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    タグ:ベンチ

    1: Egg ★ 2017/01/22(日) 06:54:27.29 ID:CAP_USER9

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    ミランに所属する日本代表のMF本田圭佑について、高額な年俸なだけに、
    もう少し出場機会を与えるべきであると、イタリアメディア『Spazio Milan』が主張している。

    ミランでは、右サイドのFWスソに連戦による疲労が懸念されるほか、
    左サイドのFWエムバイェ・ニアンは不調が続き、やる気を失い士気を低下させている。このため、両ウィングのバックアッパーが必要とされている。

    今冬の移籍市場において、アドリアーノ・ガリアーニCEOも「補強の対象は攻撃的ウィングだけだ。名前はご存知だろう」
    と話しているように、FWジェラール・デウロフェウの獲得へ向けて、エヴァートンと交渉中だ。

    しかし万が一、獲得が失敗した場合について、本田を起用すべきとの声が上がっている。
    ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督率いるミランにおいて、本田は構想外となっており、出場機会に恵まれていない。

    ミランは本田に対し、250万ユーロ(約3億円)と高額な年俸を支払っており、
    出場機会を与えることで、投資を無駄にせず、本田を生かす道を模索するべきだと提案している。

    2017年1月20日 12時32分 Goal.com
    http://news.livedoor.com/article/detail/12566138/

    ミラン、ホームで3位ナポリに敗れて上位遠のく…本田は4戦連続出番なし
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170122-00544369-soccerk-socc

    【サッカー】<ACミラン番記者>本田圭佑は「残留」をチームに申し出た
    http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1484884775/

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    1: 動物園φ ★ 2016/11/23(水) 06:58:42.82 ID:CAP_USER9

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    SOCCER KING 11/23(水) 6:44配信

    セビージャとユヴェントスが対戦した [写真]=Getty Images

     チャンピオンズリーグ(CL)・グループステージ(GS)第5節が22日に行われ、日本代表MF清武弘嗣が所属するセビージャ(スペイン)とユヴェントス(イタリア)が対戦した。清武はベンチスタートとなった。

     グループステージ通過を懸けた両チームの対決。グループ首位のセビージャは、第4節のディナモ・ザグレブ(クロアチア)戦で4-0の大勝。一方、ユヴェントスはホームでリヨン(フランス)をリードしながら、終了間際の失点で追いつかれてドローに終わってしまった。セビージャは引き分けでもGS突破が確定し、勝てば首位通過。ユヴェントスは白星で決勝トーナメント行きを決められる。負傷者を多く抱えるユヴェントスは、FWゴンサロ・イグアインが欠場、DFジョルジョ・キエッリーニがベンチスタートとなり、最終ラインにはDFダニエレ・ルガーニ、前線はDFアレックス・サンドロ、MFフアン・クアドラード、FWマリオ・マンジュキッチの3トップとなった。

     試合は開始早々にスコアが動く。9分、セビージャの右CKの流れからルガーニがクリアしたボールをニコラス・パレハが右足ボレーシュート。これがゴール左下隅に決まり、セビージャがホームで貴重な先制点を獲得した。18分には左サイドでパスを受けたセルヒオ・エスクデロがシュートまで持ち込んだが、ここは枠を捉えきれなかった。

     リードを許したユヴェントスは27分、右サイドを突破したクアドラードが左サイドへパス。これを受けたマンジュキッチが右足シュートを狙ったが、ここはゴール右に外れてしまった。さらに35分、再びクアドラードが右サイドを突破すると、マイナスの折り返しをサミ・ケディラがダイレクトシュートで狙ったが、ここもわずかにポストの右に外れた。

     徐々にユヴェントスが反撃を図ると、セビージャは36分に痛恨のプレーが生まれる。フランコ・バスケスが2枚目のイエローカードを受けて退場し、残り時間を10人で戦うこととなる。さらに前半アディショナルタイム2分、ユヴェントスが右CKを得ると、エリア内でレオナルド・ボヌッチが倒されてPKを獲得する。これをクラウディオ・マルキージオがゴール右下に決めて同点に追いついた。このまま1-1でハーフタイムを迎える。

     セビージャは後半からルシアーノ・ビエットを下げ、パブロ・サラビアを投入した。しかし、56分に判定に異議を唱えたホルヘ・サンパオリ監督が退席処分を受けてしまう。ユヴェントスは73分にパトリス・エヴラを下げてステファノ・ストゥラーロを投入する。

     84分、ユヴェントスはミラレム・ピアニッチを下げて16歳のモイーズ・ケーンを投入した。すると直後の85分、ユヴェントスが右サイドのダニエウ・アウヴェスがクロスを入れるとケーンが競り合う。こぼれ球をボヌッチが左足のミドルシュートで蹴り込み、ユヴェントスが逆転に成功した。ユヴェントスは87分にクアドラードを下げてキエッリーニを投入し、守備固めに入る。

     後半アディショナルタイム4分には、マルキージオからパスを受けたマンジュキッチがアディル・ラミをかわしてゴール右下に決め、決定的な3点目を奪った。このままユヴェントスが3-1でセビージャを下し、決勝トーナメント進出を決めた。一方、セビージャのグループステージ突破は最終節に持ち越しとなった。なお、清武に出場機会はなかった。

     グループステージ最終節で、セビージャは敵地でリヨンと、ユヴェントスはホームでディナモ・ザグレブと対戦する。

    【スコア】
    セビージャ 1-3 ユヴェントス

    【得点者】
    1-0 9分 ニコラス・パレハ(セビージャ)
    1-1 45+2分 クラウディオ・マルキージオ(ユヴェントス)
    1-2 85分 レオナルド・ボヌッチ(ユヴェントス)
    1-3 90+4分 マリオ・マンジュキッチ(ユヴェントス)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161123-00519287-soccerk-socc

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    1: Egg ★ 2016/10/31(月) 19:57:34.40 ID:CAP_USER9

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    練習で直接FKを決めた本田 その一撃から決勝弾のボナベントゥーラは着想を得る
     
    ACミランの日本代表FW本田圭佑は30日の本拠地ペスカーラ戦で出番なしに終わったが、
    練習場で見せた一撃が評価され、イタリア地元紙によりこの試合の「マン・オブ・ザ・マッチ」(MOM)の1人として異例の“選出”をされている。

    イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」は「マン・オブ・ザ・マッチはボナベントゥーラ、ロナウジーニョと……本田のコンビ」と特集している。

    後半4分、イタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラが勝負を決めた。ゴール中央左のFKの場面で、
    相手の壁が飛んだ下を射抜く技ありのシュートで、ゴール左隅に決勝点を決めた。この直接FKについて、記事ではこう評している。

    「これが学校ならカンニング組として嫌われたかもしれないが、ピッチでは幸い違う。
    隣の宿題を盗み見ることは、向上の助けによくなるものだ。ジャック・ボナべントゥーラはよく観察していた。そして記憶し、実践に移した」

    ボナベントゥーラは練習場で同僚のプレーから値千金の一撃の着想を得たという。誰のプレーなのか。ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督が舞台裏を明かす。

    「数日前に守備のセットプレー練習で、本田が相手チームになり、出し抜いたやり方でFKを決めた。明らかにジャックはそれ(本田のFK)を覚えていた」

    「本田、あるいはロナウジーニョのやり方だった」

    試合後のテレビインタビューで指揮官はこう語った。レギュラー組の守備練習において、前節ジェノア戦で今季初先発ながら背信パフォーマンスで0-3敗戦の戦犯となった本田は、
    ペスカーラ選手の役を担った。本田が練習で見せた直接FKは、ボナベントゥーラが放った一撃のように壁の足下を射抜くものだったという。

    本田はこの日出番を与えられなかったが、チームの勝利には寄与したという。記事では皮肉交じりに本田の働きに言及しつつ、一方で“結果が重要”と称賛している。

    「見事な間接的貢献。それなのにケイスケを不要と言う人はいる。何はともあれ、本田、あるいはロナウジーニョのやり方だった。
    シニョーリも壁の下を通すことに長けていた。結果が重要なのだ。ジャックのFKで勝ち点3を得た。3位はいい香りがする」

    かつてミランで活躍したブラジル代表のファンタジスタ、ロナウジーニョ、そして元イタリア代表の左利きの名手ジュゼッペ・シニョーリも低空FKを得意としていたという。
    試合のピッチで今季目立った貢献のない背番号10は、今季「練習場だけのサムライ」と揶揄されていた。ユニフォームの販売枚数以外でも、好調ミランの勝ち点3に黒子役として本田は貢献したと地元メディアも認めている。

    フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161031-00010018-soccermzw-socc

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    1: 砂漠のマスカレード 2016/10/31(月) 01:00:44.61 ID:CAP_USER9
    【ミラン 1-0 ペスカーラ セリエA 第11節】

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    イタリア・セリエA第11節が現地時間の30日に行なわれ、ミランはホームで昇格組ペスカーラと対戦し、1-0と勝利を収めた。日本代表FW本田圭佑は出番なしに終わっている。

    ミランのヴィンチェンツォ・モンテッラ監督はジェノア戦でターンオーバーを済ませたことで、再び両ウイングにスソとエムバイェ・ニアンを先発起用。本田はベンチスタートとなる。

    序盤は攻撃的なサッカーを志向するペスカーラがボールを支配するも、徐々にミランが押し返す。
    後半終盤にはニアンがヘディングでポストを叩き、ボナベントゥーラも惜しいミドルシュートを放つなとチャンスを作るも、スコアレスでハーフタイムを迎える。

    すると後半開始早々の49分、ミランが先制点を奪う。ボナベントゥーラがFKで壁の下を抜く技ありシュートで1-0とリードを奪った。
    その後、モンテッラ監督はニアンを途中交代するものの、代役に選んだのはマリオ・パシャリッチ。
    今季ミラン初出場の同選手に交代枠を取られる形で本田は出場機会を失ってしまう。

    そのまま試合は1-0で終了。ミランがセリエA3位に浮上している。本田は出番なしに終わった。

    【得点者】
    49分 1-0 ボナベントゥーラ(ミラン)

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161031-00010000-footballc-socc
    フットボールチャンネル 10/31(月) 0:58配信

    http://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2016/ita/ita-10931267.html
    試合スコア

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    1: Egg ★@ 2016/10/01(土) 09:19:35.21 ID:CAP_USER9

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    ハリルジャパンに暗雲が垂れ込めてきた。マインツFW武藤嘉紀(24)が、右膝を負傷し日本代表を辞退することが9月30日、分かった。アウクスブルクFW宇佐美貴史(24)もケガで代表辞退の可能性が出てきた。

     武藤の負傷離脱の追い打ちをかけるように宇佐美にも代表辞退の可能性が浮上した。独ビルト紙がツイッターに「ライプチヒ戦(9月30日)前の最後の練習で捻挫し、検査のためにアウクスブルクへ戻った」と記した。ライプチヒ戦はブンデスリーガ第6節で最も早く開催され、本来なら宇佐美は海外組の中で一番早く代表に合流し、十分調整ができたはずで、辞退となればハリルホジッチ監督にとっても頭が痛いところだ。

    [2016年10月1日7時47分 紙面から]
    http://www.nikkansports.com/m/soccer/japan/news/1718008_m.html?mode=all

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    1: 砂漠のマスカレード  2016/09/29(木) 15:17:14.73 ID:CAP_USER9

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    ▽GK
    西川周作(浦和)
    東口順昭(G大阪)
    川島永嗣(メス)

    ▽DF
    酒井宏樹(マルセイユ)
    酒井高徳(ハンブルガーSV)
    長友佑都(インテル)
    太田宏介(フィテッセ)
    吉田麻也(サウサンプトン)
    槙野智章(浦和)
    森重真人(FC東京)
    丸山祐市(FC東京)
    植田直通(鹿島)

    ▽MF
    長谷部誠(フランクフルト)
    山口蛍(C大阪)
    柏木陽介(浦和)
    永木亮太(鹿島)
    香川真司(ドルトムント)
    清武弘嗣(セビージャ)
    大島僚太(川崎F)

    ▽FW
    本田圭佑(ミラン)
    小林悠(川崎F)
    宇佐美貴史(アウクスブルク)
    原口元気(ヘルタ・ベルリン)
    岡崎慎司(レスター・シティ)
    武藤嘉紀(マインツ)
    浅野拓磨(シュツットガルト)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160929-01631690-gekisaka-socc
    ゲキサカ 9月29日(木)15時16分配信

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    1: 砂漠のマスカレード ★ 2016/09/25(日) 08:24:34.84 ID:CAP_USER9
    [9.24 ブンデスリーガ第5節 アウクスブルク1-0ダルムシュタット]

    ブンデスリーガは25日、第5節を行い、FW宇佐美貴史の所属するアウクスブルクはホームでダルムシュタットと対戦し、1-0で勝利した。
    宇佐美は2試合連続となる今季3度目のベンチ外。
    後半37分から途中出場した8月27日の開幕節・ボルフスブルク戦を最後にピッチに立っていない。

    アウクスブルクは前半31分、FWラウール・ボバディジャがMFペーター・ニーメイヤーの激しいスライディングタックルでファウルを受けると、
    転倒した際に左肩を強打。
    スタッフに支えられながらピッチをあとにし、代わってMFジョナタン・シュミットが同じ右サイドハーフの位置に送り込まれた。
    前半44分にはFWアルフレズ・フィンボガソンがシュートを狙ったが、GKがセーブ。
    同45分、MFク・ジャチョルのシュートは枠を捉えられなかった。

    すると前半終了間際のアディショナルタイム3分、ダルムシュタットにアクシデント。
    DFレオン・グバラがこの日2枚目の警告で退場となり、数的不利に立たされた。
    前半はそのまま0-0で折り返したが、後半2分、アウクスブルクはク・ジャチョルの右クロスに中央でフリーのフィンボガソンがヘディングで合わせ、先制点。
    その後も10人の相手に対して優位に試合を進め、1-0で逃げ切った。

    ホームで2連敗中だったアウクスブルクはこれがうれしい今季ホーム初勝利。
    3試合ぶりの白星で2勝1分1敗の勝ち点7に伸ばした。一方のダルムシュタットはアウェー3連敗となった。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160925-01631537-gekisaka-socc
    ゲキサカ 9月25日(日)8時0分配信

    http://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2016/ger/ger-10929599.html
    試合スコア

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/25(木) 20:44:31.87 ID:CAP_USER*.net

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    決勝トーナメント1回戦 

    29:05 FCポルト vs  ボルシア・ドルトムント(0 - 2)
    http://soccer.yahoo.co.jp/ws/uefa/?l=43

    ボルシア・ドルトムント ボルシア・ドルトムントギュンドアンが戦列復帰 敗れても1点差以内なら16強進出へ
     
    日本代表MF香川真司が所属するドルトムントは25日、UEFAヨーロッパリーグ(EL)の決勝トーナメント1回戦の第2戦で、
    FCポルト(ポルトガル)と対戦する。離脱者が復帰して主力の選手層に厚みが増した影響からか、香川は独メディアの予想先発から外れている。

    体調不良でポルトとの第1戦と、21日のレバークーゼン戦の2試合を欠場したギュンドアンがチームに合流。
    クラブの公式サイトによると、トーマス・トゥヘル監督は前日会見で、本人が望めばスタメンに加えることを確約したと伝えられている。

    また、今季のELでは予選を含めて9試合に出場しているGKロマン・ヴァイデンフェラーも体調不良から復帰している。
    だが、トゥヘル監督は「まだ不安が残る。現時点では先発に入る可能性は低いだろう」と語っており、正GKのロマン・ビュルキ起用が濃厚だ。

    「キッカー」紙の予想先発によると、ギュンドアンは、マティアス・ギンター、ヌリ・サヒンと共に3センターハーフの一角として先発すると見られている。
    サヒンも、ホームでのポルト戦で355日ぶりの復帰を果たしたばかりだ。

    また、負傷離脱したギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプーロスの代役には、MFスベン・ベンダーが入る予想となった。

    レバークーゼン戦は90分間ベンチを温めた香川のほか、ギュンドアン同様直近2試合でメンバー外となっていたMFゴンサロ・カストロも遠征メンバーに含まれている。
    主力選手の復帰と、U-17アメリカ代表MFクリスティアン・プリシッチら若手の台頭で中盤のポジション争いは激化している。

    前半は公式戦戦8得点10アシストを記録した香川でさえ、先発は確約されていない。
    特に、今年に入ってからトゥヘル監督はメンバーを固定せず、多彩な選手起用を見せている。

    ポルト戦の予想スタメン
     
    ホームで2-0と快勝したドルトムントは、第2戦で勝利または引き分けなら無条件での突破、
    敗れても1点差以内の敗戦であればベスト16への進出が決定する。

     ドルトムントの予想スタメンは以下のとおり。

    GK
    ビュルキ

    DF
    ピスチェク
    ベンダー
    フンメルス
    シュメルツァー

    MF
    ギュンドアン
    ギンター
    サヒン

    FW
    ムヒタリアン
    ロイス
    オーバメヤン

    Soccer Magazine ZONE web 2月25日(木)19時45分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160225-00010015-soccermzw-socc

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    1: Egg ★@\(^o^)/ 2016/02/12(金) 13:01:26.250413 ID:CAP_USER*.net

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    ドイツ杯準々決勝シュツットガルト対ドルトムント戦は、3-1でドルトムントが勝利を飾った。
    その3日前のヘルタ・ベルリン戦で香川真司がベンチ外になったことは、ドイツメディアから大きな注目を浴びた。

    試合直後の地元紙ルールナハリヒテンのウェブ版ではトップページを飾り、
    キッカーのウェブ版でもトーマス・トゥヘル監督と香川の2ショットが掲載された(両者の関係が良好であることを強調したものと思われる)。
    また翌日のキッカー本誌でも、試合に関するレポートページで掲載されていたのは香川の写真だった。

    トゥヘルが「香川との間に何もない」と発言したのは、もしかしたら関係が悪くなったせいでベンチを外れたのではないかという憶測があったからだし、
    同じく「(フィールドプレーヤーは)16人しか選べない」という発言がわざわざ取りあげられたのは、香川が選ばれないことへの疑問の多さを示すものだった。

    面白いのは、一連の報道がすべてドイツメディア発であることだ。
    通常、日本人選手についての報道は、記者会見やミックスゾーンで日本人記者が聞いたことや、日本での記事が翻訳されて、めぐりめぐってドイツで報道される。
    そして日本メディアがそれをさらに翻訳して記事にしていくというのがよくあるパターンだ。

    移籍関連の話題などは、ぐるぐる回ってしまうため、最初の情報がどこなのか、行き着くのにひと苦労する場合もある。

    だが今回、香川についてエキサイトしているのはドイツメディアのほうだ。
    ヘルタ戦後、日本の報道陣はそろって静観の構えだった。ドルトムントクラスになれば代わりの選手などいくらでもいる。

    前半戦は好調だった香川だが、ベンチ外もあり得るだろう、というのがほぼ共通した受け止め方だった。
    ところがトゥヘルの会見は香川の話題で白熱し始め、紹介したようなコメントが取りざたされることとなった。

    中2日で迎えたドイツ杯準々決勝シュツットガルト戦。移動日である試合前日は、ドルトムント空港でファンにサインする香川の写真がメディアを飾った。
    つまり、香川が今回は遠征メンバーに入った、ということが大きく報じられたというわけだ。

    試合ではベンチスタート。試合終了間際の87分に出場し、大きな見せ場もなく終わった。メンタル的なことに関し、
    「僕は(嫌なことを)引きずるタイプ」と自ら言う香川は、どことなく元気がないように見えた。ぱっと見の印象にすべて現れるのが、香川の素直さ、分かりやすさだと思う。

    ドルトムントはこの日、少し布陣を変え、4-3-3からやや4-1-4-1に近い形で戦った。

    ジュリアン・ヴァイグルが定位置を確保しているボランチのアンカーにマティアス・ギンターを据え、
    左MFに本来はSBのエリック・ドゥルム、右MFにイルカイ・ギュンドアン。
    3トップはメンバーこそ変わらないものの、トップにマルコ・ロイスが入り、右にオーバメヤン、左にミキタリアンという布陣だった。

    先週末のヘルタ戦では、香川と同じポジションをゴンサロ・カストロが務めた。
    そしてこの日はドゥルムがプレーした。テクニカルなカストロと、若くてスピードのあるドゥルムといった別のタイプの選手が出場している。
    バイエルンに比べれば層が薄いとはいえ、彼らだって代表クラスの選手である。香川が安穏としていられないのは当然のはずだ。

    ではなぜドイツメディアで香川がここまで特別視されるのだろうか。ドルトムントの2連覇に貢献した選手だからか、プレミアリーグから戻ってきた選手だからか、
    それともアジアマーケットに大きく影響を与える選手だからか。もちろん純粋に前半戦の活躍が記憶に新しいということもるだろう。

    誰も明確な答えは持たないが、逆に今回の一件では、香川がドイツでいかに存在感のある選手かということが証明された。

    シュツットガルト戦の試合後、香川は報道陣の前に姿を現さないままスタジアムを後にした。
    週末はホームでのハノーファー戦。今度は、香川とドイツメディアはどのように対峙するのだろうか。

    webスポルティーバ 2月12日(金)12時5分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160212-00010001-sportiva-socc&p=14

    写真
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    no title


    ドルトムント公式
    http://www.bvb.jp/

    地元紙ルールナハリヒテン
    http://www.ruhrnachrichten.de/sport/

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    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2016/02/06(土) 22:58:08.34 ID:CAP_USER*.net
    香川はしばらくベンチでいい!? カストロの方が優れているとの指摘も

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    2016年02月06日(土) 09時44分配信

    ドルトムントのカストロ Photo/Getty Images
    2人の序列が入れ替わるのか

    今季前半戦でマルコ・ロイス、ピエール・エメリク・オバメヤン、ヘンリク・ムヒタリアンとともにドルトムントの攻撃を引っ張る存在として絶賛されていた日本代表MF香川真司の牙城が揺らぎ始めている。

    香川は今季リーグ戦16試合で先発出場を果たしており、今になってポジションを失うとは想像しにくい。しかし『bleacher report』は当分の間香川をベンチに置いた方が良いのではないかと主張している。同メディアが香川の代わりに出場させるべきと考えているのは、複数のポジションをこなすユーティリティー性が魅力のゴンサロ・カストロだ。カストロは前半戦でも何度か香川の代わりを務めているが、攻撃への貢献度を考えるとカストロが香川を上回っているとは思えない。実際香川とカストロには出場時間に約600分の違いがあり、指揮官トーマス・トゥヘルの信頼を得ているのは香川の方だろう。

    しかし英『Squawka』のデータでは、カストロは香川にも負けない成績を残している。まずパス成功率では香川が85%、カストロが77%と香川が上回っているが、1試合平均アシスト数は香川の0.4本に対してカストロは0.59本 と香川を超えている。カストロは前節のインゴルシュタット戦でも途中出場からオバメヤンの2点目をアシストしており、香川がカストロを圧倒的に上回っているとは言えないかもしれない。

    さらにシュートの正確性でも、香川のシュートが枠内に飛ぶ確率が37%なのに対し、カストロは54%とこちらも上回っている。『bleacher report』も香川の能力は高く評価しており、調子が良いときは世界最高クラスのMFであると認めている。しかし前節のインゴルシュタット戦で香川は印象的な活躍ができず、同メディアは今季最悪の試合だったと切り捨てている。一方でカストロは序盤戦の不調を徐々に取り戻しており、11月からは先発出場の機会を増やしている。

    同メディアは中盤をカストロ、イルカイ・ギュンドアン、ユリアン・ヴァイグルの3枚で戦うべきとの認識を示しており、香川を当分の間ベンチに置くべきとの考えだ。前半戦の終盤から尻上がりに調子を取り戻したカストロと、徐々に出場時間が短くなっていた香川、後半戦で2人の序列が入れ替わる可能性もゼロではないだろう。

    http://www.theworldmagazine.jp/20160206/01world/germany/42104

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