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    タグ:本田圭佑

    1: 首しめ坂 ★ 2018/05/01(火) 04:30:20.52 ID:CAP_USER9
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    本田圭佑、韓国移籍の可能性も!? 新天地候補「5カ国」を海外メディアが考察
    4/30(月) 19:50配信
    Football ZONE web

    ・新興著しい東南アジアでも「元ACミランの男は最もビッグネームとなるだろう」

    日本代表FW本田圭佑はSNSを通じ、今季限りでパチューカを退団する可能性を示唆した。注目される去就について、衛星放送「FOXスポーツ」アジア版が特集を組んでいる。

    アメリカやスペインからオファーが届いているとの報道もあるなかで、記事ではアジアへの移籍に関して様々な観点から考察。
    高額年俸でスターを呼び寄せる中国をはじめとした、5つのリーグへの移籍の可能性について伝えている。

    一つ目の候補に挙がっているのは、新興著しいタイだ。東南アジアのなかでは実力ナンバーワンと目されるが、
    「元ACミランの男はタイ、そして東南アジア全体でも最もビッグネームとなるだろう」と本田のネームバリューは通用するという。

    今季はJリーグでもFWティーラシン(サンフレッチェ広島)、MFチャナティップ(北海道コンサドーレ札幌)、DFティーラトン(ヴィッセル神戸)らタイ代表選手が多くプレーするなど、
    両国の関係の良さからも良い影響を及ぼすのではと見られている。

    2カ国目は中国。やはり、その金銭的なメリットや経済的に急成長を遂げて活気ある文化に触れられる点はメリットとして挙げられる。
    その一方で、中国と日本の政治的な関係については「1月の富士山よりも冷え切っている」とネガティブな印象が記されている。

    それでも、広州恒大のブラジル代表FWフッキや上海上港のブラジル代表MFオスカルなど、多くのトップスターとプレーする環境は魅力的と言える。
    「もし彼が中国メディアで日本に関係するポジティブなニュースを出せれば、それは大きな価値になるだろう」とされた。

    ・フィリピンは発展途上中だが「もしレガシーを残したいのであれば…」

    3カ国目はフィリピンだ。世界的にサッカーではマイナーな国だが、「もしケイスケ・ホンダが他にはない新しい挑戦を望んでいるのなら、フィリピン以上の国はない」と推奨されている。
    フィリピンはバスケットボールが盛んな国として知られているが、2019年のアジアカップでは初めて予選突破したことや、
    フィリピンのクラブチームがAFCカップで好パフォーマンスを見せたことからサッカーも一種のブームとなっているという。

    国内リーグは2017年に新設されるなど歴史は浅いが、「もしホンダがレガシーを残したいと思っているのであれば、
    フィリピンはその目的に叶うだろう」と他のリーグにはない刺激があると記されている。

    AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で存在感を示すサウジアラビアが4カ国目の候補として挙がった。
    ACLで2度の優勝経験を持つアル・イテハドや昨季浦和レッズと決勝を戦ったアル・ヒラル、アル・アハリなど名門クラブが多い。
    中国に比べれば欧州からのスターが多いわけではないが、アジア圏や南米から実力者が参戦。そのタレント力はアジアのタレントと比べても見劣りしないと分析されている。

    さらにアル・ヒラルなどトップクラブは、金銭面でもアジア屈指で本田の高額年俸も十分に賄うことができそうだ。

    ・ライバル韓国の場合は財政面がネックか

    最後の5カ国目は日本のライバル韓国だ。Kリーグでは過去にも日本人選手がプレーし、日本と環境や文化も近い点などが指摘されている。

    ただし、近年のKリーグは財政的に潤っているとは言えず、本田を獲得できる可能性があるクラブは1、2クラブとの予想にとどまっている。
    本田の実力は高く評価されており、仮に移籍が実現すればアジアトップレベルであるKリーグでも有数のスターになれるだろうと見られている。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180430-00101060-soccermzw-socc






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    1: Egg ★ 2018/05/01(火) 05:27:17.02 ID:CAP_USER9
    プレーオフ(PO)進出を逃し、早々とシーズン全日程が終了したパチューカの日本代表FW本田圭佑(31)が、ワールドカップ(W杯)ロシア大会に向けJリーグのクラブで調整を進める可能性があることが4月30日、分かった。

    日本協会が本田のコンディション維持にJクラブへの練習参加が可能かを検討している。実現すれば本田にとって名古屋在籍時の07年以来11年ぶり、まさかの“J復帰”となる。
                     ◇    ◇    ◇

     本田がJリーグに戻ってくる可能性が浮上した。8位までのPO進出を争ったライバルが勝ち点を伸ばしパチューカは圏外9位に転落。早々とシーズンが終了した。自身3大会連続のW杯出場、「集大成」と語るロシア行きへ、所属クラブで実戦も練習もこなせない苦境に追い込まれた。

     W杯に向けた日本代表は21日に東京近郊で始動する見込み。本田が招集されるかは西野監督の決断次第で、一切の保証はない。ただ3週間の空白は長すぎる。日本協会は出場機会のない井手口、浅野らについてクラブとより密に連絡を取り合うなど、候補選手の状態をずっと気に掛けている。本田も同様で、この期間をよりレベルが高く実戦的メニューもこなせるJリーグクラブに練習参加させてもらい、コンディション維持するプランを検討している。

     個人での自主練習には限界がある。昨年7月もACミランを退団しフリーの立場だった本田は実戦感覚を養うため、米MLS下部のオレンジカウンティSCに練習参加。その後パチューカに電撃移籍した。オレンジカウンティには現在経営参画しており、加えて事実上のオーナーでもあるオーストリア3部のSVホルンなど練習参加の候補チームは海外にも複数あるが、日本協会の関係者は「よりレベルの高いJクラブがいいだろう」と話す。

     受け入れ先クラブの選定は、過密日程の先方の意向もありこれからとなるが、日本協会のスタッフが訪問しやすい関東のクラブや、本田自身が縁のある名古屋、G大阪など候補は幾つもありそうだ。

    このウルトラCプランを裏付けるように、本田は近日中に帰国するという。4月27日には自身の公式ツイッターで事実上のパチューカ退団宣言をした。去就が注目される大物の、まさかの“J復帰”がありそうな気配だ。

    5/1(火) 4:58配信 日刊スポーツ
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180501-00195061-nksports-socc

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    1: Egg ★ 2018/04/30(月) 09:43:51.57 ID:CAP_USER9

    イメージと異なったメキシコの印象 「危険ではないし安全だ」
     
    日本代表FW本田圭佑は、昨夏に移籍したパチューカでリーグ戦通算10ゴール7アシストをマークするなど、リーガMX(メキシコリーグ)で存在感を発揮している。
    その活躍ぶりにスペインを基幹とする「マルカ」紙メキシコ版も注目し、インタビューを敢行している。そこではピッチ内外での本田を“丸裸”にしようとしているが、本人が移籍して知ったメキシコの印象とは――。

    「僕はメキシコがもっと危険な場所だと思ったので、去年7月にここに来た時に驚いたんです。それは私がメキシコについて聞いていたことというと……
    テキーラなどについても知っていたけど、『メキシコは危険だ』というのが日本人のイメージですからね」

    本田はメキシコについての印象をこう話す。無理もないだろう。中米最大の国であるメキシコだが、犯罪率が高いというパブリックイメージが高く、
    外務省の「海外安全ホームページ」でも4月25日に「拳銃を使用したコンビニ強盗事件の発生」が起きたことによる注意喚起がなされるなど、治安が良くないイメージがある。
    ただ本田は実際に過ごしてみることで、そのイメージが変わったことをこう話している。

    「でもメキシコに来て以来、人々はとても親切だし、僕はとても感銘を受けている。実際にはメキシコは危険ではないし、安全だ。

    多くの子ども、学生、サッカーへの愛にもあふれている。僕らは夜にストリートを歩けるね。それは信じられないことで、
    僕は日本人の友人に『日本はメキシコより危険かもしれない』と伝えているくらいなんだよ」

    サッカーにとどまらず、日本のスポーツ界で最も有名な選手の一人である本田。彼の発信力はツイッターを含めて高い。
    それを踏まえれば、今回の“メキシコ観”についてポジティブな印象を与える言葉は、メキシコの人々にとって喜ばしいものかもしれない。

    4/29(日) 15:20配信 soccermzw
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180429-00100780-soccermzw-socc

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    1: あずささん ★ 2018/04/29(日) 07:57:55.56 ID:CAP_USER9
    現地メディアの“トリッキー”な問いに、「選ぶことはできない」と持論を展開
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    パチューカの日本代表FW本田圭佑はサッカー界でも屈指の人気を誇るが、それは現在活躍しているメキシコでも同様のようだ。スペイン紙「マルカ」メキシコ版が敢行したインタビューでは、日本を巻き込んだ“ファン文化”について質問がぶつけられている。

    同紙が投げかけた少々トリッキーな質問、それは「メキシコ人のファン、イタリア人のファン、そして日本人ファンの誰が好きですか?」というもの。本田もさすがに想定していなかったのか、「選ぶことができないですよね」と切り出したが、次のように言葉を続けた。

    「メキシコのファンは、批判にしろ賛辞にしろ、表現の仕方がとても違うなと感じています。ファンは本当にサッカーを愛していると感じるので。またパチューカだけでなく、メキシコのサッカースタジアムの雰囲気も好きなんですよ。たぶん日本のファンはサッカーが好きかもしれませんが、メキシコのファンからまた違う何かを学べると感じるんですよね」

    スペイン語圏ということもあってか、メキシコリーグ(リーガMX)のファンはおしなべて情熱的なファンが多いようだ。今年1月の後期リーグ第3節のロボスBUAP戦後にはファンの女の子がピッチに乱入。2アシストをマークした本田のもとへと駆け寄り、ユニフォームをおねだりした。それに対して快く対応した本田の“神対応”が話題になったが、それだけの行動力があると本田の目には映っているのかもしれない。

    とはいえ、本田のファンに対する気持ちは変わらない。「いつも思っていることだけど、僕はここに来てから皆さんがしてくれたこと全てに感謝します。僕はいつも皆さんの歓声を感じていますし、僕が全力が出せない期間があっても、彼らはサポートし続けてくれる。パチューカのために、ここから自分自身の道を突き進みます」とも語っている。

    今夏での退団示唆との報道も出ているが、自分を奮い立たせてくれるファンの思いを感じ取ってプレーしているのは間違いない。

    ソース/FOOTBALLZONE WEB
    https://www.football-zone.net/archives/100693




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    299: 名無しさん@恐縮です 2018/04/27(金) 17:49:55.05 ID:lW/7Fh9f0
    オーストラリア戦で井手口がゴールした時にめっちゃ喜ぶ本田さん 
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    43: 名無しさん@恐縮です 2018/04/24(火) 06:52:52.47 ID:/mKfHoq20
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    普通のサポは本田が着たら大盛り上がりだろ




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    1: Egg ★ 2018/04/19(木) 06:14:24.29 ID:CAP_USER9

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    メキシコ1部パチューカの日本代表FW本田圭佑(31)が、今季限りでクラブを退団することが決定的となった。
    18日、複数の関係者への取材で分かった。クラブ側の残留要請を断り、退団の意向を伝えたという。
    本田には欧州やJリーグのクラブからオファーが届いているとみられ、6月開幕のW杯ロシア大会後の去就に注目が集まる。

    日本代表の“金狼”がいよいよ動き出した。中心選手として活躍するパチューカを今シーズン限りで退団し、現状に甘えることなく、新天地を求めるという。

    本田は昨年7月、今年6月までの1年契約でACミラン(イタリア)から移籍。加入した当初は右ふくらはぎのけがで出遅れたが、
    8月22日のベラクルス戦で後半途中出場ながらも得点を決め、鮮烈デビューを飾った。リーグ戦は前後期合わせて10得点、公式戦では13得点を記録している(18日時点)。

    後期8位のパチューカは4月28日にレギュラーシーズンの最終戦を迎える。8位までが進めるプレーオフは5月末まで開催される。
    関係者によると、クラブは本田の活躍を認めながらも400万ドル(約4億2800万円)以上とされる年俸が高額と評価し、減俸での契約延長を求めていた。

    昨年12月、本田は「パチューカに満足している」と退団を否定していたが、その後の交渉で折り合いがつかず。
    「パチューカとの契約は延長しない」とヘスス・マルティネス会長に退団の考えを伝えたという。

    2018.4.19 05:02
    http://www.sanspo.com/soccer/news/20180419/sci18041905020001-n1.html






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    1: 動物園φ ★ 2018/04/18(水) 10:38:41.72 ID:CAP_USER9
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    2018年4月17日 22時5分
    Football ZONE web

     パチューカの日本代表FW本田圭佑は、現地時間14日に行われたリーガMX(メキシコリーグ)後期第15節サントス・ラグーナ戦(3-1)に先発出場。

     相手二人を翻弄した豪快ミドル弾を含む1得点1アシストと強烈なインパクトを残した。この活躍ぶりによって、現地メディアの今節ベストイレブンに選出されている。

     本田をベストイレブンに選出したのは、メキシコメディア「エル・ウニベルサル」だ。後期リーグ15試合連続出場となったサントス・ラグーナ戦、本田は前半24分に右サイドのペナルティーエリア手前で縦パスを受けると、対峙したマーカーとの間合いを見極めてドリブルで中央にカットイン。相手のブロックとプレッシャーをモノともせずに左足を一閃し、二人の間をすり抜ける強烈な一撃をゴール左上に突き刺した。

     同サイトは、前半30分にも絶妙な40mスルーパスを通してゴールを演出するなど、トップ下として役割を全うしたパフォーマンスを高く評価したようで、寸評では「ケイスケ・ホンダはパチューカが3-1で勝利を飾るなか、試合のファーストゴールとチーム2点目をアシスト」と描写。「第15節の理想のベストイレブン」には、4-3-3のインサイドハーフの一角に配置された。11人には、同僚のアメリカ代表DFオマール・ゴンザレスもアンカーとして選ばれている。

     メキシコテレビ局「Televisa Deportes」は週間ベストゴール候補に挙げ、「リーガMX最高の選手の一人」と称賛。スペイン紙「AS」でも「天下一品のゴール」「皇帝に敬服」と褒めちぎられるなど、シーズン最終盤で本田の輝きが一層増している。

    http://news.livedoor.com/article/detail/14593311/





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    1: Egg ★ 2018/04/17(火) 19:22:41.63 ID:CAP_USER9
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    日本代表FW本田圭佑(31=パチューカ)が“欧州行脚”を計画していることが16日までにわかった。

    ロシアW杯まで約2か月という時期に異例の監督交代で激動の船出となる西野ジャパン。主力選手間にも動揺が広がる中、本番に向けてチームをまとめるべく立ち上がったのが本田だ。

    4月中にシーズンが終了した場合、すぐには帰国せず欧州クラブでプレーする代表の主力選手を訪問し、チーム再建に向けて緊急会談を行うという。

     W杯まで約2か月、日本サッカー協会は日本代表バヒド・ハリルホジッチ監督(65)を解任し、後任に西野朗氏(63)を指名した。本大会に向けて低迷するチームの再建を急ぐが、選手サイドも再構築への動きを活発化させている。その先陣を切ったのは“あの男”だった。

     あるマネジメント会社関係者によると、契約する欧州クラブ所属の日本代表選手に本田から連絡があり、欧州での“緊急会談”を申し込まれているという。「本田は(メキシコの)シーズンが終わって時間があるようなら欧州にいる何人かの選手と会おうとしている。もちろん、代表のこととか、いろいろなことを意見交換するんじゃないか」と明かした。

     電撃解任劇が起きた直後には「It’s never too late(遅すぎることはない)」と意味深なツイートをしたが、W杯で躍進するためにチームリーダーとして行動することを決断。主将のMF長谷部誠(34=Eフランクフルト)やMF香川真司(29=ドルトムント)、DF長友佑都(31=ガラタサライ)、DF吉田麻也(29=サウサンプトン)らと会談する予定だ。

     今回、W杯目前の監督交代は、不振に加えてチーム内のコミュニケーション不足も大きな要因となった。そこで足並みが乱れないようにまずは主力選手たちの結束力を高め、チームの方向性をしっかりと確認するのが狙いと見られる。また、今後ピッチ内外でチーム再建に必要な方策なども議論していくはずだ。

     特に本田はハリルジャパンで「監督批判」と言われながらも、チームのために選手側の意見を主張してきた。3月の欧州遠征でも「いつも自分はW杯で勝つためにやってきた」「この難しい状況をどう打開するかは一選手として考えている」と、本番に備え“腹案”があることを示唆。そのアイデアを主力選手たちと共有し、西野ジャパンでも生かしたいわけだ。

     本田が所属するパチューカは28日のアトラス戦で今季日程を終える予定で、すぐに渡欧すると見られる。だが、上位8チームによって争われるプレーオフへ進出すると、5月に入っても試合があるため“電話会議”になる可能性もある。その場合でも、主力選手たちとは連携を密にしていく構えだ。

     電撃的な監督交代という危機的な状況の中、チーム再建に動き出した本田は、自ら「集大成」と位置づけるロシアW杯でも日本をけん引していくつもりだ。

    4/17(火) 16:45配信 東スポWEB
    https://headlines.yahoo.co.j p/hl?a=20180417-00000036-tospoweb-socc

    写真
    https://amd.c.yimg.jp/amd/20180417-00000036-tospoweb-000-3-view.jpg

    2018/04/17(火) 17:41:09.61
    http://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1523954469/




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    1: Egg ★ 2018/04/17(火) 07:08:39.14 ID:CAP_USER9

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    ポルティモネンセの人気銘柄が圏外から4位に
     
    4月16日付けとなる、日本人フットボーラーの最新版「推定市場価格」ランキングをお届けしよう。
     ヴァイッド・ハリルホジッチ前監督が解任され、西野朗新監督の下で新たなスタートを切る日本代表。ここ数年の招集メンバーがベースになるのは間違いないが、
    ベテラン選手の復帰や若手のサプライズ招集があっても不思議ではない情勢だ。候補者のマーケットバリューをチェックしておいて損はない。

    今回も、全世界のプロフットボーラーを対象に推定市場価格を算定しているドイツの移籍情報専門サイト『transfermarkt』のデータを基に、トップ50を見ていこう。
     
    もはや上位3選手は馴染みのトリオだ。怪我からの復帰が遅れている香川真司が唯一の1000万ユーロ超えで首位の座を維持し、岡崎慎司、吉田麻也のプレミアリーグ勢が続く。
    そしてトップ3の後ろに付けたのが、赤丸急上昇中の若武者だ。ほんの2か月前まで85万ユーロ(約1億1050万円)だった中島翔哉が550万ユーロ(約7億1500万円)まで数値を伸ばし、圏外から一気に4位に浮上したのである。

     それもそのはずだ。ポルティモネンセでの大車輪の活躍により、現在は国内のベンフィカやスポルティングのみならず、アトレティコ・マドリー、ドルトムントをはじめとするドイツ勢からの関心も伝えられ、すっかり人気銘柄となっている。
    3月のベルギー遠征・マリ戦でついにA代表デビューを飾り、初ゴールまで決めるおまけ付きで大いに存在を示した。まさに飛ぶ鳥を落とす勢いとはこのことだ。
     
    30代に入ると緩やかに市場価格は下降線を辿り、所属先が欧州外のクラブだとさらにその価値が下がるもの。だが、規格外のこの男にはまるで当てはまらなかった。本田圭佑だ。
    なんとずるずると下がっていた評価額をV字回復させ、再浮上を果たしたのである。2か月前に250万ユーロ(約3億2500万円)まで落ち込んでいたのが、4月10日の更新で400万ユーロ(約5億2000万円)にアップ。
    メキシコリーグでゴール&アシストを量産する31歳のカリスマが、堂々トップ10に返り咲いた。

    堂安が評価額倍増。伊藤達哉も100万ユーロの大台へ
     
    そのほかでは、日曜日のゲームで今シーズン8点目を決めた堂安律が、この半年で評価額を倍増させて175万ユーロ(約2億2750万円)に到達。
    気になるのは柴崎岳で、昨夏のヘタフェ入団時に200万ユーロ(約2億6000万円)と当初から低めの評価額だったが、年明けに150万ユーロ(約1億9500万円)とさらに下落した。
    同サイトにあまり気に入られていないのか、やや不当ではある。
     
     トップ50から外れた日本代表選手および注目選手としては、長谷部誠(フランクフルト)と伊藤達哉(ハンブルク)がともに100万ユーロで52位タイ、
    川島永嗣(メス)が25万ユーロ(約3250万円)で499位タイとなっている。一方、ブンデスリーガ2部でゴールを量産中の宇佐美貴史(F・デュッセルドルフ)は、80万ユーロ(約1億400万円)で86位タイと低額なままだ。
    ドイツ国内での声価は高まっているだけに、次回更新時のジャンプアップに期待したい。
     
    ちなみに今年1月5日に初めて値踏みされたのがFC東京の16歳FW久保建英。現在の評価額は30万ユーロ(約3900万円)、全日本人選手中415位タイという順位だ。

     
     トップ50のランキングは以下の通り。
     
    【日本人フットボーラー 推定市場価格ランキング・トップ50】
    1位  香川真司(ドルトムント) 1300万ユーロ(約16億9000万円)
    2位  岡崎慎司(レスター) 700万ユーロ(約9億1000万円)
    2位  吉田麻也(サウサンプトン) 700万ユーロ
    4位  中島翔哉(ポルティモネンセ) 550万ユーロ(約7億1500万円)
    5位  久保裕也(ヘント) 500万ユーロ(約6億5000万円)
    6位  大迫勇也(ケルン) 450万ユーロ(約5億8500万円)
    6位  武藤嘉紀(マインツ) 450万ユーロ
    8位  本田圭佑(パチューカ) 400万ユーロ(約5億2000万円)
    8位  森岡亮太(アンデルレヒト) 400万ユーロ(約5億2000万円)
    10位  長友佑都(ガラタサライ) 350万ユーロ(約4億5500万円)
    10位  酒井宏樹(マルセイユ) 350万ユーロ
    10位  乾 貴士(エイバル) 350万ユーロ
    10位  南野拓実(ザルツブルク) 350万ユーロ

    つづく

    4/17(火) 6:46配信
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180417-00038961-sdigestw-socc&p=1





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