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    タグ:日本

    1: プエルトリコ ★@^^ 2017/09/02(土) 19:27:51.10 ID:CAP_USER9

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     オーストラリア戦の日本は、最終予選のなかでも最もパーフェクトに近いパフォーマンスを見せたのではないか。

     8月31日、グループ最大のライバルと言われたオーストラリアを相手に、日本は立ち上がりから組織だったディフェンスをベースに、スピードと運動量で圧倒し続けた。そして、本田、香川を温存しながら、22歳の浅野、21歳の井手口のゴールで突き放し、ワールドカップ予選で一度も勝てていないという相手を下した。狙い通り、オーストラリアをシャットアウトしてロシア行きのチケットを手にしたのだから、まずは選手のみんなに「おめでとう!」と言いたい。

     勝負を分けたポイントのひとつは、ハリルホジッチ監督の采配だろう。このコラムでもずっと言い続けていることだけど、やはりメンバーはあくまで「実績」ではなく「コンディション」を優先して選ぶべきである。この日のスタメンを見るかぎり、そのような条件のもとにスタメンが選ばれていたと感じた。香川、本田を外したのは指揮官のメッセージだろう。

     日本のゲームプランは明確だった。積極的にボールを奪いに行って、そこから縦に速い攻撃を仕掛ける。そして両ウイングに配置した乾、浅野というアタッカーを生かし、サイドに起点を作って突破を試みるといったものだった。

     長谷部、山口、井手口の中盤3人も機能していた。復帰した長谷部がアンカーの位置で、山口と井手口をうまくコントロールして、中盤においてはオーストラリアにほとんどスペースというスペースを与えていなかった。結果、日本はファーストプレスの段階から、オーストラリアをずっと慌てさせ、最後まで、相手に最終ラインからのパスさえ簡単には通させなかった。オーストラリアのシュート数はわずか4本。90分間を通して、日本のサッカーがまさにハマった感じだ。

    賞賛すべきパフォーマンスを見せたのは井手口だ。攻守にわたって彼の活動量は目立っていたし、チームの原動力になっていた。なおかつ、勝利を決定づけるゴールも奪った。こんな場面で代表初ゴールを決めるなんて大した男だ。文句なしにこの日のMVPと言っていいだろう。井手口はまだ代表では3試合しか経験していないが、見事にハリルホジッチ監督の抜擢が的中した。

     指揮官の若手への期待に、選手が応えてみせる――。そうした好循環のもと、チームが躍動することが証明されたわけだ。言い換えれば、若手の台頭が日本代表の伸び代であって、日本代表の未来だ。日本サッカーの宝と言える若手を育てるのは、勝利を求め続けられる代表監督にとって簡単なことではないだけに、最高の喜びとなったはずである。

     この日のMVPは井手口になるけれど、最終予選を通してのMVPを挙げるとしたら、やはり吉田しかいない。吉田はチームで唯一全9試合にフル出場し、長谷部の離脱中にはキャプテンマークを巻いてチームを支えた。黒星スタートとなったUAE戦でイエローカードを受けて、つねにリーチがかかった状況にもかかわらず、1試合も出場停止にならなかったのだから素晴らしい。

     守備陣を支えたのが吉田だとしたら、攻撃陣を支えたのは原口だろう。序盤戦、本田頼みの攻撃に終始していた日本に新たな光を射した。攻守両面でアグレッシブなプレースタイルで攻撃を活性化させ、気がつけば、チーム最多スコアラーとなった。彼の台頭によって、ハリルホジッチ監督が目指している縦に速いサッカーが浸透していったという点でも、貢献度は高いと言える。
     
    オーストラリア戦が素晴らしい結果となったことは間違いないが、最終予選の話はこのへんで終わりにしよう。予選突破はあくまで通過点にすぎない。日本代表の目標は来年のワールドカップで結果を残すことだから。

     次のサウジアラビア戦でも、積極的に戦い、さらにチームを活性化させてほしい。ワールドカップ出場に向けて後のないサウジアラビアは死に物狂いで戦ってくる、日本は本番さながらの緊迫した状況で、いろんなトライができるチャンスでもある。

     こうした状況から選手は育つもの。ポスト長谷部、ポスト本田……。つねに世代交代をテーマに若手の登用を積極的に進めなければいけないのは、なにも日本だけに限った課題ではない。あの王者・ドイツを見ても、先のコンフェデレーションズカップを、若手育成の場として活用し、結果も残した。チーム内の競争力を高めることが、代表強化につながるんだ。これからどんどん若手がポジションを奪っていく姿を見せてくれるのを楽しみにしている。

    https://this.kiji.is/276553065436643335?c=92619697908483575

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    2: 名無しさん@恐縮です@^^ 2017/09/01(金) 13:24:25.84 ID:l+8OtIiq0
    ブラジルW杯最終予選 2012-13年 

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    6月3日(日) 日本×オマーン テレビ朝日 31.1% 
    6月8日(金) 日本×ヨルダン テレビ朝日 31.6% 
    6月12日(火) オーストラリア×日本 テレビ朝日 35.1% 
    9月11日(火) 日本×イラク テレビ朝日 28.9% 
    11月14日(水) オマーン×日本 テレビ朝日 30.0% 
    3月26日(火) ヨルダン×日本 テレビ朝日 25.0% 
    6月4日(火) 日本×オーストラリア テレビ朝日 38.6% 
    6月11日(火) イラク×日本 テレビ朝日 19.2% 



    ロシアW杯最終予選 2016-17年 

    9月1日(木) 日本×UAE テレビ朝日 17.2% 
    9月6日(火) タイ×日本 テレビ朝日 20.3% 
    10月6日(木) 日本×イラク テレビ朝日 19.1% 
    10月11日(火) オーストラリア×日本 テレビ朝日 16.7% 
    11月15日(火) 日本×サウジアラビア テレビ朝日 21.8% 
    3月23日(木) UAE×日本 テレビ朝日 10.3% 
    3月28日(火) 日本×タイ テレビ朝日 20.0% 
    6月13日(火) イラク×日本 テレビ朝日 19.8% 
    8月31日(木) 日本×オーストラリア テレビ朝日 24.2%   ←new!

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    60: 名無しさん@恐縮です@^^ 2017/08/31(木) 21:29:21.38 ID:Mw8jQSp80
    どこよりも優しい採点 
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    川島 10.0 最後方で味方をひたすら鼓舞する MOM 
    昌子 10.0 高さでも負けず相手攻撃陣をシャットアウト 完璧にMOM 
    長友 10.0 最初の攻撃参加でスーパーなクロスでアシスト 普通にMOM 
    酒井 10.0 攻防両方に走り回り、右サイドを活性化 もちろんMOM 
    吉田 10.0 昌子とともにゴール前に蓋をする ディフレクトはご愛嬌なMOM 
    井手 10.0 CKでは相手を何度も脅かし、超最高の一発 日本の未来MOM 
    山口 10.0 バイタルを掌握し攻撃にも存在感 当然MOM 
    長谷 10.0 リーダーシップを発揮し日本をW杯に導く 彼こそMOM 
    乾  10.0 ボールを持てば常に相手の脅威に 敵も認めるMOM 
    大迫 10.0 彼のポストワークなしでは今日の勝利はない 最高のMOM 
    浅野 10.0 欲しかった欲しかった値千金の一発 誰が見てもMOM 

    原口 10.0 抜け出してあわやアシスト MOMでしかありえない 
    岡崎 10.0 猛然のディフェンスは相手の勢いを削いだ 一番のMOM 
    久保 10.0 出場時間短くも、ちゃんとボールに触った 影のMOM 

    ハリル 10.0 日本をW杯に見事導く ついでにMOM

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    1: 砂漠のマスカレード ★@^^ 2017/08/31(木) 21:26:36.12 ID:CAP_USER9
    ついに豪州撃破

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    【日本 2-0 オーストラリア 2018年ロシアW杯アジア最終予選】

    川島永嗣 6 キャッチからの素早いフィードで速攻を後押し
    長友佑都 6.5 対峙する相手を自由にさせず、決意を持った攻め上がりで先制点をアシスト
    昌子源 6.5 リスク管理しつつ、マークの相手にボールが入った時は厳しくクリーンに対応した
    吉田麻也 6 自身と昌子の間にいる相手FWをケア。最終ラインで存在感を放つ
    酒井宏樹 7.5 オーバーラップはもちろん、守備で体を張る。鋭い縦パスも見せ、MVP級の活躍
    長谷部誠 6 中盤でボールロストもあったが、存在そのものがチームに安心感を与えた
    井手口陽介 7.5 高い位置で奪う意識見せる。思い切りの良さが爆発し、試合を決める2点目
    山口蛍 5.5 ボールを刈れずに入れ替わられる場面もあったが踏ん張った
    乾貴士 7 相手バイタルでアイディアを発揮。特筆すべき戦術理解力で攻守の軸となった
    浅野拓磨 6.5 酒井宏との連係などプレー選択は今ひとつも、W杯出場を手繰り寄せるゴール奪う
    大迫勇也 6.5 自身のシュートチャンスは少ないが、最前線の起点としてボールを収める

    原口元気 6 スタメン落ちの悔しさをぶつけるかのように走り回った
    岡崎慎司 - 出場時間短く採点不可
    久保裕也 - 出場時間短く採点不可

    ヴァイッド・ハリルホジッチ監督 6.5 浅野、井手口と若手を抜擢した采配が的中。W杯出場のミッション達成

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170831-00228963-footballc-socc
    8/31(木) 21:25配信

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    1: 以下、^^でVIPがお送りします 2017/08/31(木) 16:57:24.214 ID:IwnanQ2K0
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    乾  大迫 浅野
     井手口山口
      長谷部
    長友昌子吉田ゴリラ
       川島

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    1: プエルトリコ ★@^^ 2017/08/30(水) 20:25:40.51 ID:CAP_USER9

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     29日のサウジアラビアの敗戦を受け、31日の日本―オーストラリアの勝者は、W杯自動出場圏のB組2位以内が確定する。日本は勝てば1位突破が決まる。

     日本は豪州戦引き分けか負けで持ち越した場合、最終戦のサウジ戦に勝つか引き分ければW杯出場権を獲得。豪州に引き分けてサウジに敗れると、豪州―タイの結果次第。2連敗なら3位となり、A組3位とのアジアプレーオフに回る。 

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170830-00000123-jij-spo

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    1: Egg ^^©2ch.net 2017/08/29(火) 15:52:46.70 ID:CAP_USER9
    日本代表は31日にロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選オーストラリア戦に勝てば6大会連続となる本大会出場が決まる。

    そんな大一番を前に都内で合宿を行うオーストラリアはハリルジャパンとは別に、北朝鮮の中距離弾道ミサイルの脅威に警戒を払っているという。テレビ局「FOXスポーツ」が「サッカールーズ(豪代表の愛称)がW杯予選を前に日本でミサイルの脅威に直面する」と報じている。

     オーストラリアサッカー連盟は北の脅威に警戒を強めていた。

    「オーストラリアサッカー連盟は今朝の報道に注意している。セキュリティに関する評価はサッカールーズのホーム戦と敵地戦の全ての試合に向けて、適切な対策が行われています。海外試合の場合、セキュリティの問題に関して、どこであろうとオーストラリア政府の代表と連絡を取り合うことになります」

     オーストラリア代表の広報担当はこう語ったという。

     北朝鮮が29日午前に発射したミサイルは北海道上空を通過し、襟裳岬東方の太平洋上に落下した。日本遠征中に起きた北朝鮮のミサイル発射に対して、オーストラリア代表もすでにオーストラリア政府と対応策を協議するなど、大きな懸念材料として浮上している。

     ボーフムのオーストラリア代表FWロビー・クルーズは北朝鮮のミサイルの脅威に関して「正直なところ、何が起きているのか分からないんだ」と語っているという。

    8/29(火) 15:20配信 
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170829-00010009-soccermzw-socc

    写真
    no title

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    1: 風吹けば名無し@^^017/08/28(月) 19:17:29.70 ID:6lsbPb/b0
    DIHjkPHUQAACLLa

     
    勝てばW杯の試合でホームやぞ…

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    1: 風吹けば名無し@^^ 2017/07/19(水) 09:23:20.54 ID:vqeJuGFh0

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    サッカー人気も最近落ちてるし
    もう後がないじゃん・・・

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    1: 豆次郎 ★@^^ 2017/07/05(水) 06:18:56.19 ID:CAP_USER9

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    ハリルJAPANに試練 9・5サウジ戦は40度灼熱地獄のジッダ開催に決定

     日本サッカー協会は4日、日本代表が9月5日に敵地で行うロシアW杯アジア最終予選最終節・サウジアラビア戦の会場が、同国西部ジッダにあるキング・アブドゥラー・スポーツ・シティーに決まったと発表した。

     9月のジッダは、40度近い最高気温が予想され、紅海に面していることから湿度も高い“灼熱地獄”。
    日本は8月31日のオーストラリア戦で勝てなければ、W杯出場を懸けた戦いはサウジ戦に持ち越しとなる。
    強烈な暑さ、負けられない重圧に加え、約6万人収容の完全アウェーの雰囲気の中では過酷な戦いとなることが確実だ。
    日本が過去にジッダで試合したのは1回で、2006年9月にアジア杯予選・サウジ戦を行い0―1で敗れている。

     また、14年建設の会場は、同国リーグのアルイテハドが本拠地として使用。
    バヒド・ハリルホジッチ監督(65)は06年に同クラブの監督に就任したが、幹部との摩擦などを理由に開幕から短期間で契約解除に至った。
    日本協会関係者に「わずか3か月だったよ」と語るなど、“苦い”思い出が残る。
    当時と会場は違うが、因縁の地・ジッダでの大勝負は避けたいところ。何としてもオーストラリア戦で6大会連続W杯切符をつかむ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170705-00000019-sph-socc

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