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    タグ:ポゼッション

    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/02(火) 19:52:54.28 ID:CAP_USER*.net

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    【特別寄稿 サッカージャナリスト・六川亨】

    リオ五輪予選決勝の前半、日本の決定機はゼロだった。
    決勝前日の3位決定戦のイラク―カタール戦は、「勝たなければならない試合」。
    五輪出場を決めた者同士の日韓戦は、「負けたくない試合」。

    韓国にしても準決勝のカタール戦で見せた迫力満点の波状攻撃は影を潜め、
    緩い雰囲気の漂う45分だった。

    0―2とリードされた日本は攻撃を活性化するために60分、ボランチのMF大島に代えてFW浅野を投入。
    韓国は日本をナメていたのだろう。俊足の浅野を警戒することなく、DF陣の背後に広大なスペースを用意してくれた。
    そこを突いて67分に浅野が1点を返し、続けざまにMF矢島がヘッドで同点弾を決める。
    そして81分にカウンターから、またも浅野が抜け出して決勝点を決めた。

    ここまでノーゴールだった浅野は「ジョーカーは自分しかいない」と心中期するものがあり、
    同点弾の矢島は「起用し続けてくれた手倉森監督の期待に応えたい」という強い思いがあった。

    手倉森監督は「2人を“我慢”して起用した」ことで、潜在能力を引き出した。
    1次リーグから選手起用がズバリ的中し、そのたびにチームに一体感が熟成されていった。

    リオ五輪で手倉森ジャパンは番狂わせ、「ジャイアント・キリング」を起こす可能性はあるか?
    私自身は「秘めている」と思っている。

    4年前のロンドン五輪3位決定戦。関塚ジャパンはボールポゼッション(支配率)で上回りながら、
    韓国のロングボール主体の攻撃に敗れメダルを逃した。

    ほんの数年前まで、例えば中東勢なども日本にカウンターで対抗してきた。
    しかし、今大会は韓国、イラク、イランなど大半のチームが長短のパスをつなぎ、ボールポゼッションで日本を上回った。

    もはやポゼッションサッカーは日本のお家芸ではない。
    そういう状況を踏まえた上で手倉森監督は、まずはチーム全体で堅く守り、攻めてはショートカウンターを武器にすることを選択した。

    ちなみにこれは、ハリルホジッチ監督が日本代表で目指しているサッカーと同じスタイルだ。
    あえてボールポゼッションにこだわらず、現実路線を突き進めることが、五輪代表では見事に奏功して優勝という結果を残した。

    今のスタイルに磨きをかけ、そして選手個々がもう一段レベルアップを果たせば、メダル獲得も決して夢ではない。

    ▽ろくかわ・とおる 1957年9月、東京都生まれ。法政大卒。近著に「7人の外国人監督と191のメッセージ」(東邦出版)。

    2016年2月2日
    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/174469/1

    【サッカー】木村和司、五輪代表に幻滅 ガチガチに守って、ただ蹴っているだけ。なんやこのサッカー、勘弁してくれ(笑)★3
    http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1453518698/

    1 ★2016/02/02(火) 12:48:20.46
    http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1454384900/

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/02(火) 12:48:20.46 ID:CAP_USER*.net

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    特別寄稿 サッカージャナリスト・六川亨】

    リオ五輪予選決勝の前半、日本の決定機はゼロだった。
    決勝前日の3位決定戦のイラク―カタール戦は、「勝たなければならない試合」。
    五輪出場を決めた者同士の日韓戦は、「負けたくない試合」。

    韓国にしても準決勝のカタール戦で見せた迫力満点の波状攻撃は影を潜め、
    緩い雰囲気の漂う45分だった。

    0―2とリードされた日本は攻撃を活性化するために60分、ボランチのMF大島に代えてFW浅野を投入。
    韓国は日本をナメていたのだろう。俊足の浅野を警戒することなく、DF陣の背後に広大なスペースを用意してくれた。
    そこを突いて67分に浅野が1点を返し、続けざまにMF矢島がヘッドで同点弾を決める。
    そして81分にカウンターから、またも浅野が抜け出して決勝点を決めた。

    ここまでノーゴールだった浅野は「ジョーカーは自分しかいない」と心中期するものがあり、
    同点弾の矢島は「起用し続けてくれた手倉森監督の期待に応えたい」という強い思いがあった。

    手倉森監督は「2人を“我慢”して起用した」ことで、潜在能力を引き出した。
    1次リーグから選手起用がズバリ的中し、そのたびにチームに一体感が熟成されていった。

    リオ五輪で手倉森ジャパンは番狂わせ、「ジャイアント・キリング」を起こす可能性はあるか?
    私自身は「秘めている」と思っている。

    4年前のロンドン五輪3位決定戦。関塚ジャパンはボールポゼッション(支配率)で上回りながら、
    韓国のロングボール主体の攻撃に敗れメダルを逃した。

    ほんの数年前まで、例えば中東勢なども日本にカウンターで対抗してきた。
    しかし、今大会は韓国、イラク、イランなど大半のチームが長短のパスをつなぎ、ボールポゼッションで日本を上回った。

    もはやポゼッションサッカーは日本のお家芸ではない。
    そういう状況を踏まえた上で手倉森監督は、まずはチーム全体で堅く守り、攻めてはショートカウンターを武器にすることを選択した。

    ちなみにこれは、ハリルホジッチ監督が日本代表で目指しているサッカーと同じスタイルだ。
    あえてボールポゼッションにこだわらず、現実路線を突き進めることが、五輪代表では見事に奏功して優勝という結果を残した。

    今のスタイルに磨きをかけ、そして選手個々がもう一段レベルアップを果たせば、メダル獲得も決して夢ではない。

    ▽ろくかわ・とおる 1957年9月、東京都生まれ。法政大卒。近著に「7人の外国人監督と191のメッセージ」(東邦出版)。

    2016年2月2日
    http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/174469/1

    【サッカー】木村和司、五輪代表に幻滅 ガチガチに守って、ただ蹴っているだけ。なんやこのサッカー、勘弁してくれ(笑)★3
    http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1453518698/

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    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/11(金) 15:51:41.36 ID:CAP_USER*.net

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    [12.10 クラブW杯1回戦 広島2-0オークランド 横浜]

     前回大会は3位と躍進したオセアニア代表のオークランド・シティ(ニュージーランド)だが、
    7度目の出場で5度目の1回戦敗退となった。スペイン人指揮官のラモン・トリブリエチ監督は
    「広島のカウンターアタックが強いことは分かっていたが、最初のゴールが決まって我々は厳しくなり、
    相手は楽になった」と、前半9分にCKから与えた先制点を悔やんだ。

    「チャンピオンシップも見たが、ガンバ大阪のほうがポゼッションでは上回っていた。
    (広島は)カウンターアタックでタイトルを奪い取った。そして今日も同じようにして勝った」

     立ち上がりに先制したことで広島は5バック気味に守り、ブロックを敷いてカウンターから追加点をうかがった。
    前半のボール支配率は広島の29%に対し、オークランドは71%。90分を通してもオークランドのボール支配率は
    67%と、大きく広島を上回った。

    「我々はニュージーランドのクラブ。この経験を今後に生かしていく必要がある。ボールがキープ
    できることは分かった。次はこの状況をどう生かして、勝つことに持っていくかが大事になる」

     ボールをポゼッションできてもゴールに結びつけることができなければ意味はない。
    「特にアタッキングサードまで進むのが難しかった」と悔やんだ指揮官は、
    それでも「67%ボールを持っていたことは誇りに思いたい」と、チームとして前進していることに胸を張った。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-01460883-gekisaka-socc

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    1: ゴアマガラ ★@\(^o^)/ 2015/04/19(日) 13:16:35.75 ID:???*.net
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    チェルシーは18日、プレミアリーグ第33節でマンチェスター・ユナイテッドと対戦し、ホームで1-0と勝利した。
    ユナイテッドに70%のポゼッションを許したチェルシーだが、モウリーニョ監督は勝利を収めたことに満足している。

    6連勝と波に乗るユナイテッドに押されたチェルシーだったが、前半のMFエデン・アザールのゴールを守り切り、
    3位との大一番で勝ち点3をもぎ取った。

    モウリーニョ監督は試合後、イギリス『スカイ・スポーツ』で次のように述べている。

    「ユナイテッドのポゼッションは99%になっていたかもしれないね。だが、それはまったく問題ではない。
    戦術的な試合をしていれば、スタッツは気にならないんだ。大事なのは勝ち点だよ」

    「我々は非常に良い準備をしてきた。そして素晴らしい気迫で戦った。自分たちが望むことにとても集中していたんだ。
    サッカーではタレントが大切だが、戦術も非常に重要なんだよ」

    チェルシーは消化が1試合多いユナイテッドと勝ち点11差となり、消化試合数が同じ2位アーセナルとは同10差となった。
    タイトル獲得にまた一歩前進したモウリーニョ監督は、このように続けている。

    「我々が望んでいたゲームだった。唯一残念なのは、追加点を奪って勝負を決めることができなかったことだけだ。
    我々はある種の戦い方をすると決め、望んでいたとおりの試合をした」

    「我々には勝ち点が必要なんだ。今日は勝ち点3が欲しかった。そして相手は勝ち点3を失ったね。
    ただ、我々は自分たちのことに集中しなければいけない」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000003-goal-socc

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    1: サーカス ★@\(^o^)/ 2015/04/02(木) 06:36:39.39 ID:???*.net

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    日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(62)らが1日、都内のJFAハウスでスタッフ会議を開催した。

    約4時間かけて、3月27日のチュニジア戦、同31日のウズベキスタン戦を分析。
    また各選手には、日本サッカー界が重視してきたボール支配率に対する概念を変える必要性があることを訴えるなど、
    意識改革からトレーニングまで“宿題”を課した。

    9日間に及ぶ合宿を終えても、ハリルホジッチ監督が一息つくことはなかった。午後2時ごろからスタッフ会議を実施。

    約4時間かけて、チュニジア戦(○2―0)、ウズベキスタン戦(○5―1)の2試合で出た課題などについて話し合ったもようだ。
    3月13日の来日から20日が経過したが、休日は1日だけ。日本協会関係者は「頭の中にサッカー以外のことがないと思うぐらい働く」と目を丸くしている。

    合宿解散前のミーティングで既に選手には“宿題”も課した。球際の厳しさを前面に出すスタイルとあって、フィジカル面の強化を要求。
    筋力トレーニングなど、フィジカル面の個別メニューを作成し、渡した。さらにサッカーに対する考え方を記した紙も配布。
    特に強調されたのがボール支配率へのアプローチだった。日本ではポゼッション率を上げることが重要視されてきたが、指揮官はこの概念を否定。

    パススピードを上げて1、2タッチで球を回せば、ボールタッチ数の多いテンポの遅い球回しに比べて支配率が上がりにくいことを力説し、
    「所属クラブに戻っても少ないタッチ数でボールを動かすことを意識してほしい」と伝えた。

    また食事や休養もトレーニングの一環であることも強調。ピッチ外でも高い意識を持って生活することを求めた。
    2試合でフィールド全25選手を起用した一方、西川、東口のGK2人を起用しなかったが、その理由も丁寧に説明してフォロー。
    最後は「メンバーに残って、またここに帰って来たければ(宿題を)しっかりやれ」と激励した。

    連勝発進にも気の緩みは一切ない。理想のチームをつくり上げるために、強化プログラムを確実に進めていく。

    2015年4月2日 05:30
    http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/04/02/kiji/K20150402010094620.html

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    1: ゴアマガラ ★@\(^o^)/ 2015/03/27(金) 14:50:32.79 ID:???*.net

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    日本代表は26日、チュニジア代表と対戦するキリンチャレンジカップ2015の前日練習を、
    試合会場の大分スポーツ公園総合競技場で行った。練習後、マインツ所属の岡崎慎司が記者団の取材に応じている。

     シュートに直結するプレーやスピード感を求めるヴァイッド・ハリルホジッチ監督に対し、岡崎は「少ないタッチでの練習が多いのは、
    ああいう速いサッカーをするためには、根本的なトレーニングから変えていかなきゃいけないっていうのが監督の考えだと思う」と話した。

    ポゼッションサッカーを主体としてきた日本代表にとって、新監督が目指すサッカーは従来のスタイルとは異なる。
    岡崎は「トレーニングをして知識だけ身についても、意識づけるっていうのはそう簡単にはできない。特にポゼッション型でやってきた自分たちにとっては」といい、
    「自分は続けることが大事なのかなと思う。この合宿でやらなきゃいけないことは頭に入れて、
    チームに帰ってからも意識しながらやることが大事だし、たぶんそれがこの10日間のテーマだと思う」と、身体に染み込んだ習慣を変えることの重要性を説いた。

     ハリルホジッチ新体制の初陣となるチュニジア戦は、27日の19時30分キックオフ予定となっている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150327-00295638-soccerk-socc

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