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    タグ:中村憲剛

    1: Egg ★@2016/06/25(土) 23:57:40.83 ID:CAP_USER9
    [6.25 J1第1ステージ第17節 川崎F2-0大宮 等々力]

     意地の1ゴール1アシストだった。川崎フロンターレのMF中村憲剛は2試合ぶりに先発復帰し、全ゴールを演出。第1ステージ優勝は逃したが、勝ち点1差の2位でシーズンの“前半戦”を折り返した。

    「前節、自分はいなかったし、責任もすごく感じている。今日に懸ける思いは強かった」。腰痛のため前節の福岡戦を欠場した中村。チームは2-2で引き分け、首位の座を鹿島に明け渡し、自力Vの可能性も消滅した。

     第1ステージ制覇の可能性もあった大一番でピッチに立つことができなかった無念さ。キャプテンとしての責任感がこの日の1得点1アシストにつながった。

    「他のことは気にせず、自分たちに集中して勝ち点3が取れたことは良かった」。しかし、首位の鹿島も勝ったため、逆転優勝はならず。「第1ステージ2位という結果は残念」というのも偽らざる本音だ。

     とはいえ、「2位というのは事実だけど、(シーズンが)終わったわけじゃないし、まだ半分ある。これまでに積み上げてきた勝ち点38は消えないし、自分たちが培ってきた自信も消えない」という言葉は強がりではないだろう。

     第1ステージ17試合で挙げた33得点はリーグトップの数字。自慢の攻撃力は健在で、課題だった守備面でもリーグ2位タイの15失点に抑えることができた。これまでのシーズンにはない手応えを感じているのも事実だ。

    「勝ち点38は十分というか、優勝してないから十分ではないけど、年間(順位)を考えたら良い数字。下を向く必要はないし、変えるようなところも特にないと思う。これから夏場に入るし、連戦もある。自分たちの質を高めて、追求していくことが優勝への近道だと思う」

     目指すのはステージ優勝ではなく、あくまでリーグ制覇というタイトル。首位・鹿島を勝ち点1差で追うリーグ戦は、まだ折り返しを迎えただけだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160625-01628640-gekisaka-socc

    【サッカー】<Jリーグ1st第17節>鹿島が1stステージ制覇!福岡に完勝、川崎との争い制して7年ぶりのリーグタイトル獲得©2ch.net
    http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1466856206/

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    1: Egg ★ 2016/05/10(火) 12:01:39.69 ID:CAP_USER9

    okubo2


     元日本代表FW大久保嘉人(33=川崎)が、リオデジャネイロ五輪にオーバーエージ(OA)枠で出場する可能性が出てきた。

    リオへ向けて欧州組のOA招集が困難になり、U―23日本代表の手倉森誠監督(48)は3年連続J1得点王に白羽の矢を立てている。

    そんな中、改めて五輪への意欲を示した日本最強ストライカーを生かすため、元日本代表キャプテンからは「相棒」との“セット招集”を推す声が飛び出した。

     大久保は8日の柏戦で1ゴール1アシストの活躍を見せて3―1の勝利に貢献。自身のJ1最多得点記録を163に伸ばしたが、一方でOA枠候補に急浮上した。

     当初、U―23日本代表の手倉森監督は、FW本田圭佑(29=ACミラン)ら欧州組を招集したい意向を示していた。だが、五輪への選手派遣に難色を示す欧州クラブから協力を取り付けるのは困難な状況となり、国内組へシフトチェンジ。課題の得点力不足を解消し、メダル獲得の切り札としてベテランストライカーに期待を寄せる。

     この日、川崎幹部はエースのOA招集に態度を明確にしなかったが、大久保は「そういう話が来れば、実際どうなるかわからないけど、自分としては日本のために、というのはある」と前向きな姿勢。五輪期間中もJリーグは中断されないため、4年連続得点王の支障となりかねないことにも「大丈夫。(得点王は)3回取っているから」と五輪を優先させたい考えまで明かした。

     Jリーグで最も点を取れる男のメンバー入りに期待が高まる中、元日本代表キャプテンのDF中沢佑二(38=横浜M)は「誰を選ぶかは難しい」と前置きした上で、こんな意見を口にした。

    「Jで点を取っている嘉人なら(川崎の同僚MF中村)憲剛(35)というわかりやすいパターンもありかな。90分のうちに必ず一発はあるだろうし、あうんの呼吸でズバッとやってくれるかもしれない」

     川崎入りした2013年から3年連続得点王に輝いたのも、点を取らせてくれる「相棒」の存在を抜きには語れない。14年オフには、契約延長の決め手になったほど。このホットラインをリオ五輪でも発揮できれば、大久保だけを招集するよりも得点力は何倍にも膨れ上がるはず。さらにピッチ内外で熱くなり過ぎる傾向もあるストライカーが唯一、頭の上がらない選手とあって“抑え役”にも最適というわけだ。

     ただ、初のリーグ制覇を狙うクラブにとっては大きな戦力ダウン。しかも、川崎はU―23代表にMF大島僚太(23)ら3選手を送り込んでおり「1クラブ3人まで」というルールにも抵触しかねない。日本サッカー協会とクラブ側の交渉は難航必至な状況だ。

     48年ぶりの五輪メダル獲得へ向け、果たして…。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160510-00000007-tospoweb-socc

    【サッカー】<リオ五輪>大久保嘉人(川崎)OA候補…U23日本代表の手倉森監督が事実上認めた!
    http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1462836856/

    【サッカー】<川崎フロンターレ>大久保嘉人のリオ五輪OA枠は拒否!本人熱望もクラブはタイトル最優先
    http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1462746987/

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/27(日) 22:01:30.77 ID:CAP_USER*.net
    オシムさんへの手紙。

    ◆代表に選ばれた!

    それは、2006年のことだった。
    イビチャ・オシム監督が、サッカー日本代表を選出するそのとき。
    僕、中村憲剛は、ほとんど諦めていた。
    マスコミのひとたちは、選ばれるんじゃないかと思ってくれていたけれど、なかなか声はかからない。
    「やっぱり、無理かな」
    そう思っていた、ある日。
    等々力からの帰りのクルマの中だったと思う。
    チームの強化部から電話。
    ふだん、強化部から連絡がくることなどほとんどない。
    「決まったよ」
    「え? マジっすか?」
    僕は選ばれた。日本代表メンバー。
    いきなり緊張が走った。
    それまで、サッカーに全てを捧げてきた。
    でも、若くして日の丸を背負う経験もないし、もともとJ2からのスタートだった。
    「自分が選んできた道は、これでよかったのか?」
    そう思うこともあった。
    オシム監督に選んでもらえたことで、僕は自分を肯定することができた。
    誰かに認められるということ。
    それがいかに背中を押してもらえるか、身を持って知った。
    チームメイトの我那覇選手が、先に代表メンバーに選ばれていたので、さっそく電話して聞いた。
    「持ち物は何を持っていけばいい?」
    彼はこう答えた。
    「あ、下着とスパイクだけでいいよ」


    ◆オシムさんが怒った!

    僕、中村憲剛は、小学1年生からサッカーを始めた。
    毎日、練習にあけくれる。
    休みの日は、試合。
    考えてみれば、その生活は、今も全く変わっていない。
    サッカーがすべてだった。
    体が小さいので、そのハンデをどうするかを本気で考えた。
    もし僕が体格に恵まれていたら、今の自分がないかもしれない。
    自分がやれることを考える。
    ポジショニング、トラップ、正確なパス回し、素早い動き。
    豊富な運動量。
    ほかのひとにできない自分だけの強みを探した。
    小学5年生のときに、全日本少年サッカー大会でベスト16を経験した。
    東京都の予選の準決勝。
    優勝候補だった読売クラブを破った。
    それは大きな勝利だった。
    夢はサッカー選手。
    でも、見るだけだったワールドカップにまさか自分が出られる日が来るなんて、思いもしなかった。
    日本代表に選ばれて、初めてオシム監督にあったとき、その体の大きさに圧倒され、
    同時に、今まで味わったことのないくらいに身が引き締まる思いがした。

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/07(月) 22:20:53.47 ID:CAP_USER*.net
    僕は1992年からバルセロナを見続けているんですが、なかでもグアルディオラが監督だった
    2008年~2012年ぐらいのチームは“最高”という印象でした。シャビやプジョールを筆頭に
    カンテラ出身者が多くて、みんながひとつの集合体のように、隙もなく、完膚なきまでに叩き潰すチームでした。
    昨シーズンからルイス・エンリケが監督になりましたが、やっぱりバルサのサッカーの土台は変わっていない。
    ただ、スアレスとラキティッチが昨年の夏に入って、しかもチームに馴染んだのは凄く大きいと感じます。
    ふたりのフィジカル的な強さは、それまでのバルサに欠けていたもの。その点がグアルディオラ政権下の
    バルサとの違いですね。
    今はMSN(メッシ、スアレス、ネイマール)の力を前面に押し出しているから、それを後方の7人がうまくサポートしている。
    グアルディオラのチームに比べると、多少の隙はあるんです。だけど、それを補って余りあるカウンターの
    破壊力がある。縦一本で裏が取れるし、対角にもロングフィードを出せる。その間に誰かがスペースに
    走りこんでペナルティーエリア内で決めたりもできる。バルサ本来のリズミカルな崩しにカウンターが備わって、
    余計にタチが悪くなったかな(笑)。
    それと“出して動く”を当たり前のように繰り返して、みんなが前を向いて相手の嫌なところへ
    突っ込んでいけるから点が取れるんですよね。1タッチプレーの連続から奪ったローマ戦の2点目なんかは、
    その動き出しがよく表われたゴールでしたね。だから、今のバルサは“最恐”って感じです。
    だって、恐ろしいでしょ? あの3トップ(笑)。

    最前線の3人に隠れてしまっているけど、ラキティッチはルイス・エンリケのバルサにおいて重要な
    プレーヤーです。フィジカル的な強さとタフさを持つ彼は、相手の立ち位置を見て、強く守備に行ける。
    ルイス・エンリケはそこを重視しているので、その点がシャビ(今夏にアル・サードに移籍)をあまり使わなくなった
    理由のひとつかなと思っています。
    中盤の右にラキティッチを置いているのは、メッシの守備の負担をカバーするのが狙いですよね。
    ラキティッチがメッシの守備をサポートし、ブスケッツとイニエスタがポジションをずらして、
    スアレスも真ん中に戻ってきて蓋をする。そこでボールを取ったら一番危険なメッシにボールが渡って、
    一気にチャンスを作り出せますよね。
     だから、ボールを持って繋ぐという部分ではシャビに比べて物足りないけど、前の3人の力を引き出すという
    点では、ラキティッチのほうが適役だと思います。
    でも、このチームの肝はなんと言ってもブスケッツ。僕は彼が出てきたときから「黄金時代が来たな」と感じていました。
    冷静にボールを捌けるブスケッツは、みんなが安心して預けられる。なので、中央にいるだけでボールがスムーズに回り出す。
    しかも、同じポジションに居続けるわけではなく、困った人をしっかりサポートしにあらゆるエリアをカバーできる。
    守備ではひとりでもボールを取りきれるし、周りと連係してもボールを奪える。MSNが気持ち良くプレーできるのも
    ブスケッツがいるからこそ。アンカーに安定感があるプレーヤーがいるのは大きいですよね。

     12月10日(バルサの開幕戦は17日)から始まるクラブワールドカップで来日します。
    日本で見られるってなかなか無い機会ですからね。本当にワクワクします!

     この“最恐”チームを真似られるかは別として、自分たちが意識を持って徹底して取り組めば、
    近づくことはできると思うので、細かくチェックしたいと思います。

     でも、このレベルに達したのはカンテラも含めた、チームとしての歴史があるからこそ。
    だから、バルサの強さは同時にクラブの歴史の勝利でもある。本当に凄いクラブですよ!

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151207-00010001-sdigestw-socc

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/09/10(木) 15:28:57.64 ID:???*.net

    121015_nakamura

     
    8月某日、午後練習を終えて川崎フロンターレのクラブハウスに引き上げてきた中村憲剛は、“気合い十分”だった――。

    「今日はナンバーの分厚いほう(Number PLUS 欧州蹴球名鑑2015-2016)の取材ですよね? 
    任しといて。俺はサッカーオタクですから。あ、先に夜メシを食べておいたほうがいいかもしれないですよ。
    誰かが止めないと、朝までしゃべり続けますからね(笑)」

    予告どおり、インタビューは白熱した。欧州の新シーズン開幕直後は、チームバスでの移動中にも選手名鑑を熟読し、
    各チームの補強状況や監督の経歴を頭にインプットする。
    ピッチの中では日本屈指のプレーメーカーであり、ピッチを離れても「サッカーオタク」。そんな彼が語る欧州サッカーは、やはり深く、鋭い。
    特にバルセロナに関しては、中継されている試合はほぼすべてチェックしているから、なおさらだ。

    「バルサは倒し方が全く思い浮かばない」

    「今季のチャンピオンズリーグも、優勝候補の本命はバルサでしょうね。
    個人的には、史上初の連覇の可能性も、十分あると思います。あの3トップ(メッシ、スアレス、ネイマール)は強烈ですからね。
    僕はテレビでバルサの試合を観るとき、『どうやったらこのチームを倒せるか』を考えているんですけど、
    バルサに関しては倒し方が全く思い浮かばない(笑)。それくらい今のバルサは強いですね」

    職業柄、欧州サッカーをテレビで観戦する際には、自然とボランチやトップ下の選手に目が行くと言う。
    では、中村憲剛が考える「現代最高のボランチ」とは誰か。出てきた名前は、やはりバルサの中盤の底に構える、あの選手だった。

    「ブスケッツです。第一にポジショニングが凄い。
    僕が『どうすればパスが回るか』『ボランチがここにいれば次の展開がうまくいく』と予測しながら見ていると、
    ブスケッツはすでに『そこ』にいるんですよ。攻撃でも、守備でも。
    僕はテレビでピッチ全体を映した画面を見ているから、ボールを回すためのポジションはわかりますけど、
    ブスケッツはその理想の位置に必ずいる。だから、ボランチを1人でこなせるんですよ。
    穴をつくらない。2人分をカバーできる。たった1人でボールをさばいて、なおかつ守れる。
    そんな選手はブスケッツだけですね。」

    ブスケッツがいるだけで出来上がる筋書き。

    「ポジショニングがいいから相手に捕まらないし、マークされている時は『誰かがフリーでしょ』という顔をしているんです。
    例えば、相手の2トップが縦関係になってブスケッツを捕まえにくると、2センターバックのどちらかがフリーになりますよね。

    相手のボランチが自分を捕まえに来れば、後ろのピケやマスチェラーノに戻して、
    そこからマークの外れた方(イニエスタかラキティッチ)に縦パスが入る。
    そして、今度はそこ(イニエスタかラキティッチ)に相手のセンターバックが食いつけば、
    後ろからサポートに入るブスケッツに落とし、そこからメッシやネイマールに決定的なパスが入る。
    ブスケッツがいるだけで、そこまで(筋書きが)出来ている。相手にしたら、守りようがないという感じです。もう(プレスで)玉砕するか、
    俗に言う『バスを置く』(守備ブロックの意味)か、そのどちらかでしょうね。

    イニエスタやカタールに移籍したシャビはどうかと考えると、守備力が違いますからね、ブスケッツとは。
    1人でボールを奪えるんですよ。パスコースを読む力が抜群。インテリジェンスが卓越しているから動き回る必要がないんです。
    おまけにフィジカルが強く、リーチも長い。それくらい凄い選手だと思いますね、僕は」
    もうひとり、匹敵するボランチがいるのでは……。
    ブスケッツの技術について語る憲剛の口調は、まるでバルサのパスワーク。テンポ良く言葉と言葉がつながり、こちらの頭の中の深い位置に進入してくる。

    ただし、ここで1つの疑問が浮かんだ。ブスケッツに匹敵するパスセンスと守備力を備えるスペイン人ボランチが、バイエルンの中盤にいるのでは……。

    おそらく憲剛は、こちらの頭の動きを予測していたのだろう。鋭い言葉の縦パスが飛んで来た。

    「ブスケッツとシャビ・アロンソの違いって、わかりますか?」

    ここから、ブスケッツとシャビ・アロンソを比較する“高速パスワーク”が始まった。

    http://number.bunshun.jp/articles/-/824126?page=2

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/08/17(月) 23:01:22.11 ID:???*.net
    7月25日、川崎Fがホーム・等々力で清水と対戦した後のミックスゾーン(取材エリア)。 

    清水のFWウタカが、川崎FのMF中村憲剛の元へ「ユニホームがほしい」とお願いにやってきた。

    試合終了後のピッチで交換しようと思っていたが、先にFW鄭大世が中村とユニホームを交換。チームメートに先を越され「ノー!!」と悔しがったウタカは直接、本人の元に交渉に訪れたのだった。

     中村が「クラブハウスに送る。約束するよ」と答えると、ウタカは「いつ送ってくれるんだい?」と畳み掛ける。

    ここまでくると、ある種の執念だ。「どうして、そんなに中村のユニホームがほしいのか」と尋ねてみると…。

     ウタカ リーグで一番いい選手だからだ。ボールも失わないし、チャンスをつくって、(イタリア代表の)ピルロみたいな選手。

     相手エースから、世界的ボランチの名を例に賛辞を送られ、中村は「うれしい」と笑みを浮かべた。

     試合は、清水がウタカの2発でリードするも、川崎FがDF武岡とFW大久保のゴールで逆転勝ち。同点弾、逆転弾をお膳立てしたのが中村だった。

    同点弾はFKから。逆転弾は縦パスが起点だった。特に逆転弾は、風間監督も「美しかった」と振り返るほど見事なパスつなぎ。

    中村がFW大久保に縦パスを入れた瞬間、MF田坂が左サイドを駆け上がる。大久保はダイレクトで田坂へ。田坂がドリブルで運び、ゴール前の大久保へ。大久保がしっかりネットに突き刺した。

     大久保も「あの得点は憲剛さんの縦パスで決まった」と話す。ゴール前には大久保だけでなく、FW船山も詰めていた。個人的にもゴールまでのスピードと過程を含め、今季の最高形だと感じている。

    相手にとって最も嫌な場所に危険な縦パスを配球する。目の前で中村のパスさばきを見たウタカが「ピルロ」と敬意を表するのもうなずける。

     中村は約束通り、すぐに贈呈用のユニホームを発注。8月頭に、メッセージを添えて清水のクラブハウスに送った。

    中村の元にもウタカのユニホームが届いた。本来は等々力での交換だったため、清水のアウェーユニホームが来ると想定していた中村だったが「清水のホームのユニホームが来ました(笑い)」。

    それもウタカのご愛嬌(あいきょう)。直談判の末、念願の「中村ユニホーム」を手に入れたウタカの感想は、清水担当の神谷記者がリポートしてくれると思います。

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    1: ゴアマガラ ★@\(^o^)/ 2015/07/08(水) 18:48:00.90 ID:???*.net

     
    ドルトムントと対戦し、0-6で完敗を喫した川崎フロンターレ。選手たちは悔しさを感じるとともに、
    まだまだやれること、やるべきことがあるという今後へのモチベーションを得ている。

    川崎フロンターレはJリーグのなかでショートパスをつなぐチームとして知られるが、この日は対戦相手のレベルが違った。

    「世界のトップレベルはこういうことなんだと思った。質というか……。いまボクたちが取り組んでいるしっかりトラップして、
    正確に蹴ってつなぐという先を行ってる。強いボールを蹴り、全員が思ったところに止められる。
    ポジショニングや(選手同士の)距離感もいいから、ボールの奪いどころがなかった」

    こう試合後に語ったのは後半から出場した中村である。自分たちとの違いをまざまざと見せつけられたことで、悔しさを感じたのは事実。
    しかし一方で、試合後のミックスゾーンに現われた中村の表情は明るく、ワクワクしている様子があった。

    「悔しかったけど、これからやるべきことがわかった。ボクだけではなく、選手はもちろん、観戦したお客さんも同じように感じたと思う。
    やっぱり、TVで見るのとは違う。実際に対戦すると、こうして(ミックスゾーンで)話すことも多い。
    いまは学んだことばかりが浮かんでくる。(ドルトムントは)本当にムダな動きがなかった」

    学んだことのひとつが、運動量だった。各選手が正確に蹴ることができ、正確に止めることができるため、
    ドルトムントの選手からは運動量が多いとは感じなかったという。それでいて各選手のポジショニングや距離感が抜群なため、
    プレスをかけられず、ボールを奪うことができなかった。

    「もっと早く経験したかった。5年前でもよかったかな。Jリーグではボールを奪えるところでも逃げられるから、奪いどころがなかった。
    Jリーグでは味わえない体験をした。刺激的だった。パススピードの速さを改めて感じた。
    だけど、自分たちもやれると思う。いや、やらないとイカンでしょ」

    欧州のビッククラブと対戦した川崎フロンターレは、結果でも内容でも大敗を喫した。
    しかし、だからこそ選手たちは多くのモノを得ることができた。11日からスタートするセカンドステージでは、
    高い意識を持ってプレイする川崎フロンターレの選手たちを見ることができるはずだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150707-00010018-theworld-socc

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    340: U-名無しさん@実況・\(^o^)/です 2015/05/17(日) 23:38:18.67 ID:OhvBpSvJ0.net
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150517-00010010-sdigestw-socc 
    様々な側面から試合を振り返った中村だが、ミックスゾーンを去る際、どこか寂しそうにこう呟いたのが印象的だった。 

    「ガンバは変わっちゃった。俺が知っているガンバじゃないからね。 
    (攻撃サッカーの)ガンバはどこに行ったんや、と。殴り合ってくんないかな……」

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    2014-05-23-09-49-39


     FC東京 4-0 徳島  [味スタ 22187人]
    1-0 河野 広貴(前33分)
    2-0 エドゥー(後7分)PK
    3-0 武藤 嘉紀(後32分)
    4-0 渡邉 千真(後46分)

     横浜M 1-0 広島  [日産ス 23438人]
    1-0 伊藤 翔(後42分)PK

     大宮 1-3 川崎  [NACK 12848人]
    0-1 大久保 嘉人(前21分)
    0-2 大久保 嘉人(後6分)
    0-3 大久保 嘉人(後34分) ← J1得点ランクトップの15点目
    1-3 O.G.(後41分)

     甲府 - 神戸  [中銀スタ 18:00]
     柏 - 鳥栖  [柏 19:00] NHK BS1
     C大阪 - 名古屋  [ヤンマー 19:00]

    Yahoo! J1試合速報:http://soccer.yahoo.co.jp/jleague/schedule/j1/25
    J's GOAL J1順位表:http://www.jsgoal.jp/ranking/j1.html
    J's GOAL プレビュー&コメント:http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/
    SKY PerfecTV!:http://soccer.skyperfectv.co.jp/jleague

    (他の結果スレ)
    【サッカー】J1第25節昼 首位浦和が新潟下し4連勝! ガンバも4連勝、清水3連敗 鹿島逃げ切り、仙台5連敗[09/23]
    http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1411456990/

    ★ テレビの実況は必ず実況板の当該スレッドをお使いください。
      サッカーch:http://wc2014.2ch.net/livefoot/
      BS実況(NHK):http://hayabusa2.2ch.net/livebs/

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