スイス国内杯は20日、各地で3回戦を行った。FW柿谷曜一朗の所属するバーゼルは敵地でボーレン(2部)と対戦し、3-1で勝利した。
公式戦4試合ぶりの先発出場となった柿谷は、前半11分に8月31日のリーグ第7節ヤングボーイズ戦以来、約2か月ぶりとなる得点を挙げると、
同41分には追加点をアシスト。後半29分までプレーし、勝利に大きく貢献した。
試合は前半11分に動く。MFダビデ・カラのパスから右サイドを抜け出したMFマティアス・デルガドがPA右からクロス。
これを後ろに下がりながら柿谷が右足でうまく合わせて、バーゼルが幸先よく先制した。
しかし、同14分にDFタウラント・ジャカがPA内で相手を倒してしまい、PKを献上。
これをMFメルギム・ブラヒミに冷静に決められ、1-1と試合は振り出しに戻った。
その後も相手に攻め込まれる時間が続いたバーゼルだったが、またも背番号14から得点が生まれる。
前半41分、ショートカウンターから柿谷がスルーパス。これに抜け出したFWジョバンニ・シオが落ち着いてゴール左隅に流し込み、2-1で前半を折り返した。
後半21分、右クロスのこぼれ球をシオが素早い反転から左足を振り抜くが、GKに阻まれる。
同27分には、柿谷が右から味方とのパス交換で中央に切れ込み、左足でゴール右隅を狙ったが、わずかに枠を外れた。
バーゼルは後半アディショナルタイムに途中出場のFWブレール・ドナルド・エンボロが追加点を挙げて、3-1で試合終了。
柿谷の1ゴール1アシストの活躍もあり、バーゼルが準々決勝進出を決めている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141030-00185124-gekisaka-socc
公式戦4試合ぶりの先発出場となった柿谷は、前半11分に8月31日のリーグ第7節ヤングボーイズ戦以来、約2か月ぶりとなる得点を挙げると、
同41分には追加点をアシスト。後半29分までプレーし、勝利に大きく貢献した。
試合は前半11分に動く。MFダビデ・カラのパスから右サイドを抜け出したMFマティアス・デルガドがPA右からクロス。
これを後ろに下がりながら柿谷が右足でうまく合わせて、バーゼルが幸先よく先制した。
しかし、同14分にDFタウラント・ジャカがPA内で相手を倒してしまい、PKを献上。
これをMFメルギム・ブラヒミに冷静に決められ、1-1と試合は振り出しに戻った。
その後も相手に攻め込まれる時間が続いたバーゼルだったが、またも背番号14から得点が生まれる。
前半41分、ショートカウンターから柿谷がスルーパス。これに抜け出したFWジョバンニ・シオが落ち着いてゴール左隅に流し込み、2-1で前半を折り返した。
後半21分、右クロスのこぼれ球をシオが素早い反転から左足を振り抜くが、GKに阻まれる。
同27分には、柿谷が右から味方とのパス交換で中央に切れ込み、左足でゴール右隅を狙ったが、わずかに枠を外れた。
バーゼルは後半アディショナルタイムに途中出場のFWブレール・ドナルド・エンボロが追加点を挙げて、3-1で試合終了。
柿谷の1ゴール1アシストの活躍もあり、バーゼルが準々決勝進出を決めている。
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