2019年02月
久保建英くんさんはMFかFWか。分かれ道はポジションに潜む
1: Egg ★ 2019/02/27(水) 14:47:25.34 ID:zAOfo8Jq9


MFと言うよりFW。久保が目指すべきはこちらだろう。
メッシはなぜ、予想を越える伸びを示したのか。バルセロナで右ウイングとして登場したことと、それは大きな関係がある。デビュー以来、メッシはずっとFWだ。MFではない。アルゼンチン代表では中盤まで下がり、将軍然とプレーする。パスの出し手に回るが、バルサのメッシはそうではない。高い位置でボールを受け、ゴールを狙う。バロンドールを5回受賞した背景として、その高いポジショニングとそこで身につけた突破力、得点力を抜きにすることはできない。
中盤選手化しかねない4-4-2のサイドハーフでは、メッシにはなり得ない。そう言いたくなる。MFとして使いたくなる理由は分かる。彼のような高い技術の持ち主が中盤にいれば、それこそタメができる。チームの状態はその結果、安定する。相手のサイドバックと対峙するポジションなので、守備の感覚を養うにも最適な場所だ。経験させるべきポジションかもしれない。4-4-2を採用した時、そのサイドハーフでの起用は妥当な選択になる。
だがそれが、彼の将来にどこまで好影響を与えるかははなはだ疑問。FWで起用すれば、プレーは数段不確実になる。我慢が求められる。
試合の途中でサイドハーフに収まるのなら悪くない。アトレティコのグリーズマンのように、1トップも、2トップの一角も、あるいは4-4-2のサイドハーフや4-2-3-1の3の両サイドやその1トップ下をこなす万能型のアタッカーであるなら話は別。選手として高い価値がある。
中盤選手の概念が変わっていることも見逃せない。フィールドプレーヤーがDF、MF、FWに3分割された布陣はいま、それこそ4-4-2ぐらいだ。現在は4-2-3-1に代表される4分割が主流。MFはその結果2つに分類された。攻撃的MFと守備的MFと言えば分かりやすいが、そう単純に分かれたわけではない。攻撃的MFは、MFというよりFW的になり、守備的MFは、文字通りMFになった。FWが2分割されたといった方が伝わるかもしれない。上がり目のFW(CF)と下がり目のFW。後者が1.5列と呼ばれることもFW的であることをイメージさせる理由だ。
これは、従来の攻撃的MFがさらに攻撃的になり、FW化していかないと居場所がなくなることを意味している。かつての攻撃的MFのような匂いがする久保が、ピタリとハマるポジションは決して多くないのだ。4-3-3のインサイドハーフぐらいに限られる。4-4-2のサイドハーフも、本来ならもう少し縦への推進力が望まれるポジションだ。対応の幅を広げる必要性を感じる。
まず、磨いて欲しいのはアタッカーとしての突破力。ドリブルで突き進む推進力だ。その点に関しては、この1年で特段、伸びている印象はない。逞しくなっているがスピード感はいまひとつ。ドリブルも技巧的ではあるがダイナミックではない。17歳の割には大人しい、勝負を積極的に挑まないまさに中盤化した選手になっている。
岐路に立たされている気がしてならない。
若干20歳ながら、鹿島アントラーズで今季から10番を背負うことになった安部裕葵も、主に左サイドハーフとしてプレーする。FWなのかMFなのか、彼もまた微妙なところに置かれている選手だ。昨季の終わり頃、訊ねてみた。FWとMF。目指しているのはどちらなのか、と。
「高校時代にやっていたのはトップ下ですが、鹿島にそのポジションはない。まだ19歳なので、これからについては、まだ分かりません」。返ってきた答えはこれだった。「19歳のサッカー選手に、自分自身の将来など分かるはずがない」と、言いたげな様子だった。
久保や安部、さらに言えば、今季横浜でプレーしている三好康児にも言えることだが、小型で技巧的で、巧緻性の高そうな日本人選手が、外国人から嫌がられていることは明白だ。彼らは日本の武器になり得る、大成してもらいたい若手選手たちである。
その成長に求められているのは大人の正しい関与である。日本サッカー界が育てるべきはまずFW。点が取れる選手だ。安易に中盤に下げるべきではない。せいぜい1.5列目。4-2-3-1に落とし込むなら3の辺りだ。
時代が欲しているのは10番ではなく9番に近いアタッカーだ。かつて日本を席巻した「中盤天国」の復活は避けないと、時代から遅れることになる。川崎Fとの開幕戦を経て評価を高めている久保だが、その今後は楽しみでもあるが不安でもある。FWとして大成すれば、日本代表の成績に即、反映されることは見えている。
日本の切り札になれるのか。その行方にはとくと目を凝らしたい。
杉山茂樹 | スポーツライター
2/27(水) 12:14 一部抜粋
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugiyamashigeki/20190227-00116318/
メッシはなぜ、予想を越える伸びを示したのか。バルセロナで右ウイングとして登場したことと、それは大きな関係がある。デビュー以来、メッシはずっとFWだ。MFではない。アルゼンチン代表では中盤まで下がり、将軍然とプレーする。パスの出し手に回るが、バルサのメッシはそうではない。高い位置でボールを受け、ゴールを狙う。バロンドールを5回受賞した背景として、その高いポジショニングとそこで身につけた突破力、得点力を抜きにすることはできない。
中盤選手化しかねない4-4-2のサイドハーフでは、メッシにはなり得ない。そう言いたくなる。MFとして使いたくなる理由は分かる。彼のような高い技術の持ち主が中盤にいれば、それこそタメができる。チームの状態はその結果、安定する。相手のサイドバックと対峙するポジションなので、守備の感覚を養うにも最適な場所だ。経験させるべきポジションかもしれない。4-4-2を採用した時、そのサイドハーフでの起用は妥当な選択になる。
だがそれが、彼の将来にどこまで好影響を与えるかははなはだ疑問。FWで起用すれば、プレーは数段不確実になる。我慢が求められる。
試合の途中でサイドハーフに収まるのなら悪くない。アトレティコのグリーズマンのように、1トップも、2トップの一角も、あるいは4-4-2のサイドハーフや4-2-3-1の3の両サイドやその1トップ下をこなす万能型のアタッカーであるなら話は別。選手として高い価値がある。
中盤選手の概念が変わっていることも見逃せない。フィールドプレーヤーがDF、MF、FWに3分割された布陣はいま、それこそ4-4-2ぐらいだ。現在は4-2-3-1に代表される4分割が主流。MFはその結果2つに分類された。攻撃的MFと守備的MFと言えば分かりやすいが、そう単純に分かれたわけではない。攻撃的MFは、MFというよりFW的になり、守備的MFは、文字通りMFになった。FWが2分割されたといった方が伝わるかもしれない。上がり目のFW(CF)と下がり目のFW。後者が1.5列と呼ばれることもFW的であることをイメージさせる理由だ。
これは、従来の攻撃的MFがさらに攻撃的になり、FW化していかないと居場所がなくなることを意味している。かつての攻撃的MFのような匂いがする久保が、ピタリとハマるポジションは決して多くないのだ。4-3-3のインサイドハーフぐらいに限られる。4-4-2のサイドハーフも、本来ならもう少し縦への推進力が望まれるポジションだ。対応の幅を広げる必要性を感じる。
まず、磨いて欲しいのはアタッカーとしての突破力。ドリブルで突き進む推進力だ。その点に関しては、この1年で特段、伸びている印象はない。逞しくなっているがスピード感はいまひとつ。ドリブルも技巧的ではあるがダイナミックではない。17歳の割には大人しい、勝負を積極的に挑まないまさに中盤化した選手になっている。
岐路に立たされている気がしてならない。
若干20歳ながら、鹿島アントラーズで今季から10番を背負うことになった安部裕葵も、主に左サイドハーフとしてプレーする。FWなのかMFなのか、彼もまた微妙なところに置かれている選手だ。昨季の終わり頃、訊ねてみた。FWとMF。目指しているのはどちらなのか、と。
「高校時代にやっていたのはトップ下ですが、鹿島にそのポジションはない。まだ19歳なので、これからについては、まだ分かりません」。返ってきた答えはこれだった。「19歳のサッカー選手に、自分自身の将来など分かるはずがない」と、言いたげな様子だった。
久保や安部、さらに言えば、今季横浜でプレーしている三好康児にも言えることだが、小型で技巧的で、巧緻性の高そうな日本人選手が、外国人から嫌がられていることは明白だ。彼らは日本の武器になり得る、大成してもらいたい若手選手たちである。
その成長に求められているのは大人の正しい関与である。日本サッカー界が育てるべきはまずFW。点が取れる選手だ。安易に中盤に下げるべきではない。せいぜい1.5列目。4-2-3-1に落とし込むなら3の辺りだ。
時代が欲しているのは10番ではなく9番に近いアタッカーだ。かつて日本を席巻した「中盤天国」の復活は避けないと、時代から遅れることになる。川崎Fとの開幕戦を経て評価を高めている久保だが、その今後は楽しみでもあるが不安でもある。FWとして大成すれば、日本代表の成績に即、反映されることは見えている。
日本の切り札になれるのか。その行方にはとくと目を凝らしたい。
杉山茂樹 | スポーツライター
2/27(水) 12:14 一部抜粋
https://news.yahoo.co.jp/byline/sugiyamashigeki/20190227-00116318/
999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999
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わいヴィッセル神戸、カセレスマジで取って欲しかったわ…
カセレスマジで取って欲しかったわ
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999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999
【悲報】レアル・マドリードさん…バルセロナ相手だと毎回あまりにも弱すぎないか?
1: 風吹けば名無し 2019/02/28(木) 09:28:48.46 ID:k92mBRkMa
999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999
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レアルのヴィニシウスって決定力がついてきたら末恐ろしいよな…
いうてもヴィニシウスはまだ若いやん
それとも決定力ってのは経験では上がらないもんなのかなあ
メッシなんかプリメーラデビュー時からすごかったもんなあ
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それとも決定力ってのは経験では上がらないもんなのかなあ
メッシなんかプリメーラデビュー時からすごかったもんなあ
999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999
【動画】サッカー史上最も難易度が高かったゴールって何なの?
1: 名無し募集中。。。 2019/02/27(水) 23:31:43.56 0
ベルカンプターン
999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999
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【悲報】日本代表、新エースと思われた中島翔哉の席はないことが判明
左サイドの人材
原口元気(ハノーファー/ドイツ)
乾貴士(アラベス/スペイン)
宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
伊藤達哉(ハンブルガー/ドイツ)
安部裕葵(鹿島アントラーズ)
中島翔哉(アルドゥハイル/カタール)
原口元気(ハノーファー/ドイツ)
乾貴士(アラベス/スペイン)
宇佐美貴史(デュッセルドルフ/ドイツ)
伊藤達哉(ハンブルガー/ドイツ)
安部裕葵(鹿島アントラーズ)
中島翔哉(アルドゥハイル/カタール)
999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999
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【朗報】バルセロナさん、圧倒的な強さでレアルマドリーをボコってしまうwww
1: 豆次郎 ★ 2019/02/28(木) 06:53:20.76 ID:7CG8Fceb9
2/28(木) 6:50配信
バルセロナ、クラシコを制して決勝に進出!L・スアレスのハットでベルナベウを沈黙させる/コパ準決勝2ndレグ
27日のコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグ、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー対バルセロナは、3-0でバルセロナの勝利に終わった。2戦合計でも4-1とバルセロナが上回り、決勝進出を決めている。
レアル・マドリーの“黒歴史”を暴く!史上最低の獲得選手とは?ワースト31名を一挙公開
2試合立て続けに行われるスペイン、ひいては世界を代表するナショナルダービー、クラシコの2連戦。1戦目はカンプ・ノウでのファーストレグを1-1で分けたコパが舞台である。
レアル・マドリーは先発の可能性も予想されていたベイルが結局はベンチスタートに。GKケロール・ナバス、DFカルバハル、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、レギロン、MFモドリッチ、カセミロ、クロース、FWルーカス・バスケス、ベンゼマ、ヴィニシウスと、GKクルトワ以外はソラーリ監督が主力として扱い続けてきたメンバーが先発している。
一方のバルセロナは中盤にラキティッチ、ブスケッツのほかセルジ・ロベルトを起用。GKテア・シュテーゲン、DFセメド、ピケ、ラングレ、ジョルディ・アルバ、MFセルジ・ロベルト、ブスケッツ、ラキティッチ、メッシ、ルイス・スアレス、デンベレをスタメンとした。
前半の立ち上がりはホームのレアル・マドリーが左ウィングのヴィニシウスを中心としたフルスロットルの攻撃を見せる。ボールを奪取されてもハイプレスでそれを奪い返し、バルセロナ陣地で試合を進めようとした。対するバルセロナは、守備時にデンベレが左ウィングから左サイドハーフの位置まで後退し、4-3-3から4-4-2となる可変システムを採用。セルジ・ロベルト、セメドがヴィニシウスが位置する右サイドをケアして、中央で歩きながらボールを待つメッシを起点にゴールを狙った。
どちらも明確な決定機を得られないまま時間は経過。25分過ぎにはレアル・マドリーがインテンシティー、プレッシングの強度を落として、バルセロナがボールポゼッション率をみるみる高めていく。しかしゴールの予感をうかがわせたのはレアル・マドリーの方だった。
ホームチームは37分、ロングフィードからヴィニシウスが最終ラインを突破。だがシュートはラングレに弾かれ、ベンゼマがこぼれ球を叩いたがこちらはテア・シュテーゲンの好守に遭った。レアル・マドリーはさらに38分、今度はレギロンの折り返しにヴィニシウスがダイレクトで合わせたが、うまくミートできずボールはクロスバーを越えていった。なお18歳ヴィニシウスは、さらなる決定機逸で感嘆の声を漏らした観客を「お前らが後押ししてくれば決めるさ」とでも言わんばかりに、自ら両手を上げて鼓舞する肝の太さを見せた。
試合はスコアレスのまま折り返しを迎える。後半、レアル・マドリーは48分にクロースのFKからベンゼマがヘディングシュートを放つも、これは枠を捉えられず。再三にわたるチャンスを決め切ることができない。すると50分、バルセロナが決定力不足に陥るライバルを横目に一回のチャンスを決め切った。最終ラインを突破してサイド深くまで侵入したデンベレの折り返しから、L・スアレスがK・ナバスを破っている。これで合計スコアは1-2と、バルセロナがリードを得た。
ビハインドを負ったレアル・マドリーは、ヴィニシウスの個人突破などでゴールに近づくも、やはりネットを揺らすまでには至らない。ソラーリ監督は68分に最初の交代カードを切り、L・バスケスとの交代でベイルを投入。しかしバルセロナが立て続けにゴールを決めたのは、その直後のことだった。68分、再びデンベレのサイド突破からL・スアレスが2点目を記録。さらに72分にはL・スアレスがペナルティーエリア内でカセミロに倒されてPKを奪取し、ウルグアイ代表FWがパネンカでこれを決め切りハットトリックを達成した。
■試合結果
レアル・マドリー 0-3 バルセロナ
■得点者
バルセロナ:ルイス・スアレス(50分、68分、72分)
続きはこちらで↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00010001-goal-socc

バルセロナ、クラシコを制して決勝に進出!L・スアレスのハットでベルナベウを沈黙させる/コパ準決勝2ndレグ
27日のコパ・デル・レイ準決勝セカンドレグ、サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー対バルセロナは、3-0でバルセロナの勝利に終わった。2戦合計でも4-1とバルセロナが上回り、決勝進出を決めている。
レアル・マドリーの“黒歴史”を暴く!史上最低の獲得選手とは?ワースト31名を一挙公開
2試合立て続けに行われるスペイン、ひいては世界を代表するナショナルダービー、クラシコの2連戦。1戦目はカンプ・ノウでのファーストレグを1-1で分けたコパが舞台である。
レアル・マドリーは先発の可能性も予想されていたベイルが結局はベンチスタートに。GKケロール・ナバス、DFカルバハル、セルヒオ・ラモス、ヴァラン、レギロン、MFモドリッチ、カセミロ、クロース、FWルーカス・バスケス、ベンゼマ、ヴィニシウスと、GKクルトワ以外はソラーリ監督が主力として扱い続けてきたメンバーが先発している。
一方のバルセロナは中盤にラキティッチ、ブスケッツのほかセルジ・ロベルトを起用。GKテア・シュテーゲン、DFセメド、ピケ、ラングレ、ジョルディ・アルバ、MFセルジ・ロベルト、ブスケッツ、ラキティッチ、メッシ、ルイス・スアレス、デンベレをスタメンとした。
前半の立ち上がりはホームのレアル・マドリーが左ウィングのヴィニシウスを中心としたフルスロットルの攻撃を見せる。ボールを奪取されてもハイプレスでそれを奪い返し、バルセロナ陣地で試合を進めようとした。対するバルセロナは、守備時にデンベレが左ウィングから左サイドハーフの位置まで後退し、4-3-3から4-4-2となる可変システムを採用。セルジ・ロベルト、セメドがヴィニシウスが位置する右サイドをケアして、中央で歩きながらボールを待つメッシを起点にゴールを狙った。
どちらも明確な決定機を得られないまま時間は経過。25分過ぎにはレアル・マドリーがインテンシティー、プレッシングの強度を落として、バルセロナがボールポゼッション率をみるみる高めていく。しかしゴールの予感をうかがわせたのはレアル・マドリーの方だった。
ホームチームは37分、ロングフィードからヴィニシウスが最終ラインを突破。だがシュートはラングレに弾かれ、ベンゼマがこぼれ球を叩いたがこちらはテア・シュテーゲンの好守に遭った。レアル・マドリーはさらに38分、今度はレギロンの折り返しにヴィニシウスがダイレクトで合わせたが、うまくミートできずボールはクロスバーを越えていった。なお18歳ヴィニシウスは、さらなる決定機逸で感嘆の声を漏らした観客を「お前らが後押ししてくれば決めるさ」とでも言わんばかりに、自ら両手を上げて鼓舞する肝の太さを見せた。
試合はスコアレスのまま折り返しを迎える。後半、レアル・マドリーは48分にクロースのFKからベンゼマがヘディングシュートを放つも、これは枠を捉えられず。再三にわたるチャンスを決め切ることができない。すると50分、バルセロナが決定力不足に陥るライバルを横目に一回のチャンスを決め切った。最終ラインを突破してサイド深くまで侵入したデンベレの折り返しから、L・スアレスがK・ナバスを破っている。これで合計スコアは1-2と、バルセロナがリードを得た。
ビハインドを負ったレアル・マドリーは、ヴィニシウスの個人突破などでゴールに近づくも、やはりネットを揺らすまでには至らない。ソラーリ監督は68分に最初の交代カードを切り、L・バスケスとの交代でベイルを投入。しかしバルセロナが立て続けにゴールを決めたのは、その直後のことだった。68分、再びデンベレのサイド突破からL・スアレスが2点目を記録。さらに72分にはL・スアレスがペナルティーエリア内でカセミロに倒されてPKを奪取し、ウルグアイ代表FWがパネンカでこれを決め切りハットトリックを達成した。
■試合結果
レアル・マドリー 0-3 バルセロナ
■得点者
バルセロナ:ルイス・スアレス(50分、68分、72分)
続きはこちらで↓
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190228-00010001-goal-socc

999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999
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【朗報】久保建英くんさん、覚醒wwwwwwww
1: Egg ★ 2019/02/27(水) 17:15:49.11 ID:Fbv1vqsm9


【2019年Jリーグ それぞれの開幕】FC東京MF久保建英(17)
FC東京の17歳、MF久保建英は23日の開幕戦で川崎フロンターレのホームに乗り込み、スコアレスドローで勝ち点1を奪取。昨夏から半年間、期限付き移籍した横浜Fマリノス時代を含め自己最長の77分間の出場で、何度も輝きを放った。
丁寧な口調で繰り出された言葉に、少年の強烈な自己主張が込められていた。試合終了直後の取材エリア。日本代表経験のある相手DF車屋紳太郎と壮絶なデュエルを演じた末に、ボールを奪い取った前半39分の場面を問われ、思わず表情をこわばらせた。
「自分だけではなく、他の選手たちもああやって体を張って守っているので。あまり変な目で見ずに、普通に思っていてくれれば幸いです」
開幕スタメンを射止めた久保に生じている変化を端的に表現すれば、「当たり前のことを当たり前にできるようになった」。長谷川健太監督は左右のMFにハードワークを求める。
車屋とのマッチアップだけではない。右ポストをたたいた前半41分の直接FK。カウンターから長い距離をドリブルで駆け上がり、ラストパスを放った場面も3度を数えた。後半32分にベンチへ下がるまで、得点の匂いを放ち続けた。
「サッカーはチームスポーツなので、オレが、オレがとはいかない。勝利が最優先される中で、チームから求められるコンセプトを実践できなければ、試合に出られないのは当たり前だということを、この1年間で十代の早いうちに学べたのが一番大きな収穫です」
出場機会を得られない状況に危機感を募らせ、慰留を振り切る形で横浜FMへ期限付き移籍したのが昨夏。しかし、再出発を期した新天地でも5試合の出場にとどまった。何が自分に足りないのか。繰り返された自問自答が、技術には絶対の自信を持っていた久保を内側から変えたと、長谷川監督は目を細める。
「マリノスで外の世界を知り、子供だったメンタルがだんだん大人のそれに変わりつつある、と思っています」
個人的に師事したトレーナーの下で積み重ねてきた体幹トレと、心の成長の相乗効果が今はっきりと表れ始めている。プロ3年目に、覚醒の予感が漂う。(スポーツジャーナリスト・藤江直人)
2/27(水) 16:56配信 夕刊フジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-00000019-ykf-spo
FC東京の17歳、MF久保建英は23日の開幕戦で川崎フロンターレのホームに乗り込み、スコアレスドローで勝ち点1を奪取。昨夏から半年間、期限付き移籍した横浜Fマリノス時代を含め自己最長の77分間の出場で、何度も輝きを放った。
丁寧な口調で繰り出された言葉に、少年の強烈な自己主張が込められていた。試合終了直後の取材エリア。日本代表経験のある相手DF車屋紳太郎と壮絶なデュエルを演じた末に、ボールを奪い取った前半39分の場面を問われ、思わず表情をこわばらせた。
「自分だけではなく、他の選手たちもああやって体を張って守っているので。あまり変な目で見ずに、普通に思っていてくれれば幸いです」
開幕スタメンを射止めた久保に生じている変化を端的に表現すれば、「当たり前のことを当たり前にできるようになった」。長谷川健太監督は左右のMFにハードワークを求める。
車屋とのマッチアップだけではない。右ポストをたたいた前半41分の直接FK。カウンターから長い距離をドリブルで駆け上がり、ラストパスを放った場面も3度を数えた。後半32分にベンチへ下がるまで、得点の匂いを放ち続けた。
「サッカーはチームスポーツなので、オレが、オレがとはいかない。勝利が最優先される中で、チームから求められるコンセプトを実践できなければ、試合に出られないのは当たり前だということを、この1年間で十代の早いうちに学べたのが一番大きな収穫です」
出場機会を得られない状況に危機感を募らせ、慰留を振り切る形で横浜FMへ期限付き移籍したのが昨夏。しかし、再出発を期した新天地でも5試合の出場にとどまった。何が自分に足りないのか。繰り返された自問自答が、技術には絶対の自信を持っていた久保を内側から変えたと、長谷川監督は目を細める。
「マリノスで外の世界を知り、子供だったメンタルがだんだん大人のそれに変わりつつある、と思っています」
個人的に師事したトレーナーの下で積み重ねてきた体幹トレと、心の成長の相乗効果が今はっきりと表れ始めている。プロ3年目に、覚醒の予感が漂う。(スポーツジャーナリスト・藤江直人)
2/27(水) 16:56配信 夕刊フジ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190227-00000019-ykf-spo
999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999
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【画像】セネガル代表・ナイジェリア代表・ガーナ代表・コートジボワール代表の顔の比較wwwwww
1: 名無し募集中。。。 2019/02/27(水) 21:22:33.87 0
999: 風吹けば名無し 2099/01/01(月) 00:00:0.017 ID:sakarabo1999
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