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    タグ:大島

    1: Egg ★@2016/09/05(月) 15:32:46.44 ID:CAP_USER9

    no title

     
    6大会連続のW杯出場を目指すサッカー日本代表は、1日のアジア最終予選初戦でアラブ首長国連邦(UAE)に1-2と敗れた。予想外の結果とともに周囲を驚かせたのは、バヒド・ハリルホジッチ監督(63)が左股関節に違和感を訴えたMF柏木陽介(浦和)の代役に、MF大島僚太(川崎)を先発として抜擢したことだった。

     大島はボランチとして75分間プレーしたが、後半9分には相手の決勝点となるPKを献上し、敗戦の直接的要因となってしまった。ハリルホジッチ監督は試合後、「私のチョイスが悪かった」と自らの起用法が誤っていたとの認識を示し、「このような試合をした時は監督を批判してください。私は選手を守りたい」と、敗戦の責任を一手に引き受けようとした。

     「選手を守る」-。それは指揮官として当然の姿勢なのだが、会見で選手を擁護する言葉を発するだけではなく、選手の抜擢に際して細心の注意を払うこともまた、「選手を守る」ことを意味するのではないだろうか。

     W杯最終予選が国際Aマッチ初出場初先発となった選手はJリーグ発足以降初めて。それは大島起用がいかに大抜擢だったかを物語っている。 

    例えば、本田圭佑(当時VVVフェンロ)の代表デビューは08年6月のW杯3次予選バーレーン戦だったが、日本は既に最終予選進出を決めており、いわゆる消化試合だった。香川真司(当時C大阪)は08年5月の親善試合コートジボワール戦で、当時の岡田監督は将来ある選手に対して、可能な限り重圧の懸からない試合を“チョイス”している。

     ハリルホジッチ監督は8月のリオデジャネイロ五輪で1次リーグ全3試合に出場して3アシストを記録した大島に可能性を見いだしたのだろう。ただ、それは手倉森誠監督のチームであって、A代表で大島が何をもたらすかは未知数の部分が大きかったはずだ。6月のキリン杯で大島を手元に呼んでおり、試す機会はあった。だが、ハリルホジッチ監督は6人が交代可能だったにもかかわらず、2試合で一度も大島をピッチに立たせていなかった。

     ベンチには自らがこれまでボランチとして起用してきた山口蛍(C大阪)、原口元気(ヘルタ)に加え、サイドバックとして追加招集した遠藤航(浦和)も控えていた。本来なら彼らの中から柏木の代役を選ぶのが手順だったのではないか。

     経験豊富な選手でさえ重圧を感じる最終予選の、しかも初戦を代表デビュー戦にあてる-。大島を信頼していたと言えば聞こえはいいが、あまりにリスクの高い起用だった。若い選手から必要以上の重圧を取り除き、持てる可能性を発揮しやすい状況を整えてピッチに立たせることも「選手を守る」ことだったはずだ。

     柏木が3日に練習復帰したことで、6日のタイ戦に大島が起用される見込みは薄い。ただ、自ら「重要な試合」と位置付けた初戦を託した選手を、一度で見限ることがないと願いたい。(デイリースポーツ・山本直弘)

    デイリースポーツ 9月5日 14時0分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160905-00000052-dal-socc

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    48: 名無しさん@恐縮です@ ^^ 2016/09/02(金) 01:17:53.84 ID:xbO3oCP10

    no title

     
    いきなり使われるってことはハリルに期待されてたんだろうけど、 
    A代表にはまだ早かったかもな
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    1: Egg ★@2016/05/28(土) 01:56:25.10 ID:CAP_USER9
    【スコア】
    U-23日本代表 0-1 U-22イングランド代表

    【得点者】
    0-1 14分 ルイス・ベイカー(PK)(イングランド)

    http://web.gekisaka.jp/live/detail/?2499-2499-lv

    第44回トゥーロン国際大会のグループステージ第4節が27日に行われ、U-23日本代表とU-22イングランド代表が対戦した。

     日本は前節のギニア戦で大会初白星を収めたものの、初戦からの2連敗もあり、すでにグループステージ敗退が決定。今大会最後の試合は、計12得点を挙げて3連勝でグループB首位につけるイングランドとの一戦となった。

     日本は、FW浅野拓磨がA代表招集のため離脱。DF三浦弦太も負傷でメンバー外となった。先発メンバーには、GKが中村航輔、DFは右にファン・ウェルメスケルケン・際、左に三丸拡が入り、喜田拓也がセンターバックに入り、植田直通とコンビを組む。MFは井手口陽介、矢島慎也、野津田岳人、南野拓実に加え、A代表初招集の大島僚太が名を連ね、FWにオナイウ阿道が入った。

     一方のイングランドは、アーセナルのDFカラム・チェンバース、アストン・ヴィラのMFジャック・グリーリッシュ、日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンのDFマット・ターゲットらが名を連ねた。

     試合は14分に動く。日本は三丸が自陣ペナルティエリア内右で、ジョン・スウィフトを倒してしまいPKを献上。これをルイス・ベイカーに落ち着いて右隅へ決められ、イングランドに先制点を許した。

     押し込まれる展開が続く日本だったが、徐々にペースを掴む。26分、エリア手前正面でボールを受けたオナイウ阿道が左足を振り抜くが、シュートは相手GKアンガス・ガンに阻まれた。30分には、エリア手前中央でのパス交換から、野津田が左足シュートを放つが、わずかに枠の右に外れた。

     39分、イングランドはベイカーがエリア前で右足を振り抜く。強烈なミドルシュートは枠を捉えるが、GK中村が反応して弾き出した。日本は1点ビハインドで前半を折り返す。

     イングランドは、ターゲットとベイカーを下げてDFドミニク・ヨルファとMFルベン・ロフタス・チークを投入し、後半を迎える。50分、エリア手前右でFKのチャンスを得た日本は、野津田が左足シュートを放つと、壁にあたってコースが変わるが、シュートは枠の左に外れた。

     日本は51分、オナイウ阿道に代えて原川力をピッチに送り出す。直後の52分、高い位置でボールを奪った日本は、相手のクリアボールに反応した野津田が、エリア手前で左足ダイレクトボレーを放つが、豪快なシュートはクロスバー直撃。対してイングランドは55分、エリア手前中央のFKで、マット・グライムスが左足で直接狙うが、これもクロスバーに弾き返された。

     日本は59分に、矢島を下げて富樫敬真を投入。67分には、三丸と野津田に代えて鎌田大地と前田直輝をピッチに送り出す。終盤は日本が主導権を握り、最後まで攻勢に出るが、得点を奪えず。このまま試合はタイムアップを迎え、日本が0-1で敗戦。大会は1勝3敗で終了した。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160528-00448393-soccerk-socc

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    1: Pumas ★@\(^o^)/ 2015/05/05(火) 12:19:58.38 ID:???*.net
    日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(62)が、12、13日に行われる日本代表の国内組合宿のメンバーとして、川崎のU―22代表MF大島僚太(22)をリストアップしていたことが明らかになった。

     大島はプロ5年目で、広い視野と巧みなボールさばきが最大の特長。攻撃的な縦パスも武器とし、縦への推進力を志向するハリル・サッカーに合致する。

    そのプレースタイルから“中村憲剛2世”と称される。4日に川崎市内で行った練習のミニゲームでともに主力組のボランチを務めた憲剛は「成長スピードはすごい。近いうちにクラブと代表で中心にならないと」と将来を嘱望。

    A代表コーチを兼任するU―22日本代表の手倉森誠監督(47)も「センスは抜群だし、シュート意識が高まれば完璧」と高く評価する。

     リオ五輪アジア1次予選のため、3月下旬のハリル・ジャパン初合宿には招集されなかったが、大島は「新しい監督になって、選ばれるチャンスは上がったと思う」と現地マレーシアからもA代表入りを熱望していた。

     チョコが大好物の22歳。体脂肪は「最近は測っていない」と言うが、この日も約1時間半のメニューをすべて消化して大粒の汗を流した。

    アギーレ・ジャパンで彗星(すいせい)のごとく現れたFW武藤同様、ハリル・ジャパンの秘蔵っ子になる可能性を十分に秘めている。

     ◆大島 僚太(おおしま・りょうた)1993年1月23日、静岡市生まれ。22歳。静岡学園高3年時の高円宮杯全日本ユースで4強。2011年川崎入団。

    同年5月7日の神戸戦でJリーグデビューし、12年5月3日、磐田戦で初ゴール。U―18から世代別代表。15年アジア杯は予備登録メンバーにも選ばれた。J1通算77試合出場3得点。168センチ、64キロ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150504-00000221-sph-socc

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