクが攻勢を続けると、82分にエリア内左でカイウビーのスルーパスを受けた
    ラウール・ボバディジャが右足でゴール右下に蹴り込み、アウクスブルクが逆転に成功した。

    後半アディショナルタイム3分に武藤が同点ゴールを決め、マインツが3-3の引き分けに持ち込んだ。

    次節、アウクスブルクはブレーメンと、マインツはヴォルフスブルクとそれぞれホームで対戦する。

    【スコア】
    アウクスブルク 3-3 マインツ

    【得点者】
    0-1 18分 武藤嘉紀(マインツ)
    0-2 30分 武藤嘉紀(マインツ)
    1-2 42分 ポール・ヘルフェーフ(PK)(アウクスブルク)
    2-2 50分 ク・ジャチョル(アウクスブルク)
    3-2 82分 ラウール・ボバディジャ(アウクスブルク)
    3-3 90+3分 武藤嘉紀(マインツ)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151101-00365443-soccerk-socc
    SOCCER KING 11月1日(日)1時22分配信

    試合スコア
    http://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2015/ger/ger-10786931.html

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/01(日) 00:07:01.53 ID:???*.net

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    マインツは31日、ブンデスリーガ第11節でアウクスブルクと対戦している。FW武藤嘉紀が2戦連続となる今季4点目を挙げた。

    武藤は先発で出場。0?0で迎えた19分、デ・ブラシスが敵陣ペナルティーエリア左で相手からボールを奪うと、
    そのままライン際から折り返す。このボールに武藤が足で合わせて、先制点を奪った。

    武藤はこれでブンデスリーガ2戦連続のゴール。前節は1?3で敗れているが、マインツはこのリードを維持できるだろうか。
    マインツは20分終了時点で1?0とリードしている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151031-00000029-goal-socc
    GOAL 10月31日(土)23時56分配信

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151031-00000029-goal-socc.view-000

    試合スコア
    http://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2015/ger/ger-10786931.html

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 00:29:05.72 ID:???*.net

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     ブンデスリーガ第10節が24日に行われ、日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツとブレーメンが対戦した。
    武藤は9試合連続の先発出場となった。

     マインツは前節、MF香川真司が所属するドルトムントに敗れ、8位から4勝5敗の11位へと順位を下げた。
    一方、ブレーメンは前節のバイエルン戦を0-1で落とし、第4節のホッフェンハイム戦以降、泥沼の5連敗。
    順位も降格プレーオフ圏内の16位に沈んでいる。

     試合は0-0で迎えた39分、左サイドからサンティアゴ・ガルシアがクロスを上げると、
    ニアのDFが触ったボールがゴール前のアンソニー・ウジャーの下へ。ウジャーがヘディングで
    合わせて先制に成功する。つづく44分、左サイドのS・ガルシアが今度は低いクロスを入れると、
    ニアに走りこんだウジャーがこれを合わせ、決めて2点目を決めた。

     さらに前半アディショナルタイム3分、最終ラインの裏に抜けだしたフロリアン・グリリッチュが
    エリア内左から中央へ折り返すと、フリーのフィン・バルテルスが右足でしっかりと決め、リードを3点に広げた。
    このまま3-0で前半が終了する。

     後半は両チームともにゴールに迫ったが、なかなか得点につながらない。
    90分、マインツは右サイドのクロスを武藤が押し込み1点を返したが、このままブレーメンが3-1でマインツを下した。
    なお、今シーズン3点目を決めた武藤はフル出場を果たした。

     次節、マインツは敵地でアウクスブルクと、ブレーメンはホームでドルトムントと対戦する。

    【スコア】
    マインツ 1-3 ブレーメン

    【得点者】
    0-1 39分 アンソニー・ウジャー(ブレーメン)
    0-2 44分 アンソニー・ウジャー(ブレーメン)
    0-3 45+3分 フィン・バルテルス(ブレーメン)
    1-3 90+1分 武藤嘉紀(マインツ)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151025-00363109-soccerk-socc

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/10/17(土) 21:30:17.05 ID:???*.net

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    ブンデスリーガ第9節が16日に行われ、日本代表FW武藤嘉紀が所属するマインツと同MF香川真司が所属するドルトムントが対戦した。武藤と香川が揃って先発した試合は、2-0でアウェーのドルトムントが勝利を収めている。

     84分までプレーした香川は試合後のインタビューで、「強かったですね。すごく難しいゲームでしたけど、何より先制点が大きかったです。

    あとは最後のところでしっかり、身体を張って守ってくれていたので。良いゲームではなかったですけど、しっかりと勝てたことが良かったと思います」と、マインツに苦しめられ満足の行くゲーム内容ではなかったと話しつつ、結果を喜んだ。

     マインツがうまく守り、なかなかボールをキープできなかったことについては、「割り切るしかなかった」と述べ、

    「簡単なミスからの失点だけは避けたかった。そういう意味ではあまりリスクを背負わないように、前半はやっていました。こういう試合もあるので、それはチームとしてしっかり割り切って戦えたと思う。

    もちろん質は上げていかないといけないんですけど、今は勝てたことが良かったのかなと思います。3試合勝てていなかったので。チームとしても嫌な流れがあった。

    バイエルンにああいう負け方(1-5)をしたので、自分たちはしっかりと結果で示さないといけなかった。

    そういう意味ではみんながしっかりとハードワークして勝ちきれたことが一番大きかったと思います」と前節の大敗から立ち直るためにも、とにかく勝利が重要だったと強調している。

     このところ先制点を許すことが多かったドルトムント。この日は、「試合前にもプレスのことを、みんなでハードワークするようにということを強調していたので」と、

    立ち上がりの入り方をチームとして意識していたようで、ハーフタイムにはトーマス・トゥヘル監督から「もっと行け」という指示が飛んでいたことを明かした。

     日本代表として臨んだ国際親善試合のイラン代表戦から中3日で迎えた試合は「ハードな日程だった」と話した香川だが、「チームはこの試合をすごく大事に捉えていましたし、みんなで集まってミーティングをして、

    やはりもう1回ひとつになってやっていこうと言われました。良い練習もできていたんで、みんながこの試合にしっかりと勝つっていう(気持ち)のをピッチで示せたと思うし。

    また次、ヨーロッパリーグがありますけど、勝ち続けて勢いを取り戻して行きたいなと思います」と気持ちの面でチームがまとまっていたと話し、この勝利を次に繋げていきたいと意気込んでいる。

     また個人のパフォーマンスとして、前半ボールに触る機会が少なかったことに関しては、「しょうがなかったです。1-0で勝ってて、負けてはなかったんで焦りやストレスもなかったですし。

    相手のプレスが早まっていたのもわかっていたんで、もう前半はこれで仕方ないかなと思って割り切ってやっていた。 
     
    だから後半、ちょっとスペースが開き出したり、カウンター気味の時はチャンスになると思ってた。そこで自分にチャンスがあった中で決めきりたかったですけど…」と言及。 

    そして62分に迎えた決定機の場面には、「キーパーが出てくるかと。チップ気味にしようかと思いながらも、枠を狙おうかなって思ったら、その半分半分に。ちょっと迷いがあった。

    あれは決めきらなきゃいけないシーンですし、こだわらなきゃ成長しない。そこで決めるか決めないか。ああいうシーンをなくさなきゃいけないと思ってます」と判断に迷いが合ったことを認め、反省を口にした。

     最後に、83分までプレーし、ブンデスリーガで初対戦となった武藤については、「すごく良かったですよ、フィジカル的なところも。うちのセンターも強いのに、しっかり戦えてた。

    やっぱり脅威を感じました」と賛辞を送り、「前半(6分)のあの外し方は、ちょっと大きかったですけど、まあでもこういうサッカーをしてたら必ず得点は量産するんじゃないかなって思っています」と、
    決定的なチャンスを逃したことは試合の行方を左右したとの見解を示しながらも、今後の活躍に太鼓判を押している。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00360466-soccerk-socc

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