1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/04/12(火) 14:21:33.73 ID:CAP_USER*.net
高まる監督交代の可能性 地元メディアが緊急アンケートを実施
 
日本代表FW本田圭佑が所属するACミランのシニシャ・ミハイロビッチ監督が解任され、
後任にクリスティアン・ブロッキ氏が就任することが、現地時間12日にも正式に発表される見通しとなっている。

しかし、ミランサポーターの実に90%以上が、この監督交代に反対していることが浮き彫りになっている。

ミラン専門のニュースサイト「milannews.it」では、「リーグ戦が残りわずか6試合という段階での監督交代に、
あなたたちは同意できるか?」として、緊急アンケートをWEB上で実施している。

結果は常に変動していくものだが、日本時間の12日12時30分の段階で2000人強からの回答があり、
実に92%を超える票が「ノー。シーズン終了までミハイロビッチに任せた方が良い」という項目に投じられている。
「イエス。ブロッキが上手くやるだろう」への票は、わずかに7%ほどだった。

先日には、アドリアーノ・ガリアーニCEOから今季限りでローマを退任するワルテル・サバティーニSDに強化担当者を変更すべきかとの質問に、
92%が「イエス」に投票するという結果も出ている。それだけ、ミラニスタによるクラブ上層部への不信感は根強い。

ブロッキ氏の契約は今季終了までか
 
現実的に、ブロッキ氏の契約は今季終了の6月までになる見込みで、リーグ6試合とイタリア杯決勝のわずか7試合しかない。
今夏の移籍市場の動向や選手たちの契約延長問題にも飛び火しそうなタイミングでの解任に、ミラニスタは到底納得できていないようだ。

ブロッキ氏への逆風とは言い切れないものの、難しいスタートになることが見込まれる。
ブロッキ新政権はミラニスタたちを味方につけ、残り7試合で好結果をつかむことができるだろうか。

Soccer Magazine ZONE web 4月12日(火)13時49分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160412-00010006-soccermzw-socc

続きを読む