タグ:守備
宇佐美、守備に手ごたえを感じたらしいがそれでいいのかとネットの声
1: にゃーん 2017/04/23(日) 19:46:43.05 ID:CAP_USER9
アウクスブルク宇佐美貴史が残した途中交代への疑問「『ん?』と思った」
GOAL 4/23(日) 8:48配信
先発出場した宇佐美 (C)Getty Images
アウクスブルクに所属する日本代表FW宇佐美貴史は、2試合連続の先発出場を果たしたが、勝利を得られず、痛い敗戦となったことを認めている。ブンデスリーガ公式サイトが伝えた。
アウクスブルクは22日、ブンデスリーガ第30節でフランクフルトと対戦し、1-3で敗れた。宇佐美は痛い負けであることを話しつつ、前半は「守備で手応えがありました。相手の右サイドが機能せず、踏ん張れている感じはあったので。チームのために守備をしっかりやりながらという意識でしたね」と振り返る。
一方で、57分とチームで最も早く交代となったことに関しては「あのタイミングで代えられてしまったので、そこに関しては『ん?』と思いましたけど」と疑問を述べ、「まだ55分くらいでしたしね。左サイドからやられることがないように、という意識でやっていて、そこから1本、2本、良い形でボールコンタクトやカウンターがあれば……というところでの交代だったので」と続けた。
それでも、次節ハンブルガーSV戦に向けては「今日のことは忘れて、次に向かっていくべきだと思います」と前向きに先を見据えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00000001-goal-socc
GOAL 4/23(日) 8:48配信
先発出場した宇佐美 (C)Getty Images
アウクスブルクに所属する日本代表FW宇佐美貴史は、2試合連続の先発出場を果たしたが、勝利を得られず、痛い敗戦となったことを認めている。ブンデスリーガ公式サイトが伝えた。
アウクスブルクは22日、ブンデスリーガ第30節でフランクフルトと対戦し、1-3で敗れた。宇佐美は痛い負けであることを話しつつ、前半は「守備で手応えがありました。相手の右サイドが機能せず、踏ん張れている感じはあったので。チームのために守備をしっかりやりながらという意識でしたね」と振り返る。
一方で、57分とチームで最も早く交代となったことに関しては「あのタイミングで代えられてしまったので、そこに関しては『ん?』と思いましたけど」と疑問を述べ、「まだ55分くらいでしたしね。左サイドからやられることがないように、という意識でやっていて、そこから1本、2本、良い形でボールコンタクトやカウンターがあれば……というところでの交代だったので」と続けた。
それでも、次節ハンブルガーSV戦に向けては「今日のことは忘れて、次に向かっていくべきだと思います」と前向きに先を見据えた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170423-00000001-goal-socc
続きを読む
宇佐美貴史「守備をしない」という批判とは何なのか?
1: Egg ★t 2016/06/30(木) 00:50:32.24 ID:CAP_USER9
ガンバ大阪の宇佐美貴史のアウクスブルグ移籍が決まった。来シーズンのブンデスリーガの楽しみの一つだろう。
宇佐美という選手の才能に関しては、これは誰も疑問を抱く人はいないはずだ。僕も、彼が中学生の頃からずっとあの得点能力や精神的な強さに期待をしていた。
だが、同時に不満や批判の声も絶えないのも事実だ。もちろん、そういう批判が生じるのは彼に才能があるから、期待が大きいからだ。
並みの選手だったら、Jリーグで活躍するのを素直に称賛させるのだろうが、何しろ才能を十分に発揮できたら日本を代表するような、あるいは世界的なFWになれるだろう選手だけに周囲の眼は厳しくなる。
批判は、要するに「守備ができない」という点に尽きる。
この種の議論は、昔からあって、「FWと言えども守備をしない選手は使えない」と多くの指導者は言うのだ。そして、一言付け加える人も多かった。
「マラドーナなら別だけどね」と。今だったら、「メッシなら別だ」と言われるのだろう。「クリスティアーノ・ロナウド」でもいいかもしれない。
要するに、マラドーナやメッシやロナウドは、彼らが守備をせず、周囲の選手の負担になったとしても、それを補って余りあるほどの攻撃力をもたらすから、特別な存在なのだというわけだ。
1試合に1点以上のゴールを決める力があれば、多少の弱点は目をつぶっていられる。どんなチームにも戦術的な一体感をもたらすことができるマラドーナなら、自分自身は守備をしなくても、周囲の負担を減らすことだってできる。
だが、残念ながら、宇佐美貴史はマラドーナでも、メッシでもない。「1試合1得点」という数字からも遠い。
それなら、やはり守備も献身的にしてもらわないといけないわけである。
「いや、宇佐美だって守備をしている」という反論もあろう。
そう、宇佐美だって戻って守備をするし、スライディング・タックルだってする。だが、問題なのは、それが「いつも、必ず」ではないところなのだ。
ボールを失う。本来であれば、その瞬間に、間髪を入れずに守備に切り替えてもらいたいのである。一瞬でも遅れたら、それから守備に戻る労力は計り知れないほど多くなってしまう。
あるいは、時に守備をサボってしまうことがあったら、これはDFが困ってしまうのだ。
前線の選手が守備に入って、相手の攻撃を遅らせたり、パスコースを限定したりしてくれるという前提の下に、
DFが守備のポジション取りをしたのに、そこで前線の選手がサボってしまっていたら、一気に危険な状況になってしまう。
時にはしっかり走って守備をしたかと思えば、時にはサボってしまう。そういう気まぐれな守備が一番困るのである。
逆説的に言えば、それなら、「僕は、最初から一切守備はしません」と言ってもらった方が、後方の選手としてはむしろ守りやすいということになる。
宇佐美の守備というのは、そういう側面があるのである。
ボールを失ったその瞬間に、すぐに切り替えて、必ず守備の仕事をしてほしいのだ。
2016年06月23日17:30 一部抜粋
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016062315473202.html
宇佐美という選手の才能に関しては、これは誰も疑問を抱く人はいないはずだ。僕も、彼が中学生の頃からずっとあの得点能力や精神的な強さに期待をしていた。
だが、同時に不満や批判の声も絶えないのも事実だ。もちろん、そういう批判が生じるのは彼に才能があるから、期待が大きいからだ。
並みの選手だったら、Jリーグで活躍するのを素直に称賛させるのだろうが、何しろ才能を十分に発揮できたら日本を代表するような、あるいは世界的なFWになれるだろう選手だけに周囲の眼は厳しくなる。
批判は、要するに「守備ができない」という点に尽きる。
この種の議論は、昔からあって、「FWと言えども守備をしない選手は使えない」と多くの指導者は言うのだ。そして、一言付け加える人も多かった。
「マラドーナなら別だけどね」と。今だったら、「メッシなら別だ」と言われるのだろう。「クリスティアーノ・ロナウド」でもいいかもしれない。
要するに、マラドーナやメッシやロナウドは、彼らが守備をせず、周囲の選手の負担になったとしても、それを補って余りあるほどの攻撃力をもたらすから、特別な存在なのだというわけだ。
1試合に1点以上のゴールを決める力があれば、多少の弱点は目をつぶっていられる。どんなチームにも戦術的な一体感をもたらすことができるマラドーナなら、自分自身は守備をしなくても、周囲の負担を減らすことだってできる。
だが、残念ながら、宇佐美貴史はマラドーナでも、メッシでもない。「1試合1得点」という数字からも遠い。
それなら、やはり守備も献身的にしてもらわないといけないわけである。
「いや、宇佐美だって守備をしている」という反論もあろう。
そう、宇佐美だって戻って守備をするし、スライディング・タックルだってする。だが、問題なのは、それが「いつも、必ず」ではないところなのだ。
ボールを失う。本来であれば、その瞬間に、間髪を入れずに守備に切り替えてもらいたいのである。一瞬でも遅れたら、それから守備に戻る労力は計り知れないほど多くなってしまう。
あるいは、時に守備をサボってしまうことがあったら、これはDFが困ってしまうのだ。
前線の選手が守備に入って、相手の攻撃を遅らせたり、パスコースを限定したりしてくれるという前提の下に、
DFが守備のポジション取りをしたのに、そこで前線の選手がサボってしまっていたら、一気に危険な状況になってしまう。
時にはしっかり走って守備をしたかと思えば、時にはサボってしまう。そういう気まぐれな守備が一番困るのである。
逆説的に言えば、それなら、「僕は、最初から一切守備はしません」と言ってもらった方が、後方の選手としてはむしろ守りやすいということになる。
宇佐美の守備というのは、そういう側面があるのである。
ボールを失ったその瞬間に、すぐに切り替えて、必ず守備の仕事をしてほしいのだ。
2016年06月23日17:30 一部抜粋
http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016062315473202.html
続きを読む
メッシはやっぱり「走らない」CLアーセナル戦での走行距離があからさま
23日に行われたCLアーセナル対バルセロナ戦は、リオネル・メッシの2ゴールで決着。
CL通算81得点目となった1点目は、メッシ自身ペトル・チェフから奪う初めての得点となった。
アウェイでの勝利に大きく貢献するなどまさに大車輪の活躍ぶりだったそんなメッシだが、
スペイン『Mundo Deportivo』がこんなデータを紹介していた。
https://pbs.twimg.com/media/CcDKTM6WIAIhzw5.jpg
こちらは、この日のアーセナル戦でバルセロナの選手たちが記録した走行距離をグラフィック化したものだ。
数値は以下の通り。
アンドレス・イニエスタ:11.49km
イヴァン・ラキティッチ:11.44km
セルヒオ・ブスケツ:11.077km
ダニ・アウヴェス:10.891km
ジョルディ・アルバ:10.627km
ネイマール:10.258km
ルイス・スアレス:10.216km
ジェラール・ピケ:10.016km
ハビエル・マスケラーノ:9.245km
リオネル・メッシ:8.402km
マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン:4.457km
この試合、ルイス・エンリケ監督は選手を一人も交代させなかった。
つまり先発11人が90分間プレーしたわけだが、フィールドプレーヤーの中ではメッシが唯一の8km台であったという。
メッシといえばクラブでも代表でもあまり長い距離を走らない選手として知られているが、
8.4kmというのはこの試合で最も走ったイニエスタの7割ほどの数値である。
もちろんメッシの場合は結果を出しているから誰も文句を言わないのだが、こうして数値を見ると、
メッシの守備の負担がいかに他の選手によってなされているのかが分かる。
http://qoly.jp/2016/02/26/lionel-messi-distance-covered-vs-arsenal
CL通算81得点目となった1点目は、メッシ自身ペトル・チェフから奪う初めての得点となった。
アウェイでの勝利に大きく貢献するなどまさに大車輪の活躍ぶりだったそんなメッシだが、
スペイン『Mundo Deportivo』がこんなデータを紹介していた。
https://pbs.twimg.com/media/CcDKTM6WIAIhzw5.jpg
こちらは、この日のアーセナル戦でバルセロナの選手たちが記録した走行距離をグラフィック化したものだ。
数値は以下の通り。
アンドレス・イニエスタ:11.49km
イヴァン・ラキティッチ:11.44km
セルヒオ・ブスケツ:11.077km
ダニ・アウヴェス:10.891km
ジョルディ・アルバ:10.627km
ネイマール:10.258km
ルイス・スアレス:10.216km
ジェラール・ピケ:10.016km
ハビエル・マスケラーノ:9.245km
リオネル・メッシ:8.402km
マーク=アンドレ・テア・シュテーゲン:4.457km
この試合、ルイス・エンリケ監督は選手を一人も交代させなかった。
つまり先発11人が90分間プレーしたわけだが、フィールドプレーヤーの中ではメッシが唯一の8km台であったという。
メッシといえばクラブでも代表でもあまり長い距離を走らない選手として知られているが、
8.4kmというのはこの試合で最も走ったイニエスタの7割ほどの数値である。
もちろんメッシの場合は結果を出しているから誰も文句を言わないのだが、こうして数値を見ると、
メッシの守備の負担がいかに他の選手によってなされているのかが分かる。
http://qoly.jp/2016/02/26/lionel-messi-distance-covered-vs-arsenal
続きを読む
いつのまにか本田の長所が守備力で攻撃が長所のチェルチ?批評がめちゃくちゃだなとネットの声
1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/28(水) 19:20:04.28 ID:???*.net
ミランは現地時間28日、セリエA第10節でキエーボと対戦する。前節は試合終了間際の数分間のみの
出場に終わった日本代表FW本田圭佑だが、この試合でもベンチスタートとなり、先発は引き続き
アレッシオ・チェルチとなりそうだ。シニシャ・ミハイロビッチ監督は、守備意識の高い本田か突破力のある
チェルチか、どちらを試合に送り出すのかという選択をしなければならない。
指揮官は本田のウイングを評価。しかし説得力は…
「この新しいシステムであれば、彼のプレースタイルをよりよく活かすことが出来ると思う」
27日に行われたキエーボ戦の前日会見で、ミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督はそう語った。
トップ下を用いたシステムを廃し、「将来は4-4-2になる」と宣言。本田は左や右のウイングとしてなら
もっと活躍できる、というのだ。
ただ、この言葉には今ひとつ説得力を感じなかった。確かに本田は昨季のミランや日本代表で
右サイドしてプレーし、好成績も挙げている。しかし、いくら可能性を語っても出場のチャンスが
巡ってこなければどうしようもない。
左にはジャコモ・ボナベントゥーラに、右にはアレッシオ・チェルチ。CFのカルロス・バッカも含め、
中3日で迎えるキエーボ戦でも前3人の構成は変わらないと地元紙はこぞって予想する。
そしてチェルチに対しては、手のひらを返して絶賛。27日付の『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、
「チェルチと本田の立場は入れ替わった。今度は本田が、信頼を得るために今以上のことをひねり出さなければならない」としていた。
「しかし、あれでチェルチが本当にいいと思ったのか? ボールロストはしまくってたし、守備意識はゼロだ。
サイドをやるにしても本田の方がよっぽど優秀だと思ったのだが」
あるベテランの番記者が悪態をついていた。「そんな選手を起用しちまうのが今のミランなんだ。
プレースタイルも合わないんだったら、本田にとってここに居続けるのは時間の無駄なんじゃないのか」
とまで彼はまくし立てていたのだが…。
もっとも、所属する以上はチームのために貢献することを考えなければならない。
与えらえた場所と立場でベストを尽くすことは、常に求められている。
キエーボ戦は途中出場が濃厚の本田。途中出場でアピールを
さて、チェルチにミハイロビッチ監督は「復活したわけではない。まだ彼は頭と態度の面で鍛えられなければならない」
と語っている。戦術上のディシプリンに欠けるということだ。
そしてキエーボ戦は、それを測るためのバロメーターとなりうる。あまり目立たないが、
今シーズンの彼らは非常に組織的で良いサッカーをしている。ゾーンの形成もプレスもコンパクトで、
攻撃に切り替わってもサポートが速い。
前節はナポリが対戦してイグアインのゴールで競り勝ったが、並み居る強豪をズタズタにした彼らを
キエーボは長い時間にわたって抑えていた。
前節は10人のサッスオーロに中盤を支配されていたミランだったが、同じ調子でいくとキエーボに
走り負けることだろう。そうなれば、組織守備の意識の高い本田はやはり必要だという流れになるのかもしれない。
だからこそ昨季、フィリッポ・インザーギ前監督はチェルチではなく本田を選択したのだが、
現状ミハイロビッチはそれを知りつつあえて逆の選択をしている。チェルチのスピードと突破力が、
多少守備力に目をつぶっても必要だと思っているからだ。
本田にとってポジション争いに勝つ道とは、やはり攻撃面でのプラスアルファをアピールするほかはない。
ただ戦術上ワイドに開かされ、距離感を縮められない状態でどうしようというのか。単独で仕掛けるか、
そうでなければサイドからゴール前に飛び出し、ミドルパスを引き出してゴールに絡むという形を
繰り返すほかはないと思うのだが…。
とりあえずキエーボ戦で、途中出場のチャンスはあるか。FWが早めに投入される場合は、
いずれにせよ点が欲しい時。今後のアピールに直結するための条件としても、目指す結果はシンプルだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151028-00010013-footballc-socc&p=2
出場に終わった日本代表FW本田圭佑だが、この試合でもベンチスタートとなり、先発は引き続き
アレッシオ・チェルチとなりそうだ。シニシャ・ミハイロビッチ監督は、守備意識の高い本田か突破力のある
チェルチか、どちらを試合に送り出すのかという選択をしなければならない。
指揮官は本田のウイングを評価。しかし説得力は…
「この新しいシステムであれば、彼のプレースタイルをよりよく活かすことが出来ると思う」
27日に行われたキエーボ戦の前日会見で、ミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督はそう語った。
トップ下を用いたシステムを廃し、「将来は4-4-2になる」と宣言。本田は左や右のウイングとしてなら
もっと活躍できる、というのだ。
ただ、この言葉には今ひとつ説得力を感じなかった。確かに本田は昨季のミランや日本代表で
右サイドしてプレーし、好成績も挙げている。しかし、いくら可能性を語っても出場のチャンスが
巡ってこなければどうしようもない。
左にはジャコモ・ボナベントゥーラに、右にはアレッシオ・チェルチ。CFのカルロス・バッカも含め、
中3日で迎えるキエーボ戦でも前3人の構成は変わらないと地元紙はこぞって予想する。
そしてチェルチに対しては、手のひらを返して絶賛。27日付の『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、
「チェルチと本田の立場は入れ替わった。今度は本田が、信頼を得るために今以上のことをひねり出さなければならない」としていた。
「しかし、あれでチェルチが本当にいいと思ったのか? ボールロストはしまくってたし、守備意識はゼロだ。
サイドをやるにしても本田の方がよっぽど優秀だと思ったのだが」
あるベテランの番記者が悪態をついていた。「そんな選手を起用しちまうのが今のミランなんだ。
プレースタイルも合わないんだったら、本田にとってここに居続けるのは時間の無駄なんじゃないのか」
とまで彼はまくし立てていたのだが…。
もっとも、所属する以上はチームのために貢献することを考えなければならない。
与えらえた場所と立場でベストを尽くすことは、常に求められている。
キエーボ戦は途中出場が濃厚の本田。途中出場でアピールを
さて、チェルチにミハイロビッチ監督は「復活したわけではない。まだ彼は頭と態度の面で鍛えられなければならない」
と語っている。戦術上のディシプリンに欠けるということだ。
そしてキエーボ戦は、それを測るためのバロメーターとなりうる。あまり目立たないが、
今シーズンの彼らは非常に組織的で良いサッカーをしている。ゾーンの形成もプレスもコンパクトで、
攻撃に切り替わってもサポートが速い。
前節はナポリが対戦してイグアインのゴールで競り勝ったが、並み居る強豪をズタズタにした彼らを
キエーボは長い時間にわたって抑えていた。
前節は10人のサッスオーロに中盤を支配されていたミランだったが、同じ調子でいくとキエーボに
走り負けることだろう。そうなれば、組織守備の意識の高い本田はやはり必要だという流れになるのかもしれない。
だからこそ昨季、フィリッポ・インザーギ前監督はチェルチではなく本田を選択したのだが、
現状ミハイロビッチはそれを知りつつあえて逆の選択をしている。チェルチのスピードと突破力が、
多少守備力に目をつぶっても必要だと思っているからだ。
本田にとってポジション争いに勝つ道とは、やはり攻撃面でのプラスアルファをアピールするほかはない。
ただ戦術上ワイドに開かされ、距離感を縮められない状態でどうしようというのか。単独で仕掛けるか、
そうでなければサイドからゴール前に飛び出し、ミドルパスを引き出してゴールに絡むという形を
繰り返すほかはないと思うのだが…。
とりあえずキエーボ戦で、途中出場のチャンスはあるか。FWが早めに投入される場合は、
いずれにせよ点が欲しい時。今後のアピールに直結するための条件としても、目指す結果はシンプルだ。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151028-00010013-footballc-socc&p=2
続きを読む
岡崎「シンジを入れたときは守備的な戦いをするぞという風になってしまった。イメージの払しょくが大変」
1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/10/26(月) 18:32:54.60 ID:???*.net
ラニエリは岡崎の存在を、試合の流れを劇的に変える「起爆剤」というより、安定感を注入する
「チームプレーヤー」として考えているのだろう。だが、そこに難しさがある。日本代表FWは語る。
「チームに加入したときは、そんなに守備的な選手だとは思われていなかった。でも、俺は試合に
出るために、最初は守備でアピールしたわけです。そうしていくうちに、だんだん、『こいつを
入れたときは守備的な戦いをするぞ』というふうになってしまった。自分のイメージを払拭する
のが、すごく大変です」
ゴールを狙おうと最前線まで突っ走っても、ラストパスはバーディーの足もとに入ってしまう。
しかも、岡崎起用時はチームが守備的なアプローチを採用し、日本代表FWはゴールまで距離の
ある位置でプレーを強いられる場合が多い。
得点を挙げれば、風向きは間違いなく変わるだろう。しかし、そのゴールが遠い――。「現状を
打破したい」と岡崎は前向きに語るが、少しばかり袋小路に入ってしまっている。
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2015/10/26/post_872/index4.php
全文
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2015/10/26/post_872/index1.php
「チームプレーヤー」として考えているのだろう。だが、そこに難しさがある。日本代表FWは語る。
「チームに加入したときは、そんなに守備的な選手だとは思われていなかった。でも、俺は試合に
出るために、最初は守備でアピールしたわけです。そうしていくうちに、だんだん、『こいつを
入れたときは守備的な戦いをするぞ』というふうになってしまった。自分のイメージを払拭する
のが、すごく大変です」
ゴールを狙おうと最前線まで突っ走っても、ラストパスはバーディーの足もとに入ってしまう。
しかも、岡崎起用時はチームが守備的なアプローチを採用し、日本代表FWはゴールまで距離の
ある位置でプレーを強いられる場合が多い。
得点を挙げれば、風向きは間違いなく変わるだろう。しかし、そのゴールが遠い――。「現状を
打破したい」と岡崎は前向きに語るが、少しばかり袋小路に入ってしまっている。
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2015/10/26/post_872/index4.php
全文
http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2015/10/26/post_872/index1.php
53: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/10/26(月) 19:04:55.68 ID:0PIZPoAg0.net
レスター1TOPで上手く行っちゃったから挽回は難しいんじゃないか、バーディに勝つとかムリゲー
続きを読む
ACミラン、バッシングされるべきは本田ではなく、若すぎる守備陣か。4バックの平均年齢は衝撃の20.25歳!「失点多すぎる」と批判
1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/09/22(火) 23:56:18.21 ID:???*.net
◆カラブリア、エリー、ロマニョーリ、デシリオのイタリア国産4バック
ケガ人が続出している日本代表FW本田圭佑のACミランだが、そのディフェンスラインの衝撃的な若さが話題になっている。
イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」では、「ミランのDFはベイビーズ。4人で81歳」と特集している。
19日のパレルモ戦で右サイドバックのDFイニャツィオ・アバーテが負傷し、DFダヴィデ・カラブリアがピッチに立ち、大活躍した。
センターバックのコロンビア代表DFクリスティアン・サパタも、中2日の日程を考慮してベンチスタートになる可能性が報じられている。
その場合、ブラジルU-23代表DFロドリゴ・エリーが先発するだろうと予想されている。
スタメン出場が確実視されているDFアレッシオ・ロマニョーリと、DFマッティア・デシリオと合わせた4バックを組むことを仮定すると、
カラブリアが18歳、エリーが21歳、ロマニョーリが20歳、デシリオが22歳で、4人を合計しても81歳という若さあふれる最終ラインを組むことになる。平均すれば、20.25歳というフレッシュさだ。
◆イタリアメディアの「失点多すぎる」の批判をはねのけることができるか?
すでにイタリア代表としてデビューしている一番の先輩格がデ・シリオになるが、カラブリアとロマニョーリもアンダー世代でイタリア代表メンバーに入り続けている将来を嘱望されている。
イタリアとブラジルの二重国籍を持つエリーもアンダー世代でイタリア代表に選出され、ブラジルU-23代表への道を歩んだ
ビッグクラブとしては珍しいが、才能にあふれるメンバーが最終ラインにズラリとそろう可能性が十分にある。
年齢だけを見れば、今後10年間同じメンバーで戦っていくことも可能なラインナップになる。
リーグ開幕4試合で6失点。全試合で失点している状況に「UEFAチャンピオンズリーグ出場権を狙うチームとしては多すぎる」という批判もされているミランだが、
若き才能たちは、伝統の堅守を取り戻すことができるだろうか。
Soccer Magazine ZONE web 9月22日(火)21時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150922-00010016-soccermzw-socc
ケガ人が続出している日本代表FW本田圭佑のACミランだが、そのディフェンスラインの衝撃的な若さが話題になっている。
イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」では、「ミランのDFはベイビーズ。4人で81歳」と特集している。
19日のパレルモ戦で右サイドバックのDFイニャツィオ・アバーテが負傷し、DFダヴィデ・カラブリアがピッチに立ち、大活躍した。
センターバックのコロンビア代表DFクリスティアン・サパタも、中2日の日程を考慮してベンチスタートになる可能性が報じられている。
その場合、ブラジルU-23代表DFロドリゴ・エリーが先発するだろうと予想されている。
スタメン出場が確実視されているDFアレッシオ・ロマニョーリと、DFマッティア・デシリオと合わせた4バックを組むことを仮定すると、
カラブリアが18歳、エリーが21歳、ロマニョーリが20歳、デシリオが22歳で、4人を合計しても81歳という若さあふれる最終ラインを組むことになる。平均すれば、20.25歳というフレッシュさだ。
◆イタリアメディアの「失点多すぎる」の批判をはねのけることができるか?
すでにイタリア代表としてデビューしている一番の先輩格がデ・シリオになるが、カラブリアとロマニョーリもアンダー世代でイタリア代表メンバーに入り続けている将来を嘱望されている。
イタリアとブラジルの二重国籍を持つエリーもアンダー世代でイタリア代表に選出され、ブラジルU-23代表への道を歩んだ
ビッグクラブとしては珍しいが、才能にあふれるメンバーが最終ラインにズラリとそろう可能性が十分にある。
年齢だけを見れば、今後10年間同じメンバーで戦っていくことも可能なラインナップになる。
リーグ開幕4試合で6失点。全試合で失点している状況に「UEFAチャンピオンズリーグ出場権を狙うチームとしては多すぎる」という批判もされているミランだが、
若き才能たちは、伝統の堅守を取り戻すことができるだろうか。
Soccer Magazine ZONE web 9月22日(火)21時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150922-00010016-soccermzw-socc
続きを読む
宇佐美貴史が長谷川監督の“説教”に猛省←でも宇佐美は守備より攻撃の選手になってほしいとネットの声
1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/07/19(日) 06:56:53.25 ID:???*.net
G大阪FW宇佐美貴史(23)が、長谷川監督の“説教”を受けて猛省した。
17日、大雨の万博練習場で練習を行った。15日名古屋戦で甘い守備から早めに交代させられたエースは、
交代時には指揮官と握手もしなかったが「自分にいらだっていた。
これからは、うまく守れるよう追い込む技術をつけたい」と猛省。前日16日には直接、説教されていた。
あらためて映像を見直した宇佐美は「連敗してから軌道修正するのでは遅い。いい機会にしたい」。
長谷川監督も「私の要求の仕方も悪くて(試合中)うまく伝わっていなかった。次の試合ではやってくれる」と期待した。
この日の練習前には1時間のミーティングを行い、選手間で意見をぶつけ合った。
明日19日のホーム横浜戦に向けて、長谷川監督からは「リーグ、ACLの優勝に向かっていけるか大事な時期」とゲキも飛んだ。
日刊スポーツ 7月18日(土)8時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150718-00000018-nksports-socc
17日、大雨の万博練習場で練習を行った。15日名古屋戦で甘い守備から早めに交代させられたエースは、
交代時には指揮官と握手もしなかったが「自分にいらだっていた。
これからは、うまく守れるよう追い込む技術をつけたい」と猛省。前日16日には直接、説教されていた。
あらためて映像を見直した宇佐美は「連敗してから軌道修正するのでは遅い。いい機会にしたい」。
長谷川監督も「私の要求の仕方も悪くて(試合中)うまく伝わっていなかった。次の試合ではやってくれる」と期待した。
この日の練習前には1時間のミーティングを行い、選手間で意見をぶつけ合った。
明日19日のホーム横浜戦に向けて、長谷川監督からは「リーグ、ACLの優勝に向かっていけるか大事な時期」とゲキも飛んだ。
日刊スポーツ 7月18日(土)8時10分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150718-00000018-nksports-socc
続きを読む
宇佐美 名古屋戦を反省…次戦での“献身守備”誓う
逆転負けを喫してリーグ戦の連勝が2で止まった前節の名古屋戦で、献身性が足りないことから今季最短となる69分で交代を命じられたFW宇佐美は、
試合翌日の16日に長谷川監督と面談。内容について「いつも言われているようなこと」と話しながらも
「相手を追い込むときの技術や守り方にアバウトな部分があった。もう少し守備にも比重を置いてやりたい」と改善を約束した。
練習前の約1時間に及んだミーティングでは、選手も発言して、攻守両面の課題を確認。
「危機感を持ってやる。チームのやり方を確かめる良い機会になったと言えるように、
しっかりとやっていきたい」と反省を口にしたエースが、横浜戦から再出発する。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/07/18/kiji/K20150718010755820.html
2015年7月18日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/07/18/gazo/G20150718010756800.html
横浜戦に向け意気込むG大阪FW宇佐美
吉田麻也 守備“優先”ハリル監督に共感「同じマインドだった」
日本代表合宿2日目 (3月24日 大分)
ディフェンスリーダー吉田は守備の立て直しから入ったハリルホジッチ監督に共感。
「監督と同じことを感じていた。同じマインドだった」と明かした。
W杯やアジア杯での失点シーンに関しては「これまでも映像を見返してきた」と個人的に反省材料としていたことを打ち明け、
新監督の下での課題克服に意欲。アギーレ政権では最初の親善試合6試合で9失点と苦戦を強いられたが、
今回は6月にW杯アジア2次予選も始まるだけに早急に結果を出すことが求められる。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/03/25/kiji/K20150325010045630.html
2015年3月25日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/03/25/gazo/G20150325010047080.html
ディフェンスリーダー吉田は守備の立て直しから入ったハリルホジッチ監督に共感。
「監督と同じことを感じていた。同じマインドだった」と明かした。
W杯やアジア杯での失点シーンに関しては「これまでも映像を見返してきた」と個人的に反省材料としていたことを打ち明け、
新監督の下での課題克服に意欲。アギーレ政権では最初の親善試合6試合で9失点と苦戦を強いられたが、
今回は6月にW杯アジア2次予選も始まるだけに早急に結果を出すことが求められる。
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/03/25/kiji/K20150325010045630.html
2015年3月25日 05:30
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/03/25/gazo/G20150325010047080.html
続きを読む