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    タグ:レンタル

    1: Egg ★@2016/09/10(土) 09:57:25.43 ID:CAP_USER9

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     チェルシーからフルアムへレンタルされることになったブラジル人MFルーカス・ピアソンは、保有権を持つ多くの選手を他クラブへ期限付き移籍に出すやり方に苦言を呈している。5日付の英紙『デイリー・メール』が伝えた。

     2012年1月にサンパウロからチェルシーへ完全移籍したピアソンは、夏の移籍市場の最終日となった今年8月31日に、イングランド2部フルアムへの期限付き移籍が決定した。チェルシーでは2012/13シーズンに公式戦3試合に出場したのみで、その後は他クラブへのレンタルを繰り返しており、フルアムで5チーム目となる。

     過去にはマラガ、フィテッセ、フランクフルト、レディングにも貸し出され、ハーフナー・マイクや長谷部誠、乾貴士とチームメートとしてプレーしたこともあった。だが、レンタル続きの生活には嫌気が差している様子だ。 

    「ホームと呼べるクラブを見つけなければならない。1度や2度、3度のレンタルで十分だろう。そろそろ1年以上同じ場所にとどまるべきだ」と、1つのクラブに定着したいという希望を口にしている。

     チェルシーは現在、実に38人もの選手を他クラブへのレンタルに出している。有望な選手たちの保有権を確保しつつ、出場機会が得られる環境で成長することを期待しているのだろう。だが、選手たち本人にとって必ずしも有益だとは限らないとピアソンは訴えている。

    「レンタルされ続けることには意味がないよ。僕や他の選手たちの経験から考えても、選手にとって良いことではない。もうポジティブなことだとは思えない。22歳になって、毎年別の場所にいるのは良くないね」

    「もちろん、今でもチェルシーで成功したい。そのために欧州に来たんだ」と意欲を見せるピアソンだが、現実的にそれが厳しいことも認めている。レンタルに出されている他の37名の選手たちの中にも、現状に不満や疑問を感じている者は多いかもしれない。

    ▽チェルシーから期限付き移籍中の選手一覧(カッコ内は年齢、レンタル先)

    イングランド国内
    ネイサン・アケー(21歳、ボーンマス)
    パトリック・バンフォード(22歳、バーンリー)
    ケネディー(20歳、ワトフォード)
    ロイク・レミー(29歳、クリスタル・パレス)
    トミー・アブラアム(18歳、ブリストル・シティ)
    クリスティアン・アツ(24歳、ニューカッスル)
    アイザイア・ブラウン(19歳、ロザラム・ユナイテッド)
    トマス・カラシュ(23歳、フルアム)
    ルーカス・ピアゾン(22歳、フルアム)
    カゼイ・パルマー(19歳、ハッダースフィールド)
    ジェイク・クラーク=サルター(18歳、ブリストル・ローバーズ)
    チャーリー・コルケット(19歳、ブリストル・ローバーズ)
    ミッチェル・ビーニー(20歳、クローリー・タウン)
    アレックス・デイビー(21歳、クローリー・タウン)
    ジャマール・ブラックマン(22歳、ウィコム・ワンダラーズ)
    ジョーダン・ヒュートン(20歳、ドンカスター・ローバーズ)
    アレックス・キウォミャ(20歳、クルー・アレクサンドラ)
    ネイサン・バクスター(17歳、メトロポリタン・ポリス)
    ディオン・コンロイ(20歳、あるだーしょ

    イングランド国外
    クリスティアン・クエバス(21歳、シント・トロイデン)
    マテイ・デラク(24歳、ロイヤル・エクセル・ムスクロン)
    イスラム・フェルス(20歳、ロイヤル・エクセル・ムスクロン)
    ワラシ(22歳、グレミオ)
    ジョアン・ロドリゲス(20歳、インディペンディエンテ・サンタ・フェ)
    ババ・ラーマン(22歳、シャルケ)
    アンドレアス・クリステンセン(20歳、ボルシアMG)
    マイケル・エクトル(24歳、フランクフルト)
    フアン・クアドラード(28歳、ユベントス)
    マリオ・パシャリッチ(21歳、ミラン)
    ルイス・ベイカー(21歳、フィテッセ)
    マット・ミアズガ(21歳、フィテッセ)
    ナタン(20歳、フィテッセ)
    ダニーロ・パンティッチ(19歳、エクセルシオール)
    バートランド・トラオレ(20歳、アヤックス)
    ベカンティ・ヴィクトリエン・アンバン(19歳、グラナダ)
    ジャーメイン・ボガ(19歳、グラナダ)
    チャーリー・ムソンダ(19歳、ベティス)
    ケネス・オメルオ(22歳、アランヤスポル)

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160907-00010040-footballc-socc

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/09/05(土) 23:16:47.41 ID:???*.net

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    他の2倍以上の圧倒的レンタル数
     
    イングランド・プロサッカー選手協会(PFA)のゴードン・テイラー会長が、
    欧州各国クラブに33人もの選手をレンタル移籍させているチェルシーの方針を非難した。英地元紙「デイリー・ミラー」が報じている。
     
    テイラー会長は、チェルシーから選手が他クラブへ渡ることで、様々な才能がプレーの機会を失うことを危惧している。
    チェルシーはこれまでにも多くの選手を国外のクラブへレンタル移籍させている。

    今季もコロンビア代表MFフアン・クアドラード(ユベントス)や、エジプト代表FWモハメド・サラー(ローマ)、
    元ドイツ代表MFマルコ・マリン(トラブゾンスポル)などの有名選手たちや、多くの下部組織出身選手が期限付きでクラブを離れ、その数は計33人となった。
     
    「これほど多くの選手がチェルシーからレンタルされていることは少し心配だ。これではほとんど人間倉庫のようなものだ。
    様々なクラブの健全さに問題をもたらすことになるのではないか。選手からすれば、ファーストチームで居場所がなければ、レンタルで出場機会を得たいと思うだろう。

    しかし、チェルシーは下部組織を保有している。どうしてこれだけ膨大な数の選手をあちこちで保有しなければならないのか、そこには疑問を持たざるを得ない」
     
    記事によれば、チェルシーの次に多くの選手をレンタルに出しているのはリバプールで16人。
    以下、マンチェスター・シティ(13人)、アーセナル(12人)、ワトフォード(9人)と続く。

    同じプレミア内のビッグクラブも多くの選手をレンタルで武者修行に出しているものの、
    やはりチェルシーの33人というのは各クラブの倍以上の数字で圧倒的なものとなっている。

    他クラブが羨むほどの資金力を持ち、ベルギー代表MFエデン・アザールやブラジル代表MFオスカルら世界屈指のタレントを抱えながら、
    次々と選手を獲得してレンタルで放出する補強戦略には批判の声が集まっているようだ。

    Soccer Magazine ZONE web 9月5日(土)22時11分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150905-00010018-soccermzw-socc

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    1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/04/17(金) 08:05:25.15 ID:???*.net
    FC東京所属のFW武藤嘉紀(22)に獲得オファーを出した英プレミアリーグの名門チェルシーが、話題になっている。

    モウリーニョ監督はポルト、チェルシー、インテル、レアル・マドリードでリーグ優勝を達成した。
    英プレミア、イタリアのセリエA、スペインのリーガ・エスパニョーラで優勝を経験した史上初の名将でもある。
    今季は、自身3度目となる英プレミア制覇に向けてリーグ首位を驀進中だ。

    彼のチームづくりは、若手を育成するというよりも、豊富な資金力で各国代表のエース級を引き抜き
    現実的な戦い方でタイトルを狙っていく。

    守備的で相手の良さを消していくイタリアサッカーにも似ている。確かに強い。
    しかし、バルセロナのような美しいサッカーではない。
    レアルの監督時代、リーグ優勝しながら会長やサポーターと揉め、任期途中でチームを去ることになった。

    ■武藤はモウリーニョ好みの選手だが…

    監督として優れている点にマネジメント能力の高さもある。
    メディアを味方につけ、主力をうまく使って試合に出られない選手も取り込み、不満分子は早めに放出して火種は決して残さない。

    ハードな日程の英プレミアなのにケガ人が少ないのもモウリーニョ流である。
    Jリーグも見習って欲しいが、負荷をかけない戦術練習などを工夫し、選手たちを納得させる理論も持っている。

    チームのベースは4-2-3-1。主力がチームを離れてもシステムは変えず、その布陣に当てはまる選手を起用する。

    どのチームでも共通しているのがハードワークだ。
    チェルシー攻撃陣の主力であるベルギー代表FWアザール、ブラジル代表のMFオスカールとMFウィリアンも、
    加入当初は守備のためにはそれほど走らない選手だったが、加入して1シーズンで変わった。
    豊富な運動量をベースに前線からのハイプレスとショートカウンターというチェルシーの攻撃を支えている。

    武藤が加入したら左の攻撃的ポジションをアザールと争う。
    モウリーニョ監督は、運動量があって攻守に献身的な選手を好む。同タイプの武藤は気に入られるだろう。

    しかし、アザールのポジションを奪うのは至難の業。
    移籍したらフランスかオランダのチームにレンタルで出されるだろう。まずはそこでしっかり結果を残すことだ。

    チェルシーには、加入しながらレンタルに出されている選手が30人ほどいる。
    武藤には、熾烈な戦いが待っている。

    ▽川勝良一(かわかつ・りょういち) 1958年4月、京都市生まれ。法政大在学中に日本代表入り。
    V川崎、神戸、福岡、京都でJ監督を歴任。現役時代は読売クラブ(現東京V)で背番号10の技巧派MFとして知られた。
    現在はスカパー解説者。

    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/159037
    2015年4月17日

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    テクニシャンのアザール

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