フランスでおよそ1か月に渡って行われてきたEURO2016もついに閉幕を迎えた。
期間中には様々な名言・迷言も生まれた。『irishtimes』がまとめて伝えているので、一部を紹介する。
ジェルダン・シャキリ(スイス代表MF)
「Pumaがコンドームを作らないことを願うよ」
フランス戦でPuma製のユニフォームが4度も破れたスイス。その後、一部に不具合のある素材が使われていたとPuma側が認めることになった。
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表FW)
「彼らはゴールにバスを置いた(ゴール前で守備を固めた)。
難しいよ、一方のチームがフットボールをしようとしなかった時は。
彼らはまるで優勝でもしたかのようにお祝いしていた。ちっぽけなメンタリティだね。
そういうわけで、彼らはこの大会で何も成し遂げないだろう」
“小国”アイスランドと引き分けに終わった後のコメント。スモール・メンタリティという言葉も話題に。
カリ・アウルナソン(アイスランド代表MF)
「彼がああいう負け惜しみを言う奴になった時は、より気持ちいいね。
かける言葉はない。ざまあみろさ。
奴は俺たちに何を期待していたんだ?バルセロナみたいにプレーすることか?
彼はちんたらダイブをしてた。彼は素晴らしいフットボーラーだが、品のある人間じゃない」
ポルトガル戦後、ロナウドに対する激辛コメント。
レオニド・スルツキー(ロシア代表監督)
「ウェールズに負けた後、私の部屋に一部の選手たちが集まり、朝9時まで語った。
そして、こういう結論になった。異口同音で『俺たちはクソだと』」
グループステージ1分2敗の最下位で敗れ去ったロシア。第3戦ウェールズ戦に0-3で敗れた後、指揮官の率直な分析…。
ジェイミー・ヴァーディ(イングランド代表FW)
「最後にウェイトをやったのはいつかって?こないだ飲んだレッドブルがそれに当たるかもな」
筋トレ嫌いなヴァーディさん。
ロイ・キーン(アイルランド代表アシスタントコーチ)
「酔っぱらってるのか?(笑)」
ベルギー戦を前に、ベルギー人ジャーナリストからアイルランドのほうが本命かを尋ねられた際の返答。
イーゴリ・レベデフ(ロシアの政治家)
「ファンたちのファイトについて、私は何もまずいことは目にしていない。真逆だ。いいぞ、続けろ!」
フランスでの暴動が問題となったロシアのフーリガン。こともあろうに政治家がそれを歓迎する発言を…。
ルーカス・ポドルスキ(ドイツ代表FW)
「ここにいる8割の人は、どこかで自分の〇玉を掻いたことがある。これはチームの問題じゃない」
ヨアヒム・レーフ監督の「金玉事件」を擁護。
期間中には様々な名言・迷言も生まれた。『irishtimes』がまとめて伝えているので、一部を紹介する。
ジェルダン・シャキリ(スイス代表MF)
「Pumaがコンドームを作らないことを願うよ」
フランス戦でPuma製のユニフォームが4度も破れたスイス。その後、一部に不具合のある素材が使われていたとPuma側が認めることになった。
クリスティアーノ・ロナウド(ポルトガル代表FW)
「彼らはゴールにバスを置いた(ゴール前で守備を固めた)。
難しいよ、一方のチームがフットボールをしようとしなかった時は。
彼らはまるで優勝でもしたかのようにお祝いしていた。ちっぽけなメンタリティだね。
そういうわけで、彼らはこの大会で何も成し遂げないだろう」
“小国”アイスランドと引き分けに終わった後のコメント。スモール・メンタリティという言葉も話題に。
カリ・アウルナソン(アイスランド代表MF)
「彼がああいう負け惜しみを言う奴になった時は、より気持ちいいね。
かける言葉はない。ざまあみろさ。
奴は俺たちに何を期待していたんだ?バルセロナみたいにプレーすることか?
彼はちんたらダイブをしてた。彼は素晴らしいフットボーラーだが、品のある人間じゃない」
ポルトガル戦後、ロナウドに対する激辛コメント。
レオニド・スルツキー(ロシア代表監督)
「ウェールズに負けた後、私の部屋に一部の選手たちが集まり、朝9時まで語った。
そして、こういう結論になった。異口同音で『俺たちはクソだと』」
グループステージ1分2敗の最下位で敗れ去ったロシア。第3戦ウェールズ戦に0-3で敗れた後、指揮官の率直な分析…。
ジェイミー・ヴァーディ(イングランド代表FW)
「最後にウェイトをやったのはいつかって?こないだ飲んだレッドブルがそれに当たるかもな」
筋トレ嫌いなヴァーディさん。
ロイ・キーン(アイルランド代表アシスタントコーチ)
「酔っぱらってるのか?(笑)」
ベルギー戦を前に、ベルギー人ジャーナリストからアイルランドのほうが本命かを尋ねられた際の返答。
イーゴリ・レベデフ(ロシアの政治家)
「ファンたちのファイトについて、私は何もまずいことは目にしていない。真逆だ。いいぞ、続けろ!」
フランスでの暴動が問題となったロシアのフーリガン。こともあろうに政治家がそれを歓迎する発言を…。
ルーカス・ポドルスキ(ドイツ代表FW)
「ここにいる8割の人は、どこかで自分の〇玉を掻いたことがある。これはチームの問題じゃない」
ヨアヒム・レーフ監督の「金玉事件」を擁護。
続きを読む