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10月19日のベローナ戦で2得点を記録したACミラン本田圭佑選手。翌日のイタリアメディアには
賞賛の言葉が並び、日本以上に本田選手への注目が集まりつつある。

そんな中、ツイッター上に日本人が掲載したゴールシーンのイラストが有力スポーツ紙
<ガゼッタ・デロ・スポルト>に紹介された。

「帝王・本田の(活躍は)はただの流行ではない。セリエAの日本人得点王はマーケティングのために
契約した選手ではないことを証明」と大袈裟な見出しで紹介。コミカルに特徴を捉えた本田選手のイ
ラストは、日本のツイッターユーザー“りおた”さんが「本田圭佑の2ゴール目の場面を5分で
描いてみた」と投稿したもので、そのままガゼッタ紙のサイトで掲載されている。

りおた @riota2gaoe
本田圭佑の2ゴール目の場面を5分で描いてみた。 #acmilan
no title

https://twitter.com/riota2gaoe/status/523846048570019841

▽ガゼッタ紙
no title


その他にも、本田選手のイタリアでの生活などを紹介し「妻と息子、犬とともにモンテナポレオーネ
通りから徒歩数分のファッションの中心地に住む。今シーズンは新たな理学療法士を日本から連れて
きて、得点王になるために生まれ変わってきた」と褒めちぎっている。

「イタリアに来たばかりの頃はサングラスなどファッションしか話題にならなかったが、彼は今や
スターだ」と、歯の浮いたような絶賛が並ぶ伊メディア。数ヶ月前に「頼むから本田から背番号10を
取り上げてくれ」と主張したメディアとは思えない豹変ぶりだ。

http://news.livedoor.com/article/detail/9379167/

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