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    タグ:イタリア

    1: 名無しステーション 2016/07/02(土) 23:28:52.92 ID:RpRkRawb

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    7月3日(日) 3:45~6:20  ~スタッド・ド・ボルドー(ボルドー)

    実況 : 加藤泰平 / 解説 : 中田浩二


    【サッカー関連番組】

    ●FOOT×BRAIN / テレビ東京
    7月3日(日) 0:50~1:15

    ●サッカーアース / 日本テレビ
    7月3日(日) 1:25~2:25

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    1: YG防衛軍 2016/07/02(土) 16:49:30.28 ID:CAP_USER9

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    現地時間2日(以下現地時間)に行なわれるEURO2016準々決勝でドイツと対戦するイタリア。アントニオ・コンテ監督は大一番を前に、世界王者との一戦では「超非凡」なパフォーマンスが必要だと意気込みを見せた。

     前評判は高くなかったイタリアだが、グループリーグで2連勝を飾り、最終節を待たずに首位通過。決勝トーナメント1回戦では2連覇中だった王者スペインを2対0で沈めてみせた。

     コンテ監督は1日の会見で、「国内外のメディアも含め、最初は誰もが我々をあまり信頼していなかった」「イタリアサッカー界がタレントという点で暗黒期にあるのは誰もが知っていた。だが、我々はハードワークと組織力によって、そして自己犠牲を厭わず懸命にプレーする23人の素晴らしい選手たちによって、当初は克服不能と思われた障害を乗り越えようとしている。チームはそれを示している」と胸を張った。

     だが、スペインの次は、2014年W杯を制した世界王者ドイツが相手だ。

     コンテ監督は「次の相手は本当にハイレベルなチームだ。スペイン戦で我々は非凡なパフォーマンスを見せたが、明日は超非凡なパフォーマンスが求められる。本当に厳しいテストだからだ。しかし、こういう試合は素晴らしい気分にさせてくれる」と、気合を示した。

     イタリアは主要大会でドイツに負けていないが、3月にミュンヘンで行なわれた国際親善試合では1対4と屈した。コンテ監督は「彼らはあの試合から大きく成長した」としつつ、「我々も大きく成長したと思う。あのフレンドリーマッチは多くを教えてくれた」と手答えをうかがわせた。

     イタリアは主力であるMFダニエレ・デロッシが太ももの負傷で出場できるか微妙。MFアントニオ・カンドレーヴァも負傷している。MFチアゴ・モッタは出場停止と、中盤の台所事情は厳しい。

     こうしたなか、コンテ監督は「一歩も譲らない姿勢で臨むつもりだが、こういう試合は非常にフィジカルで激しい試合になるので、120%でいかなくてはならない。ほぼフィットしているというのではダメだ。最高にフィットしている状態でなければいけない」と、選手に奮起を求めた。(STATS-AP)

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160702-00000017-ism-socc

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    1: Egg ★ 2016/06/30(木) 08:52:55.65 ID:CAP_USER9

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    イタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシが、7月2日に行われるユーロ2016準々決勝のドイツ戦を欠場する見込みとなった。アントニオ・コンテ監督にとっては大きな痛手だ。

    デ・ロッシはスペインとの決勝トーナメント1回戦で負傷した。イタリア代表のチームドクター、エンリコ・カステッラッチ医師は29日、右ももの打撲だと明かしたうえで、次のように述べている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

    「我々は回復のために全力を尽くしている。だが、深刻な問題であり、時間があまりないということも、我々は認識している」

    イタリアはMFチアゴ・モッタがドイツ戦で出場停止。デ・ロッシが間に合わなければ、いわゆるレジスタの選手が不在となる。世界王者との一戦で、イタリアにとってはうれしくない状況だ。

    また、スペイン戦を欠場したMFアントニオ・カンドレーヴァの復帰も難しい見込み。カステッラッチ医師は同選手について、次のように述べている。

    「大きな損傷がある。内転筋の重度1と重度2の損傷だ。彼はできるだけ早く回復しようと懸命に仕事をし、あらゆることに努めてきた。良くなっていることは明らかだ。だが、チームに戻れるほど十分に回復したと考えられるほどではない。検査でも良くなっていることは確認されたが、治ってはいないんだ」

    GOAL 6月30日 8時43分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160630-00000003-goal-socc

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    27日に行われたユーロ2016決勝トーナメント1回戦の試合で、イタリアはスペインを2-0で下して準々決勝進出を果たした。DFジョルジョ・キエッリーニは勝利を喜び、GKジャンルイジ・ブッフォンのプレーに賛辞を送っている。

    王者スペインを相手に、4年前の前回決勝で敗れた雪辱を果たしたかったイタリアは、33分に先制点を奪う。FKからのボールをGKダビド・デ・ヘアが必死に阻んだが、最後はキエッリーニが押し込んだ。

    終盤のスペインの反撃を乗り切ったイタリアは、後半終了間際にFWグラツィアーノ・ペッレが決定的な2点目を追加。決勝点となったゴールを記録したキエッリーニは、試合後に次のようにコメントしている。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』、スペイン『マルカ』などが伝えた。

    「ずっと前から引っかかっていたものを取り除けたよ。ウィーン(ユーロ2008)、キエフ(ユーロ2012決勝)、フォルタレーザ(2013年コンフェデレーションズカップ)で敗れていたからね。スペインは天敵だったけど、僕らが誰よりも勝利を望んでいたことを見せられたと思う」

    「今日の僕らは勝利を望んでいて、勝利を得る資格があった。もっと早く勝負を決めることができても良かったし、最後の15分間は苦しむことになった。でも後ろに聖人(ブッフォン)がいて、すべてを止めてくれたよ」

    準々決勝では世界王者ドイツと対戦。またしてもファイナル級の大一番が続くことになる。

    「まだスタートでしかないし、先は長い。1試合1試合考えていくよ」

    「有利だと予想されるのはドイツの方だ。3月には手厳しくやられたね(親善試合で1-4)。何か特別なことをやれるくらいじゃないとダメだし、今夜見せたような戦いではまだ不十分だろうね」

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160628-00000004-goal-socc


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    1: Egg ★2016/06/28(火) 09:51:16.05 ID:CAP_USER9
    ◆欧州選手権 ▽決勝トーナメント1回戦 イタリア2―0スペイン(27日、サンドニ)

     コンテ監督が両の拳を何度も何度も突き上げる。ピッチではGKブッフォンが、DFキエッリーニが、ガッツポーズ。試合終了の笛で、イタリアは会心の勝利に酔いしれた。2008年にスペインが頂点に立ってから2920日。「本当に今日は幸せだ。全力を尽くしたよ。スペインは傑出した選手を擁する偉大なチームだった。でも、ぼくらは最大限のものをこの試合のために準備した。そしてそれが報われたんだ」とMFジャッケリーニ。ついに欧州王者の座からスペインを引きずり下ろした。

     均衡が破れたのは前半33分。DFキエッリーニだった。ゴール前正面約20メートルの直接FK。FWエデルの強烈な右足シュートを、スペインGKデヘアがはじくと、最後は背番号3が押し込んだ。

     後半44分には、1点を追うスペインがロングボールをDFセルヒオラモスが競り、こぼれ球をDFピケが右足で合わせ決定機を迎えたが、GKブッフォンがセーブ。すると、同46分にイタリアMFダルミアンのクロスがDFに当たってこぼれると、FWペッレがゴール前で試合を決める右足ボレー。イタリアの勝利を確定させる2点目となった。

     「選手たちが内に何か大きなものを秘めていたのをわかっていた。今日、イタリアは人々にただのカテナチオではないということを証明した」とアントニオ・コンテ監督(49)も興奮気味に話した。指揮官は喜びのあまり、ベンチの上によじのぼろうとし、その後、選手の歓喜の渦に加わった。

     前回大会決勝と同一カード。イタリアは0―4の惨敗の記憶を2―0の勝利に書き換えた。スペインのMFイニエスタは「言葉を失ってしまっている。この失望と向き合わなければいけない。イタリアは我々より優れていた」とショックを隠しきれなかった。

     ベテランのMFピルロが大会メンバーから外れた。過去のイタリア代表のようにR・バッジョ、デルピエロといったファンタジスタと呼ばれる存在は今大会は存在しない。それでも長きに渡って欧州の頂点に立ち続けたスペインを撃破した。

     準々決勝の相手は2014年W杯王者のドイツ。キエッリーニは「我々はこの数日間で、世界でも2つのベストチームと対戦することになる」。アズーリ(イタリアの愛称)は欧州王者の次はW杯王者をしとめにかかる。

     ☆イタリア(3―5―2)

     ▽GK  ブッフォン

     ▽DF キエッリーニ、バルザリ、ボヌッチ

     ▽MF デシリオ、フロレンツィ(ダルミアン)、デロッシ(モッタ)、パローロ、ジャッケリーニ

     ▽FW ペッレ、エデル(インシニェ)

     ☆スペイン(4―3―3)

     ▽GK デヘア

     ▽DF ピケ、セルヒオラモス、フアンフラン、ジョルディアルバ

     ▽MF ブスケツ、イニエスタ、セスク

     ▽FW モラタ(バスケス)、ダビドシルバ、ノリート(アドゥリス=ペドロ)

    ※カッコ内は途中出場選手

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160628-00000047-sph-socc

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    1: 動物園φ 2016/06/28(火) 02:52:29.20 ID:CAP_USER9
    欧州選手権2016 決勝トーナメント1回戦
    現地6月27日18:00 サンドニ

    イタリア 2-0 スペイン

    得点
    前半33分 キエッリーニ
    後半46分 ペッレ

    イタリア
    GK ブッフォン
    DF デ・シッリョ、キエッリーニ、バルツァッリ、
    MF ボヌッチ、フロレンツィ(84分 DFダルミアン)、デ・ロッシ(54分 MFモッタ)、パローロ、ジャッケリーニ
    FW ペッレ、エデル(82分 FWインシーニェ)

    スペイン
    GK デ・ヘア
    DF ピケ、セルヒオ・ラモス、ファンフラン、ジョルディ・アルバ
    MF ブスケッツ、イニエスタ、セスク
    FW シルバ、モラタ(70分 FWルーカス・バスケス)、ノリート(46分 FWアドゥリス)(82分 FWペドロ)

    http://www.nikkansports.com/soccer/world/score/2016/euro/euro-10919051.html

    6月30日 21:00 ポーランド vs ポルトガル
    7月1日 21:00 ウェールズ vs ベルギー

    7月2日 21:00 ドイツ vs イタリア
    7月3日 21:00 フランス vs (イングランドorアイスランド)

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    1: Egg ★ 2016/06/24(金) 22:03:33.90 ID:CAP_USER9
    4年前よりダイレクトなチームに

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    決勝トーナメント1回戦で実現したスペイン代表とイタリア代表の一戦は、4年前のEURO2012の決勝カードでもある。今回も白熱したゲームとなるだろう。

    展開としてはイタリアが守り、スペインがポゼッションを軸に攻めるといった構図が予想されやすいが、スペイン代表監督のビセンテ・デル・ボスケはイタリアが守備だけのチームではないと危機感を抱いている。伊『Rai Sport』によると、同監督はイタリアが4年前とは違ったチームになっていると感じており、守備が堅いだけのチームではないと印象を語った。

    「私は常に慎重ながら、楽観的な考えも持っている。イタリアは素晴らしい堅守を誇っているが、彼らには優秀なストライカー、ウイングバック、MFが揃っている。イタリアはただ守備がタフな相手ではないよ。彼らは4年前と比べても中盤が変わっているし、よりダイレクトなチームになっていると思う」

    今のイタリアには司令塔と呼べる選手は存在しないが、そのぶんスピーディーな展開を好むようになっているのかもしれない。ベルギー代表戦では終盤にカウンターアタックから得点を奪うなど、攻撃にも幅がある。スペインもクロアチア代表戦でやられたようにカウンターには細心の注意を払うべきだろう。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160624-00010017-theworld-socc

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    1: YG防衛軍 2016/06/19(日) 19:34:59.29 ID:CAP_USER9
    ユーロ2016グループリーグ第2戦、イタリア-スウェーデンは1-0でイタリアが勝利した。

     イタリアは徹底的に守備を固めた末、試合終了間際に1点を奪って、まんまと勝ち点3をかすめ取った。

     イタリアらしい――。そんな勝ち方だった。

     この試合の結果に、初戦の結果が大きく影響していたのは間違いない。

     初戦でベルギーを2-0で下したイタリアはこの試合、引き分けで勝ち点1を積み上げれば十分。
    何かの拍子に勝ち点3が取れれば言うことなしだった。

     だが、スウェーデンは違う。初戦でアイルランドと1-1で引き分け、この試合は勝つ必要があった。
    最悪、勝ち点1の確保を視野に入れつつも、勝ち点3が欲しかった。

     だからこそ、互いに決め手を欠く試合展開のなか、最後まで攻撃に意識を傾けておかなければならなかった。

     そこにスキは生まれた。

     どうしても得点が欲しいという意識が強くなると、自然と守備の意識が薄くなる。

     通常ならスペースを埋めるべきところで、あるいは、カバーできるポジションを取るべきところで、
    あと一歩を動かずに次なる攻撃に備えようとする。

     早く攻めたい。早く誰かボールを奪ってくれ。そんな他人任せの意識が強くなり、
    知らず知らずのうちに守備をサボってしまうのだ。

     老獪なイタリアは、そんなスウェーデンの穴を見逃さなかった。

     ボールがタッチを割り、スタジアム全体がふっと息を抜いた瞬間だった。

     DFジョルジョ・キエッリーニのスローインをFWシモーネ・ザザが頭でつないだボールをFWエデルが拾うと、
    ドリブルでスルスルと抜け出し、そのままゴールを決めてしまった。まさに電光石火。一瞬の出来事だった。

     それにしても、この手の試合をさせたらイタリアの右に出るものはいない。

     まずは3バックというより、実質5バック+3ボランチで守備を固める。
    攻めるときもリスクを冒さず、シンプルに相手DFラインの背後へボールを入れていく。
    あまり得点の可能性が感じられない攻撃ではあるが、それも承知のうえに違いない。

     前に当コラムで「スイスの攻撃にワンタッチパスを使った崩しがない」と書いたが、
    それとは対照的にワンタッチをどんどん使ったのがイタリアだ。
    それらほとんどすべてが通らなかったのだが、それでも躊躇なく、ワンタッチで裏を狙ったパスを出していた。 

     裏に蹴っている限り、相手に奪われてカウンターを受ける心配はなく、それが10回に1回でも通れば決定機につながる。
    1本1本のパスを取り上げれば、キックの質、タイミングともにほめられたものではないが、
    それを続けられる潔さは、もはやすがすがしい。

    続きは↓の記事から
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160619-00010000-sportiva-socc&p=2

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    1: Egg ★ 2016/06/18(土) 15:31:32.91 ID:CAP_USER9

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     イタリア代表は、EURO史上初めて2試合連続で一度も枠内シュートを受けないチームとなった。17日付のイタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている

     イタリアの守備は昔から堅守で有名だ。しかし、その守備が堅い戦術である“カテナチオ”をさらに上回る最高傑作が完成したようである。最早対戦相手は枠内シュートでさえ打てなくなっている。

     スター選手が少なくなり、絶対的エースも存在せず、主力も怪我で失われたイタリア代表で唯一確信できるものが守備である。守護神のGKジャンルイジ・ブッフォンと守備のBBC(アンドレア・バルザーリ、レオナルド・ボヌッチ、ジョルジョ・キエッリーニ)で構成されるユベントスの守備陣は、その名の通り鉄壁だ。EURO史上初の被枠内シュート数ゼロに加え、現在親善試合も含めた4試合で無失点に抑えている。

     その鉄壁は、つい先日までFIFAランキング1位に輝いた豪華なタレント揃いのベルギーでも、スウェーデン代表の絶対的エースであるFWズラタン・イブラヒモビッチでも崩せない。むしろ、それらの代表チームでさえ一度も枠内シュートが打てないことが鉄壁さを際立たせる結果となった。

     ブッフォンとBBCは、今季のセリエAで973分間も連続無失点に抑え、リーグ新記録を樹立した4名だ。所属するユベントスでは中盤が熱心に彼らをサポートしているが、代表チームではMFダニエレ・デ・ロッシが、彼が得意とする戦術組織役をしっかりと務め、守備に多大な貢献をしている。

     史上最高傑作のカテナチオで挑むイタリア代表。彼らが崩される時にはその相手も彼らに匹敵するほどの最高のチームであるはずだ。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160618-00010014-footballc-socc

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