サカラボ、最新サッカー動画、また管理人の魂の拠り所であるサッカーを 熱く独断と偏見も含めて語っていくサイトです。
    NEW、多くの方からコメントスマフォサイトの背景が黒で読みづらいとの意見を頂いたので背景色のデザインを変更させて頂きました。 このブログについて詳しくはコチラ

    タグ:エルシャーラウィ

    1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/12/25(金) 01:04:00.53 ID:CAP_USER*.net

    0-1-view

     
    放出していなければ……が多すぎる

    ミランは今頃MFリカルド・サポナーラをエンポリへ放出したことを後悔していることだろう。
    サポナーラの能力は常に高く評価されており、若きアタッカーにはこれまで複数のビッグクラブが
    触手を伸ばしてきた。そんな有望株をミランは射止め、2013年1月にサポナーラの獲得が成立した。
    しかしサポナーラは度重なる負傷もあって満足にプレイすることができず、ミランは2015年1月に
    エンポリへレンタル移籍させた。

    その代わりとしてやってきたのが現在もミランに所属しているMFスソだったが、スソはトップレベルでは
    使えない選手との烙印を押されてジェノアに放出されることで合意している。
    一方でエンポリが400万ユーロを支払ってミランから買い取ったサポナーラはここまで
    14試合出場5ゴール5アシストと大車輪の活躍を見せており、伊『コリエレ・デロ・スポルト』は
    今のミランならスタメンも獲れたかもしれないと放出を悔やんでいる。数字の面では前半戦のミランを
    引っ張ったMFジャコモ・ボナベントゥーラを超えており、残っていればシニシャ・ミハイロビッチは
    サポナーラを主力として起用したことだろう。

    それだけではない。ウイングのない[4-3-1-2]にシステムを固定させる方針だったミランは若きエースの
    ステファン・エル・シャーラウィをモナコへ放出したが、今ではウイングが存在する[4-4-2]で戦うことが
    多くなっている。左サイドに彼がいれば崩しのキーマンとなったことだろう。

    負傷がちだったサポナーラの放出はアンラッキーな面もあるが、運がないの一言では済まされないほど
    ミランは補強で失敗を繰り返している。今季終了後にはDFクリスティアン・サパタら複数の選手が契約満了となり、
    放出される選手は多い。日本代表MF本田圭佑も今季終了後には放出されるとの予想だ。
    チームが生まれ変わる分岐点となるが、やっぱり放出していなければと悔やむ日がすぐやってくるだろう。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151224-00010026-theworld-socc

    続きを読む

    6E382A3500jpg
    続きを読む

    0-1-view
    寛容さを見せるミラン指揮官

     ACミランのフィリッポ・インザーギ監督が度重なる故障などの影響で出場機会を失っていたイタリア代表FWステファン・エルシャラウィの怒りに対して、理解を示している。

     19日のベローナ戦前日の記者会見で、インザーギ監督は不満を募らせる選手に寛容さを示した。

    「エルシャラウィが怒っていることは、僕も、クラブも承知していること。プレーしたいという発言には敬意を持っている。全く悪いことではない。

    僕も現役時代そうだったから分かる。みんなプレーできないと怒るものだから。みんな落ち着いている。ミランは素晴らしい環境だ」

     インザーギ監督はこう語った。ミランのエースとして期待を集めるスピードスターは、足首の故障などで第3節ユベントス戦以来、先発の座を失っている。

    地元紙のインタビューでは出場機会を手にできない現状に対して苛立ちを口にしたが、インザーギ監督はモチベーションの高さゆえの言動と理解している。

     2012年に現役を退いたインザーギ監督自身も起用法を巡り、現ユベントス監督のマッシミリアーノ・アッレグリ監督と衝突を繰り返した過去があった。

    ただ、その不満をトレーニングや試合にぶつけるなら、怒りは自身のクオリティを正当にアピールするエネルギーへと変わる。

    伝説的なストライカーは自分自身の経験から、そう実感しているようだ。

    「優秀なFWが7人いても、4人しかピッチに出せないから、プレーしない選手は当然怒るもの。だが監督としては、よく考えて決めたい。

    プレー時間は少ないかもしれないが、ミランにいれば、とにかく成長できる。間違った態度は存在しない」

     公式戦6試合4得点2アシストと絶好調の本田圭佑、今週負傷から合流した元フランス代表FWジェレミー・メネズ、

    移籍市場最終日にアタランタから加入したMFジャコモ・ボナベントゥーラら好調な選手は多い。

    名門を束ねるマンマネジメントは簡単ではないが、インザーギ監督はこれまで優れた統率力を見せている。

    10月19日(日)13時15分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141019-00010003-soccermzw-socc

    続きを読む

    ↑このページのトップヘ