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    タグ:ストライカー

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    日本代表がアジアカップ準々決勝で敗退し、得点力不足が浮き彫りになっている。

    得点力のあるストライカーが日本にも必要だと考えていた際に、
    目についたのが欧州サッカーリーグの得点ランキングだった。

    欧州4大リーグの得点ランキングを見ると、FWメッシやFWアグエロといったアルゼンチン人ストライカーが目立つ。
    現在、4大リーグ得点ランキングTOP5にアルゼンチン人ストライカーが7選手も名を連ねている。

    【欧州4大リーグ 得点ランキングTOP5に入るアルゼンチン選手】

    ■イングランド・プレミアリーグ
    2位 セルヒオ・アグエロ (マンチェスター・シティ) 18試合14得点

    ■イタリア・セリエA
    1位カルロス・テベス(ユヴェントス) 20試合13得点
    3位ゴンサロ・イグアイン(ナポリ) 21試合12得点
    4位マウロ・イカルディ(インテル) 21試合11得点
    4位パウル・ディバラ(パレルモ) 20試合11得点

    ■スペイン・リーガエスパニョーラ
    2位リオネル・メッシ(FCバルセロナ) 21試合22得点

    ■ドイツ・ブンデスリーガ
    4位フランコ・ディ・サント(ヴェルダー・ブレーメン) 12試合8得点


    なぜ日本ではストライカーが育たずに、アルゼンチンではこれだけの数のストライカーが育つのか。
    一度アルゼンチンの指導、育成法を参考にしてみてもいいかもしれない。

    なお日本からはFW岡崎慎司が17試合で8得点を奪い、
    ブンデスリーガ得点ランキング4位につけている。

    http://soccernow.jp/world-soccer/2015/0202/112822/

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    http://www.sanspo.com/soccer/news/20141008/jpn14100805030001-n2.html
    満月を背に、金狼がほえた。練習を終えたFW本田はすっと立ち止まり、高らかに宣言した。
    「代表が前進しようとするのであれば、自分がゲームメークに関与してはいけないと思う。
    前の選手(FW)は前で個を追求すべき。自分自身は今、前で勝負していて、前で脅威になることを追求している」
    セリエAでは得点ランク2位の6戦4発。ザック・ジャパンでは得点とゲームメークの“一人二役”が求められたが、
    ミランと同じ右FWで起用されるアギーレ監督の下ではゲームメーカーの役割を捨て、ゴールだけを求める考えを明かした。
    ブラジルW杯の惨敗が意識改革の理由だ。
    「一から物差しを作り直している最中。大げさだけど、意識は180度変わった」という。
    「若い選手が多いからといって、助けてしまうと成長しない」
    と中盤の香川や柴崎らに司令塔役を任せる割り切りが、チームの進化につながると考える。
    練習では右足クロスを立て続けにミスし、アギーレ監督から冗談交じりに親指で首をかっ切るしぐさを受けた。
    しかし本田は、仕事はゴールとばかりにクールな表情。
    ジャマイカ戦での新体制初勝利を誓い、ブラジル戦へも「ジャイアントキリング(大物食い)になる可能性を探りたい」
    と言い切った。
    「数字ばかり取り上げられがちだけど、数字はオマケ。人間は1カ月、2カ月でパワーアップするものではないし、
    今は物差しの建設中。限界を定めずやりたい」。
    逆境を経て導かれた本田の“進化論”。不敵な笑みに自信が漂う。 (志田健)

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