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ネイマールがLエンリケ監督に交代を命じられブチキレ!しかもその後バルサは追いつかれる・・
11日に行われたリーガ・エスパニョーラで、首位バルセロナはセビージャ相手に2-2のドロー。
2位レアル・マドリードがエイバルに勝利したため、両者の勝ち点差は2に縮まった。
2点のリードを奪いながら追いつかれた試合展開もニュースだが、
現地でより大きな話題となっているのが、ネイマールとルイス・エンリケ監督との関係だ。
この試合に先発したネイマールは、前半だけで1ゴール・1アシストと全ての得点に関与。
しかし、1点差に詰め寄られて迎えた74分に、チャビとの交代を命じられた。
L・エンリケ監督としては逃げ切るための采配だったのだろうが、
ネイマールにはこれが面白くなかった。
交代ボードに自身の背番号である「11」の文字を見つけると、信じられないという表情を見せ、
ピッチを出た後に、L・エンリケ監督の方を凝視しながら右手の指を口元に持っていくジャスチャーで不満を表現。
そして、ベンチに座るや否や、皮肉めいた拍手をして、履いていたスパイクを脱ぎ捨てたのだ。
それでも怒りの収まらないネイマールの元には、マルク・アンドレ・テア・シュテーゲンとハビエル・マスチェラーノが駆け寄り、なだめるシーンも。
一方、L・エンリケ監督はピッチの方を見たまま、ネイマールにねぎらいの言葉1つかけることがなかった。
なお、ネイマールが途中交代で怒りを露わにするのは、これが初めてのことではない。
2013年夏のバルセロナ入団以降、実に6度も同様の行為に及んでおり、
特に今年に入ってからは今回のセビージャ戦で3度目の“不満爆発”となる。
1月8日のコパ・デル・レイ5回戦ファーストレグ・エルチェ戦では、2ゴールを決めながら66分でベンチに下げられると、
試合後に「僕はいつもプレーしていたい、ピッチを出ていくのは好きじゃない」と、
L・エンリケ監督への批判とも受け取れるコメントを残した。
ただ、ネイマールがこうした態度をとるのも、無理はないのかもしれない。
セビージャ戦では、ゴールやアシストだけでなく、ルイス・スアレスへのパスや相手DFを股抜きで抜き去るなど、
そのプレーはピッチ上にいた誰よりも輝いていたからだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150413-00301792-soccerk-socc
SOCCER KING 4月13日(月)19時52分配信
2位レアル・マドリードがエイバルに勝利したため、両者の勝ち点差は2に縮まった。
2点のリードを奪いながら追いつかれた試合展開もニュースだが、
現地でより大きな話題となっているのが、ネイマールとルイス・エンリケ監督との関係だ。
この試合に先発したネイマールは、前半だけで1ゴール・1アシストと全ての得点に関与。
しかし、1点差に詰め寄られて迎えた74分に、チャビとの交代を命じられた。
L・エンリケ監督としては逃げ切るための采配だったのだろうが、
ネイマールにはこれが面白くなかった。
交代ボードに自身の背番号である「11」の文字を見つけると、信じられないという表情を見せ、
ピッチを出た後に、L・エンリケ監督の方を凝視しながら右手の指を口元に持っていくジャスチャーで不満を表現。
そして、ベンチに座るや否や、皮肉めいた拍手をして、履いていたスパイクを脱ぎ捨てたのだ。
それでも怒りの収まらないネイマールの元には、マルク・アンドレ・テア・シュテーゲンとハビエル・マスチェラーノが駆け寄り、なだめるシーンも。
一方、L・エンリケ監督はピッチの方を見たまま、ネイマールにねぎらいの言葉1つかけることがなかった。
なお、ネイマールが途中交代で怒りを露わにするのは、これが初めてのことではない。
2013年夏のバルセロナ入団以降、実に6度も同様の行為に及んでおり、
特に今年に入ってからは今回のセビージャ戦で3度目の“不満爆発”となる。
1月8日のコパ・デル・レイ5回戦ファーストレグ・エルチェ戦では、2ゴールを決めながら66分でベンチに下げられると、
試合後に「僕はいつもプレーしていたい、ピッチを出ていくのは好きじゃない」と、
L・エンリケ監督への批判とも受け取れるコメントを残した。
ただ、ネイマールがこうした態度をとるのも、無理はないのかもしれない。
セビージャ戦では、ゴールやアシストだけでなく、ルイス・スアレスへのパスや相手DFを股抜きで抜き去るなど、
そのプレーはピッチ上にいた誰よりも輝いていたからだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150413-00301792-soccerk-socc
SOCCER KING 4月13日(月)19時52分配信
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【ネットの声】メッシを処分なんてエンリケには無理だろ、ここでマラドーナがバルサ監督になったら好転するのか?
バルセロナは新年早々、FWリオネル・メッシとルイス・エンリケ監督の確執報道に揺れている。
スペイン『スポルト』は、メッシに懲戒処分を科そうとする指揮官を、チームのキャプテンたちが止めていたと伝えた。
4日に行われたリーガエスパニョーラ第17節、敵地アノエタでのRソシエダード戦で、メッシはベンチスタートを命じられた。
このことでL・エンリケ監督と口論があったと報じられている。
その翌日、チームは毎年恒例の公開練習を行ったが、メッシの姿はなかった。
クラブは胃腸炎と発表したが、指揮官は真実ではないと考えており、怒りにまかせて懲戒処分を科そうとしたそうだ。
しかし、チームの第3キャプテンまでがこれに反対したという。
MFシャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ、セルジ・ブスケッツの3人は、メッシにペナルティーを科せば、
クラブおよび周囲の雰囲気は対処できないものになると監督を説得した模様だ。
ただし、『スポルト』はバルセロナにこの件を確認したところ、否定されたことも記している。
また、メッシはチームの練習が休みだった6日に練習場を訪れ、メディカルスタッフによる検査を受けた。
L・エンリケ監督が本当にメッシを疑っているのかは分からない。だが、バルセロナは過去にロナウジーニョが夜遊びで練習を欠席した際にも
「胃腸炎を患った」と公表していた。
さらに、メッシはジョゼップ・グアルディオラ現バイエルン監督体制のときも、代表ウィーク明けに行われたアノエタでのソシエダ戦で先発を外れ、
翌日の練習を欠席した過去がある。グアルディオラ監督はそれ以降、メッシを可能な限り先発で起用していた。
いずれにしても、メッシはシャビ、イニエスタ、ブスケッツの3人と7日に話し合うと見られている。
事態は収束に向かうのだろうか。
2015.1.7 11:47
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150107/spa15010711470002-n1.html
スペイン『スポルト』は、メッシに懲戒処分を科そうとする指揮官を、チームのキャプテンたちが止めていたと伝えた。
4日に行われたリーガエスパニョーラ第17節、敵地アノエタでのRソシエダード戦で、メッシはベンチスタートを命じられた。
このことでL・エンリケ監督と口論があったと報じられている。
その翌日、チームは毎年恒例の公開練習を行ったが、メッシの姿はなかった。
クラブは胃腸炎と発表したが、指揮官は真実ではないと考えており、怒りにまかせて懲戒処分を科そうとしたそうだ。
しかし、チームの第3キャプテンまでがこれに反対したという。
MFシャビ・エルナンデス、アンドレス・イニエスタ、セルジ・ブスケッツの3人は、メッシにペナルティーを科せば、
クラブおよび周囲の雰囲気は対処できないものになると監督を説得した模様だ。
ただし、『スポルト』はバルセロナにこの件を確認したところ、否定されたことも記している。
また、メッシはチームの練習が休みだった6日に練習場を訪れ、メディカルスタッフによる検査を受けた。
L・エンリケ監督が本当にメッシを疑っているのかは分からない。だが、バルセロナは過去にロナウジーニョが夜遊びで練習を欠席した際にも
「胃腸炎を患った」と公表していた。
さらに、メッシはジョゼップ・グアルディオラ現バイエルン監督体制のときも、代表ウィーク明けに行われたアノエタでのソシエダ戦で先発を外れ、
翌日の練習を欠席した過去がある。グアルディオラ監督はそれ以降、メッシを可能な限り先発で起用していた。
いずれにしても、メッシはシャビ、イニエスタ、ブスケッツの3人と7日に話し合うと見られている。
事態は収束に向かうのだろうか。
2015.1.7 11:47
http://www.sanspo.com/soccer/news/20150107/spa15010711470002-n1.html
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バルサのルイス・エンリケに対してバルサ選手「今までで最悪の監督」
バルセロナは、ルイス・エンリケ監督に2試合(8日と11日に行われるエルチェとの国王杯戦とアトレティコとのリーガ戦)の猶予を与えた。
スペインラジオ『カデナ・コペ』が6日に伝えている。
同局によれば今季バルセロナに就任したルイス・エンリケ監督は、次の2試合で良い結果だけではなく、
選手達との信頼を取り戻してチームを立て直さない限り、5日に解任されたスビサレッタ元SDと同じ道を歩むことになるという。
実際に、主力メンバーの一人は同局に「今までの監督の中で最悪」と明かしている
その選手は多数のスキャンダルによって11月に干されたDFジェラール・ピケの可能性が濃厚である。
スペインサッカー番組『エル・チリンギト』のバルサ専門キム・ドメネク記者によれば、ピケはルイス・エンリケ監督に烙印を押したと伝えている。
また、『カデナ・コペ』によるとバルセロナの数人の幹部は、7日に行われる会議でバルトメウ会長に対し、会長選挙を前倒ししてやるべきだと伝える意向だと報じた。
1月6日(火)16時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150106-00010031-footballc-socc
スペインラジオ『カデナ・コペ』が6日に伝えている。
同局によれば今季バルセロナに就任したルイス・エンリケ監督は、次の2試合で良い結果だけではなく、
選手達との信頼を取り戻してチームを立て直さない限り、5日に解任されたスビサレッタ元SDと同じ道を歩むことになるという。
実際に、主力メンバーの一人は同局に「今までの監督の中で最悪」と明かしている
その選手は多数のスキャンダルによって11月に干されたDFジェラール・ピケの可能性が濃厚である。
スペインサッカー番組『エル・チリンギト』のバルサ専門キム・ドメネク記者によれば、ピケはルイス・エンリケ監督に烙印を押したと伝えている。
また、『カデナ・コペ』によるとバルセロナの数人の幹部は、7日に行われる会議でバルトメウ会長に対し、会長選挙を前倒ししてやるべきだと伝える意向だと報じた。
1月6日(火)16時0分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150106-00010031-footballc-socc
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