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    カテゴリ:セリエA > ACミラン

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    GKディエゴ・ロペスがF・トーレスの活躍を予言

     今季レアル・マドリードからACミランに加入したスペイン代表GKディエゴ・ロペスがチームを去った
    イタリア代表FWマリオ・バロテッリと新加入のFWフェルナンド・トーレスを比較。トーレスの方が「使える」と断言している。米スポーツサイトESPNが報じている。

     14日のパルマ戦を控えた記者会見に出席した守護神は「ミランにかつての栄光を取戻したいと思っている。
    この目的に向けて、トーレスはバロテッリよりも使える存在になるだろう。彼はミランにとって大きな補強だ。ビッグプレーヤーですでに色々な試練を乗り越えている。
    名声を博しており、敏捷性を持ち、力強さもある」と断言した。

     チェルシーから2年間の期限付き移籍で加入したトーレスは2010年シーズンにリバプールからチェルシー移籍前は欧州屈指のストライカーと恐れられたが、
    チェルシーの4年間ではリーグ戦通算20得点と期待外れの活躍に終わった。

     一方、リバプールに完全移籍したバロテッリはピッチ内外でのトラブルを起こしたが、ポテンシャルと実力は一級品。
    スイスのフットボール関連調査機関は今夏の移籍市場でバロテッリの1600万ポンドでの移籍金は最もお買い得と算出されていた。

     それでもトーレスが上と同国出身のストライカーを推したロペスはミランとレアルを比較。「どちらも巨大なクラブで、世界で最も重要なクラブだ。
    ミラン移籍の可能性が浮上した瞬間に、僕の決心はほぼ定まっていた。ミランには近年どんなことが起きたかに関わらず、偉大な歴史がある。
    ミランの復権に全力を尽くすつもりだ」と語っている。

     フィリッポ・インザーギ新監督については「彼は偉大なリーダーで偉大な指導者になると思う。ここにいる人間は誰もが彼を支えている。
    彼は真面目なコーチで我々を信頼してくれる」と絶賛していた。

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140911-00010003-soccermzw-socc

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    香川真司(25)が3年半ぶりの招集見送りとなり、3季目を迎えた英マンチェスター・ユナイテッドでは
    レギュラー争いに敗れ、古巣の独ドルトムントに放出された。
    一方、「明」のスタートとなったのが本田圭佑(28)。伊ACミランの開幕戦では先制点を挙げて勝利に貢献した。
    開幕前から本田が好調を維持できた理由をサッカー担当記者が解説する。

    「今季から就任したインザーギ監督が本田の技術やプロ精神に惚れ込み、プロジェクトチームを作って
    W杯後の本田の肉体面を完璧にケアしたんです。現在の活躍はクラブ側の全面バックアップのおかげです」

    さらに日本代表でも本田を後押しするのがアギーレ監督の戦術だ。

    「監督就任会見で『基本システム』と明言した4-3-3はミランが採用するシステムと同じなので、
    本田はすぐにフィットできる。一方、このシステムには香川が望むトップ下のポジションはない。
    ザック時代に慣れない左サイドで輝けなかったように、アギーレジャパンでも香川の活躍の場は限られそうです」(同前)

    代表チームでは初招集の若手からブラジルW杯や欧州サッカーについて質問攻めにあったという本田。
    まだまだ「王様」として君臨しそうだ。

    http://www.news-postseven.com/archives/20140909_275403.html

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    ミランが下部組織中心のチームと練習試合を行い、
    新加入のFWフェルナンド・トーレスの得点などで5-0で勝利したことを『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

    DFダニエレ・ボネーラ、DFアレックス、DFクリスティアン・ザッカルド、FWエムバイェ・ニアンが加わっていた下部組織中心のチームを相手に、
    トーレスとアタランタから加入したMFジャコモ・ボナベントゥーラのアシストからMFリッカルド・サポラーナが2得点を奪い、トップチームが2-0とリードして前半を折り返す。

    すると後半に入り、トーレスとボナベントゥーラがネットを揺らして4-0とした。
    さらに、後半からトップチームでプレーしていたニアンが追加点を奪い、5-0で勝利している。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140907-00138949-gekisaka-socc

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    サッカーのイタリア1部(セリエA)ACミランの日本代表MF本田圭佑が今季、セリエA開幕戦のラツィオ戦で得点するなど、好調の要因は
    『言葉の壁を乗り越えたからだ』と7日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトは報じている。

    「Do you speak Calcio?‐ディフェンス陣よりも言語(外国語)がブレーキをかけるとき」という見出しで、
    海外でプレーする際、言葉で苦労するサッカー選手たちのエピソードを紹介した。

    本田については「昨シーズンは少し難しかった。でも今は良くなっている」という本人のコメントを引用し、
    ようやくイタリア語を理解し始めてスムーズに意思疎通を取れるようになったことが、ピッチで結果を出すことにつながっていると結論付けている。

    そして1994年から3年間、Jリーグの磐田に所属したイタリア人FWトト・スキラッチは
    「日本語?ちょっとしたことを理解するのに3カ月はかかった。周囲が奇妙に見えた。最初はショックだったが、少しずつ慣れていった」
    と大きな隔たりを経験していたことを明かしている。

    デイリースポーツ 9月7日(日)18時22分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140907-00000062-dal-socc

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    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140904-00000051-dal-socc
    サッカーイタリア1部リーグ(セリエA)開幕戦でゴールを決めたACミランの日本代表FW本田圭佑に
    イタリアが注目した。4日のイタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトが「再発見 ミランの本田」として特集を組んだ。

     それによると、新しい本田はインザギ監督も見間違えるようなプレーで納得させた。また「トーレス、
    ボナベントゥーラの新加入、パッツィーニの復帰などはあるが、誰も本田のポジションを奪うことはできない。
    監督は本田の起用が安定策と考えている」とレギュラー争いに有利だとした。

     また時にはベッカムと同じドライバーの送迎でミラノの中心地でショッピングをしていることや、
    プライバシー重視で長男誕生を1年も公にしなかったエピソードなども報じた。

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    オフィシャル誌編集長のミラン便り2014~2015(2)

    「良い一日は朝からわかる」という諺(ことわざ)がある。その日が良い日になるか悪い日になるかは、朝一番に起こった出来事でわかる、
    つまり最初が肝心ということだ。新シーズンの開幕戦、ミランはサン・シーロでラツィオ相手に勝利した。この諺が本当だとするとミラニスタは大いに期待を持っていいはずだ。

    夏のプレシーズンマッチではなかなかいい結果が出せず、勝利よりも敗戦の多いミランだったが、この日サン・シーロに現れたチームは堂々と自信に満ちていた。
    監督がピッポ・インザーギに変わり、ミランは名門ミランらしいアイデンティティを再び取り戻したように見える。

    とにかくこの試合ではレベルの高いプレイを随所で見ることができた。開幕までメディアは、ミランを”他チームより見劣りする実力の乏しいチーム”と酷評していたが、
    3-1でラツィオを下した今は、こうした評価も考え直さねばならないだろう。もちろんミランが今シーズンどんなストーリーを綴っていくのかは、まだもう少し時間が経たなければわからない。
    しかしすべての予兆は良いシーズンになることを示している。

    今シーズンのミランは昨シーズンの壊滅的だったチームとはかなり異なっている。もちろん新加入の選手が多いこともあるが、それだけではない。
    この日サン・シーロのサポーターたちは数ヵ月前とは全く違う”もの”を見た。それが本田圭佑だ。
    本田はこの1週間前にユベントス、サッスォーロとミランの3チームで戦ったTIMカップの最優秀選手に選ばれたが、ここでもそれがまぐれではなかったことを証明してみせた。

    キックオフからたった7分で、本田はミランの今シーズンの公式戦第1号ゴールを決めたのである。エル・シャーラウィーがカウンターで左サイドを上がり、
    そのセンタリングを受けてのゴールだった。ゴールした後、本田はピッチを指さし、喜びのパフォーマンスを見せた。

    昨シーズンのクリスティアーノ・ロナウドの多少芝居がかった喜び方にインスピレーションを得たのだという声もあるが、私には”俺はここでプレイしたい。
    この国で、この町で、この子供の頃から夢見ていたユニホームを着て”と、本田が宣言しているように見えた。

    昨シーズン、このコラムで私は何度もアルベルト・ザッケローニの言葉を紹介してきた。
    「イタリアにやってきた外国人選手が本当の実力を発揮できるようになるには、少なくともこの国のサッカーに慣れるのには、半年は必要だ」

    元日本代表監督はそう言って、イタリアでなかなか活躍できない本田のことを擁護してきた。4年間、
    彼の代表の秘蔵っ子だった本田は必ずセリエAで通用するとザッケローニは常に信じていた。そしてまさに半年が過ぎた今、その言葉は現実となりつつある。ザッケローニの目は確かだったようだ。

    この日曜日、本田がラツィオ戦で決めたのはただのゴールではなかった。インザーギの信頼を勝ち取り、ミラニスタの愛情を得る重要なゴールでもあった。
    ゴールだけではない。ピッチ上の本田の動きは終始素晴らしかった。攻撃は俊敏で、守備にも必ず参加し、何度もボールを触り、重要なパスを出し、チームメイトとの息もぴったりと合っていた。

    均衡を破った本田のゴールの後、チーム全員が本田を熱く抱擁したのは、皆がひとつになって目標に向かっていることの表れだったと思う。
    「良い一日は朝からわかる」ものなら、今シーズンのミランはどんなチームにとっても手ごわい相手となるだろう。

    開幕戦の後、リーグは代表戦のため一時中断される。次の試合は15日後だ。ミランと本田が次はどんなプレイを見せてくれるか、今から楽しみだし、
    なにより今シーズンはイタリアから明るい話題をみなさんにお届けできそうだ。

    それでは、Forza Milan! Forza Keisuke!!。

    http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/wfootball/2014/09/03/post_645/

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     チェルシーから日本代表MF本田圭佑の所属するミランに新加入したFWフェルナンド・トーレスが2日、入団会見で決意を明かした。

     ミランの公式スーツを着用して臨んだ会見で「自分には偉大なプレーヤーに戻るための場所、第2の青春を取り戻すことが必要だった。すぐにタイトルを獲るためにミランにやってきた」と述べると

    「この数日の間に、メディカルチェックを受け、ラツィオの試合を観た。自分にとって今、最も重要なことは、チームがどのようにプレーし、そして自分がどうしたら力を発揮できるか理解することだ。

    このクラブがどれほど偉大か確認するために、ミラン・ミュージアムを訪れる必要はなかった。このミュージアムには、国内外で勝ったすべてのトロフィーがある。

    ここで活躍した選手たち、とくにFWのプレーヤーについて思いを馳せることができて、幸せに感じた。このミランで9番を着用してきた偉大なスターたちに近づくことができるように願っている」と続けた。

    「このチャンスを生かさなければならない。欧州の舞台に戻るためにチームを助け、タイトルを勝ち取りたい。すべてのタイトルと共に、自分の名前と背番号があることを願っているよ。

    サポーター、クラブ、そして監督の意欲を目にした。先ずは、3位以内に入ることが目標だが、クラブの歴史を考慮し、全員がすぐにタイトルを獲りたいと思ってる。

    僕は約束する。タイトルを獲るためにベストを尽くす。欧州の舞台に戻ることができるように願っている」とタイトル獲得への強い意気込みを語った。

     さらに「イングランドからイタリアへの移籍が問題を生み出すとは思っていない。(フェルナンド・)ジョレンテも昨シーズンは素晴らしい働きをした。

    ミランのユニフォームを着て、良い結果を出せるもう一人のスペイン人となれるだろう。(ジョゼ・)モウリーニョ監督とは挨拶を交わした。監督からは多くのことを学んだ。もしかしたら、もう一度一緒のチームで戦えるかもしれないね」と語った。

     そして、新監督のフィリッポ・インザーギ氏については「インザーギは選手として誰もが知っている。今度はセリエAの指揮官となった。

    選手時代と同じような情熱を見せている。自分の最高の部分を引き出してくれると信じている。監督は僕を欲してくれた。これは大変嬉しいことだ」と印象を語っている。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140903-00228202-soccerk-socc

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    安住なき定位置争い

     イタリア地元紙「ガゼッタ・デロ・スポルト」が、今夏の移籍市場を終えた各チームの戦力分析を行った。
    1月に移籍マーケットが再開するまでのメンバーが定まり、完成形となったチームの現時点での予想スタメンを発表した。

    8月31日のセリエA開幕ラツィオ戦で先制点を決めたミランMF本田圭佑と、インテルDF長友佑都の日本人コンビは、いずれも先発メンバーから外れた。
    ミランは、フィリッポ・インザーギ監督のドレスである4-3-3システム。3トップは、右から元フランス代表FWジェレミー・メネズ、チェルシーから獲得したフェルナンド・トーレス、
    イタリア代表FWステファン・エルシャラウィーが入る。同紙は開幕戦で右ウイングとしてプレーした本田ではなく、ラツィオ戦で1トップを務めたメネズが右FWの先発と予想した。
    今季開幕前の親善試合から結果を出し続けたが、トーレスの加入で予想スタメンから押し出されたもようだ。

    一方、開幕トリノ戦で途中出場となった長友はプレシーズンの間、不動の先発という評価だったが、ここにきて控えと予想されている。
    ワルテル・マッツァーリ監督の3-5-2システムの左右のウイングバックをこなせる副キャプテンの長友だが、右はジョナタン、左はドドとガゼッタ紙は記した。
    日本の誇るダイナモはブラジル人の2人の後塵を拝する格好となっている。

    日本代表ハビエル・アギーレ監督の招集で一時帰国している2人だが、チームに戻った後も安住は約束されていないようだ。

    9月2日(火)22時58分配信
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140902-00010015-soccermzw-socc

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    <セリエA:ACミラン3-1ラツィオ>◇8月31日(日本時間9月1日)◇ミラノ

     ACミランの日本代表FW本田圭佑(28)がセリエA開幕戦で前半に先制ゴールを決め、3-1での開幕戦勝利に大きく貢献した。

     試合翌日、1日付イタリア各紙の評価は次の通り。

     ◆ガゼッタ・デロ・スポルト=6・5点

     寸評「ゴールの場面では直感を優先させ、利き足ではない右足で蹴る。その後、守備でもいいプレーを見せる」

     ◆コリエレ・デロ・スポルト=7・0点

     寸評「股抜きシュートで、最高の形でスタート。頭の良さを発揮し右でのプレーに適応」

     ◆トゥット・スポルト=6・5点

     寸評「右サイドのポジションでいいプレーをしている。ミランが同ポジションの選手を獲得するのかどうか、判明するのを待つ間にゴールを決めて攻撃の幕を開ける」

    日刊スポーツ 9月1日(月)17時35分配信
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140901-00000047-nksports-socc

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    ACミランMF本田圭佑は31日、セリエA開幕ラツィオ戦の前半7分に右足で今季初ゴールとなる先制点を挙げるなど、
    3-1の勝利に貢献した。普段は辛口のイタリアの番記者も、その活躍を高く評価。
    周囲との連係面、守備での貢献、何よりもゴールを絶賛した。
    その一方で、チェルシーから獲得したFWフェルナンド・トーレスの加入により、
    今後3トップの一角から押し出される可能性を指摘する見方もある。
    今後も結果を積み上げていくことが肝要なようだ。
    地元紙「コリエレ・デロ・スポルト」の番記者、フリオ・フェデーレ氏は昨季8位に終わった
    ミランの白星発進を後押しする先制点を決めた本田に7.5点の高い採点をつけた。
    「素晴らしい試合だった。インザーギ監督からポジションを任され、よくやっていた。
    そして、最高のゴールを決めた。おそらくは、彼自身も想像しなかったほど、いいプレーをしたんじゃないかな。
    エルシャラウィとメネズとの連係は素晴らしかった。本当に息が合っていたし、ダイナミックな攻撃ができていた。
    常に試合の中にいたし、インザーギ監督が指示することに対し、パーフェクトに応えていた。カウンター攻撃もよかった」

    イタリア代表FWステファン・エルシャラウィとは、高速カウンターで左サイドを切り裂いた。
    リバプールに移籍したイタリア代表FWマリオ・バロテッリがいなくなった新生ミランの3トップは、
    巧緻な連係でラツィオDF陣に有無を言わさぬ迫力を見せつけた。
    本田自身も指揮官の求める戦術的役割を果たしたと評価されているが、本田よりも輝きを放った選手はいたという。
    「エルシャラウィとメネズに次いで、この試合の優秀選手だった。トーレスが入ったらスタメンは厳しい?
    そんなことはない。メネズは左ウイングで、トーレスはセンターフォワード。試合はまだたくさんあるので、
    様子をみよう。今度ホンダは代表に行かなければならないので、それでどうなるか」
    フェデーレ記者は先制点をアシストしたエルシャラウィと3点目を決めたメネズの2人を
    マン・オブ・ザ・マッチに挙げているのだ。
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140901-00010002-soccermzw-socc&p=1

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