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    タグ:原口

    1: 砂漠のマスカレード ★@^^2017/03/29(水) 06:58:15.58 ID:CAP_USER9

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    「結構走っていましたけど、ボールが出てこなかった」

    [W杯アジア最終予選7節]日本 4-0 タイ/3月28日/埼玉
     
    「正直、なんで上手くいかなかったのか分からない」
     
    タイ戦後の原口元気はフラストレーションを溜めているようだった。
    もちろん、チームとして勝てたことは良かった。
    実際、本人も「(UAE戦の)2‐0、(タイ戦の)4‐0と結果は出た。
    積極的に攻めてきたタイは簡単な相手ではなかったけど、4点も取れましたからね」とコメントしている。
     
    ただ──。
     
    「ミスが多かったですけどね、全体的に」と、その声のトーンはどちらかと言えば沈み気味だった。
    先発した3トップで唯一シュートを打てず、無得点に終わった不甲斐なさからくる苛立ちか、出てくるのは反省の言葉ばかりだ。
     
    「裏に抜けたかったけど……。いや、結構走っていましたけど、ボールが出てこなかった。
    結局、シュートも打ててないし、まあ、難しい試合だった。
    ビルドアップのところも上手くいかなかった印象だけど、細かいところは映像で見直さないとちょっと分からない。
    ただ、ミスが多かったのは間違いないし、俺の引き出し方が悪かったのかもしれない」
     
    原口が左サイドで警戒されているからこそ、右サイドの久保裕也が比較的フリーになれて、良い仕事ができたのではないか。
    記者にそんな質問を投げられても、原口の表情は変わらなかった。
     
    「そんなことはないと思う。今日はなんもないです。
    もっとクオリティを高めないと強い相手との試合では厳しくなると監督にも言われましたし、チームのためにこれからも戦いたいです」
     
    ロシア・ワールドカップのアジア最終予選の前半戦は主役級の働きでチームを救い、その活躍によって左ウイングの定位置を掴んだからこそ、
    逆に結果を出せなければ自分の足もとがぐらつくことを十分に理解している。
     
    残り3試合となった最終予選で、原口の逆襲に期待したい。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170329-00023975-sdigestw-socc
    SOCCER DIGEST Web 3/29(水) 6:00配信

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    1: YG防衛軍 ★2016/10/18(火) 18:26:23.66 ID:CAP_USER9
    正直、驚いた。

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     長年サッカーを取材していて、ずっと感じていたことがあった。この度、日本代表でプレーする2人の選手の変貌ぶりを見てその感覚が確信に変わった。

     その選手とは、25歳の原口元気と26歳の清武弘嗣。共に海外に出てプレーし、日本代表でも欠かせない重要な存在になりつつある2人だ。

     この2人を見て何を感じたのか……それは「たかが言葉、されど言葉」ということだ。

     “コメント力”とよく言うが、一流選手はインタビューや取材に対し、非常にしっかりとした受け答えが出来る。もとを辿れば、しっかりとした受け答えが出来るからこそ、その地位に上ることが出来た、とも言える。
    優れた選手は“コメント力”にも優れる。

     ここで言う“コメント力”は、親しい間柄だったり関係性が深い人間との会話ではなく、「不特定多数の囲み取材における発言力」と捉えて欲しい。

     記者からの咄嗟の質問に対し、いかに対応出来るか――。当然、選手にはそれぞれ性格があるし、年齢的な問題もある。人前でしゃべることを苦にしない選手もいれば、人見知りだったり、しゃべることが得意でない選手もいる。もちろん、経験を積んだ大人と若い年代との差はある。

     しかし、状況や性格が十人十色であることを前提として、いかに質問に対して、建設的で思慮深く言葉を発することが出来るか。勢いに任せて言葉を出すのではなく、ワンクッション置きながら、一度自分の中に飲み込んでから発言をしているか……といった能力のことだ。

     この観点からすると、Jリーガーの中でも“コメント力”が乏しい選手が多くいるように思う。

     実は、原口と清武の両者も、以前はどちらかというとそちらの部類に入る選手だった。
    ユース時代から抜きん出ていた原口と清武の才能。

     2人とも小学生時代から抜きん出た存在で、原口は抜群のドリブルのキレとシュートセンスが際立ち、清武は視野の広さとパスセンスが光っていた。

     浦和レッズユース時代に取材で何度も通ったが、原口の言葉は中学生(当初の彼は中学生でジュニアユースからユースに飛び級で参加をしていた)、高校生レベルということを差し引いても、しっかりとコメントができるという印象はなかった。

     清武に関しては、彼が高校生の時、大分トリニータU-18の練習取材に行った時にちょうど怪我のリハビリ中だったので、ジャージー姿でリラックスしていた彼と1対1で話をした。決して話が上手いわけではなかったが、朴訥な感じながら自ら話そうとする意思もちゃんとあり、好印象を受けた。

     逸材と言われた2人は当然のようにプロに進み、Jリーガーとして取材をする機会はあったが、実はコメント力は高校時代より悪くなっているような印象を受けていた。


    プロ入り後もずっと順風満帆というわけではない

     原口に関しては、当時の浦和のチームメイトが「相当なやんちゃな選手で、何か言うとすぐにふてくされたりしていたり、感情を剥き出しにすることもある」と語っていたように、感情の起伏が激しく、囲みでも素っ気ない応対を見せていた。

     清武も、囲み取材をしても声が小さ過ぎたり、うつむいて質問者の顔を見なかったり、質問に対する答えが短かったりと、高校時代に抱いた印象とは裏腹に、コミュニケーションを取るのが困難な選手になっていた。

     2人に共通していたことは、「複数の人間が集まる囲み取材に対して積極的では無い」ということ。嫌悪感さえ抱いているのではないかと感じることもあり、その印象はしばらく拭えなかった。

     その後の彼らのサッカー人生も順風満帆とはいかないように見えた。

     清武はC大阪で頭角を現し、'11年にA代表入りをして翌'12年にはロンドン五輪4位に貢献。ドイツ1部のニュルンベルクに移籍をし、海外でのキャリアをスタートさせ、'14年にはブラジルW杯のメンバーに選出されるが、出場は僅か数分間に留まった。

     それ以降も'15年1月のAFCアジアカップでW杯以来となる日本代表メンバーに選出されるが、グループリーグ3戦すべて途中出場で、UAEに敗れた準々決勝での出番は無く、A代表では一向に定位置を掴みきれないでいた。
    欧州クラブで2人が学んだものとは?

     一方の原口は'09年1月に浦和史上日本人最年少のプロ契約を結び、'09年シーズンに開幕スタメンを飾ると、4月には早くもA契約を結ぶなど、華々しくプロのキャリアをスタートさせた。

    続きは↓の記事から
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161018-00826709-number-socc&p=3

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    1: 砂漠のマスカレード 2016/10/18(火) 17:01:33.63 ID:CAP_USER9
    J1浦和の日本代表DF槙野智章(29)が18日、自身のブログを更新。ルヴァンカップ優勝を祝福する気遣いをみせた
    ヘルタの日本代表MF原口元気(25)に対し、心身ともに成長していることを喜んだ。

    槙野は原口から、真紅の花で彩られた優勝を祝う花が届いていることを写真で紹介。「優勝してもう一つ嬉しい事があったよ。
    電話やメールで『おめでとう』という連絡はくれた時に成長したな!っと思ったが…」とつづり、さらに「ここまで出来るようになったとは、教育係として本当に嬉しいよ!!!
    俺が2012年に浦和に来て原口元気というヤンチャな選手の教育係になった。サッカー選手としては最高の選手だった。
    しかし、礼儀やあいさつなどはビックリするくらいできなかった」と続けた。

    「そんな男が時間を重ねるとたくましく、強く変わっていった。人前でスピーチをし、結婚もし、人にありがとうも言えるようになり、
    エレベーターの開くボタンも押せるようになり、先輩のご飯にも『ご馳走様になりました』まで言えるようになった。
    本当に嬉しかった」と心身ともに成長を遂げた後輩の気遣いに胸を熱くしたようだ。

    「今は日本を代表する選手までになった。泣き虫元気が、ここまで大きくなった。
    これを見て何人もの浦和に関わる人が胸を打たれたに違いない」と締めくくった。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-00000125-spnannex-socc
    スポニチアネックス 10月18日(火)16時26分配信

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    1: Egg ★@2016/10/17(月) 13:38:34.72 ID:CAP_USER9

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    ■素晴らしいパフォーマンス。攻撃では常に脅威――『ビルト』
     
    今回の代表ウィークでは、ドイツ→日本→オーストラリア→ドイツと、ブンデスリーガの日本代表選手たちは、普段以上に長距離移動を強いられた。
    10月14~16日に開催されたブンデスリーガ7節には、疲労が溜まった状態で臨んで選手も少なくない。
     
    しかし、帰国翌日に3位ドルトムントとの上位対決を戦ったヘルタ・ベルリンの原口は、疲れを感じさせない素晴らしいパフォーマンスを見せた。
     
    結果には絡むことができなかったが、チーム3位を記録した豊富な運動量で攻守に奔走し、スルーパスでチャンスを演出。
    後半には香川のシュートが左手に当たってしまい、オーストラリア戦に続き2試合連続でPKを与えてしまったが、GKの好セーブに救われた。
     
    『ビルト』紙は「素晴らしいパフォーマンス。攻撃では常に脅威だった」と評価し、2点(1~6で少ないほど高評価)を与え、今シーズン2度目のベストイレブンに選出した。
    また、地元紙『ベルリナー・ツァイトゥング』は「素早く、ひたむきなゴールエリアへの接近で印象を残したが、PKを与えてしまったのはショックだった」と記している。
     
    一方、怪我人の影響で戦前はスタメン出場も予想された香川は、代表戦の疲れも考慮されたのか60分から途中出場となり、ピッチ中央からダイアゴナルなパスを通し、ヘルタ守備陣の打開を図った。
    75分にはクロスのこぼれ球から放ったシュートが原口のハンドを誘いPKを獲得したが、オーバメヤンが決めきれず、結果には繋がらなかった。
     
    地元紙『ルールナハリヒテン』は「攻撃の組み立ては少なかったが、PKを獲得した」とだけ記し、3.5点の及第点を与えた。
    バイエルンをホームに迎えたフランクフルトの長谷部は、コバチ監督が示唆していた通り、67分から途中出場を果たし、王者相手のドローに貢献した。
     
    今回、代表に招集されなかったことが議論の的となった大迫は、好調を維持している。インゴルシュタット戦に2トップの一角として75分までプレーし、1アシスト&PK獲得と、2ゴールに絡む活躍を見せた。
    28分の先制点の場面では、やや下がり目の位置でボールを受けると、裏を狙ったモデストに絶妙なスルーパス。飛び出しはオフサイドにも見えたが、副審の旗は上がらず、ゴールが認められた。

    ■好調を持続して2つのゴールを生み出した大迫を地元紙は絶賛。
     
    そして38分には、ペナルティーエリア左外でボールを受けると、2人に囲まれながらも反転してエリアに侵入したところで相手DFから倒され、このPKをモデストが冷静に沈めた。
    『ビルト』紙の採点は3点と伸びなかったが、地元紙『エクスプレス』は2点を与え「彼の繊細な足が魔法をかけた」と絶賛した。
     
    2部リーグでは、シュツットガルトの細貝が9節ディナモ・ドレスデン戦で先発フル出場、浅野は後半から途中出場を果たした。
    前半は相手の攻撃の芽をうまく摘んでいた細貝だが、チームメイトのミスから失点を重ね、3点ビハインドで折り返すと、前掛かりになった後半はスペースを埋め切れず、相手のカウンターからさらに2点を許してしまった。
     
    後半からCFとしてピッチに入った浅野は積極的にDFの背後を狙うが、なかなかパスが通らず。72分からは左MFにポジションを移すと積極的に裏へ飛び出したが、危険な場面を作ることはできなかった。
    チームが大敗したこともあり、地元紙『シュツットガルター・ツァイトゥング』は細貝、浅野ともに5点の低評価。「新たな刺激と脅威にならなければならなかった」と、浅野に奮起を促した。
     
    文:山口 裕平

    SOCCER DIGEST Web 10月17日(月)11時29分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161017-00019743-sdigestw-socc&p=1

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    1: Egg ★ 2016/10/15(土) 05:27:01.21 ID:CAP_USER9

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    ◼シグナル・イドゥナ・パーク(80800人)

    【スコア】
    ボルシア・ドルトムント 1-1 ヘルタ・ベルリン

    【得点者】
    0-1 51分ストッカー(ヘルタ・ベルリン)
    1-1 80分オーバメヤン(ドルトムント)

    ゲキサカ
    http://web.gekisaka.jp/livescore/detail?match=2254960&season=12593

     現地時間14日にブンデスリーガ第7節の試合が行われ、3位ドルトムントは2位ヘルタ・ベルリンと対戦。ヴァレンティン・シュトッカーに先制点を許すもピエール・エメリク・オーバメヤンの同点弾でドルトムントはヘルタと1-1の引き分けに終わっている。

     この試合を前にドルトムントでは怪我人が続出。エリック・ドゥルムとスベン・ベンダーの長期離脱に加えてゴンサロ・カストロとアドリアン・ラモス、アンドレ・シュールレの3選手が負傷し、さらに代表戦でラファエウ・ゲレイロ、ルカシュ・ピシュチェク、ソクラティス・パパスタソプーロスの3選手が負傷した。

     反対に長期離脱からマルコ・ロイスがトレーニングに復帰したが万全な状況ではないためヘルタ戦を欠場。結局、合計9選手をヘルタ戦で起用することができなくなった。

     そのような状況の中で、日本代表MF香川真司は久しぶりに先発出場すると予想されていたが、ベンチスタートとなっている。それとは対照的にヘルタに所属する日本代表FW原口元気はこの日も先発出場を果たした。

     試合はお互いに拮抗した状態が続くが、ドルトムントの方が攻撃のリズムを作れない時間帯が続く。すると51分、ヴェダド・イビシェビッチが一瞬の隙を突きヒールパスでDF裏にパスを送る。これに反応したヴァレンティン・シュトッカーがフリーとなりゴールを決めた。

     そして60分、ドルトムントは同時に2枚替えを行いマリオ・ゲッツェとセバスティアン・ローデにかえて、香川とウスマン・デンベレを投入する。直後の61分にマルセル・シュメルツァーが強烈なシュートを放つも相手GKにファインセーブされた。

     65分には香川がエムレ・モルにパスをつなぎ、左サイドからのクロスにオーバメヤンが飛び込むもゴールならず。66分にはデンベレのパスに抜け出したオーバメヤンが相手GKと1vs1となりループシュートを放つも、相手GKが触ったボールはポストに弾かれ同点とはならなかった。

     香川とデンベレを投入したことによりドルトムントの攻撃が活性化。すると76分、香川のシュートが原口の手に当たりハンドの判定でPK獲得。オーバメヤンがキッカーを務めゴールを狙うも相手GKに止められてしまう。

     それでも80分、左サイドからのクロスに飛び込んだオーバメヤンが同点弾を決め汚名返上した。83分には相手選手に何度もユニフォームを引っ張られ激高したモルが相手を押し倒しレッドカードで退場。さらに90分、ヘルタのシュトッカーも危険なタックルで1発退場した。結局、試合は1-1の引き分けに終わりドルトムントとヘルタは勝ち点1を分け合った。ただ、香川と原口は攻撃面で存在感を発揮している。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161015-00010001-footballc-socc

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    1: 動物園φ ★@ 2016/10/12(水) 20:24:23.21 ID:CAP_USER9
    Football ZONE web 10月12日(水)20時9分配信

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    本田が原口のファウルを「バカなミス」と一刀両断 躍動したアタッカーのワンプレーを酷評

    本田が失点の要因となった原口のファウルを一刀両断【写真:Getty Images】
    「あれはペナルティー(キック)」と振り返った本田 ドローには「満足すべき」と語る

     日本代表FW本田圭佑(ACミラン)は11日のロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の敵地オーストラリア戦に1トップで先発出場し、前半5分にMF原口元気(ヘルタ・ベルリン)の先制弾をアシストした。試合後、後半7分に原口が与えた同点PKにつながるエリア内でのファウルを「バカなミス」と一刀両断している。英サッカー専門誌「フォーフォートゥー」が報じた。

    【写真&リスト一覧】ハリルジャパン全27選手「最新推定市場価格ランキング」

     敵地メルボルンで行われた最終予選B組の大一番はドローに痛み分けに終わった。オーストラリアのゴールは意外な形で入った。エリア内で原口がFWユリッチを背後から倒すと、バーレーン人主審が迷わずにPKを宣告。原口はピッチ上で呆然とした表情を浮かべ、思わず「何で……」とつぶやいていた。

     アストンビラFWミリ・ジェディナクがゴールのど真ん中に豪快に蹴りこみ、痛恨のPKでハリルジャパンは追いつかれてしまった。

     本田はこのシーンについて、「不運でしたけど、僕は彼らのPKを予想していませんでした。でも、自分たちは(ドローに)満足すべきでしょうね」と語った一方、原口のファウルについては「あれはペナルティー(キック)だと思います。ただのバカなミスでしたね」と一刀両断したという。
    「後半は相手の方がいいサッカーしていた」

     試合については「我々(日本)がより守備的になって、彼らはとてもアグレッシブになっていましたが、互角の戦いだったと思います。今日はいい結果と満足すべきでしょう。後半は相手の方がいいサッカーをしていましたから」と、ドローは妥当と振り返っている。

     悔やまれるワンプレーを犯した原口は試合後にベンチで泣き、ハリルホジッチ監督から慰められたが、本田からは厳しく酷評されている。本田の叱責が、この試合で最も躍動した原口の成長を促すのだろうか。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161012-00010021-soccermzw-socc

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    6: 名無しさん@恐縮です ^^ 2016/09/07(水) 11:32:42.87 ID:UW6os/X80
    そりゃこんなことしてちゃ香川はもういいってなるよな 

    https://j.gifs.com/yPNvOR.gif
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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2016/04/21(木) 21:23:50.32 ID:CAP_USER*.net

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    [4.20 DFBポカール準決勝 ヘルタ・ベルリン0-3ドルトムント]

     DFBポカール(ドイツ国内杯)は20日、準決勝を行い、FW原口元気の所属するヘルタ・ベルリンは
    MF香川真司の所属するドルトムントに0-3で敗れ、37年ぶりの決勝進出はならなかった。
    原口は先発したが、得点に絡めぬまま後半20分に交代した。

    「ドルトムントが強かったというか、(ボールを)取ってもすぐ取られてしまっての繰り返しで、
    バイエルンとやっているのと変わらない感じだった。取ったときには乳酸が溜まってる感じだった」

     そう完敗を認める原口は「まずは失点しないこと(が大事だった)。耐えられれば良かった」と、
    先制を許した前半20分のシーンを悔やんだ。
    原口のプレッシャーをかわしたMFヘンリク・ムヒタリアンのスルーパスに香川が反応。
    斜めの動きでサイドのスペースに飛び出した香川の折り返しから最後はMFゴンサロ・カストロが先制点を奪った。

    「(香川)真司くんのところをつかまえにくかった、結局、あそこから斜めに動かれて、付いていけなくて失点した」。
    全3得点に絡む活躍を見せた香川に脱帽する原口は「ボールが取れなかった。
    自分たちもそんなに悪かったとは思わないけど、取れなかった。(ドルトムントは)切り替えも早くて、
    ほとんど自陣でボールを失っていた」と悔しさをにじませた。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160421-01626616-gekisaka-socc

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/03(日) 19:37:01.73 ID:CAP_USER*.net

    no title

     
    特筆したいのが、後半10分に鼻骨と左眼窩底骨折の重傷を負った山口蛍(ハノーファー)に代わってボランチに入った原口の力強さだった。

    この日の先発ボランチは山口と長谷部という2014年ブラジルワールドカップ以前からのコンビだったが、
    山口がこれまでにないスピーディーな展開にやや戸惑いがちな様子が目についた。

    時間が経つにつれて徐々に動きの改善が見られたものの、想定外の負傷で離脱することになってしまった。

    ハリルホジッチ監督からの評価も高い

    そこに入ってきたのが原口。ハリルホジッチ監督は「(今まで起用してきた)ポジションで全てのクオリティがあるのが原口だ。
    彼のボランチはかなりいいオプションだと思う」と高く評価していたが、ドイツで積み上げている力強さが前面に押し出されたのは確かだ。

    本職でないギクシャク感はプレーの端々に見受けられたが、原口のダイナミックさが日本の攻めにさらなるエッセンスをもたらし、
    終盤のゴールラッシュ、自身のワールドカップ予選初得点につながったという見方もできるだろう。

    24日のアフガニスタン戦(埼玉)では4-4-2の右MFで出場しているが、これまでハリルホジッチ体制では左FW、トップ下、右サイドバックと実に多彩な役割を与えられ、
    いずれも無難にこなしている。所属のヘルタ・ベルリンでも1試合の間に左右のサイド、1トップと3度のポジションを変わったこともあり、
    多くの指揮官から「複数の位置を柔軟にこなせるマルチプレーヤー」という評価を得ているのは間違いない。

    「僕自身、ボランチで起用されるのは今回が初めてじゃないですけど、実際にプレーしてみて、今までにないようなボランチのプレーができると思う。
    もちろん前もやりたいですけど、後ろからも飛び出していけるというのが1つでも武器になったらいいですね。

    今回は30分ちょっとですけど、何本も何本も繰り返しスプリントできたので、そこは自信を持っているところ。

    ただ、本当に最初から使われた時に、どこで(スプリントを)使っていくのかは考えないといけないですけど」
    と本人も自身の長所や持ち味を有効活用しながら、ボランチとしても戦力になっていく意欲を示していた。

    今の日本代表のボランチは、キャプテンの長谷部が絶対的軸で、ブラジル経験者の山口、緩急あるパス出しでゲームを作れるレフティの柏木陽介(浦和)、
    U-23代表キャプテンを務める遠藤航(浦和)らが入れ替わりながら戦っている。

    が、原口ほどの力強さとスプリント力、強烈なシュートなど、マルチな能力を持っている選手はいない。
    シリア戦ほどのハイインテンシティの試合でも気後れすることなくタフに戦っていたのは、ヘルタの躍進を支えている自信の表れに他ならない。

    残念ながらクラブではこのポジションに入る機会がほぼないため、実戦経験を積めないのは残念ではあるが、このままボランチを続けていけば、日本代表に新たな何かをもたらしてくれる可能性は少なくない。

    「真司君にも言われたんですけど、『もう少しボランチ勉強しなよ』と(笑)。まあ本当にやるんだとしたら、もう少し勉強しないといけないし、時間も必要だと思いますけどね。
    監督には、『ボールを運べる』と。あと『アーリークロスとかミドルシュートも打てて、前向きにボールを持てるのが一番お前のよさが出るんじゃないか』と言われました。楽しい部分はありますね」

    こう前向きに話す原口という新たなオプションが、最終予選に向けて新たな風を吹き込んでくれればいいことだ。ヘルタでのシーズン終盤のパフォーマンスを含め、彼のこの先の動向を慎重に見守りたい。

    2016年03月30日17:57
    http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016033014570802.html

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