14/15 ドイツ ブンデスリーガ 第13節
フランクフルト 2-0 ドルトムント
1-0 アレクサンデル・マイアー(前5分)
2-0 ハリス・セフェロヴィッチ(後33分)
◇ フランクフルトの長谷部誠はフル出場
乾貴士は先発し後半アディショナルタイムの前までプレー
ドルトムントの香川真司は先発し後半29分までプレー
丸岡満はベンチ入りせず
http://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/?g=10627054
http://www.kicker.de/news/fussball/bundesliga/spieltag/1-bundesliga/2014-15/13/2407342/livematch_eintracht-frankfurt-32_borussia-dortmund-17.html
順位表
http://soccer.yahoo.co.jp/ws/standing/?l=56
ミスから自滅のドルトムントが最下位転落…香川は途中交代
ゲキサカ 12月1日(月)3時21分配信
[11.30 ブンデスリーガ第13節 フランクフルト2-0ドルトムント]
ブンデスリーガは30日、第13節3日目を行い、MF香川真司の所属する
ドルトムントは敵地でMF長谷部誠、MF乾貴士の所属する
フランクフルトと対戦し、0-2で敗れ、最下位に転落した。
香川、長谷部、乾の日本人3選手がそろって先発した一戦。
香川は後半29分、乾は後半45分までプレーし、長谷部はフル出場した。
負ければ最下位転落となるドルトムントだが、
立ち上がり早々に失点する苦しい展開となった。フランクフルトは前半5分、
自陣からのDFマルコ・ルスのクリア性のロングフィードに
FWアレクサンダー・マイヤーが抜け出し、右足で先制点。
マイヤーは今季8ゴール目となり、得点ランキングでも単独トップに立った。
いきなりリードを奪われたドルトムントも前半7分、
カウンターから香川がドリブルで中央を持ち上がり、
MFヘンリク・ムヒタリアンにスルーパス。決定的な形をつくったが、
ムヒタリアンのシュートはGKの好守に阻まれた。同24分には
FWピエール・エメリク・オーバメヤンのシュートをGKが弾いたところに
MFケビン・グロスクロイツが詰めたが、シュートは左ポストを直撃。
最後の決め手を欠き、同点ゴールを奪えなかった。
ドルトムントはDFルーカス・ピシュチェクが右太腿裏を痛めて
前半38分にFWアドリアン・ラモスと交代するアクシデント。
グロスクロイツが右SBに下がって対応した。1点ビハインドで折り返した
後半6分にはオーバメヤンのスルーパスにラモスが抜け出すが、
左足のシュートはGKがビッグセーブ。
その後も押し込みながら、1点が遠かった。
後半29分には香川、MFセバスティアン・ケールを下げ、
MFイルカイ・ギュンドガンとMFミロシュ・ヨイッチを投入。
2人を同時交代し、交代枠を使い切った。
ところが、そのわずか4分後にまさかのミスから追加点を許した。
フランクフルトはマイヤーが前線にロングボールを入れると、
GKロマン・バイデンフェラーがゴールを空けて前に飛び出したが、
DFマティアス・ギンターがヘディングでバックパスしたボールがズレてしまい、
ゴール前を転々とするボールをFWハリス・セフェロビッチが
左足で無人のゴールに押し込んだ。GKとDFの連係ミスで痛恨の失点。
0-2の零封負けで3試合ぶりの黒星となり、ついに最下位に転落した。
Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00232127-gekisaka-socc
フランクフルト 2-0 ドルトムント
1-0 アレクサンデル・マイアー(前5分)
2-0 ハリス・セフェロヴィッチ(後33分)
◇ フランクフルトの長谷部誠はフル出場
乾貴士は先発し後半アディショナルタイムの前までプレー
ドルトムントの香川真司は先発し後半29分までプレー
丸岡満はベンチ入りせず
http://soccer.yahoo.co.jp/ws/game/?g=10627054
http://www.kicker.de/news/fussball/bundesliga/spieltag/1-bundesliga/2014-15/13/2407342/livematch_eintracht-frankfurt-32_borussia-dortmund-17.html
順位表
http://soccer.yahoo.co.jp/ws/standing/?l=56
ミスから自滅のドルトムントが最下位転落…香川は途中交代
ゲキサカ 12月1日(月)3時21分配信
[11.30 ブンデスリーガ第13節 フランクフルト2-0ドルトムント]
ブンデスリーガは30日、第13節3日目を行い、MF香川真司の所属する
ドルトムントは敵地でMF長谷部誠、MF乾貴士の所属する
フランクフルトと対戦し、0-2で敗れ、最下位に転落した。
香川、長谷部、乾の日本人3選手がそろって先発した一戦。
香川は後半29分、乾は後半45分までプレーし、長谷部はフル出場した。
負ければ最下位転落となるドルトムントだが、
立ち上がり早々に失点する苦しい展開となった。フランクフルトは前半5分、
自陣からのDFマルコ・ルスのクリア性のロングフィードに
FWアレクサンダー・マイヤーが抜け出し、右足で先制点。
マイヤーは今季8ゴール目となり、得点ランキングでも単独トップに立った。
いきなりリードを奪われたドルトムントも前半7分、
カウンターから香川がドリブルで中央を持ち上がり、
MFヘンリク・ムヒタリアンにスルーパス。決定的な形をつくったが、
ムヒタリアンのシュートはGKの好守に阻まれた。同24分には
FWピエール・エメリク・オーバメヤンのシュートをGKが弾いたところに
MFケビン・グロスクロイツが詰めたが、シュートは左ポストを直撃。
最後の決め手を欠き、同点ゴールを奪えなかった。
ドルトムントはDFルーカス・ピシュチェクが右太腿裏を痛めて
前半38分にFWアドリアン・ラモスと交代するアクシデント。
グロスクロイツが右SBに下がって対応した。1点ビハインドで折り返した
後半6分にはオーバメヤンのスルーパスにラモスが抜け出すが、
左足のシュートはGKがビッグセーブ。
その後も押し込みながら、1点が遠かった。
後半29分には香川、MFセバスティアン・ケールを下げ、
MFイルカイ・ギュンドガンとMFミロシュ・ヨイッチを投入。
2人を同時交代し、交代枠を使い切った。
ところが、そのわずか4分後にまさかのミスから追加点を許した。
フランクフルトはマイヤーが前線にロングボールを入れると、
GKロマン・バイデンフェラーがゴールを空けて前に飛び出したが、
DFマティアス・ギンターがヘディングでバックパスしたボールがズレてしまい、
ゴール前を転々とするボールをFWハリス・セフェロビッチが
左足で無人のゴールに押し込んだ。GKとDFの連係ミスで痛恨の失点。
0-2の零封負けで3試合ぶりの黒星となり、ついに最下位に転落した。
Yahoo!ニュース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141201-00232127-gekisaka-socc
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