1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/08/15(土) 16:13:54.76 ID:???*.net
バルセロナBに所属するクロアチア人MFアレン・ハリロヴィッチのレンタル先として、日本代表MF香川真司の所属するドルトムントが猛烈なオファーを仕掛けているとスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が伝えている。

 バルセロナの新スポーツディレクターを務めるロベルト・フェルナンデス氏は、ハリロヴィッチをトップチームには帯同させず、今シーズンはレンタル移籍させると公式にコメント。

そんな同選手に多くのクラブが興味を示した。リーガ・エスパニョーラではセルタ、スポルティング・ヒホン、プレミアリーグではエヴァートン、ウエストハム、

そしてブンデスリーガでは日本代表DF酒井高徳の所属するハンブルガーSVと多くの名前が挙がっていた。

 そして移籍市場の期限の終盤になり、手を挙げているのがドルトムントだ。

 バルセロナは19歳のハリロヴィッチのレンタル先として、スペインのサッカーに慣れてもらうため国内のクラブを優先して考えていた。

そしてセルタがその条件を揃えているとして有力だったが、ドイツでも有数のクラブがレンタル移籍を実現するために熱烈なオファーを仕掛けているようだ。

 バルセロナはハリロヴィッチの将来性、タレントを高く評価しており、さらに選手として成長するために、出場機会が重要だと考えている。

そのため、同選手に十分な出場機会が与えられるクラブであり、かつレンタル期間は1シーズンでオプションでの買い取りはなし。その条件を満たすレンタル先をバルセロナは探している。

 レンタル移籍先として名前が挙がっていたハンブルガーSVはクラブの公式ソーシャルネットワークで、ハリロビッチのレンタル移籍がないことを明言。 

バルセロナが求める出場機会を保証できなかったのが、レンタル移籍合意とならなかった理由と明記している。

 はたしてハリロヴィッチはどこにレンタル移籍するのだろうか。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150815-00340688-soccerk-socc

続きを読む