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    タグ:大迫

    1: 動物園φ ★2016/10/02(日) 09:46:15.22 ID:CAP_USER9
    Football ZONE web 10月2日(日)6時31分配信


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    バイエルン相手にも前線で存在感を発揮した大迫【写真:Getty Images】

    敵地で王者の連勝を止める1-1ドローに貢献 「ビルト」紙はチーム最高タイの高評価

     ケルンの日本代表FW大迫勇也は1日の敵地バイエルン・ミュンヘン戦に先発出場し、後半43分に途中交代するまで卓越したキープ力を生かしたポストプレーで攻撃にリズムを与えた。ケルンはバイエルンと1-1で引き分け、王者の開幕からの連勝を「5」でストップさせた。大迫の働きぶりは独メディアからも高く評価され、チームトップタイの採点が付けられている。

     好調ケルンの勢いは、リーグ4連覇中のバイエルン相手でも衰えなかった。前半40分にMFジョシュア・キミッヒのダイビングヘッドでリードを奪われるも、後半18分には大迫と2トップを組むFWアントニー・モデストが同点ゴールを奪う、敵地で勝点1を手にした。ケルンは開幕6試合を終え、3勝3分と無敗をキープし、暫定4位につけている。

     独紙「ビルト」は、この試合の採点を公開(1が最高、6が最低)。大迫は同点ゴールのモデスト、FWトーマス・ミュラーが至近距離から放ったボレーシュートを超人的な反応で防いだ守護神GKティモ・ホルンと並ぶチームトップタイの「2点」が与えられた。

     得点にこそ絡めなかった大迫だが、DFマッツ・フンメルスら屈強のバイエルンDF陣との競り合いにも屈せず、精度の高いポストプレーで中盤と前線をつなぐリンクマンとして存在感を示した。

    代表落選も3年目のケルンで確実に成長

     また地元紙「ケルナー・スタット・アンツァイガー」の採点では、チーム5位タイとなる「3点」だった。しかし、寸評では「ケルン最初の枠内シュートを放ったが、マヌエル・ノイアーに簡単にキャッチされた。とはいえ、この日本人は後半にも強さを見せた。何度もボールを保持し、質の高いパス、素晴らしい闘争心を見せた」と個の能力の高さが称賛されている。

     9月29日に発表された日本代表メンバー26人にその名は含まれなかったが、3年目のケルンで確実に成長を遂げている。サイド起用の多かった昨季から一転して、今季は得意とする中央のポジションを与えられ、26歳のストライカーはまさに水を得た魚のように躍動している。

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161002-00010004-soccermzw-socc

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    2: 名無しさん@恐縮です@ ^^ 2016/09/30(金) 16:09:38.15 ID:vNZt9VTV0

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    一切ハリルは支持しないけど、さすがにちょろっと点取っただけですぐ代表に入れろってのはどうかと思うわ
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    1: Egg ★2016/09/28(水) 20:10:59.97 ID:CAP_USER9
    日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)は27日、都内のJFAハウスでスタッフ会議を実施。

    協会関係者によれば、一部スタッフから10月に行われるW杯アジア最終予選(6日=イラク戦、11日=オーストラリア戦)の切り札として、ケルンで2戦連続得点中のFW大迫勇也(26)を猛プッシュする声があったことが判明。29日に予定される日本代表メンバー発表が注目される。


    議題に上がったのはドイツで爆発中のストライカーだった。この日、日本代表スタッフがJFAハウスに集結。29日の日本代表メンバー発表に向けた選考過程で約4時間、意見をぶつけあった。関係者によれば、一部スタッフからは「イラク、オーストラリア戦ではセットプレーが鍵になる。大迫が必要」との声が上がり、猛プッシュされたという。

    絶好調だ。25日のライプチヒ戦はワントラップで相手DFを置き去りにして2戦連発。ポストプレー、体の使い方など万能ぶりには定評があり、13年7月の東アジア杯オーストラリア戦では代表初得点を含む2得点。代表では15年6月のW杯アジア2次予選シンガポール戦以来招集がないが、フィジカルが強く、力の拮抗(きっこう)した相手にも実績がある。9月はUAE戦で岡崎、タイ戦で浅野を1トップで起用したが、FWの適性なら大迫も負けていない。

    欧州で結果を残しているのも心強い。先週末は本田、香川、岡崎らが軒並み出番なし。会議に出席した手倉森コーチによれば、ハリルホジッチ監督は「ドラマチックなことが起きている」と嘆いたという。日本協会の霜田技術委員は「新たなマネジメントが必要」と明かす。代表期間中に出場時間の乏しい欧州組に負荷をかけたメニューを組むなどコンディションを上げる必要が出てきた。ケルンでレギュラーの大迫には無用の心配だ。

    協会関係者によれば、メンバーの人選はほぼ固まったが、まだ一部入れ替えがあり、人数も23人プラスアルファになる可能性が高い。新たなFW候補には問題行動で追放処分中の金崎(鹿島)、25日に視察した長沢(G大阪)らもいる。手倉森コーチが「(人選に)幅を持たせるような会議」と言えば、霜田技術委員は「最後は監督が自分で考えると言っていた」と明かす。自身の進退も懸かる重要な2戦に向けハリル監督が決断を迫られている。

    http://m.sponichi.co.jp/soccer/news/2016/09/28/kiji/K20160928013434960.html

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    1: YG防衛軍 ★@ 2016/09/22(木) 17:35:53.16 ID:CAP_USER9


     
     ブンデスリーガ第4節が21日に行われ、FW大迫勇也のケルンはDF内田篤人のシャルケに3-1で逆転勝ち。今シーズン3勝目を挙げて勝ち点10とし、2位に浮上した。

     3戦連続先発出場の大迫は、1点を追う38分に今シーズン初得点となる同点弾を強烈なミドルシュートで放り込み、試合の流れを変えた。一方、ホームで敗れたシャルケは開幕4連敗。負傷離脱中の内田はベンチ入りメンバーから外れた。
     
     地元紙『EXPRESS』は、「夢のようなゴール 大迫、強力なパフォーマンスに自らご褒美を与える豪快な一発」とのタイトルで、好調の大迫を称える記事を掲載。

    「好調ぶりを見せつけている大迫にとっては、最高のゴールとなった。昨シーズンはツキから見放された試合もあったが、ここ最近はしっかりと結果を残している」と、最近の高いパフォーマンスに報いる今シーズン初ゴールだったとした。

     記事の中では、「第2節のウォルフスブルクでの試合はスコアレスドローに終わったが、大迫は前線で積極的な動きを見せており、イェルク・シュマトケSD(スポーツ・ディレクター)も試合後に『我々は、彼が何かを持っている選手だと言い続けてきた』と語っていた」と、シュマトケSDが大迫のポテンシャルを確信していたことも紹介している。

     同紙の試合後採点でも、大迫は「2」の高い点数がつき、寸評では「ついに出たゴール! 最近の高いパフォーマンスを、ようやくゴールで報いることができた。彼の足が勝ち星をもたらした」と、今シーズン初ゴールを喜ぶとともに、勝利を呼び込むプレーを褒め称えた。

     同じく地元紙『Koelner Stadt Anzeiger』も「2.5」の高評価となった。寸評でも、「対戦相手を苦しめる存在として、1対1の競り合いにも以前に比べるとはるかに固くならずに入っていた。美しい同点弾は、彼が自信をつかんだことを示している」と、大迫が力まずに試合に臨めるようになる中で、自信もつけていることを伝えている。

     ケルンは25日に行われる次節でホームにライプツィヒを迎える。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160922-00496218-soccerk-socc

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/03/01(火) 13:54:29.40 ID:CAP_USER*.net
     2月26日に行われたブンデスリーガ第23節で、FW大迫勇也が所属するケルンと日本代表FW原口元気が所属するヘルタ・ベルリンが対戦した。大迫は同試合でベンチ入りが見送られていたが、その理由は不振ではなく『ファンのブーイングから守るためだった』ようだ。『ビルト』紙の報道をドイツ誌『キッカー』日本語版が伝えている。

     記事の中でペーター・シュテーガー監督は「大迫は素晴らしいサッカー選手だ。しかし、彼にとってホームでプレーすることの方が難しいと感じたんだよ。ファンからあまり恩恵を受けることはできないだろうからね」とコメント。さらにマネージャーのヨルグ・シュマッケ氏も「ファンからそこまでの信頼を得られていない。先発起用じゃなければ、あとから投入することは難しいだろうね」と述べた。

     そこでビルト紙は『期待を背負う選手から、ブーイングを浴びる選手となってしまった』と掲載。大迫はここまでリーグ戦17試合に出場しながらもわずか1得点しかあげられておらず、ケルンFW陣の中では今シーズンから加入したフランス人FWアントニー・モデストだけが結果を出していると指摘している。

     シュマッケ氏は「ユウヤには成功の経験が必要だ。できればホームがいいね。それでファンたちは、多くの人々が思っているよりも彼はもっとできる選手だと気づくことだろう」と大迫の奮起に期待を込めた。また、29日の会見でシュテーガー監督は「練習では、とてもいい選手であると見ている。彼が呪縛から解き放たれるよう、我々はその助けをしたい」と、大迫を全面的にバックアップすることを約束した。

     果たして大迫はこの苦難を乗り越え、再び「半端ない」プレーでケルンファンを熱狂させることができるだろうか。

     次節、ケルンは3月1日に敵地でインゴルシュタットと対戦する。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160301-00406537-soccerk-socc

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/01/28(木) 09:02:07.39 ID:CAP_USER*.net
    リオデジャネイロ五輪出場を決めた手倉森ジャパンが、8月の本大会に向けた24歳以上の特別枠オーバーエージ(OA)の最上位候補にFW大迫勇也(25=ケルン)を挙げていることが判明した。

    前回ロンドン大会4位のMF清武弘嗣(26=ハノーバー)も浮上し、国内組ではFW宇佐美貴史(23=G大阪)が立候補。68年メキシコ五輪以来48年ぶりのメダル獲得へ、ロンドン世代との融合が本格化する。

     「ドーハの歓喜」から一夜明け、晴れてU-23代表からリオ五輪代表になった手倉森ジャパンが次の一手を打つ。本大会から行使できるOA枠について、日本協会は「五輪を経験していない選手、谷間の選手、18年W杯ロシア大会の核になる選手」を条件にリストアップ。

    手倉森監督も「ロンドン五輪の(吉田)麻也は大正解。俺が勝つためじゃなく、日本の発展のため組み入れなきゃいけない選手は出てくる」と同枠を活用する意向を持っている。

     その筆頭候補が大迫だった。182センチのオールラウンダー。14年W杯ブラジル大会前に「大迫を選ぶべきだ」と私見を述べたほど手倉森監督の評価は高く、起点になれる大迫がいれば本大会ではシステムを1トップに変える可能性もある。リオ世代はFW鈴木を中心に育ててきたが、直近のロシアへ総合的に判断する。

     「反骨心」のチームにも合う。大迫はW杯こそ出場したが、育成年代ではU-17W杯とロンドン五輪、U-20W杯予選のすべてで落選。海外移籍の理由も「反骨心」と公言していた。特に五輪は、最終予選6試合中5試合に出場しながらサプライズ落選。世界舞台への思いは強く、協会側は五輪をきっかけにA代表復帰の後押しもしたい考えだ。

     ロンドン世代のエース清武に2大会連続で五輪を経験させるプランもある。本人も意欲的で、手倉森監督がコーチを兼ねていたA代表では「テグさんのチームならやりますよ。呼んでくださいよ」と、メダル再挑戦へ逆オファーしていたという。OA枠に拘束力はないためクラブとの交渉は必要だが、指揮官も「最終予選を見たA代表の主力が『力になりたい』と出てくることも望んでる」と歓迎する構えだ。

     ロンドン世代(89~92年生まれ)で最も若いプラチナ世代(92年生まれ)も候補。この世代で4歳差は大きくロンドンでは主力になれなかったが、力は十分。この日は宇佐美が立候補した。「OA枠で五輪に出たいか」と聞かれると「誰もが思うこと。必要としてもらえるのなら、そういう思いはある。五輪やW杯は世界中が注目する大会。エネルギーを燃やすのは選手である以上、当たり前のことじゃないか」と宣言した。

     一方で日本協会もプラチナ世代の情報はA代表と並行して収集。センターラインの強化として、ボランチ柴崎とセンターバック昌子の鹿島コンビも候補の上位にいる。早生まれのMF遠藤、GK櫛引らと同学年で融合もスムーズとみられるが、OA枠を含めた招集は1クラブ3人が紳士協定。今後、協会が人選と交渉を進める。

     ◆オーバーエージ(OA)枠 92年バルセロナ五輪から男子サッカー出場者は23歳以下とする年齢制限が設けられた。その上で96年アトランタ五輪から、登録18人の中で24歳以上の選手を3人まで選べるように。これがOA枠と呼ばれる。五輪は23歳以下の選手に招集の拘束力が発生するが、OA枠には適用されない。五輪の1チーム登録は18人で、OA枠をフル活用すれば23歳以下(93年1月1日以降に生まれたことが参加資格)の選手は15枠という狭き門となる。

     ◆12年ロンドン五輪VTR 日本は1次リーグで強豪スペイン、モロッコ、ホンジュラスと同組となった。初戦のスペイン戦をFW大津のゴールで1-0で制するなど、2勝1分けで首位通過。準々決勝はエジプトに3-0で快勝し、68年メキシコ五輪以来の4強入りを果たした。準決勝はメキシコに1-3で敗れ、メダル獲得は3位決定戦に持ち越し。韓国とのライバル対決は前半38分の失点から立て直せず、後半12分に追加点を奪われ0-2で敗れた。44年ぶりのメダルを逃した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160128-00000015-nksports-socc

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    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/11/09(月) 18:11:24.85 ID:???*.net

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     6日から8日に行われたサッカーのドイツ1部リーグ第12節で、シャルケ戦で
    今季3点目となる先制ゴールを挙げたドルトムントの香川真司と、レーバークーゼン戦の
    勝利に攻守両面で貢献したケルンの大迫勇也が、9日付の大衆紙ビルトから今節の
    ベストイレブンに選出された。香川は今季4度目、大迫は初。

     最高が1、最低が6の評価で香川、大迫はいずれも同紙から1の評価を得た。
    専門誌キッカーの評価は2・5。

     ウォルフスブルク戦でアシストを記録したマインツの武藤嘉紀にはキッカーが
    2・5、ビルトは2をつけた。(共同)

    http://www.sanspo.com/soccer/news/20151109/bun15110917390011-n1.html

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/10/25(日) 23:29:11.59 ID:???*.net

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    バイエルンが早くも独走体勢に入っている。第10節は4-0でケルンを下し、今季開幕以来10連勝。
    ブンデスリーガの連勝記録を自ら更新した。また、この日の勝利はブンデスリーガで1000勝目、前人未到の数字となった。
    チャンピオンズリーグ、アーセナル戦は0-2で敗れたものの、グループF首位をキープしたまま。
    アーセナル戦はブンデス開幕前に行なわれたドイツスーパーカップでヴォルフスブルクにPK戦で敗れて
    以来の黒星だった。この2つの敗戦は今季の流れにもバイエルン自体の勢いにも大きな影響を
    与えるものではなく、要するに今季のバイエルンは勝たなければいけない試合は全てに勝利しているのだ。

    そのアーセナル戦から中4日、そして3日後にはヴォルフスブルクと一発勝負のドイツ杯2回戦が控えていた。
    連戦を考慮し、グアルディオラはシャビ・アロンソとマルティネスをベンチに置き、疲労からの回復を優先させた。
    その一方で、負傷離脱していたロッベンを8月29日の第3節レバークーゼン戦以来となる先発で起用した。
    先を見据えながら選手のトライも行ない、勝ちにいくことのできるのは層の厚さのなせる技だ。
    しかも復帰したばかりのロッベンが先制点を挙げるという、筋書きがあるかのような試合展開に、
    75000人の観衆で埋め尽くされたスタジアムは割れんばかりの歓声が響いた。

    バイエルンの強さを相手の戦術が物語っていた。この日のケルンは5バック、中盤の4枚もかなり
    引いた状態という超守備的布陣。前線に1トップのモデステだけが残ったが、彼には快足のラフィーニャが
    張り付いており自由はきかなかった。ブンデスリーガというドイツ国内では最高峰のリーグで、
    ここまで守備対策だけをした布陣はなかなかお目にかかることはない。

    大迫勇也は、自嘲気味だった。
    「最初から5バックで、4人ボランチ並べてって感じだったから、そのやり方でやるんだったら勝てはしないな
    と思いました。(勝ち点1を狙う?)最初からそのつもりだったと思います。あれだけ引いて、やりたい放題されたら、
    選手はストレスたまるなと思いましたけど……」

    最近の4試合、連続して先発していた大迫勇也はこの日はベンチスタートだった。理由はこの5バック。
    1週間かけてその準備を行なっていたため、自身が先発から外れることは週半ばからわかっていたと明かした。
    途中出場は状況次第、とも告げられていた。
    守りに守ったが、前半のうちに2失点。しかもバイエルンが75%近いボール支配率で主導権を握った。
    9枚で守っていては効果的なカウンターなど生まれようもなく、アーセナルのように耐えながらチャンスを狙うことはできなかった。

    大迫が入ったのは58分。すでに3-0になり、試合結果は見えていた。大迫は右MFで30分強プレーしたが、
    ボールタッチはわずかに9回。何もできずに終わった。
    「みんながみんな引いてるので、ただ後ろに人数がいるだけ、CBが多いだけ、みたいな感じだった。
    CBがもうちょっと人をつかむ仕事をしないと、前の選手に負担がすごくかかるなと思いました……。
    あと勇気を持ってもうちょっとボールポゼッションしないといけないなと思うし、CBがキーパーに下げて
    長いボールを蹴って、というのしかなかったので、もっと勇気を持って、縦パスを入れたりして欲しかったですけどね」
     
    守備一辺倒の状況を変えることもできない歯痒さばかりが募った。「チームとしてびびりすぎたのでは?」
    とたずねてみると、同意しながらも、ケルンのやり方にも一理あったのだと説明した。
    「見ててそう思いましたよね? もっと前から行っていいと思いますけど。割り切りすぎてるところはあるかな。
    それが良い方向に出るときもあるからやるんだと思いますけど、今日は全く良いところがなかったと思います」
    同じブンデスリーガで戦うバイエルン相手になぜこんなにも腰が引けてしまうのか。
    大迫が最後に付け加えた言葉には大きなヒントが隠れていた。

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