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    タグ:クロップ

    1: 動物園φ 2017/02/28(火) 10:23:35.76 ID:CAP_USER9

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    日刊スポーツ 2/28(火) 10:17配信

    レスター岡崎はリバプールDFクラインと競り合う(AP)

    <プレミアリーグ:レスター3-1リバプール>◇27日◇レスター

     レスターFW岡崎慎司(30)が持ち前の泥臭いプレーで、リバプールのクロップ監督から称賛された。

     ラニエリ監督が解任され、シェークスピア助監督が指揮した試合でさっそく先発出場。前半7分、後方にいたFWバーディーのたたきつけたシュートが、エリア内でバウンドしたところに頭から飛び込みシュート。GKのファインセーブでゴールとはならなかったが、「らしさ」あふれるプレーを披露した。

     後半7分、岡崎は自ら奪ったボールを前線左サイドに開いたバーディーへパス。バーディーが中央へ折り返したところを、岡崎の前に体を入れたMFワイナルドゥムにクリアされた。続く後半14分、GKシュマイケルのゴールキックを岡崎がヘディングで落とし、バーディーがループシュートで狙った。

     得点に絡んだプレーはなかったが、前線から積極的にボールを追い、相手選手にタックルするなど闘志あふれるプレーは、苦境にあえぐチームにあって特に目立った。岡崎は「監督が、とかいう話ではなくて、たぶんみんなモヤモヤしていた部分があった」と言う。そんな岡崎の心意気がチームに波及した。レスターは序盤からリバプール陣内に人数をかけてボールを追い、ひたむきにプレー。前半28分、後半15分とスルーパスから抜け出したバーディーの2得点、前半39分にはMFドリンクウオーターがミドルシュートを決めた。どれもチームが一丸となって戦ったゆえのものだった。

     岡崎は「もう前からいくしかないという感じ。今まで、僕も感じていたけど前からもっとプレスしていけば、絶対にはめられると言っていた部分を、きょうはみんながいってくれたので、自分もやはりやりやすくて」と手応えを口にした。強敵リバプールを破り、順位も15位に浮上。息を吹き返したレスターの快勝に「このまま、残り12試合、このまま行こうという道が見えた勝ち方。そうなった時のレスター強いと思う」と自信を口にした。

     誰よりも走り、いつもながらの泥臭さ満点。そんな岡崎のプレーを敵将クロップ監督は見逃さなかった。試合後の会見でレスターの選手について問われると2得点したバーディーでなく、岡崎の名前だけを上げて「良かった」。ドルトムント時代に香川真司を指導した名将は、あらためて献身的な日本人選手の姿に心引かれたようだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170228-01785288-nksports-socc

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    1: YG防衛軍 ★@2016/10/28(金) 14:51:06.44 ID:CAP_USER9

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    元マンチェスター・ユナイテッド監督のアレックス・ファーガソン氏が、ユルゲン・クロップ監督が就任して以降のリバプールを評価した。

     クロップ監督は昨年10月にリバプールの監督に就任。1年目の昨季は8位でシーズンを終えたが、今季は9試合を終えて首位マンチェスター・シティと同勝ち点の3位と好スタートを切っている。

     ファーガソン氏はリバプールを優勝候補の一つに挙げると、クロップ監督の手腕を評価した。『キッカー』に語った内容を『BBC』が伝えている。

    「リバプールに情熱を呼び戻した。ここ20年間、リバプールは監督を変え続けた。自分たちのアイデンティティを育むことなくね。だが今、彼らにそれが宿っているのがわかるだろう」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161028-01632682-gekisaka-socc

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    1: Egg ★ 2016/10/18(火) 00:46:42.15 ID:CAP_USER9

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    ◼自叙伝でドルトムント1年目の香川が決めたゴールを振り返る

    名将クロップが“監督人生最高のゴール”に香川の一撃を選出 「計画通りの完璧なイメージだ」

    リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督の自叙伝『ユルゲン・クロップ』が、このほどイングランドで販売が開始された。2014-15シーズンまでドルトムントを率いた稀代の名将が、「監督人生最高のゴール」に日本代表MF香川真司のドルトムント1年目の一撃を挙げ、話題になっている。地元紙「リバプール・エコー」が、「クロップ~完璧なゴール、計画遂行、そして愚かなミスについて」と特集している。

     クロップは2010-11シーズンの第6節ザンクトパウリ戦(3-1)で生まれた決勝弾を、監督人生における「完璧なゴール」と振り返っている。主役は香川だった。

     1-1で迎えた後半5分のことだった。元パラグアイ代表FWルーカス・バリオスが相手DFのパスを奪い突進。相手DFと1対1を仕掛けながら、スペースに巧みなパスを出すとドイツ代表MFマリオ・ゲッツェが反応する。ゲッツェはタッチライン際までボールを持ち込み、クロス。これに最高のタイミングで飛び込んだのは香川だった。右足でゴール左隅にダイレクトで決勝弾を叩き込んだ。香川にとってはこれが、シーズン4点目となる一撃だった。

    「この瞬間に起きた以上に、ペナルティーエリアに自分の選手が4人も良いポジションに位置取りすることはありえない。組織立った攻撃の場面で、少なくとも3人はエリア内にいてほしい。願わくは、相手のペナルティーボックス内に4人、そしてエリアの近くには少なくともあと2人は必要だ」

    ◼完璧な位置取りで「ゴールの隅にパス」

    名将クロップが“監督人生最高のゴール”に香川の一撃を選出 「計画通りの完璧なイメージだ」

     高い位置でボールを失った直後に高速プレスをかけて相手から奪い返し、その勢いのままショートカウンターを仕掛ける独自の戦術「ゲーゲンプレス」の使い手であるクロップ監督は、このザンクトパウリ戦の2点目で、フィニッシュの場面でエリア内にいた4選手のポジショニングの素晴らしさを振り返っている。

    「ゲッツェはゴールの右でボールを受けた。そして、ゴールラインまで突進し、ペナルティースポットには(ケビン・)グロスクロイツが立っていた。彼はシュートを打つこともできたが、そうしなかった。おとりになったんだ。なぜなら、それが我々のゲームプラン通りだったんだ。ケビンがシンジにシュートを打たせた。ゴールの隅にパスしたんだ」

     香川の兄貴分で、現在シュツットガルトでプレーする元ドイツ代表MFケビン・グロスクロイツが、ゲッツェからのクロスを巧みにスルーした。グロスクロイツはこの試合で先制点を決めており、2点目も狙えるシーンだったが、指揮官の指示通りにあえてスルー。そして才気溢れる当時21歳の香川が、ゴールの隅にパスをするような正確さで決勝弾を決めたという。

    「もしも、シュートがポストを叩いていても、ベンダーが押し込めるように待っていた。それも計画通りだ。完璧なイメージだ」と指揮官は、この一連の攻撃シーンを振り返っている。

    ◼香川を輝かせたクロップとの師弟関係

     香川とクロップ監督の師弟関係は有名だ。2012年夏にドルトムントからユナイテッドに移籍した際には、抱き合いながら号泣したことを指揮官は明らかにしていた。そして、ユナイテッドでベンチを温める苦境を目の当たりにすると、「心が張り裂けそうだよ」とも語っていた。

     リバプール就任2年目でプレミア屈指の強豪に引き上げようとしているクロップの愛弟子は、ドルトムントと日本代表でよもやの苦境に直面している。名将の眼鏡の奥には、“監督人生最高のゴール”の主人公となった香川の現状は、どのように映っているのだろうか。

    Football ZONE web 10月17日 11時10分配信

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161017-00010007-soccermzw-socc

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    1: YG防衛軍 ★ 2016/10/16(日) 22:22:53.81 ID:CAP_USER9
    「監督になる前からイングランドで生活することに憧れていた」

    GettyImages-549400331-500x324


    そう『Goal』の独占インタビューで語ってくれたユルゲン・クロップがマージーサイドに監督として訪れてから1年が経った。ドイツ出身の指揮官は、リヴァプールを着実に成功への軌道に乗せている。

    就任1年目にしてキャピタルワンカップ(現EFLカップ)とヨーロッパカップでチームをファイナルまで導いた。今シーズンは7試合を終えて5勝1分け1敗の好成績を残している。開幕戦でアーセナルや撃破すると、好調のスパーズに引き分け、敵地で行われたチェルシー戦では主導権を握り、3ポイントを持ち帰った。

    “魅せるフットボール”というブランドを展開し、ブレンダン・ロジャーズ前監督時代にチームを覆っていた暗い雲はすっかり消え去った。何より驚かされるのは、「クラブに栄光をもたらすのが時間の問題」と周囲に思わせてしまっているところだ。今や、かつての栄光を知る老人から、その栄光を“よくできた物語”としてしか伝え聞いていない世代が、揃ってタイトルへの期待を胸にアンフィールドに足を運んでいる。

    ただし、もし頂点を極めたいと思うのなら改善しなければならないことがある。それは、ホームゲームの戦い方だ。

    2015年10月の就任後、リヴァプールはリーグ戦で17試合を戦っているが、アンフィールドで勝ったのはたったの8回だけだ。残りは2敗7引き分け。最大51ポイントを得られる可能性があったが、実際に手にしたのは31ポイントのみ。実に20ポイントをホームで落としてしまっている。

    クロップらしい積極的なプレッシングと攻撃的なフットボールで38得点を記録しているのは悪くない。いや、優秀といっていい数字だ。守備面も18失点と極端に悪いわけではない。しかし、勝ちきれずにポイントを落とす試合が目立っている。

    これがかつて“要塞”と呼ばれたアンフィールドのホームチームが復活しきっていない理由の一つでもある。

    もっとも、今シーズンは2戦2勝と改善の兆しが見られている。まだ2試合しか消化していない現時点で「課題を克服した」といい切ることはできないが、少なくとも9得点2失点の結果にケチを付けるのはフェアではないだろう。

    そもそも1年目の昨シーズンはクロップの哲学を植え付けるための期間だった。種をまかねば花は咲かない。多少の勝ち点を失ったとしても、その先を見据えて優先してやらなければならないことがあったのだ。

    種をまく1年だった昨シーズンにしてもアウェーではよく戦っていた。相手がホームの声援に押されて前掛かりになったところを、持ち前の鋭いプレスと速攻で突いて勝ち点を奪ってきた。20試合で10勝、これを上回っているチームはスパーズ(18試合10勝)だけである。

    だからこそ、相手に引かれて打開策を見いだせなかったホームゲームでの戦い方が向上していけば、必然的にタイトルが見えてくる。

    特に17日のマンチェスター・ユナイテッド戦や25日のEFLカップ・トッテナム戦でどのような戦いを見せるのかが、クロップとリヴァプールの未来を予想する上で、一つの大きな指標となってきそうだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161016-00000015-goal-socc

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    1: YG防衛軍 ★2016/10/15(土) 12:25:15.44 ID:CAP_USER9
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     リヴァプールの指揮を執るユルゲン・クロップ監督が、プレミアリーグ9月の月間最優秀監督に選出された。

     クロップ監督が率いるリヴァプールは、昨シーズン王者で日本代表FW岡崎慎司が所属するレスターを4-1で撃破すると、アントニオ・コンテ監督が率いるチェルシーにも2-1で勝利した。その後昇格組のハルを5-1で破ったリヴァプールは、プレミアリーグ3試合で11ゴールを挙げて全勝と勢いづいている。10月1日のスウォンジー戦でも白星を手にした同クラブは、首位マンチェスター・Cから勝ち点2差の4位まで浮上してきた。

     受賞を受けてクロップ監督がプレミアリーグ公式HPに登場し、インタビューに応えた。指揮官は「我々はいい軌道に乗っているけど、リーグには沢山のいいチームがあって、自分たちにとって難しいゲームが沢山あるんだ。だから、準備を整えなければならない。今は嬉しいけど、あと何試合かプレーしてみないとわからないし、そこでいいパフォーマンスができたら良いね」と、喜びと今後に向けた意気込みを語った。

     優勝争いに絡むリヴァプールは次戦、17日にマンチェスター・Uとのビッグマッチを迎える。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161015-00504070-soccerk-socc

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    1: Egg ★ 2016/09/10(土) 09:38:21.11 ID:CAP_USER9

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    代理人ライオラ氏の暴言に対し、「その発言は知っている」とクロップ監督は大人の対応

     リバプールのユルゲン・クロップ監督が、自身を痛烈に批判した剛腕代理人に対して大人の対応を見せている。10日の昨季王者レスター・シティ戦に向けた記者会見で、ミノ・ライオラ氏の発言に言及した。英紙「サン」などが一斉に報じている。

     クロップ監督は今季のプレシーズンで、昨季ACミランに期限付き移籍し、不振に終わりチームに戻ってきた元イタリア代表FWマリオ・バロテッリに対して“構想外”であると匂わせ、移籍を推奨した。

     そうした行為に対して、最終的にはフランスのニースに厄介払いとも言える条件で放出されたバロテッリの代理人・ライオラ氏は、イタリア圏で相手を罵倒する際に使用する「う○この切れ端!」という表現でクロップ監督を攻撃していた。

     そうした攻撃的な言動に対し、クロップ監督は冷静な対応を見せている。

    「その発言は知っている。だが、興味はないんだ。我々は自由な世界に生きていて、彼は自分の思ったことを自由に発言する権利がある。バロテッリに関しては、ビジネス上の決断だったというだけだ。彼が言っているような、私がマリオを除外したという事実はないんだ」

    剛腕代理人が仕掛けた場外乱闘は空振りに

     激怒するライオラ氏の暴言を聞き流しつつ、クロップ監督は「勝手に言っててください」とばかりに落ち着いた対応を見せる。バロテッリの放出についても、あくまで“ビジネス上の決断”と強調し、これといって特別な他意はないとしている。

     フランス代表MFポール・ポグバを、ユベントスからマンチェスター・ユナイテッドにフットボール史上最高額の1億500万ユーロ(約123億円)で移籍させたこともあり、ライオラ氏は今夏に存在感を放った。だが、そんな剛腕代理人がクロップ監督に仕掛けた場外乱闘は、相手にされないまま終わるという結末を迎えたようだ。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160909-00010012-soccermzw-socc

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    1: YG防衛軍 ★ 2016/07/29(金) 12:45:49.96 ID:CAP_USER9

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    リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、同クラブに所属するフランス代表DFママドゥ・サコを米国ツアーから追放し、強制帰国させた。イギリス紙『ガーディアン』が28日付で伝えている。

     現在アメリカでプレシーズンツアーを行なっているリヴァプールだが、ツアーに帯同している負傷中のサコが3度も集合時間に遅刻した模様。堪忍袋の緒を切らしたクロップ監督は、チームの士気に悪影響を与えかねないサコにツアーからの追放を命じたようだ。

     サコの態度について、クロップ監督は「真剣なものとは思えない。彼(サコ)は飛行機の搭乗時刻を逃し、ミーティングに遅刻し、食事の時間にも遅れたんだ。ここで新たな心持ちでチームを作るつもりだった。だから、彼がリヴァプールの自宅で謹慎することが必要だと考えている。8日後に帰国した際、このことについて話し合う予定だ」とコメントしている。

     続けて、「ただ、この処分は深刻なものではない。私たちには規則があり、それを守らなければならない。もし守れない者がいる場合、あるいは守れていないと私が感じた場合、それに対処しなければならないだけだ」と語り、サコとの間に感情的なしこりはないと強調している。

     さらに罰金処分を下す可能性について、クロップ監督は「私は人生で罰金処分を下したことはほとんどないんだ。選手といっしょに何が正しいかについて学んでいくことを望んでいる。どの集団にいても同じで、私は罰金を好まない。ただ、でたらめな罰金については面白いと思うこともあるよ。さあ払え、それでいいだろう、と。しかし間違いを犯した場合、罰金は何の助けにもならない」と話し、罰金処分が無意味であると主張している。

     米国のカリフォルニア州ローズボールで27日に行なわれたインターナショナル・チャンピオンズカップ(ICC)2016で、リヴァプールはチェルシーを相手に0-1で敗戦している。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160729-00473492-soccerk-socc

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    1: Egg ★2016/07/08(金) 19:57:25.37 ID:CAP_USER9
    公式サイトで発表 英「BBC」は2022年までの6年契約と報じる
     
    リバプールのユルゲン・クロップ監督が、昨年10月の就任からわずか9カ月間で契約を延長した。リバプールが公式サイトで発表した。

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    クロップ監督は「オーナーとクラブから示された献身に、自分自身、ゼリコ、ペーターがどんなに名誉に思っているのか表現するのが難しい。
    我々は旅をまだまだ始めたばかり。この特別な場所とすでに絆を持てたのは信じられないよ」と語った。

    クロップ監督は右腕であるアシスタントコーチのゼリコ・ブバッチ氏と、分析担当コーチのペーター・クラビッツ氏とともに長期契約を延長した。
    クロップ氏はこれまで2018年6月まで、年俸総額1500万ポンド(約20億円)の好条件を手にしていたが、
    英公共放送「BBC」によると2022年までの6年という、異例の長期契約になったとレポートされている。

    リバプールは昨季8位に終わったが、
    欧州屈指の名将はリーグカップとUEFAヨーロッパリーグで、チームを準優勝に導くなど確かな手腕を示していた。

    Football ZONE web 7月8日(金)19時32分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160708-00010016-soccermzw-socc

    公式サイト
    http://www.liverpoolfc.com/

    写真
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    1: Egg ★ 2016/06/30(木) 08:46:22.93 ID:CAP_USER9

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    ▽今夏のリバプール退団が濃厚とされるスロバキア代表DFマルティン・シュクルテルが、自身の『インスタグラム』でユルゲン・クロップ監督を侮辱した。

    ▽クロップ監督就任以降、出場機会を減らすシュクルテルは、今夏のリバプール退団が決定的となっている。一部ではフェネルバフチェやインテルなどのクラブが関心を示しているといわれる。

    ▽そんな状況の中でシュクルテルは、29日に自身の『インスタグラム』に友人との写真を投稿。その画像と共に7つのハッシュタグが付けられていたが、問題となったのは最後のハッシュタグ。最後のハッシュタグにはスロバキア語で「Klopp is a di*khead(非常にやんわりと意訳すると、クロップはバカ)」という侮辱的な言葉が書かれていた。

    ▽この投稿がSNS上で大きな話題になると、シュクルテルはすぐさま投稿を削除。そして、数時間後に自身の『インスタグラム』に謝罪文を掲載すると共に、今回の投稿がプロフィールを管理する友人によって行われたものだったと弁明している。

    「自分の名前の下に書かれていた言葉と今の状況を本当に残念に思っている。ここ最近は、とても忙しいときに自分のSNSのプロフィールの管理を友人に手伝ってもらっている」

    「彼はあのとき我を忘れていたんだ。同時に、あのコメントがどれだけ深刻な事態を引き起こすかを理解していなかった。ここで強調したいのは、彼の意見は僕の意見ではないということだ」

    ▽今回の侮辱発言の真相に関しては藪の中だが、シュクルテルのリバプール退団は避けられない模様だ。

    http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=244368&page=0

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    1: YG防衛軍 2016/06/19(日) 18:43:31.69 ID:CAP_USER9

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    ユルゲン・クロップ監督は、かつてボルシア・ドルトムントで日本代表MF香川真司を獲得したときのような
    「掘り出し物」をリヴァプールでも探しているのかもしれない。
    イギリス『リヴァプール・エコー』が同監督の補強戦略を論じている。

    昨年夏まで7年間率いていたドルトムントを退任したクロップ監督は、
    解任されたブレンダン・ロジャース前監督の後任として昨年10月からリヴァプールを率いることになった。
    1年目は劇的に成績を改善させたというほどではなかったが、
    シーズン途中からの指揮だったことは考慮に入れる必要があるだろう。

    クロップ監督が本当の意味で自身のチームを築き上げていくのは、
    シーズン前の補強やプレシーズンのトレーニングに携わる2016-17シーズンからとなる。
    まずは、どういった新戦力を加えて自分の色を出していくのかが注目されるところだ。

    来季に向け、すでにリヴァプールは数人の新戦力を確保している。
    1月にはレッドスターからU-21セルビア代表MFマルコ・グルイッチの獲得が決定。
    半年はレンタルでレッドスターに残っており、夏からリヴァプールに加わることになる。

    続いて2月には、シャルケとの契約がこの夏に満了するDFジョエル・マティプが加入することが決定に至った。
    5月にはマインツの正GKを務めていたロリス・カリウスの獲得も決まっている。

    マティプやカリウスはブンデスリーガでの実績があるとはいえ、オファーを出していると
    報じられるウディネーゼMFピオトル・ジエリンスキも含め、いずれも世界的なスター選手というわけではない。
    『リヴァプール・エコー』も、「もしこの4人が昨夏加入すれば、ファンは疑問を抱いていただろう」と述べている。

    だが、それこそがクロップ監督のやり方だ。ドルトムントでも比較的無名な選手を獲得し、
    トップスターに育て上げた例として、バイエルン・ミュンヘンFWロベルト・レヴァンドフスキや
    今夏バイエルンへ移籍したDFマッツ・フンメルスも挙げられている。

    さらに、香川もクロップ監督が「発掘」した選手の一人だとして紹介。
    「クロップが2度獲得したほど優れた選手」「クロップがバーゲン価格で獲得した中でもおそらく最高」
    と称賛の言葉が述べられている。
    2010年にドルトムントに一度目に加入した当時、国内では活躍していたとはいえ国際的にはまだ知られていなかった
    香川だが、1年目からブンデスリーガ連覇に貢献するなどドイツで大きな飛躍を成し遂げた。
    獲得に要したのは育成補償金35万ユーロ(約4000万円)であり、ドルトムントにとってはまさに掘り出し物となった。

    ほかにもFWルーカス・バリオスやDFフェリペ・サンターナ、MFケヴィン・グロスクロイツ、
    GKミチェル・ランゲラクも、クロップ監督が見出した成功例だとされている。
    リヴァプール加入が決定した選手たちや、今後クロップ監督が新たに連れて来る選手たちも、
    これらの選手の例に続くことが期待されるところだ。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160619-00000014-goal-socc

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