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    2017年03月

    1: 名無し募集中。。。^^ 2017/03/30(木) 16:31:39.82 0

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    アジアって低レベルなくせに出場枠多すぎワロタww

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    1: 大翔 ★@^^2017/03/30(木) 06:56:57.38 ID:CAP_USER9
    SOCCER DIGEST Web 3/30(木) 6:00配信

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    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170330-00024031-sdigestw-socc&p=2

    多くのポジションで競争が生まれ、チーム内の動きは激しさを増している。

     ロシア・ワールドカップのアジア最終予選。3月28日にタイをホームに迎えた日本は、4対0で勝利した。
     
     いつも言っていることだけど、どういう状況でも、国際試合の舞台で4点差をつけて勝利することは簡単ではない。相手はグループリーグ最下位のタイとはいえ、日本の快勝と言っていいだろう。
     
     もっとも、前節のUAE戦に続いて、自らのミスパスからピンチを招くシーンが多かったのはいただけない。川島の活躍がなければ、1、2点は奪われてもおかしくなかっただけに、カウンター対策は今後の課題として残った。
     
     欲を言えば、ホームというアドバンテージがあっただけに、タイに対して“日本強し”の強烈なインパクトをもっと与えたかった。ワンチャンスも与えないくらいにタイを圧倒してほしかったというのが、正直な気持ちだ。
     
     とはいえ、そうしたネガティブな要素を差し引いても、最近の日本は安定したパフォーマンスを見せている。しっかり先制点を奪って、試合を有利に進めることができているのも、その背景にあるだろう。
     
     その先制点を語るうえで欠かせないのは、やはり久保の活躍である。
     
     香川の最終予選初ゴールを見ることができたのも、岡崎の代表通算50ゴールが生まれたのも、彼の正確なキックによるもの。チーム3点目となる左足で放ったミドルも見事だった。前節・UAE戦に続いて、ゴールとアシストで日本に勝利をもたらした久保は、チームにおけるその存在感をさらに高めてみせた。UAE戦を含めて2試合で2ゴール・3アシストと、数字上も文句のない結果を残している。つまり、現在の日本の攻撃は、久保を中心に回っていると言っても過言ではないだろう。
     
     久保が台頭する以前は、原口が攻撃をリードする存在だった。最終予選が始まった頃は本田が絶対的エースだったが、現状は久保がその役割を担い、本田の指定席と思われていた右サイドのポジションを完全に奪っている。
     
     他の選手に目を移しても、宇佐美が重用されていた時期もあった。GKのポジションだって、西川が不動だったと思われていたのが、この2試合の活躍で川島が定位置を奪い返した印象だ。こうして選手の入れ替えだけを見ても、このわずか7か月の間で、チーム内の動きは激しさを増している。
     
     本田が不調でも久保がいて、長谷部がいなくても今野や酒井高がいる。そしてトップの大迫がUAE戦で負傷離脱しても、ベンチには岡崎がスタンバイしている。長谷部欠場というアクシデントによってチーム内に“玉突き”が生まれて、チーム内の競争を加速化させたことは、ハリルホジッチ監督にとっても嬉しい誤算だったはずだよ。

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    1: 大翔 ★@^^ ©2ch.net 2017/03/30(木) 11:23:49.97 ID:CAP_USER9

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    フットボールチャンネル 3/30(木) 10:00
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170330-00010007-footballc-socc&p=1

    3月のワールドカップ最終予選で2連勝を収めた日本代表。久保裕也の台頭や日本代表通算50得点の大台に乗せた岡崎慎司らが結果を残す中、本田圭佑だけは取り残される形となってしまった。

    ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は本田の重要性を強調してきたが、所属のミランではほとんど試合に出場できておらず、代表での出番減につながっていることを本人も認めている。ミランとの契約は今夏までとなっているが、次の移籍先は代表キャリアを左右することになるかもしれない。(取材・文:元川悦子)

     2018年ロシアワールドカップ出場権獲得の大きな山場だった3月の最終予選・UAE(23日=アルアイン)とタイ(28日=埼玉)との2連戦。

    9月のホーム初戦で屈辱的敗戦を喫したUAEを敵地で2-0で撃破した勢いを持ち帰った日本代表は、タイ相手に苦しみながらも4-0で勝利。勝ち点を16に伸ばし、早ければ8月のホーム・オーストラリア戦(埼玉)で6大会連続となる本大会出場への切符を手にするところまで来た。

     最大の原動力となったのは、2試合で2ゴール3アシストと大爆発した23歳の新星・久保裕也(ヘント)だ。タイ戦の57分に挙げたペナルティエリア外側からの左足シュートはまさに圧巻だった。

    「うまくスローインで相手を外せて、意外とフリーだったので。すごく冷静だったし、落ち着いて振り抜けました。迷いは全然なかったです」と堂々とした口ぶりで言い切る点取り屋の鋭いパフォーマンスは、新エースの風格十分だった。

     その久保に刺激を受け、ベテラン勢も奮闘。タイ戦では香川真司(ドルトムント)が久保のクロスを岡崎慎司(レスター)がスラしたところに反応。巧みなキックフェイントで相手DFを翻弄して先制弾を奪った。岡崎も同じく久保の精度の高いクロスからダイビングヘッドを叩き込み、9試合足踏みしていた代表通算50点目をもぎ取った。

     クラブで出場機会に恵まれない川島永嗣(メス)も前半アディショナルタイムに左足1本で相手のシュートを封じ、さらに後半終盤のPKもスーパーセーブ。そのPKを献上してしまった長友佑都(インテル)もクラブでの出番激減のうっ憤を晴らすかのように躍動感あふれるプレーで左サイドのアップダウンを繰り返した。

    「クラブで出れなくてもしっかり練習してればコンディションをある程度保てるっていうのは僕自身、今まで経験がある。ホントに細かい積み重ねですけど、それを繰り返していれば急激にコンディションが落ちるってことはないんじゃないかと思います」と長友は語気を強めたが、彼と川島は2試合通してそれを実証して見せた。

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    1: 砂漠のマスカレード ★@^^ 2017/03/30(木) 06:09:23.38 ID:CAP_USER9
    世界中のフットボール・ファンをその技巧で魅了してきた元ブラジル代表のロナウジーニョ。
    そんな稀代のクラッキが今度は自身の歌声でファンを虜にしようと、3月21日に歌手デビューを飾った。

    2015年にフルミネンセ(ブラジル)を退団して以来、無所属となっているロナウジーニョは、正式な現役引退は表明していないものの、いまやセミリタイア状態。
    ただ、頻繁にチャリティーイベントに参加するなど、その存在感はいまだ健在だ。

    ロナウジーニョは無類の音楽好きとして知られ、これまでもラップやレゲエなど複数のアーティストのミュージックビデオに出演。
    昨年9月には「音楽と関連した新プロジェクトを考えている。
    音楽はずっと好きだから、他の仕事よりも多くの時間を割いている」と本格転身をほのめかしていた。

    そんなロナウジーニョは、自身37回目の誕生日となる今年3月21日に自らのYouTubeアカウントを更新し、『Sozinho』をリリースしたのだ。

    「孤独」を意味するタイトルがつけられたこのシングルは、ロナウジーニョ名義では初となる一曲で、本人は「ありがとう!友よ」とファンへの感謝を口にしている。

    ゆったりとしたソフトサンバ調のリズムで、自身のキャリアを歌ったロナウジーニョ。
    曲中では、「初めて孤独。その孤独を越えて、強さと信頼を持ち続ける」と意味深な言葉を残している。

    いずれにしても、歌手として本格的な活動をスタートさせたロナウジーニョが、フットボーラーとしてピッチに戻ってくる日はもうないのかもしれない。
    少し寂しい気もするが、アーティスト活動への興味は尽きない。

    http://news.livedoor.com/article/detail/12864785/
    2017年3月29日 19時10分 サッカーダイジェストWeb

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    1: 神々廻 ★@^^ 2017/03/29(水) 18:44:07.23 ID:CAP_USER9
     日本代表で2試合をこなし、2ゴール3アシストと躍動した久保裕也をベルギーメディアも称賛している。

     ベルギー紙『HLN』は、W杯アジア予選に参加した国内リーグでプレーする2人について言及した記事の冒頭で
    「ハイン・ファンハーゼブルックは唇を舐めているはず。久保裕也のパフォーマンスは非常に素晴らしかった」と日本代表FWを絶賛した。

     ハイン・ファンハーゼブルックとは、久保が所属するヘントの監督のこと。国内リーグの優勝決定プレーオフを控え、
    加入後7試合5ゴールで攻撃の中心となっている久保が好調を維持しており満足しているということだろう。

    『HLN』紙も「プレーオフの最初からヘントにとって大きな役割を果たすだろう」と、久保の今後の活躍に太鼓判を押している。

     ヘントのプレーオフ初戦は現地時間2日、クラブ・ブルージュとの対戦が予定されている。久保にとっては
    直接フリーキックで移籍後初ゴールを決めた縁起のいい相手だけに、チームを勝利に導く活躍が期待される。

    https://www.footballchannel.jp/2017/03/29/post204485/

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    11: U-名無しさん@実況・^^です (ニククエW f91a-1VOV) 2017/03/29(水) 16:57:15.21 ID:wYlCf6xf0NIKU
    出川 
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    1: 大翔 ★@^^ 2017/03/30(木) 06:47:32.07 ID:CAP_USER9
    theWORLD(ザ・ワールド) 3/29(水) 20:50配信

    今回も日本の前に立ちはだかる

    28日に行われた2018ロシアワールドカップ・アジア最終予選でタイ代表を4-0で下した日本代表は、勝ち点を16に伸ばしてグループB首位に躍り出た。これからアウェイのイラク、ホームのオーストラリア、アウェイのサウジアラビア戦を残していることを考えると3月の2連戦を勝利で終えられたのは非常に大きい。

    残りの3試合も難しい戦いとなるはずだが、日本で最も注目を集めるのは8月のオーストラリア戦だろう。オーストラリアとは前回大会も最終予選でワールドカップ出場を争っており、常に日本と好勝負を繰り広げてきた。オーストラリアもその認識は同じで、『FourFourTwo』は「アジア最大のライバル関係、サムライブルーVSサッカールーズ」と伝え、近年の日本とオーストラリアの戦いを振り返っている。

    日本にとって最も屈辱的だったのは2006ドイツワールドカップでの敗北で、終盤までリードしながらティム・ケイヒルの2得点などで逆転負けを喫してしまった。ケイヒルはその後も日本を苦しめる厄介な敵となり、オーストラリアといえばケイヒルとのイメージを持っている日本のサッカーファンも多いはず。それほどワールドカップでの2得点はインパクトがあった。

    このワールドカップを機に日本は何度もオーストラリアと熱戦を演じ、2007年にはアジアカップ準々決勝で対戦。この試合も1-1の接戦で、勝負はPK戦に。ここでは当時の守護神・川口能活が1番手のハリー・キューウェル、2番手のルーカス・ニールのキックを見事にセーブ。日本が何とか勝利を手にした。

    さらに4年後のアジアカップ2011決勝でも両国は対戦。この試合も90分では決着がつかず、延長戦に。最後は長友佑都のクロスに李忠成が目の覚めるようなボレーシュートを叩き込んで日本が勝利。アジアチャンピオンになった。

    そして2014ブラジルワールドカップ・アジア最終予選での対決だ。本田圭佑のPKで日本がワールドカップ出場を決めたシーンを記憶している人も多いはずで、この試合でもオーストラリアには苦しめられた。

    そんなアジア最大のライバル同士の対決が8月に日本で行われる。6月のイラク戦の結果にも左右されるが、今回もオーストラリア戦が1つのカギを握ることになるだろう。近年は日本の方が直接対決で良い成績を残しているが、最大のライバルをホームで倒してワールドカップ出場を決めたいところだ。

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    1: 大翔 ★^^ 2017/03/30(木) 07:10:03.33 ID:CAP_USER9

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    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/202409/4

    2018年ロシアW杯アジア最終予選B組の日本代表は昨28日、ホームでタイ代表相手に4-0のスコア以上の実力差を見せつけた。現地28日に行われたサウジアラビア対イラクの結果は1-0。よって、日本はB組首位に浮上した。

     序盤からキレキレだったのが、日本代表の「王様」を自任してきたミランMF本田圭佑(30)から、攻撃的な右サイドのレギュラーポジションを奪い取ったヘントFW久保裕也(23)だ。

     前半8分、右サイドからゴール正面のMF香川真司(28)に正確なパスを通して先制ゴールをアシストした。19分、右サイドでボールを受けると、ゴール右ポスト側のニアサイドにFW岡崎慎司(30)が頭から飛び込もうとする気配を察知し、ドンピシャのタイミングでクロスを放り込み、岡崎の日本代表通算50ゴール目をお膳立て。

     後半12分には、相手ゴール正面でボールを足元に収め、GKの立ち位置を冷静に見極めながら、左足でゴール右上隅に豪快なシュートを決めた。

    久保はUAE戦とタイ戦で計2ゴール3アシスト。大車輪の活躍をベンチで目の当たりにした本田は、指揮官の信頼が薄らいでいることを痛感したのではないか。

    「本田はあくまで90分間フルにプレーし、試合の流れを的確に読みながら攻守にメリハリをつけるのがうまい選手です。スピードもないし、試合途中で投入されて力を発揮するジョーカー的なタイプでもない。

    先発から外れたら、使い勝手の悪い選手です。昨年11月のサウジアラビア戦から3試合連続でW杯最終予選の先発から外したハリルは、本田を代表から外すタイミングをW杯最終予選終了時と考えており、W杯最終予選の最終試合となる9月の敵地でのサウジアラビア戦が代表ユニホーム姿の見納めとなりそうです」(サッカー関係者)

     本田は後半21分、攻撃的な左サイドでスタメン出場したヘルタFW原口元気(25)に代わって登場したが、マイボールを簡単に奪われたり、攻め入った際に味方と交錯したり、気の利いたプレーは何ひとつ見せられず、典型的な“代表でのキャリアが終焉を迎えつつある選手”の風情が漂っていた。

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    1: 仙台焼肉 ★^^ 2017/03/29(水) 23:23:09.45 ID:CAP_USER9

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    サッカー日本代表MF香川真司(ドルトムント)が3月28日、ロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選・タイ戦で
    約10か月ぶりに代表でゴールを挙げたことを受け、インスタグラムに祝福のコメントが殺到している。

    3月23日のUAE代表に2-0で勝利した日本代表は、タイ代表をホームに迎え4-0で快勝した。
    前半8分、FW久保裕也(ヘント)の右クロスからFW岡崎慎司(レスター)を経由して中央で受けた香川は、
    DF3人に囲まれ一度はシュート体制をとるが、タメを作り相手を翻弄。ボールを持ち直し先制点を奪取。
    昨年6月のキリンカップ・ブルガリア戦以来の代表ゴールとなった。

    香川は、タイ戦後にインスタグラムを更新。「この2試合。チーム、サポーターが共に戦えた事で勝利する事ができました」と連勝を報告。
    同代表FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)、DF酒井高徳(ハンブルガー)、DF酒井宏樹(マルセイユ)、
    GK川島永嗣(メス)との写真などを投稿している。

    「ドルトムントでの日々を代表に繋げる為にもまた頑張ります。
    今シーズンのラスト2ヶ月をしっかり過ごす事で必ず6月の代表戦に繋げます」と続け、ドイツへ向けて離日することを報告した。

    日本代表は次戦、6月7日にキリンカップでシリア代表と対戦。
    6月13日にW杯アジア最終予選の第8節で敵地に乗り込みイラク代表と激突する。

    https://www.instagram.com/p/BSMABaHBII7/?taken-by=sk23.10

    インスタグラムには、投稿から約半日で千件以上コメントがファンから寄せられている。

    「ゴール震えました!スーパーゴール!」「ゴール待ってたよ!」
    「昨日のゴール素晴らしかったです!やっぱり日本の10番は香川さんしかいない!」
    「あのタメは神です!」「ビューティフルゴールでした!」
    「ゴールした後の香川選手がウルウルしながら吠えてる姿を見たら私も嬉しくて泣いちゃいました」
    「真司くんのゴールに生きる希望が湧いてきました!」「あんたのステップは世界一や!」
    「ゴール前でのワンフェイントの閃き、素晴らしかった!」「絶対に絶対にW杯をもぎ取って下さい!」

    ドルトムントでは出場機会に恵まれないなど厳しいシーズンを過ごしている香川だが、
    リーグ戦ここ2試合はフル出場するなど復調の兆しを見せていた。久しぶりのトップ下で躍動した日本の10番。
    輝きを放つプレーにファンからの絶賛の声が鳴りやまない。

    https://cyclestyle.net/article/2017/03/29/46791.html

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    1: 仙台焼肉 ★@^^ 2017/03/29(水) 21:36:39.91 ID:CAP_USER9
    コンディション面が不安も2試合にフル出場。

    [W杯アジア最終予選] 日本 4-0 タイ/3月28日/埼玉
     
     3月シリーズの左SBのスタメンは所属クラブでレギュラーを張る酒井高徳が予想されていた。
    だが蓋を開けてみれば、インテルで出場の少ない長友佑都は先発フル出場。チームの完封勝利に貢献した。
     
     4-0というスコアは傍から見れば完勝に見えた。だが、試合後にまず口から出てきたのは反省の弁だった。
     
    「今日はちょっと全体的にミスが多くて、カウンターもされていたし、チャンスも作られた。反省すべきところはたくさんあったと思います。
    (後半40分に与えたPKについて)あそこは行かなかったら無理でしたね。身体から、頭から行って。
    (川島)永嗣さんには感謝しかないですね」
     
     その一方で、今回の2連戦ではこれまでとは異なる長友の姿も垣間見られた。
    UAE戦で久保裕也の先制点をアシストした酒井宏樹とは対照的に、“第3のCB”と呼べるほど守備に徹する姿がそこにはあったのだ。
     
    「今日は上がっちゃだめだなと思っていたんです。いつもなら前半で上がっていたと思うんですけど、
    自分が上がってカウンターを食らってはまずいなと。基本的にはステイで、行けるタイミングで(前に)行くという。
    これは自分の経験からですね」
     
     若い頃の長友と言えば、圧倒的なスタミナと、爆発的なスプリント力が持ち味のオフェンシブなSBだった。
    状況に応じて攻撃的にも守備的にも対応できる臨機応変さは、3年前に味わった苦い経験がきっかけで身に着けたものだという。
     
    「ブラジル・ワールドカップの時はもっと高い位置を取っていましたからね。
    でも、ジェルビーニョ(コートジボワール代表FW)だったり、速い選手に裏を取られて負けたという経験が僕の中にあって。
    やっぱりチームが勝つために地味な仕事でもチームに貢献したい。それはあのワールドカップから学んだことですね」
     
     コンディションが不安視された今回の2連戦でともにフル出場。6月のイラク戦まで2か月以上間隔が空くことになるが、
    「(所属クラブで)試合に出られなくても、しっかり練習していればコンディションをある程度は保てるのは、
    これまでの経験から学んでいる。もっと出られるようになればコンディションも上がってくる」と話した。
     
     経験を重ねて“大人のプレー”を覚えた長友。すでに三十路を迎えたが、まだまだ日本代表に多くをもたらしてくれそうだ。

    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170329-00024028-sdigestw-socc

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