1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/27(金) 15:57:36.54 ID:CAP_USER*.net
 
チェルシーのブラジル代表ウィリアンが、24日のCLマッカビ・テル・アヴィヴ戦でまたフリーキックからゴールを決めた。

今季のCLで決めたフリーキックはこれで4点目。長いサッカーの歴史上でも「No.1キッカー」に推す声が
強い同胞の先輩ジュニーニョ・ペルナンブカーノがリヨンに所属していた2005-06シーズンに記録した数字に並んだ。

さらにウィリアンは今季プレミアリーグで決めた2ゴールもフリーキック…つまり今季の全得点が
プレースキックから生まれているのだ。

もともと「スペシャリスト」というほどの印象はなかったが急に何があったのだろうか。

英国では元イタリア代表でクラブのレジェンド、ジャンフランコ・ゾラと軌道、喜び方がそっくりであると話題になった。
ただウィリアン本人によれば、お手本としているのはかつてJリーグでプレーした経験を持つあの選手だったらしい。

それがこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=9iSh-5vtdCw



そう、2002年にガンバ大阪でプレーした元ブラジル代表のMFマルセリーニョ・カリオカだ。

マルセリーニョ・カリオカは現役時代、「天使の足」とまで呼ばれたプレースキックの天才。
デビューはフラメンゴだがコリンチャンスで長きに渡って活躍しサポーターのアイドル的な存在であった。

それは幼少期からシャフタールに移籍する2007年までコリンチャンスに所属したウィリアンにとっても
例外ではなかったようだ。『extra.globo』が伝えている。

“ ウィリアン

「私が子供だった頃、マルセリーニョ・カリオカ(のキックが)が壁を超すのを見るのが好きだったんだ。

9、10歳だったかな、私は既にコリンチャンスのユースに所属していたんだけど、練習を終えた後に
ずっと彼のキックを見続けていたよ」

http://qoly.jp/2015/11/26/chelsea-willian-loved-marcelinho-carioca?part=2

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