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    2016年10月

    1: YG防衛軍 ★@ 2016/10/29(土) 22:14:55.64 ID:CAP_USER9

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    レスター・シティに所属する日本代表FWの岡崎慎司が29日に行われるプレミアリーグ第10節のトッテナム戦で先発出場すると発表された。

    岡崎は前節のクリスタル・パレス戦で今シーズンのリーグ初ゴールを記録。得点シーン以外でも献身的な動きでチームを活性化させたことから高い評価を得ていた。

    なお、前節は控えに回ったエースのジェイミー・バーディーがスタメンに復帰している。

    ■レスター・シティ先発
    GK:シュマイケル
    DF:シンプソン、フート、モーガン、フクス
    MF:マフレズ、ドリンクウォーター、キング
    FW:ムサ、岡崎、バーディー

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161029-00000014-goal-socc

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    1: 47の素敵な(神奈川県)@2016/10/29(土) 13:07:37.28 ID:Tdnj02kC0NIKU
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    プレミアリーグは選手、監督、試合内容、資金力、スタジアム、どれも質が高いと思う

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    1: YG防衛軍 ★@ 2016/10/29(土) 19:03:12.62 ID:CAP_USER9
    「J1、G大阪3-1新潟」(29日、吹田スタジアム)

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     G大阪が、ホーム最終戦を勝利で飾った。試合後のセレモニーでこの日J1通算100ゴールを達成したMF遠藤保仁(36)は選手を代表してあいさつ。サポーターへの感謝の言葉を述べると「一言だけ」と力を込めた。そして「元旦」と続けると「予定を…空けておいてください」と宣言し、スタジアムを沸かせた。

     元旦に開催される天皇杯決勝の会場は、今季からG大阪がホームとして使用する市立吹田スタジアム。昨年、一昨年と2連覇を果たしているG大阪の主将が、サポーターの前で3年連続となる決勝進出を約束した。

     G大阪は11月3日にアウェーで川崎とリーグ最終節を戦い、9日に天皇杯8強入りをかけて清水と対戦する。

    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161029-00000093-dal-socc

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    1: YG防衛軍 ★@2016/10/29(土) 12:59:28.21 ID:CAP_USER9

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    先月発売になった、EA Sportsのサッカーゲーム最新タイトル『FIFA17』。

    新モード”The Journey”が搭載された今作を楽しんでいるファンも多いことだろう。ここでは、『squawka』が伝えていた「FIFA17での能力設定がおかしいプレミアリーグの選手9人」を見てみる。
    ウィルフリード・ザハ/クリスタル・パレスFW
    ▼ドリブル値:84→彼以上の選手が22人もいる

    ▼どこがおかしいのか?→昨季のプレミアで、ザハ(127回)以上にドリブル突破を成功させたのはリヤド・マフレズ(131回)しかいない。
    フィリペ・コウチーニョ/リヴァプールMF
    ▼ロングシュート値:80→彼以上の選手が26人

    ▼どこがおかしいのか?→昨季以降のプレミアリーグで最も多くボックス外からシュートを決めている(6点)。
    ムハンマド・アル・ナーニー/アーセナルMF
    ▼パス値:72→彼以上の選手が120人

    ▼どこがおかしいのか?→1月にアーセナル入りして以降、彼以上のパス成功率(93%)を記録している選手はいない。90分換算で彼以上のパスを通しているのはセスク・ファブレガスのみ。

    イドリサ・グエイ/エヴァートンMF
    ▼タックル値:78 スライディング値:77→彼以上の選手が105人

    ▼どこがおかしいのか?→昨季グエイ(108回)以上にタックルを決めたのはエンゴロ・カンテ(125回)しかいない。今季の5大リーグでいえば、誰よりもタックルを仕掛けている。
    トロイ・ディーニー/ワトフォードFW
    ▼ヘディング値:75→彼以上の選手が101人

    ▼どこがおかしいのか?→昨季ディーニー(231回)以上に空中戦に勝利した選手はいない。
    ミシ・バチュアイ/チェルシーFW
    ▼パス値:59

    ▼どこがおかしいのか?→昨季マルセイユではリーグアンで4位となる9つものアシストを提供している。


    サディオ・マネ/リヴァプールFW
    ▼逆足:3→彼以上の選手が128人

    ▼どこがおかしいのか?→昨季彼は利き足でない左足で4つのゴールを記録。それ以上だったのは、5ゴールを決めたハリー・ケインとペドロの2人だけ。
    フアン・マタ/マンチェスター・ユナイテッドMF
    ▼フリーキック値:83→彼以上の選手が10人。

    ▼どこがおかしいのか?→2011-12シーズン以降、マタ(6点)以上にFKから得点している選手はいない。また、成功率(15.9%)もNo.1だ。
    ヨアン・キャバイ/クリスタル・パレスMF
    ▼インターセプション値:80→彼以上の選手が28人。

    ▼どこがおかしいのか?→昨季は120回ものインターセプトを決めており、これはリーグ5位の記録だった。

    http://qoly.jp/2016/10/29/9-players-we-can-prove-got-the-wrong-fifa-17-rating?part=3

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    1: 砂漠のマスカレード ★@ 2016/10/29(土) 14:22:44.03 ID:CAP_USER9
    名前発表時に本田だけはブーイングを浴びた。

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    ミランの本田圭佑は、10月25日のジェノア戦(セリエA10節)で今シーズン初先発。
    しかし、相手の失点に絡む痛恨のミスを犯せば、攻撃でも何も違いを作り出せず、62分にベンチに下げられた。
     
    最終的にミランは0-3の大敗を喫して、絶対王者ユベントスから4年ぶりの勝利を飾った前節の勢いを削ぐこととなった。
     
    その10月22日のユーベ戦は、サン・シーロが久々の満員御礼に。
    スタジアムは熱気に溢れ、ラウドスピーカーが選手の名前を読み上げる度に、スタンドが震えるほどの歓声が上がった。
     
    しかしそんな中で、「ケイスケ・ホンダ」の名前が響いた時だけ、その歓声に確かにブーイングが混じっていた。
    スタジアム中がというほどではないものの、それでもはっきりと聞きとれるほどのブーイングだ。
    この日、スタメンと控えの選手を合わせて、ミランでそんな扱いを受けたのは本田ただ一人だった。
     
    10月2日のサッスオーロ戦後のミックスゾーで、「ブーイングが多すぎる」、「チームや選手への愛がない」とミラン・サポーターを公然と批判した一件が尾を引いているのだろう。
     
    実はユーベ戦の前、私はサン・シーロの周辺で何人かのミラニスタに声をかけ、
    「実際のところ本田のことをどう思っているのか?」と尋ねてみた。
     
    答のほとんどは、ミランが本田との契約を更新しなくても、それどころか1月にチームを去っても、
    「大きな損失になるとは思わない」という意見だった。もちろんこの場合のミラニスタとは過激なウルトラスではなく、ごく普通のサポーターだ。
     
    トスカーナから試合を見に来た45歳の男性は、こう言っていた。
     
    「本田がこの3年間でミランに与えたものを数え上げてみると、それはあまりにも少なすぎる」
     
    そして、こう続けた。
     
    「2年前の秋の活躍と単発に良かったいくつかの試合以外、彼がそれほど大きな貢献をしたとは言えない。1月とは言わず、今すぐにでも出て行ってくれていいよ」

    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161029-00020100-sdigestw-socc
    SOCCER DIGEST Web 10/29(土) 12:00配信

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    19: 名無しさん@恐縮です ^^ 2016/10/29(土) 12:44:01.42 ID:z0w/ll0p0
    ユーベ撃破した選手たちを労うガリ 
    no title



    本田はん・・・
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    1: Egg ★@2016/10/29(土) 12:33:09.96 ID:CAP_USER9
    ハリルジャパンのエースにイタリアで復権の可能性は残されているのか。

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    ACミランの日本代表FW本田圭佑(30)は今季初先発となった25日のジェノア戦で期待に応えられず、地元メディアから“袋叩き”状態。そんな中、意外なところから救いの手が差し伸べられて波紋を呼んでいる。本田の周辺と名門クラブの内部で何が起こっているのか――。 

     ビンチェンツォ・モンテッラ監督(42)が就任した今季、先発はおろか出場機会すら大幅に減少した本田にとって、ジェノア戦は久しぶりに存在感を示すチャンスだった。だが結果は散々。オフサイドトラップをかけ損ねて失点を招き、攻撃陣の活性化も図れずに後半17分でピッチを去った。 

     首位浮上のチャンスがありながら0―3の敗戦を喫したことで、イタリアメディアは本田を酷評。「ミランに汚点を残した」「近年の移籍市場の失敗の象徴」などと書き立て、一発退場で数的不利を招いたDFガブリエル・パレッタ(30)の罪をもなすりつけた。サポーターからも「本田不要論」が噴出。今冬の移籍市場で放出という流れも現実味を帯びてきた。 

     だが、そんな本田にまだ“味方”がいた。その人物は、本田をベンチに置き続けたモンテッラ監督。ジェノア戦後に「とても意欲的なプレーが見られた。技術的なミスは起こり得るもの。出場機会が少ない選手が見せる積極性は、私は常に評価する」と話し、本田を戦犯扱いしなかった。 

     レギュラーを剥奪しておきながら、大失態の直後に擁護する指揮官の行動は矛盾しているように見える。だがモンテッラ監督の思惑は違うという。欧州事情に詳しい代理人は「今のチームには若い選手が多く、力のコントロールができていない。だから3日前の首位ユベントス戦でパワーを使い果たしてしまい、ジェノア戦では気が抜けていた。選手間でそういうのをコントロールしてくれていた主将のモントリーボが故障で不在というのは大きく、そのフォローを本田に期待した」と説明する。 

     どんな苦境でも本田の心が折れないのは監督もわかっている。だからこそ難しい状況下の試合を任せた。結果は散々だったように見えるが、ミラン内部には「本田がパスを出せなかったのは、周りの選手が予想以上に動けなかったから」という声もあり、本田だけが貧乏くじを引かされた格好ともいえる。 

     長いシーズン、ジェノア戦のようにやりくりが難しい試合は必ずある。そこで指揮官が背番号10を起用したということは、まだ見捨てていない証し。本田の首の皮はまだつながっているどころか、再浮上のチャンスも残されている。

    東スポWeb 10/29(土) 10:16
    http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161029-00000008-tospoweb-socc

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    1: Egg ★@ 2016/10/29(土) 06:33:28.18 ID:CAP_USER9
    ブンデスリーガ第9節

    2016年10月29日 ? 3:30 ? ボルシア・パーク, Monchengladbach
    主審: F. Zwayer ? 観客: 54014

    【スコア】
    ボルシアMG 0-0 フランクフルト

    【得点者】
    なし

    Goal.com
    https://goo.gl/U94xnr

    ブンデスリーガ公式HP
    http://www.bundesliga.com/jp/bundesliga/matchday/9-match-borussia_moenchengladbach-eintracht_frankfurt.jsp

    28日にブンデスリーガ第9節のボルシアMGvsフランクフルトがシュタディオン・イム・ボルシア・パルクで行われ、
    0-0で引き分けで終わった。フランクフルトの長谷部はフル出場した。

    ここまで3勝2分け3敗で10位に位置するボルシアMGと、4勝2分け2敗で7位につけるフランクフルトの一戦。
    フランクフルトの日本代表MF長谷部は公式戦3試合連続の先発出場となった。

    長谷部を3バックのセンターで起用するフランクフルトは10分、スルーパスをボックス左で受けたフルゴタの折り返しからチャンスを迎えたが、
    走り込んだファビアンのシュートは、ゴール上に外れた。

    さらに25分には、ガシノビッチとのパス交換でボックス左から侵入したフルゴタがシュートを放ったが、これは左サイドネットを叩いた。
    その後は一進一退の攻防が続く中、共に少ないチャンスを活かすことができず、やや見せ場に欠けた前半はゴールレスで終了した。

    互いに枠内シュート0で迎えた後半、最初のチャンスはフランクフルトに生まれる。

    54分、左サイドから持ち上がったオチプカの横パスをバイタルエリア中央で受けたマスカレルがミドルシュート。
    このシュートはゴール左隅を捉えたがGKゾンマーの好守に阻まれた。

    対するボルシアMGは72分、
    左サイドを持ち上がったジョンソンのマイナスのクロスを中央のヴェントがダイレクトで合わせたが、これはクロスバーを叩いた。

    その後、ボルシアMGはヘアマンやニコ・シュルツを投入。対するフランクフルトもセフェロビッチやタラシャイなど攻撃的な選手をピッチに送り出したが、
    互いにゴールネットを揺らすことはできず。試合はゴールレスドローで終了した。

    超WORLDサッカー2016.10.29 05:31 Sat
    http://web.ultra-soccer.jp/news/view?news_no=256831

    写真
    http://web.ultra-soccer.jp/image/pcimage?image_id=16873
    no title

    http://s.bundesliga.com/assets/img/1100000/1098238_imgw968.jpg

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    1: YG防衛軍 ★ 2016/10/28(金) 21:26:31.73 ID:CAP_USER9
    東京五輪出場も十分にありえる。

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     リバプールがイングランド3部のベリーに所属する15歳のDFエメカ・オビを獲得することで合意したと、現地時間10月27日に英紙『デイリー・メール』が報じた。
     
     ベリーの下部組織で育ったオビは、今年の8月30日に行なわれたEFLトロフィーカップのモアカム戦でクラブ史上最年少となる15歳と86日という若さでトップチームデビュー。イングランドで大きな注目を集め、ストークも獲得を狙っていたが、リバプールが争奪戦を制した格好だ。
     
     トップチームに昇格する前はU-18でプレーしていたナイジェリア人CBをベリーのデイビッド・フリットクロフト監督は、「私は、彼が15歳の中では飛び抜けた、最高の逸材だと思っている」と称賛している。
     
     同紙によると、オビがプレミアリーグでプレーするためにはビザの登録が必要で、現在はイングランド・サッカー協会とフットボールリーグ(イングランド2部から4部)の承認待ちだという。
     
     すでにオビのツイッタープロフィールには、『リバプールFCのフットボーラー』と明記されており、公式発表されるのは時間の問題のようだ。
     
     なお、地元紙『ベリー・タイムズ』によれば、リバプールはオビに対して年俸10万ポンド(約1280万円)を超える額を準備しているようだが、契約してもすぐにトップチームに加えるつもりはなく、当面はU-18チームでプレーさせるだろうとしている。
     
     日本で注目を浴びている15歳、久保建英と同年齢のDFオビ。この未完の大器が順調にステップアップをすれば、ナイジェリア代表として東京五輪で日本代表と対戦するかもしれない。
     
    http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161028-00020090-sdigestw-socc

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    1: YG防衛軍 ★ 2016/10/25(火) 20:00:02.58 ID:CAP_USER9

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    10月18日のUEFAチャンピオンズリーグ(UCL)・コペンハーゲン戦でUCLデビューを飾り、急浮上の可能性を感じさせた岡崎慎司(レスター)。その彼が10月22日のプレミアリーグ第9節・クリスタルパレス戦で今季初の先発フル出場を果たし、後半18分には待望のシーズン初ゴールをマーク。非常に大きなインパクトを残すことに成功した。

    UCLから中3日という強行日程を踏まえて、クラウディオ・ラニエリ監督はエースFWジェイミー・ヴァルディを温存。イスラム・スリマニと岡崎の2トップで挑んだ。この組み合わせは今季初の試みだったが、新たなコンビネーションは予想以上にうまく機能したと言っていい。

    この日のレスターは、長身のスリマニが最前線に位置し、岡崎がセカンドトップに入って4-2-3-1のような形になるのがベースだった。が、彼らは臨機応変にポジションを入れ替えたり、横に並んだりして、柔軟に役割を変化させていた。ヴァルディと組む時の岡崎は「完全な黒子役」に徹することを求められるが、スリマニとなら、お互いがそれぞれゴール前に出て行って得点を狙えそうなチャンスが生まれる。

    例えば、前半42分のアフメド・ムサの先制点のシーン。ペナルティエリア左寄りのところでスリマニ→岡崎→スリマニとボールがつながり、中央に飛び込んできたムサがシュートを決める形だったものの、相手のマークがズレていたら、2人のいずれがフィニッシュに行くことも可能だった。あるいは、ムサのシュートが相手DFに当たっていたら、スリマニか岡崎がこぼれ球に詰めてゴールを決めていただろう。それだけ厚みのある攻めだった。

    岡崎の得点シーンにしても、左からの崩しに岡崎が1回関与し、ダニエル・ドリンクウォーターがクロスを上げた瞬間、ファーからスリマニが飛び込んだ。これはDFにクリアされが、そこに詰めた岡崎が豪快に右足を振り抜いた。最初のクロスがうまく合えばスリマニの得点になっていたはずだが、岡崎は持ち前の泥臭さと貪欲さを前面に押し出し、こぼれ球に確実に反応した。このプレーを見ても、スリマニと岡崎の「あうんの呼吸」が感じられる。昨季からヴァルディ頼みだったレスターに、新たな2トップのオプションが生まれたのは、ラニエリ監督にとっても非常に大きな収穫だったに違いない。

    その後、クリスティアン・フクスがリスタートから目の覚めるような3点目奪い、最終的にレスターは3-1で快勝。プレミアリーグでは9月17日のバーンリー戦以来、4試合ぶりの白星を手に入れた。順位も12位と前節から1つ上げることに成功。ようやく下位脱出の希望も見えてきた。

    UCLの方はここまでクラブ・ブルージュ、FCポルト、コペンハーゲンに3連勝し、G組首位を走っているだけに、グループ突破が決まるまではヴァルディをFWの軸に据え続けるはず。ただ、UCLとプレミアリーグの過密日程が続く12月までは、昨季後半のようなメンバー固定に踏み切ることはないだろう。この先もヴァルディとスリマニが中心なのは変わらないと見られるが、岡崎もローテーションの一角に加わる可能性は一気に高まった。

    今後のレスターの対戦カードを見ると、10月は29日のトッテナム戦のみだが、11月に入ると2日のUCL・コペンハーゲン戦、6日のウエストブロミッチ戦、インターナショナルブレイク明けの19日にはワトフォード戦、22日のUCL・ブルージュ戦、26日のミドルスブラ戦というハードなスケジュールを強いられる。となれば、やはり決まったメンバーだけで全ての乗り切るのは困難だ。そういう中、岡崎が要所要所で今回のクリスタルパレス戦のような躍動感を示してくれれば、チームの流れも変わってくる。ラニエリ監督もそれだけ大きな手ごたえをつかんだはずだ。

    ヴァルディとリヤド・マレズという昨季の2大得点源が前年のようなゴールラッシュを見せられないでいる中、チームとしても新たな得点源を作らなければならないのは確か。スリマニはその重要な1人になりつつあるが、岡崎も点取屋として積み重ねてきた経験と感覚がある。これまでは「自分にはゴールは求められていない」と本人も違和感を抱き続けていたが、この日を境に託される役割に微妙な変化が起こりそうだ。岡崎を得点源の1人と位置付けるムードが高まっていけば、彼のチャンスも増えるし、数字も着実に上がっていくだろう。そういう前向きな方向に行ってくれれば、日本サッカー界にとっても朗報だ。

    岡崎慎司の逆襲に注目しながら、今後のUCLとプレミアリーグを興味深く見守りたい。

    http://www.jsports.co.jp/press/article/N2016102411510302_2.html

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