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    カテゴリ: ACL

    1: Pumas ★@\(^o^)/ 2015/05/05(火) 19:55:42.08 ID:???*.net
    AFCチャンピオンズリーグ・グループステージ最終節が5日に行われ、ブリスベン・ロアーと浦和レッズが対戦した。

     前節、ホームで水原三星に逆転負けを喫しグループステージ敗退が決まった浦和。今節は消化試合となるため一部の主力を温存する形となったが、
    国内で首位を走るチームの意地を見せたいところだ。なお、日本代表FW興梠慎三が3月の負傷から復帰後初の先発出場を果たしている。

     試合が動いたのは24分、浦和が左サイドでボールを奪うと、鈴木啓太がそのままドリブルで持ち上がり、ペナルティエリア左の興梠慎三にパス。
    興梠は落ち着いてゴール右下に流し込み、浦和が先制に成功した。

     突破の可能性を残すブリスベン・ロアーも反撃に出る。32分、アンドリヤ・カルジェロヴィッチのシュートは浦和DFがブロックしたが、これで右CKを獲得する。
    キッカーのトーマス・ブロイヒがクロスを上げると、最後はゴール手前からルーク・ブラッタンがミドルシュート。
    しかし、ゴールとはならなかった。このまま浦和が1点をリードして前半を折り返す。

     後半の立ち上がり、膠着していた試合のスコアが動く。57分、先制点を決めた興梠を下げて武藤雄樹を投入する。
    すると直後のプレーで高木俊幸のロングボールに抜けだした武藤が左足シュートをゴール右に突き刺し、浦和が追加点を奪った。
    武藤は出場から最初のタッチで得点を挙げた。

     その後両チームともにゴールに迫るシーンが増える。70分、ブリスベン・ロアーは右サイドからパスを繋ぐと、
    ペナルティエリア右でラストパスを受けたカルジェロヴィッチが右足シュートを決め、1点差に迫る。

     90分には浦和に決定機。ペナルティエリア内の高木と武藤が立て続けにシュートをはなったが、GKジェイミー・ヤングの好セーブに阻まれる。

     このまま試合は終了し、2-1で浦和が逃げ切り今大会初勝利を挙げた。

     決勝トーナメント1回戦は第1戦が19日と20日に行なわれ、第2戦が26日と27日に行なわれる。グループG首位チームはグループEの2位チームと、
    グループGの2位チームはグループE首位の柏レイソルと対戦する。

    【スコア】
    ブリスベン・ロアー 1-2 浦和レッズ

    【得点者】
    0-1 24分 興梠慎三(浦和レッズ)
    0-2 57分 武藤雄樹(浦和レッズ)
    1-2 70分 アンドリヤ・カルジェロヴィッチ(ブリスベン・ロアー)

    SOCCER KING 5月5日(火)19時52分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150505-00309530-soccerk-socc

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    1: Pumas ★@\(^o^)/ 2015/05/04(月) 20:57:25.17 ID:???0.net

    Masato+Kudo+of+Kashiwa+Reysol

    サッカーのアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は、1次リーグ5試合を終え、早くも日本勢の明暗がわかれた。
    1試合を残して柏が無敗で決勝トーナメント進出を決めた一方、浦和は1勝もできずに敗退した。

    結果を分けた一因は、ACLに対する「思い」の強さだったかもしれない。

    ■“世界”をもう1度

    柏は4月22日、ACL1次リーグ5戦目でホームに全北を迎えた。前半に3点を奪い、押し込まれた後半を何とか2失点で終え、雨中の激戦を制した。
    通算3勝2分けの勝ち点11としてE組首位を決め、決勝トーナメント進出をつかんだ。

    選手、スタッフ、サポーターに共通する思いが柏にはある。この日、盛んにサポーターが声を合わせて歌った曲の歌詞は象徴的だ。

    「柏か~ら~世界へ~ 激情を見せつけろ~ 目の前の敵をぶ~っつぶせ 俺たち柏~」

    J1に昇格して1年目だった2011年、いきなりJ1リーグ王者に輝いた柏は、日本開催だった国際サッカー連盟(FIFA)主催のクラブワールドカップ(W杯)に
    「開催国枠」で出場。準決勝でブラジル代表ネイマール(現バルセロナ)がいたサントス(ブラジル)に敗れ、3位決定戦ではアルサッド(カタール)にPK戦で屈した。

    “世界”を体験した記憶は鮮明に残っている。主将の大谷は「自分たちはスタッフやサポーターを含め、もう一回クラブW杯に出たいという思いが強い」と話す。
    あくまで1次リーグ突破は通過点。大谷は「アジアで一番を狙う」と、以前から言い続けてきた。

    今季はプレーオフを勝ち上がったうえで本戦に臨んだ。苦しいスタートにもかかわらず、日本勢では一番乗りで決勝トーナメント進出を決めた。
    世界の舞台では、相手選手の特徴、戦術をピッチの上で見極めながら戦うことが求められる。
    クラブW杯でしか感じられない緊張感、やりがいが柏の選手、スタッフ、サポーターを「一枚岩」にしているようだ。

    ■疑問残る起用

    一方の浦和は、「Jリーグ基準」と「アジア基準」の違いに、まったく適応できなかった。

    守備ラインでボールを回しながら試合を組み立てる展開を指向する。Jリーグでは、敵が厳しくボールを奪いに来る場面が少ないのに、
    アジアでは当たり前のように激しく当たられた。「球際で負ければ流れも変わってくる」とGK西川。ACLではDFがボールを奪われ、致命的なシーンを何度も招いた。

    5試合で3ゴールと前線が振るわない一因も、日本とアジアの違い。攻撃陣にボールが入ると、Jリーグではそれほど激しく相手DFは潰しに来ない。
    アジアの守備は激しく、ボールを受けてから反転して前を向く余裕を与えてくれない。後ろに戻すしかなくなることが多々あり、なかなかゴール前に効果的なボールを入れられなかった。

    1次リーグ敗退が決まった4月21日の水原(韓国)戦。何としても勝利が必要な一戦で、ペトロビッチ監督は直前のJ1横浜M戦から先発メンバーを8人入れ替えた。
    リーグ戦未出場のDF永田や、それまでスタメンはACLの1試合のみだったDF加賀を先発起用。前半はまったく攻撃の形が作れず、逆に決定機を3度も与えた。
    一部の選手からは「あまり試合に出ていない選手は調子が上がっていない。試合勘もなく、難しかった」との声まで上がった。

    指揮官は「100%自信を持って送り出した11人。誰が出てもおかしくない」とうそぶいたが、直後に行われた4月25日のJ1名古屋戦は、
    主将のMF阿部やDF森脇ら主力を先発にそろえた。ACL軽視と受け取られかねない起用法だった。

    産経新聞 5月4日(月)16時28分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150504-00000522-san-socc

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    1: Pumas ★@\(^o^)/ 2015/05/05(火) 07:13:46.06 ID:???*.net

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    アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)の1次リーグ最終戦が5日、各地で行われる。
    H組3位の鹿島はホームで、勝ち点で並ぶ同組2位のFCソウル(韓国)と対戦する。

    決勝トーナメント進出のためには勝利が絶対条件。過去3戦3敗(PK戦での負けを含む)と相性の悪い相手だが、
    日本代表MF柴崎岳(22)を中心に勝ち点3を獲得し、開幕3連敗から1次リーグ突破という史上初の奇跡を起こす。

    冒頭15分のみ公開された鹿島の前日練習。大一番を翌日に控えても、選手は一様にリラックスした表情でピッチをランニングした。
    過去一度も勝ったことがない“天敵”が相手。それでも柴崎は「技術的には僕らの方が勝っていると思う。球際の部分やファイトの部分、
    強い気持ちを持ってやりたい」。0―1で敗れたアウェーでの対戦で相手の実力は把握した。闘争心で上回れば、勝てない相手ではないことを確信している。

     名実ともに柱となった。今季はチームで唯一、公式戦14試合にフルタイム出場。
    過密日程のため、前節から先発6人を入れ替え主力を温存した2日の甲府戦でも90分間ピッチに立ち続けた。
    3月の日本代表合宿にも参加しており、疲労が心配されるが「問題ないです」という鉄人ぶり。
    チーム主将の小笠原がケガから復帰後も主将マークを巻く22歳が、プレーでも精神面でもチームをけん引する。

    崖っ縁からはい上がってきた。開幕から3連敗。そこから、4月7日のホームでの広州恒大戦、同21日のアウェーでのウェスタン・シドニー戦と、
    2試合連続で後半ロスタイムに決勝ゴールを決めるというミラクルを起こし、突破へ王手をかけた。史上初の快挙達成へ。残すはあと1つだ。

    鹿島は1次リーグがホーム&アウェー方式となった04年以降、ACLに4度出場して、いずれも決勝トーナメントに進出している。
    甲府戦で“休養”した主力6人も復帰が濃厚。トップ下の土居は「勝てば突破というところまで持ってきた。
    内容はどうであれ、勝つことに全力を注ぎたい」。同期の柴崎とともに、黄金期の先輩がつくった歴史をつなぐ。

    スポニチアネックス 5月5日(火)7時0分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150505-00000011-spnannex-socc

    テレビ放送 19:45-22:00 日テレG+
    鹿島アントラーズvsFCソウル
    http://www.ntv.co.jp/acl/

    Group H

    10 広州恒大
    06 FCソウル
    06 鹿島アントラーズ
    05 ウェスタン・シドニー

    http://www.the-afc.com/afcasfeeds?view=all&id=167&type=Stage#ui-tabs-2

    サッカーch
    http://wc2014.2ch.net/livefoot/

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    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/05/02(土) 20:49:06.90 ID:???*.net
    AFC会長、再任直後に韓国協会会長を黙らせる

    2015年05月01日 15:51 発信地:マナマ/バーレーン

    【5月1日 AFP】アジアサッカー連盟(AFC)の総会が30日、行われ、サルマン・アル・ハリファ
    (Shaikh Salman bin Ebrahim Al Khalifa)会長が新たに4年の任期に就いた直後に、国際サッカー
    連盟(FIFA)の理事選をめぐる大韓サッカー協会(KFA)会長の抗議を却下した。

    ?サルマン会長はすぐさま手腕を振るい、総会で行われた理事選について抗議しようとしたKFA会長の
    チョン・モンギュ(Chung Mong-Gyu)氏の発言を許さなかった。

    ?チョン氏は、「声明を出したい」と述べたが許可を得られないと、ステージに近づきサルマン
    会長と激しい議論を交わした。

    ?するとバーレーンの王族でもあるサルマン会長は、祖国の首都マナマ(Manama)で開かれた総会で、
    「声明を出したい方は、事前に要請書を提出しなければなりません」と述べた。

    「総会は開かれた場であり、全員に発言権があります。もし、韓国の発言を許せば、他の10か国、
    20か国のメンバーも話すことになり、それでは収拾がつかなくなります」

    ?今回のFIFA理事選挙では3つの椅子をめぐり投票が行われ、任期2年の1枠と、任期4年の2枠の投票を
    別々に行うことについて議論が巻き起こった。

    ?チョン氏が落選する中、サルマン会長とは同盟関係にありクウェート政界の大物であるシェイク・
    アーマド・アル・ファハド(Sheikh Ahmad Al-Fahad Al-Sabah)氏が、対抗者なしで任期2年の1枠を獲得した。

    ?また任期4年の2枠ではマレーシアのテングー・アブデュラー(Tengku Abdullah)王子と日本サッカー
    協会(JFA)の田嶋幸三(Kozo Tashima)副会長が選出されている。(c)AFP

    http://www.afpbb.com/articles/-/3047122

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    1: 動物園φ ★@\(^o^)/ 2015/04/24(金) 23:06:12.07 ID:???*.net


    Masato+Kudo+of+Kashiwa+Reysol

     
    Number Web 4月24日(金)22時1分配信

    「柏との『悪縁』があるのは確か」韓国勢はレイソルの何を恐れるのか。

    FWの工藤壮人は厳しいマークに晒されたが、身体を張ってボールを争うシーンも見られた。この覚悟が、
    柏の強さの秘密なのかもしれない。 photograph by J.LEAGUE PHOTOS

     試合後、アウェーの地に取材に訪れていた韓国スポーツ紙記者がポロッとこんな言葉を口にした。

     「ここ(日立台)は魔の地ですよね。もはや」

     また全北現代のチェ・ガンヒ監督はこんな話を。

     「柏との『悪縁』があるのは確か」

     もはや、柏レイソルは韓国から恐れられている。22日、ACL(AFCチャンピオンズリーグ)でKリーグ
    チャンピオンの全北を迎え、3-2と降した後の出来事だ。

     近年、同大会での日韓対決の劣勢が囁かれて久しい。2012年以降、柏を除いた対戦成績は5勝7分13敗だ。
    いっぽう、2012年以降の柏の韓国勢との対戦成績は6勝2分1敗、得点22失点10。

     確かに2012年にはラウンド16で優勝したウルサンとの一発勝負に敗れたことはあるが、近年Kリーグで
    最強を誇る全北に対しては5勝1分、そのほか、2013年にはスター選手が揃う水原三星をアウェーで6-2と
    大破したことがある。今季はガンバ大阪、鹿島アントラーズも突破の可能性を残しているとはいえ、
    「一人勝ち」と言っても過言ではない状況だ。

     今季も柏は「グループで最も手ごわい相手」(DF鈴木大輔)の全北に1勝1分の結果を残し、1試合を
    残してグループリーグ1位突破を決めた。この強さの背景はどこにあるのか。試合後の両チームのコメント
    から探った。
    「柏には自分たちのプレーをさせてもらえなかった」

     まず、相手チームの全北チェ・ガンヒ監督に会見で話を聞いた。「柏が韓国勢に強い理由はどこにあるのか?」と。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150424-00823211-number-spo&p=1

    続きを読む

    1: Pumas ★@\(^o^)/ 2015/04/23(木) 19:56:31.77 ID:???*.net
    淡々と戦い、粛々と負けるのは浦和に限らない日本サッカーの伝統。

    1分け4敗。グループステージ最終節を待たずして浦和のACL敗退が決まった。

    敗北から一夜明けたいまも、私は苛立ちを抑えられない。それは逆転負けという結果に対してではない。
    意地を見せることなく淡泊に土俵を割った、不甲斐ないプレーに対してだ。

    昨夜の試合は、崖っぷちに立たされたホームチームが見せるようなものではなかった。

    勝負に敗北はつきものだ。だが敗れた時に問われるのは、どう敗れたかということである。
    「あれだけやったんだ。それで負けたのなら仕方ないじゃないか」
    チケットを買ってスタジアムに駆けつけ、声を枯らして応援してくれた人たちを、そんなふうに納得させなければならない。
    だが、昨夜の浦和はそうではなかった。先制点を奪いながらあっさり追いつかれ、死にもの狂いで猛攻を繰り広げるどころか、気の抜けた守備から逆転弾を浴びた。

    気になるのは、警告がひとりも出なかったということだ。
    いままでいろんな国でいろんな試合を見てきたが、「もう、これは負けだ」という状況に追い込まれたチームは、荒々しい体当たりやタックルを繰り出すものだ。そして敵と派手に揉める。

    そうしなければ、観客が許してくれないからだ。ケンカを売って退場した選手が喝采を浴びたりするのは、それが観衆の面目を立てることになるからだ。何もせずに負けたら、練習場や事務所に怖いお兄さんたちが殺到することになる。

    淡々と戦い、粛々と負けるのは、浦和に限らない日本サッカー界の伝統だ。監督や選手たちは勝点を落としても「次がある」、「切り替える」といいながら追い込まれていき、溜まった宿題を投げ捨てたまま敗れ去る。ブラジル・ワールドカップでも、私は思った。
    いつになったら本気を出すんですか?

    本来、プロフェッショナルは「次がある」なんて軽々しく口にしないものだ。なぜならそれは、その試合を観に来てくれたお客さんに失礼にあたるからだ。
    「今日は申し訳ない試合をしました。お願いだから、もう一度チャンスを与えてください。もう一度、観に来てください」
    これが本当の「次がある」ではないだろうか。

    >>2以降につづく

    SOCCER DIGEST Web 4月22日(水)19時23分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150422-00010008-sdigestw-socc

    続きを読む

    Jリーグ勢が苦戦を強いられる中、柏レイソルはグループステージ1試合を残してAFCチャンピオンズリーグ・ラウンド16への進出を決めた。
    しかも今回下した相手はアジア屈指の強豪・全北現代である。

    昨年9月からKリーグで無敗を続け、先週末には国内の無敗記録(22試合)を樹立した韓国王者と真っ向勝負を演じての勝利には、柏のACLに対する強い想いが表れていた。

    「Jリーグの中でACLへの気持ちが一番強いのはレイソルだと自負している」

    工藤壮人はことあるごとに、その想いを口にしている。ACLがもたらす過密日程は、一部では“罰ゲーム”のような捉え方もされる。
    そんな問い掛けに対しても、工藤は「過密日程は強いチームの証」とまで言い切る。

    なぜ柏は、これほどまでにACLへ高いモチベーションを抱いているのか。それは2011年に出場したクラブ・ワールドカップ(CWC)の出場が背景にある。
    サントスやモンテレイといった大陸チャンピオンと同じステージで戦い、世界最高峰の舞台を味わったことで、柏の選手たちは皆、
    「また、あの大会に出場したい」という共通の認識を持った。

    ただ、当時は“Jリーグ優勝クラブ”の枠で出場したが、CWCに出場するためには、とにかくアジアチャンピオンにならなければならない。
    したがって選手がACLへ向けるモチベーションは非常に高い。

    選手だけではない。吉田達磨監督が「大きな世界の大会に出ていくことは、クラブにとって必要なこと」と明言するように、
    柏はクラブ全体が世界を目指す強い意欲を持つ。それはトップチームだけに限らず、アカデミーもまた然り。

    中学生年代、高校生年代から積極的に海外遠征を行い、バルセロナやミランなどの海外ビッグクラブのU-18、U-15が出場する国際大会に出場して、
    若いうちから世界を体感させている。増本伸弘アカデミーダイレクターによれば、柏のアカデミーの選手たちは
    「バルサやミランは“観るクラブ”ではなく“戦うクラブ”という意識を持っている」と話す。

    世界を目指すクラブならば、ACLを本気で獲りにいってもなんら不思議はない。クラブの本気度は、今季のリーグ戦の日程変更を見てもらえば分かるだろう。
    柏は2年前のACLで過密日程に苦しめられ、Jリーグ側に日程変更の要望を出したものの、それがシーズン中には認められずに却下された。
    ベスト4での広州恒大戦での大敗は実力差もあったが、それ以上にチームは疲労困憊、満身創痍の状態で戦わなければならなかった事情もあった。

    そこでクラブは、当時の経験を生かし、今季はJリーグの開幕前から日程変更の要望を提出し、ACLで勝ち進むことを前提にリーグ戦の日程を組んだ。
    それが今季の柏に木曜日や金曜日のナイトゲームが多い理由であり、実際に今回の全北現代戦は、先週木曜日の鹿島アントラーズ戦から中5日の試合間隔が空き、
    周到な準備をして臨むことができている。

    さらに選手やクラブ以上に世界を意識しているのがサポーターだ。ACLの試合で歌われる代表的なチャント、『柏から世界へ』というフレーズは、
    今ではすっかり柏がアジアを戦っていくシンボルワードとして定着したが、そもそもこの言葉はサポーター側から発信され、それが広がっていったものだ。

    選手、クラブ、サポーターが三位一体となって世界を目指す。世界へ出ていくためにアジアの頂点に立つ。
    そんな3者の共通意識と高いモチベーションは、間違いなく柏のACL快進撃を支える要因になっている。

    SOCCER KING 4月23日(木)12時16分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150423-00305115-soccerk-socc

    続きを読む

    1: Pumas ★@\(^o^)/ 2015/04/23(木) 09:45:46.09 ID:???*.net

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    浦和は選手、コーチ陣全員で約20分のミーティングを開き、今後の方針を定めた。
    アジアでの惨敗や昨季リーグ戦終盤での急失速を教訓に、国内でのタイトル奪取に専念することを確認した。

    「来年ACLでリベンジできるように、Jリーグで結果を残す」とDF橋本。
    25日には中3日でホームでJ1・名古屋戦を迎える。優勝の可能性があった昨季最終戦で敗れている相手だけに、
    FW李は「試合が終わった瞬間の光景は脳裏に焼き付いている。トラウマをかき消したい」と切り替えていた。

    スポニチアネックス 4月23日(木)7時2分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150423-00000064-spnannex-socc

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    803: U-名無しさん@実況・\(^o^)/です 2015/04/23(木) 01:51:38.15 ID:KQ+BdRnJ0.net
    >>796 

    url

    http://www.sanspo.com/soccer/news/20150422/jle15042222520015-n1.html 

    広州富力・コントラ監督 
    「何が起きたか分からない。(勝利した)前回と同じように準備したけど、本当に同じチームなのか信じられない」
    続きを読む

    390: 名無しさん@恐縮です@\(^o^)/ 2015/04/22(水) 22:33:15.00 ID:NE+lrLQG0.net

    乱闘
    続きを読む

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