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 ウィンターブレイク中のミランとレアル・マドリーによるドバイ・フットボールチャレンジが30日に行われ、4-2でミランが勝利を収めた。

 レアル・マドリーはC・ロナウドがキャプテンとして先発出場し、周囲をリーグ戦で比較的出番の少ないメンバーが固める。

 一方のミランはモントリーボやメネズ、エル・シャーラウィといったリーグ戦でも多くの試合に出場した選手たちがスタメンに名を連ねた。

 ゆったりとしたペースで試合は進み、24分に思わぬ形でミランが先制に成功する。24分、ナチョのバックパスを掻っ攫ったメネズがGKナバスをかわして無人のゴールに流し込んだ。

 組織の完成度でマドリーを翻弄するミランは27分、少ないタッチで右サイドのボナベントゥーラに繋ぎ、エリア内にクロス。このボールはナバスに弾かれるも、こぼれ球をモントリーボが強烈なボレーシュート。しかし、このシュートもナバスの好セーブに防がれた。

 そして31分、メクセスの中央突破からボナベントゥーラに繋ぎ、最後はエル・シャーラウィがゴール左隅を射抜く見事なミドルシュートでミランが追加点を手にした。

 マドリーもやられてばかりでは収まらない。35分、自陣ゴール前の攻防からカウンターを繰り出し、10秒もかからずC・ロナウドがフィニッシュ。2失点目の直後、1点差に迫る。

 後半開始から両チームともメンバーを大きく変更。マドリーがベンゼマやベイル、ハメス・ロドリゲス、カシージャスら主力を投入した一方で、ミランはポーリ、パッツィーニ、ザッカルドといったベンチメンバーを投入した。

 しかし、追加点はミラン。48分、ポーリとの連携でフリーになったエル・シャーラウィがニアサイドに狙いすましたシュートを蹴りこみ、再び2点差とする。

 さらにミランは73分、ニアンのクロスにパッツィーニが頭で合わせて4-1に。ヨーロッパ王者マドリーを圧倒する。

 ボールを持ってゴールを狙うマドリーだが、相変わらずペースが上がらない。そんな中、83分にエリア内でナチョが倒されPKを獲得。そのPKをベンゼマが豪快に決めて再び2点差に迫った。

 スポンサーの前で負けるわけにはいかないマドリーは終盤怒涛の攻めでミランゴールに襲い掛かるも、反撃及ばず。

 アンチェロッティとインザーギの師弟対決は“弟子”のインザーギに軍配が上がった。

 この試合の勝利はミランにとって大きな1勝に違いない。リーグ再開初戦のサッスオーロ戦に大きく弾みをつけた。

 敗れたマドリーは1月4日に4位バレンシアとの一戦を控えている。この敗戦がリーグ戦に影響するのか、後半戦も目が離せない。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141231-00010000-footballc-socc

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